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世界40ヵ国のFacebook人口推移(アウンコンサルティング調べ) |
アウンコンサルティングは6月5日、世界40ヵ国を対象とした2013年5月末時点におけるFacebookユーザー数の推移を発表した。同調査では、Facebook社が各国に配信できるFacebook広告のリーチ数をもとにユーザー数を集計しており、調査日は5月31日。
発表によると、前回調査時よりFacebookユーザー数が減少したのは、15ヵ国(日本、韓国、中国、シンガポール、サウジアラビア、オーストラリア、アメリカ、ロシア、イギリス、ドイツ、スペイン、オーストリア、スイス、デンマーク、スウェーデン)で、その他の国はユーザー数が増加している。
Facebookユーザー数の上位5ヵ国は、1位アメリカ(1億5928万人)、2位ブラジル(7176千万人)、3位インド(6428万人)、4位インドネシア(4797万人)、5位メキシコ(4271万人)で、前回調査時と同じ結果になっている。
なお、上位5ヵ国の人口比率を見てみると、インドネシア、アメリカ、メキシコ、ブラジルでは20～50%なのに対し、インドはわずか5.18%で、今後さらなるユーザー数増加が期待されている。
