映画『フランケンウィニー』を手掛けたティム・バートン監督が、東京・新宿のビックロにて開催される「フランケンウィニー アート展」(12月4日~12月23日)のオープニングセレモニーに出席することが発表された。

同アート展は、これまでにスペイン、アメリカ、メキシコ、カナダ、イギリス、フランスと世界6カ国で実施されており、日本が最後の開催となる

同アート展は、映画『フランケンウィニー』の制作過程を紹介する展覧会。T・バートン監督によって描かれたオリジナルスケッチや線画、落書きから、映画で実際に使用された様々な小道具、セット、パペットなどが展示される予定となっている。また、店内の装飾はアクセサリーブランド「Q-pot.(キューポット)」のデザイナー・ワカマツ タダアキ氏が監修する。T・バートン監督は「ユニクロとの特別企画により、新作映画『フランケンウィニー』の原画スケッチと映画シーンを使用したインスパイヤード・コレクションをお楽しみ下さい」と同アート展についてコメントしている。

T・バートン監督をはじめ、同映画のプロデューサーであるアリソン・アバッテが参加するオープニングセレモニー(12月4日開催)には先着順ではあるが、誰でも参加可能とのことだ。