コンテンツワークスは、同社が運営するフォトブック作成サービス「Photoback(フォトバック)」にて、主力商品である文庫本サイズの「Photoback BUNKO」(2,310円~)、ならびにA5版サイズの「Photoback LIFE」(2,940円~)のラインナップを拡充した。

文庫本サイズの「Photoback BUNKO」(左)、A5版サイズの「Photoback LIFE」(右)

「Photoback BUNKO」は、2008年10月から発売されている文庫本サイズのフォトブック。2009年5月に、それより大きいA5版サイズのフォトブックとして「Photoback LIFE」が登場したという。

両商品について、かねてよりユーザーから要望の高かった選べるページ数を拡充。「Photoback BUNKO」では従来の2種類(36ページ・72ページ)から5種類(36ページ・48ページ・60ページ・72ページ・96ページ)に、「Photoback LIFE」では従来の3種類(24ページ・36ページ・72ページ)から7種類(24ページ・36ページ・48ページ・60ページ・72ページ・96ページ・120ページ)となり、選択肢が増えた。

また、6色印刷の用紙・印刷設定を見直したことで、どちらの商品についても、従来よりもクリアで美しい画質を実現したという。加えて、2010年に登場した見開きがフラットになるフォトブック「Photoback ROUGH」(1,680円~)と「Photoback POCKET」(1,050円~)については、印刷方法を6色印刷に一本化した上で、4色印刷と同等の価格に値下げして提供していくとのことだ。