ウェザーニューズは11月10日、1週間後にピークを迎える「しし座流星群」の観測チャンスがあると見込まれるエリアを発表した。観測のピークを迎える11月17日(木曜日) 夜~18日(金曜日) 早朝は、太平洋側の広い範囲で雲が少なく、流星観測を楽しめる見込みという。

17日夜~18日早朝は高気圧に覆われ、太平洋側の広い範囲で流星が観測できる見込みで、北日本の日本海側や九州、沖縄では雲が多いものの雲の隙間から流星観測のチャンスがある見込みとなっている。

11月10日時点の流星観測予報

しし座流星群の観測に関する情報は、スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」のおしらせページ、および携帯サイトとインターネットサイトのウェザーニュース「特設ページ」で確認でき、観測予報マップも毎日更新される。