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The Rexx Language Association |
IBMは6月8日(米国時間)、Rexx Language Association (RexxLA)にNetRexxのソースコードを寄贈した。NetRexxのソースコードはMIT系のオープンソースライセンスであるICUライセンスのもとで提供されており、今後準備が整い次第、RexxLAのサイトからダウンロードできるようになる。
NetRexxはIBMが開発したRexxスクリプト言語実装のひとつ。Rexxに対してオブジェクト指向の技術を導入するなどの拡張が行われているほか、Javaバイトコードへのコンパイルが可能で、Javaが動作するプラットフォームで利用できるという特徴がある。
REXX (REstructured eXtended eXecutor)はもともとIBMによって開発されたインタプリタ型のプログラミング言語。可読性が高く、学習が容易という特徴がある。AmigaOSやOS/2、そのほか登場した各種プラットフォームで活用されてきた。今回IBMがNetRexxのソースコードをICUのもとでオープンソースソフトウェアとして提供を開始したことで、従来よりもRexxの活用シーンが広がるとみられる。
