日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、原研哉氏と永原康史氏がディレクターを務める研究会「言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える」の最終回を、2011年6月1日に東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンターで開催する。参加費は一般3,000円、JAGDA会員・学生1,000円。

今回で最終回を迎える「言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える」では、フォントメーカーであるモリサワが「オンスクリーンでのフォントのあり方についてモリサワが考えてきたこと。」や「今後の環境に向けてフォントメーカーはどんなビジョンを描いているか。」といった内容について、講演を行う。また、永原氏×原氏による総括対談も行われる予定となっている。

開催日時 2011年6月1日19:00~21:30(開場18:30)
会場 東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
料金 一般3,000円、JAGDA会員・学生1,000円(定員80名)