グーグルは3月17日、「Google 避難所情報ページ」を開設し、被災者を受け入れている場所のリストを公開したことを発表した。これまでGoogleマップ上で公開していた情報は被災前の情報を基にしていたが、毎日新聞の協力を受け、最新情報にアップデートしている。

これに伴いグーグルでは、避難所情報の受け付けを開始。個人向け情報入力ページや、企業/自治体/組織向けの連絡サイトを設け、情報の提供を呼び掛けている。

なお、個人向けの避難所情報入力ページはPCおよび携帯電話からアクセス可能。情報の誤りを発見した場合は、更新ページ(PCのみアクセス可能)にて修正情報を受け付けている。