トムソン・カノープスは、ノンリニア編集ソフトウェア「EDIUS Neo 3」を11月下旬に発売すると発表した。価格はパッケージ版が2万9,800円、EDIUS Neo 2 Boosterユーザー向けのアップグレード版が1万2,800円、EDIUS Neoなどの同社または他社製編集ソフトユーザー向けの優待・乗換版が2万3,800円、学生・教員の方向けのアカデミック版が2万1,800円。
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本ソフトの操作画面 |
本ソフトは、同社開発のAVCHD/H.264エンジンを搭載し、再変換や特別な追加ハードウェアなしで、HD/SD混在、異なるフォーマットのリアルタイムビデオ編集が可能。最大1080pまでの幅広いビデオ解像度に対応する。また、改良された自社独自のAVCHD/H.264エンジンにより、キヤノンのEOSムービーなどのデジタル一眼レフカメラで撮影されたビデオやAVCHDカメラなどで撮影したビデオをリアルタイムに編集することも可能となっている。そのほか、モーションメニュー付きブルーレイ/DVD作成にも対応する。対応OSは、Windows XP / Vista / 7。そのほかの詳細はこちら。
