電通と慶応義塾大学SFCによるクリエイティブ・ユニット「汐留イノベーションスタジオ(SIS)」は、11月3日に、同ユニットがリリースしたiPhoneアプリ「アースガラガラ」を使って絵本を作成するワークショップ「アースガラガラで絵本を作ろう!」を開催する。

iPhoneアプリ「アースガラガラ」

同ワークショップは、11月2日より南青山のギャラリーユトレヒト/NOW IDeAにて開催される「むすぶしくみ展 -コミュニケーションをあそぼう-」のプログラムのひとつとして実施される。

電通と慶応義塾大学SFCによるクリエイティブ・ユニット、汐留イノベーションスタジオ(SIS)によりリリースされたiPhoneアプリ「アースガラガラ」に搭載されている、さまざまな自然の音を鳴らしながら、楽しむことのできる「絵本作り」に父子で挑戦するという内容。

オリジナルのストーリーを考えて絵を描いたり、アプリを使って音を探し、組み合わせるなど、いろいろな体験ができるとのこと。なお、インストラクターはアプリを開発した電通のクリエイターが担当する。

参加にはメールによる事前の申し込みが必要で、参加費は800円(ドリンク付き)。応募資格等の詳細はこちらより。

ワークショップ「アースガラガラで絵本を作ろう!」

場所 ギャラリーユトレヒト/NOW IDeA(晴天時はカフェ「aMoule」にて)
日時 11月3日(祝)13時から14時半
申し込み方法 タイトルを「アースガラガラ」として、「参加者氏名・年齢(お子様は学年)・メールアドレス・電話番号」を記載の上、メールにてinfo@nowidea.infoまで応募
参加費 800円(ドリンク付き)