コトブキは、「遊び」+「ファニチャー」=プレイファニチャーというコンセプトを立ち上げ、イギリスのデザイナーDesignWrightとのコラボレーションによる「designwright(デザインライト)シリーズ」を開発。2011年2月より発売開始すると発表した。

デザインライトは、親と子のコミュニケーションを生み、一緒に楽しむことのできる「プレイファニチャー」という新しいコンセプトのもと誕生。子どものための遊具でもあり、大人がくつろぐファニチャーでもある。

DesignWrightによるコンセプトスケッチ

プレイファニチャーのコンセプトのもと、エイドリアン&ジェレミー・ライト兄弟によるユニットDesignWrightによってコンセプトデザインは作られ、そのコンセプトを元に遊具・ストリートファニチャーのプロフェッショナルである同社が具現化した。

「Magical Forest(Magical Forest)」3×3タイプ/472万5,000円

このたび発売が発表されたのは、森をイメージしたデザインで日の傾きによって木陰を作り、赤イベントに座って見上げると入り組んだ木々の間から空を見上げる事のできる「Magical Forest(Magical Forest)」。

「Play/Sit(プレイ/シット)」大/171万1,500円(左)、中/84万円(右)

「Bench in the Sky(ベンチ イン ザ スカイ)」ハイベンチ/49万3,500円(左)

自由度の高いベンチとして利用できる「Play/Sit(プレイ/シット)」と、子どもたちがよじ登ったり下にもぐったりして遊ぶことができる遊び心のあるベンチ「Bench in the Sky(ベンチ イン ザ スカイ)」の3製品。

発売は2011年2月より。