アイシェアは8月26日、PCの前にお酒とおつまみを用意して、チャットやTwitterで会話を楽しみながら飲む「オンライン飲み会」に関する意識調査を発表した。

まず、インターネットを通じてチャットなどで会話を楽しみながら相手とお酒を飲む「オンライン飲み会」をしたことがあるかを聞いたところ、94.6%(436名)は「ない」と答えたが、「ある」と答えた人も25名(5.4%)いた。男女比は、男性9名に対し、女性はやや多く16名という結果に。

インターネットを通じてチャットなどで会話を楽しみながら相手とお酒を飲む「オンライン飲み会」の経験の有無 資料:アイシェア

「オンライン飲み会」の相手は「仲の良いネット友達」が最も多く、これに「友達(ネット友達除く)」、「知らないネットユーザー」が続いた。手段は「テキストチャット(84.0%)」が主流で、「音声チャット」は40.0%だった。

また、有名人と「オンライン飲み会」ができる企画があれば参加してみたいかを聞いたところ、「どんな有名人でも参加してみたい(1.7%)」「好きな有名人なら参加してみたい(37.7%)」の合計39.5%が『参加してみたい』と回答した。男女比で見ると、女性の参加希望者は46.9%と、男性の33.5%を13.4ポイント上回った。

「オンライン飲み会」参加希望者(182名)に「オンライン飲み会」をしてみたらおもしろそうだと思う有名人を自由回答で聞いたところ、「明石家さんま」「タモリ」が複数だった。