雑誌『+DESIGNING』最新号(弊社刊)

デザイナーのクリエイティビティとプロダクティビティをサポートする雑誌『+DESIGNING』(弊社刊)は、5月よりデザイナーによるワークショップやミニセミナーなどを中心にした「+DESIGNING SCHOOL」を毎月開催する。参加は無料。

+DESIGNINGは、デザインの現場で活躍するデザイナーを読者対象にしたグラフィックデザインの専門誌。デザインの創造性(クリエイティビティ)と、生産性(プロダクティビティ)というプロのデザイナーには欠かすことのできない側面をサポートする雑誌として刊行されている。

その+DESIGNINGが、5月27日より「+DESIGNING SCHOOL」と題したワークショップやミニセミナーを毎月1回、行うこととなった。各回、約30名ほどの少人数制で、著名デザイナーをはじめとした講師と受講者との距離感を縮めた勉強会のようなコンセプトで行っていくとのこと。

現在予定されているのは、5月27日にブックデザイナーの祖父江慎氏を招いて行われる第1講「文字、書体、フォントとデザイン」(仮題)と6月26日にクォークジャパンの河野博史氏を迎えた「QuarkXPress 8導入&旧バージョンデータ活用ガイド」(仮題)。その後は、第3講「色、紙、印刷とデザイン」、第4講「IllustratorユーザーのためのInDesign導入ガイド」が予定されている(第3講と第4講は変更の可能性あり)。

参加費は無料、申し込みは+DESIGNINGホームページより。