W3Cは11日(フランス時間)、「Gleaning Resource Descriptions from Dialects of Languages (GRDDL)」および「GRDDL Test Cases」の両規約をW3C Recommendationとして公開した。GRDDLは、Webで提供されているドキュメントをセマンティックWebで活用できる形式に自動的に展開するための規約。同規約を活用することで、既存のWeb用に作成したデータをそのままセマンティックWebに対しても適用できるようになる。
GRDDL Test Casesは、GRDDLの規約に従ってデータの変換を行うソフトウェアエージェントに対するテストケースを規程している。GRDDLおよびGRDDL Test Casesの両規約を活用することで、既存のWebデータをセマンティックWeb向けに変換できるようになる。セマンティックウェブの関係者は同規約に注目されたい。