輸入車の老舗「ヤナセ」が「ヤナセ横浜港北支店/メルセデス・ベンツ港北」をリニューアルオープンした。最新のメルセデス・ベンツショールームCIである「MAR20X」の採用により、ヤナセの旗艦店はどのように生まれ変わったのか。確認してきた。
ほかの写真はこちら
ヤナセは創業111周年!
「ヤナセ横浜港北支店/メルセデス・ベンツ港北」は、前身の「横浜支店 港北営業所」が同地でオープンしてから35年目となる節目の年に誕生した。ヤナセにとって旗艦店という位置づけとなる。
-

「ヤナセ横浜港北支店/メルセデス・ベンツ港北」(神奈川県横浜市都筑区折本町253)は約4,921㎡という広大な敷地面積の中にショールームや商談ルーム、認定中古車展示エリア、整備工場などを備える「ヤナセ横浜港北支店」
今年はカール・ベンツが「パテント」(ベンツ・パテント・モトールヴァーゲン)を世に出してからちょうど140年目に当たり、ヤナセの創業から数えて111周年という記念すべき年でもある。
セレモニーの冒頭に登場したヤナセの森田考則社長は、「当社にとっても非常に大切な年に、この旗艦店をリニューアルできたことには大きな意味があると思います。ヤナセ横浜港北支店は、最新のメルセデス・ベンツショールームCIであるMAR20Xを十分にいかして改装しました。イメージアップにもつながる、存在感を感じさせる新店舗になっていると感じます」と話した。
続けて森田さんは、「世の中の変化とともに、購入の形も変わっていきます。しかし、お客様との接点という意味においては、人対人営業というフィロソフィーは曲げず、むしろ進化させていきたいです」と意気込みを語った。
最新の店舗でも、やっぱり「人」が大切?
「ヤナセ横浜港北支店」も採用する「MAR20X」(エムエーアール トゥエンティ エックス)とは、「施設」「人」「プロセス」「デジタル」の4要素で構成されるメルセデス・ベンツの最新CIだ。
セレモニーに駆け付けたメルセデス・ベンツ日本合同会社 社長兼CEOのゲルティンガー剛さんは、「見ていただいた通り、ショールームや商談ルーム、納車説明を行うハンドオーバーにも大型モニターが配されています。ここには商品情報だけではなく、我々のブランドコミュニケーションも含めたさまざまなコンテンツを配信し、メルセデス・ベンツの世界観を体験していただきたいと思っています」と説明した。
ゲルティンガーさんが「最も重要な要素」としたのが「人」だ。この「人」の中には、おもてなしのプロである「スターアシスタント」と商品のプロである「プロダクトエキスパート」がいる。
-

「2024プロダクトエキスパートコンテスト」で日本一に輝いたチーフプロダクトエキスパートの只野稚子さん。実際に「ヤナセ横浜港北支店/メルセデス・ベンツ港北」で接客を担当するプロダクトエキスパートのひとりだ
ゲルティンガーさんは「スターアシスタントは来店理由から飲み物の好みまで、お客さまを速やかに理解して応対をした上で、プロダクトエキスパートらに引き継ぎます。プロダクトエキスパートはブランドや商品など、お客さまが知りたい情報の細かなところまで説明が可能です。こうした人とデジタルの融合によって、最終的にはショールームをおもてなしで体験する場にしていきたい」と話していた。



















