高級クレジットカードといえば、さまざまなラウンジサービスを利用できることが魅力では? これまでラウンジといえば、空港ラウンジが代表格でしたが、最近では空港以外にも、東京・銀座などの街中であったり、仕事として使えるビジネスラウンジが使えるようになったりと、その幅も広がりを見せています。
今回は、ここ最近で筆者の注目するラウンジサービスをカードごとに紹介します。
JCB「THE GINZA LOUNGE(MATSUYA GINZA JCB)」
JCBでは2025年から、JCBプレミアム会員向けに続々と新サービスを発表しています。
今年に入って、「JCB スター・ダイニング by OMAKASE」、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの「プレミアムカード会員限定イベント」、「新ラウンジサービス」などの新サービスをリリースしてきましたが、今回は第3弾となる新しい銀座ラウンジが開設されました。
JCBザ・クラス会員、JCBプラチナ会員のうち年間500万円以上利用の方などが利用できると、利用条件のハードルが高めの設定ですが、それだけに特別感を感じさせてくれます。
ラウンジ利用料は1,650円と有料ですが、銀座に寄った際にはぜひとも利用したいサービスです。
なお、JCBプレミアム会員向けサービスとしては、2025年にユニバーサル・スタジオ・ジャパン パートナーラウンジが新設されています。
こちらは、JCBザ・クラス、JCBプラチナ会員のうち、年間500万円以上の方のみが利用できるラウンジとなっており、プレミアム会員の中でも特にヘビーユーザーが利用可能な施設となっています。
JCBは、既存のプレミアム会員の中でも、さらに高額利用者を優遇するサービスを増やしている印象です。
アメックス「センチュリオン・ラウンジ」
もう一つの注目は7月16日、国内初・羽田空港第3ターミナルに開設された、アメックスの「センチュリオン・ラウンジ」です。
「センチュリオン・ラウンジ」は、アメックスの上級会員のみが利用できる、世界中にある空港ラウンジ。利用できるのは、「プラチナ・カード」、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」、「センチュリオン・カード」の会員です。
海外では、本格的な食事やドリンクが無料で提供されるほか、一部ラウンジではシャワーやプレミアムバー、ワークスペースも提供されています。デザイン性が高く、落ち着いた空間でゆったりと過ごす時間が魅力のラウンジとなっています。
羽田空港に新たに開設された「センチュリオン・ラウンジ」は、藍染めから着想を得た「ジャパン・ブルー」をコンセプトに空間設計が行われ、食事やバーカウンターのラインナップも大充実。ビュッフェ、ライブキッチンで作られる寿司・ラーメン、今秋からは「赤坂 おぎ乃」シェフ監修のフード、シグネチャーカクテル「ブルーバード」などが楽しめます。
ダイナースクラブ、期間限定のビジネスラウンジ優待がスタート
2025年5月より、ダイナースクラブカード会員向けに、ビジネスラウンジを無料で利用できる優待プログラムがはじまっています。
この優待では、日本国内の「Signature(シグネチャー)」「SPACES(スペーシズ)」「Regus(リージャス)」各拠点を2026年3月31日まで、無料で利用できます。また、同伴者1名までは無料で、1名につきワンドリンクも提供されます。
ダイナースクラブ会員は、1日1回4時間まで、12回無料。ダイナースプレミアムカード会員は、利用回数制限なく、終日無料となっています。
実際に拠点を調べてみると、東京をはじめとした都市圏を中心に、全国に利用可能な拠点があります。
ビジネスラウンジは、従来までビジネスカードの特典として利用できるイメージでしたが、リモートワークが普及する昨今、一般向けカードの特典として登場しつつある点に、時代の変化を感じます。
広がる高級クレジットカードのラウンジサービス
今回紹介したように、高級クレジットカードのラウンジサービスは昨今広がりを見せています。
JCBのように、より高額利用者を優待するラウンジサービスであったり、一般カードでもビジネスラウンジが使えるようになったりと、ユーザーのニーズに合わせて最新のラウンジサービスが続々と登場しています。
普段旅行に行かない方でも、日常的に使いやすいラウンジサービスが登場するのは、非常に魅力ではないでしょうか。今回紹介したカードをお持ちの方は、ぜひ利用してみてください。
※写真はマイナビニュース プレミアム編集部撮影およびプレスリリースより引用











