海外でインターネットに接続する方法として、海外用WiFiレンタルの利用を検討している人も多いのではないでしょうか。
海外用WiFiレンタルの中には成田や羽田などの空港でも受取・返却できるものもあり、海外旅行や出張の際に利用すると便利です。
海外での通信手段はWi-Fiレンタルだけじゃないものもあるから自分に合うものを確認してね!
どの会社で契約すればよいのか悩んでしまうものですが、結論からいうと、海外用WiFiレンタルを申し込むなら、下記のようなメリットのある「WiFiBOX」がおすすめです。
また、海外用WiFiレンタルを選ぶ際には、下記のポイントにも注目しましょう。
今回は、海外用WiFiレンタルの選び方や、もっともおすすめのサービスであるWiFiBOXの特徴についてご紹介します。
また、WiFiを海外でレンタルした後に羽田などで返却するまでの流れも、手順どおりに詳しく明記しました。
この記事を読むと、自分がどの海外用WiFiレンタルを選べばよいのか、そして申し込みから返却までの手順はどのようなものなのかがわかりますよ。
- 海外旅行や出張でインターネット接続する3つの方法、海外用WiFiのレンタル・海外SIM・ローミング
- 【結論】海外Wi-Fiレンタルを申し込むなら「WiFiBOX」
- 海外用Wi-Fiレンタルを選ぶなら!注目すべき5つのポイント
- 海外レンタルWiFiおすすめ比較10社
- 海外Wi-Fiレンタルなら「WiFiBOX」がおすすめ!
- キャンペーンで送料無料「ZEUS WiFi for GLOBAL」がおすすめ!
- サポートが充実している「グローバルWiFi」もおすすめ!
- 今なら10%割引の「Global Mobile」がおすすめ!
- 海外用Wi-Fiレンタルを利用する際の3つの注意点
- 海外用Wi-Fiレンタルの申し込みから返却までの手順
- 海外用Wi-Fiレンタルに関するよくある質問
- まとめ
- 情報参照元
海外旅行や出張でインターネット接続する3つの方法、海外用WiFiのレンタル・海外SIM・ローミング
海外用WiFiレンタルは非常に便利ですが、それ以外にもインターネット接続方法はあります。
検討するとよい3つの接続方法について、この項目で解説しましょう。
とにかく安さを求めるなら「SIM購入」がおすすめ
まずはSIMを単体で購入し、普段使っているSIMと入れ替えて使うという方法です。
現地での通信に対応するSIMカードを購入できるので、普段と同じようにスマホやタブレットを使えます。
近年では、通販サイトで各国の格安SIMを事前購入することも可能です。
SIM購入のメリットは、とにかく料金が安いところでしょう。
SIM購入は、Wi-Fiレンタルなどに比べてコストを抑えられます。
プリペイド式になることも特徴的で、使い過ぎてしまうこともありません。
また、面倒な設定をする必要もなく、カードを乗せ換えるだけで利用できるので、便利です。
しかし、SIM購入には以下のような注意点もあります。
- SIMロックを解除する必要がある
- 購入するまでに手間がかかる
SIMロックを解除するためには所定の手続きが必要になり、事前に済ませなければなりません。
また、現地で購入することが基本ですので、売り場を探したり、外国語で対応したりしなければならないため、海外に行き慣れていない人にとっては難易度が高いと言えるでしょう。
日本語サポートを受けられない場合、使い方がわからなければ現地でインターネットを使えない可能性があることも考えておくのがおすすめです。
手軽に使いたいなら「国際ローミング」がおすすめ
国際ローミングは、現在使用しているインターネット回線を、そのまま海外でも使い続けるという接続方法です。
契約中のキャリアが、現地で回線を敷いている電話会社の回線を借り、ユーザーはその回線を使ってインターネットに接続します。
ただし、このような仕組みになっているため、キャリアによっては現地で提携する電話会社がなく、国際ローミングを利用できない可能性があります。
たとえばソフトバンクはアメリカでしか国際ローミングを利用できませんので、その他の国の旅行中は、別の接続方法を選ばなくてはならないので、注意しましょう。
なお、利用料金については、契約しているキャリアから普段どおりに請求されます。
国際ローミングのメリットは以下のとおりです。
- 手続きが簡単
- インターネット規制のある国でもGoogleやTwitterを使える
国際ローミングは、基本的に今の状態のままでインターネットに接続できますので、もっとも簡単な接続方法という点が最大のメリットです。
中国などでは規制が強く、GoogleやTwitterに接続できなくなることがありますが、こういった問題が起こらないことも国際ローミングの特徴です。
一方、注意点としては普段とまったく変わらない感覚でインターネットに接続できますので、使い過ぎてしまう可能性があるということが挙げられます。
データ容量のことを気にせずに使い続けてしまうと、Wi-Fiレンタルと比較すると高額な料金が請求されるため、注意しなければなりません。
一例としてドコモの国際ローミングをアメリカで利用すると、1日あたりの料金は最大で2,980円(無制限プラン)となり、グローバルWiFiの料金2,170円(早割-200円、受渡手数料割引により-500円適用時)を上回ってしまいます。
長期間滞在するなら「クラウドSIM系WiFi」がおすすめ
先ほどご紹介したSIM購入というインターネット接続方法の場合、SIMカードを物理的に入れ替える必要があります。
しかし、その手間を省きながらSIMを切り替えてインターネットに接続したい人には、「クラウドSIM系WiFi」をおすすめします。
SIM機能がすべてクラウド上にあり、クラウド上でSIMを切り替えることによって、その場に最適なインターネット接続が可能です。
事前の手続きが必要ですが、通常の月額料金に加えて、海外でも1日ごとの料金を支払えば、接続できます。
クラウドSIM系WiFiのメリットとしてご紹介できるのは、主に以下の2点です。
- 使った日数分だけ料金を支払えばOK
- 数ヶ国またいでも手続きなしで使える(使用可能国に限る)
WiFiレンタルの場合、契約する日数に応じて料金が請求されるため、使わなかった日も1日分の料金が請求されます。
しかしクラウドSIM系WiFiの場合は、使用した日数分だけの料金が請求されます。
そのため、海外に長期滞在する場合など、WiFiを使う日・使わない日にばらつきが生じやすい人にとって、とても便利な接続方法といえるでしょう。
また、使用可能国であれば、数ヶ国をまたいだとしても追加の手続きなしで接続できるところもメリットです。
一方で、レンタルWiFiと同じ日数使った場合、料金が割高になる可能性があるという注意点も知っておかなければなりません。
クラウドSIM系WiFiは、レンタルWiFiに比べて1日あたりの料金が高額です。
そのため、レンタルWiFiと同じ日数を利用する場合、料金が割高になる可能性が高いことを知っておきましょう。
【海外利用できるクラウドSIM系WiFi】プラン | |
---|---|
MUGEN WiFi | 1GB/日:1,200円 |
限界突破WiFi | 1GB/日:1,230円 |
クラウドWiFi | 1GB/日:1,050円 |
THE WiFi | 3GB/日:1,250円 |
Glocal Net | 1GB/日:1,580円 |
※プランはアメリカ本土の場合
留学や出張など、数週間~月単位で現地に滞在する場合は、特におすすめです。
【結論】海外Wi-Fiレンタルを申し込むなら「WiFiBOX」
結論として、海外用WiFiレンタルの申込先としておすすめできるのは、「WiFiBOX」です。
WiFiBOXはWeb上で予約し、空港や主要駅にある貸出ボックスを操作するだけで、WiFiルーターが非対面で簡単に海外WiFiをレンタルできるサービスです。
詳細は【海外用WiFiレンタルなら「WiFiBOX」がおすすめ!】をご覧ください。
海外用Wi-Fiレンタルを選ぶなら!注目すべき5つのポイント
とても多くの会社が海外用WiFiレンタルのサービスを提供していますので、どの会社を選べばよいのか悩んでしまう人が多いかもしれません。
最初に注目すべきポイントとして知っておくとよいのは、以下の5つです。
なぜ上記5点が重要なのか、以下で詳しく解説します。
普段利用も海外利用できるポケット型WiFiをお探しの方は下記の記事をご覧ください。
渡航先で利用できるか
海外用WiFiレンタルの契約前に必ず確認しておくべきなのが、渡航先で確実に利用できるかどうかです。
日本人が観光地として訪問する国ならば、基本的にどの海外用のWiFiレンタル会社で契約しても接続できます。
しかし世界中の国をカバーしているわけではありませんので、念のために渡航先が接続可能国かどうか確かめましょう。
複数国で利用する場合は、「周遊プラン」のある会社を選択するのもいいでしょう。
1台の端末を使って各国でインターネット接続ができますので、とても便利なプランといえます。
自分が必要とするデータ容量か
WiFiレンタル会社の多くは、300MB/1日、1GB/1日、無制限というようにデータ容量ごとのプランを用意しています。
旅行先で動画を見る機会がないのであれば、大容量プランを契約しても意味がありませんので、容量が少なくて安いプランを選ぶとよいでしょう。
ただし、Wi-Fiは1台を複数人で同時に使うことも可能です。
そのため、グループでシェアする人は「無制限プラン」を選び、全員が多くの容量を使ってもインターネット接続を楽しめるように備えておくことをおすすめします。
また、速度に関しては3Gと4Gから選べる会社もあります。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
- 4G…速度は速いが、料金は3Gより高い
- 3G…速度は4Gに劣るが、料金は安い
基本的にSNSの更新や地図を見るだけならば、3Gでも不自由を感じることはありません。
4Gで契約した場合に便利なのは、旅行先でゲームをしたり動画を見たりすることが多い人や、海外の慣れない環境でネットがつながりにくくなることに不安を抱えている人です。
速度の数値でいうとだいたい30Mbps程あれば動画もスムーズに視聴できるわ!
オンラインゲームなら50~100Mbpsほどあったほうがいいから、参考にしてみてね!
受取・返却方法は自分にとって最適か
WiFiの受取・返却場所は契約する会社によって異なりますが、パターンとしては下記の流れが多いです。
- 空港のカウンターで受取・返却
- 空港のカウンターで受取、郵送で返却
- 指定の住所で受取、空港のカウンターで返却
- 指定の住所で受取、郵送で返却
利用する空港で受取・返却ができれば便利ですが、出発日よりも前に余裕をもって受け取っておきたいという場合には、指定の住所で受取・返却を行いましょう。
宅配便で自宅に届けてもらえる場合が多いものの、出発日までの残り日数が少ない場合や、その会社の本社や支社で受け取るように求められることもありますので注意してください。
自分にとって最適な方法で受取・返却できる会社を選択するのがおすすめですよ。
サポートが充実しているか
海外でトラブルが発生したときに頼りになるサポートですが、その体制は契約する会社によってまちまちです。
機器がインターネットにつながらなくなってしまったときや紛失してしまったときなどに、速やかにサポートを受けられる会社を選ぶことも大切なポイントです。
正式に契約するよりも前に、万一の際の問い合わせ方法や問い合わせ可能時間を、必ず確認しておきましょう。
適切なサポートを受けられれば、旅行を台無しにする心配もなく、常に快適なインターネット接続を楽しめます。
料金が安いか
海外用WiFiレンタルは、基本的に〇〇円/日単位で料金が設定されています。
また、料金は利用する国や地域、回線速度、契約するデータ容量に応じて変動します。
それに加えて、以下のような追加料金がかかることも覚えておきましょう。
- オプション料金(補償サービス加入料、モバイルバッテリーレンタル代、翻訳機レンタル代など)
- 受取時の発送手数料
- 返却時の発送料
レンタル会社を決めるときは1日あたりの利用料金だけで選んでしまいがちですが、重要なのは上記の料金も含めた実質料金です。
利用料金そのものは安くても、受取・返却の送料で逆転してしまうこともありますから、必ず実質料金で比較しましょう。
海外レンタルWiFiおすすめ比較10社
WiFiBOXのほかにも、海外用WiFiレンタルのサービスはいくつかあります。
おすすめの海外用WiFiレンタルサービス10社を比較してみました。ちなみに、1日あたりの料金は「通常プラン(300MB/日)・アメリカ本土への旅行」を基準とした価格です。
【海外用WiFiレンタルサービス10社比較】
詳細 | 使用可能国 | 端末 最大速度 |
プラン | 1日あたりのデータ容量 | 1日あたりの料金 | 受取方法(税込料金) | 返却方法(税込料金) | サポート | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
WiFiBOX | 130ヶ国 | 150Mbps ※2 | ・500MB
・1GB ・無制限 |
500MB~無制限 | 390円 | ・空港ロビー(無料)
・主要駅やスポット(無料) |
・空港ロビー(無料)
・主要駅やスポット(無料) |
・電話
・メール ・チャット |
|
ZEUS WiFi for GLOBAL | 135ヶ国 | 150Mbps ※2 | ・500MB
・1GB ・無制限 |
500MB~無制限 | 380円 | ・宅急便(キャンペーンで無料)
・空港のコンビニ |
・ポスト投函
・宅配便 |
・チャット | |
グローバルWiFi | 200ヶ国以上 | 記載なし ※1 | ・通常(300MB)
・大容量(600MB) ・超大容量(1.1GB) ・無制限 |
300MB~無制限 | 970円 | ・空港カウンター(550円)
・宅配便(550円) ・現地(無料) ・コンビニ(550円) |
・空港カウンター(無料)
・宅配便(実費) ・現地(無料) |
・電話
・メール ・Skype ・LINE |
|
Global Mobile | 110ヶ国 | 記載なし ※2 | ・300MB
・700MB ・1GB ・無制限 |
300MB~無制限 | 415円 | ・宅急便(無料)
・空港(基本無料だが羽田空港受取の場合500円) |
・ポスト投函(無料) | ・電話
・メール ・LINE |
|
イモトのWiFi |
|
200ヶ国以上 | 最大410Mbps |
・通常(500MB)
・ギガ(1GB) ・無制限 |
500MB~無制限 | 1,560円 |
・空港カウンター(550円)
・宅配便(550円) |
・空港カウンター(無料)
・宅配便(実費) ・東京本社で受取・返却(無料) |
・電話
・メール |
HIS Mobile Wi-Fi | 150ヶ国 | 記載なし ※3 |
・500MB
・無制限 |
500MB~無制限 | 690円 |
・宅配便(実費/3,300円以上の契約で無料)
・空港カウンター(無料) |
・宅配便(1,100円)
・空港のカウンター(無料) |
・電話
・メール |
|
JAL ABC | 177ヶ国 | 記載なし ※4 | ・無制限 | 無制限 | 763円 |
・宅配便(839円)
・空港カウンター(無料) |
・宅配便(実費)
・空港カウンター(無料) |
特になし | |
楽天トラベル グローバルWiFi |
200ヶ国以上 | 記載なし ※5 |
・300MB
・大容量(600MB) ・超大容量(1.1GB) ・容量無制限 |
300MB~無制限 | 1,170円 |
・宅配便(無料)
・空港カウンター(無料) |
・宅配便(実費)
・空港カウンター(無料) |
・電話
・LINE ・Skype |
|
Jetfi | 100ヶ国 | 150Mbps |
・通常プラン
・無制限プラン ・周遊プラン |
350MB~1GB | 527円 |
・宅配便(660円)
・空港カウンター(無料) ・コンビニ(660円) |
・同梱レターパック(650円)
・宅配便(実費) |
・電話
・メール |
|
Trip WiFi | 100ヶ国以上 | 150Mbps | ・通常プラン | 143MB ※ | 142円 |
端末を購入 (19,580円)※6 |
返却の必要なし |
・メール ・チャット |
※「1日あたりの料金」は4Gの場合の料金
※1:4G・3Gが使える
※2:アメリカでレンタルできる端末の場合の最大速度
※3:4G/LTEが使える
※4:4G・3Gが使える
※5:4G/LTEが使える
※6:端末を購入後、使いたい時に専用アプリから容量をチャージして使う仕組み
※新型コロナウイルスの影響により空港カウンターの営業状況が変動していますのでご注意ください。
WiFiBOXは他社サービスと比べても、1日あたりの料金がとくに安いということがわかります。
端末の受取・返却を専用の機械で自動で行っているため、人件費が抑えられて安くレンタルできるのかもしれません。
受取・返却の専用ボックスは、主要空港のロビーや東京・京都をはじめとした駅の近くに設置されています。
海外Wi-Fiレンタルなら「WiFiBOX」がおすすめ!
先ほどの項目でもお伝えしたように、海外用モバイルWiFiレンタルをお探しなら「WiFiBOX」がおすすめです。
ここからは各項目について、よりくわしく解説していきましょう。
端末の受取・返却が簡単
WiFiBOXは、端末の受取・返却が専用の機械で簡単に行えます。
【WiFiBOXのレンタルの流れ】①Webで予約 | ・目的地・希望の日付・プラン(容量)を決める ・クレジットカードで決済 ※出発当日でも予約・受取可能 |
---|---|
②受取 | ・空港や主要駅にある専用貸出機を探す ・受取方法案内メールをスマホで開く ・貸出機のQRコードを読み取って操作する |
③レンタル開始 | ・機械のスロットからWi-Fi端末が出てくる ・電源ボタンを3秒間押すと電源が付く ・裏面に記載のSSIDとパスワードを入力すれば接続できる |
④返却 | ・近くに設置されている貸出機を探す ・機械のスロットに端末を差し込んで返却完了 |
WiFiBOXは、Web上で予約した状態で空港や主要駅にある貸出ボックスを案内に沿って操作すれば、すぐに利用開始できます。
WiFiレンタルサービスの多くが、空港に設置された専用カウンターや宅配で受け取る必要があるのに対して、WiFiBOXは自動の機械でやり取りする仕組みです。
対面カウンターで行うのに比べて、待ち時間が少なく利用開始までスムーズに行えると考えられますね。
また、返却の際も近場にある貸出ボックスに端末を差し込むだけで、返却完了です。
返却場所は、受取場所と同じでもいいし別の地点を設定してもOKだよ!
端末はモバイルバッテリー機能も搭載
WiFiBOXの端末には、スマホなどの充電に対応した3タイプのケーブルが内蔵されています。
WiFi端末がそのままモバイルバッテリーとしても使える上、ケーブルも持ち歩く必要がないので、荷物を最小限に抑えられますね。
ただし、端末本体の充電の際は、ケーブルを差し込むUSB充電器が別途必要ですので、その点は注意しましょう。
USB充電器は、スマホの充電などに使うType-A型を用意してね!
料金が他社と比べて最安級
WiFiBOXは、海外用WiFiレンタルサービスの中でも料金が安く設定されています。
今回10社のサービスについて比較した中では、3番目に安く利用できると分かりました。※無制限プランの場合
アメリカ・ハワイ・グアムにおける1日あたりの料金と、受取・返却にかかる料金を表にまとめましたので、いま一度確認してみましょう。
【海外用WiFiレンタルサービス10社の料金比較】アメリカ | ハワイ | グアム | 受取方法(税込料金) | 返却方法(税込料金) | |
---|---|---|---|---|---|
WiFiBOX | ・500MB:390円
・1GB:690円 ・無制限:990円 |
・500MB:390円
・1GB:690円 ・無制限:990円 |
・500MB:690円
・1GB:1,190円 ・無制限:1,490円 |
・空港ロビー(無料)
・主要駅やスポット(無料) |
・空港ロビー(無料)
・主要駅やスポット(無料) |
ZEUS WiFi for GLOBAL | ・500MB:380円
・1GB:610円 ・無制限:850円 |
・500MB:380円
・1GB:610円 ・無制限:850円 |
・500MB:570円
・1GB:780円 ・無制限:1,050円 |
・宅急便(キャンペーンで無料)
・空港のコンビニ |
・ポスト投函
・宅配便 |
グローバルWiFi | ・300MB:970円
・600MB:1,270円 ・1.1GB:1,470円 ・無制限:2,970円 |
・300MB:970円
・600MB:1,270円 ・1.1GB:1,470円 ・無制限:2,970円 |
・300MB:970円
・600MB:1,270円 ・1.1GB:1,470円 ・無制限:2,970円 |
・空港カウンター(550円)
・宅配便(550円) ・現地(無料) ・コンビニ(550円) |
・空港カウンター(無料)
・宅配便(実費) ・現地(無料) |
Global Mobile | ・300MB:415円
・1GB:666円 ・無制限:890円 |
・300MB:472円
・1GB:666円 ・無制限:890円 |
・無制限:1,240円 | ・宅急便(無料)
・空港(基本無料だが羽田空港受取の場合500円) |
・ポスト投函(無料) |
イモトのWiFi |
・500MB:1,260円
・1GB:1,460円 ・無制限:2,260円 |
・500MB:1,580円
・1GB:1,880円 ・無制限:2,380円 |
・500MB:1,580円
・1GB:1,880円 ・無制限:2,380円 |
・空港カウンター(550円)
・宅配便(550円) |
・空港カウンター(無料)
・宅配便(実費) ・東京本社で受取・返却(無料) |
HIS Mobile Wi-Fi | 無制限:1,400円 | 無制限:1,400円 | 無制限:1,400円 |
・宅配便(実費/3,300円以上の契約で無料)
・空港カウンター(無料) |
・宅配便(1,100円)
・空港のカウンター(無料) |
JAL ABC | 無制限:1,250円 | 無制限:1,250円 | 無制限:1,800円 |
・宅配便(839円)
・空港カウンター(無料) |
・宅配便(実費)
・空港カウンター(無料) |
楽天トラベル グローバルWiFi |
・600MB:1,470円
・1.1GB:1,670円 ・無制限:2,370円 |
・600MB:1,470円
・1.1GB:1,670円 ・無制限:2,370円 |
・600MB:1,370円
・1.1GB:1,670円 ・無制限:2,370円 |
・宅配便(無料)
・空港カウンター(無料) |
・宅配便(実費)
・空港カウンター(無料) |
jetfi |
・350MB:980円
・500MB:1,280円 ・1GB:1,580円 |
・350MB:980円
・500MB:1,280円 ・1GB:1,580円 |
・350MB:980円
・500MB:1,280円 ・1GB:1,580円 |
・宅配便(660円)
・空港カウンター(無料) ・コンビニ(660円) |
・同梱レターパック(650円)
・宅配便(実費) |
Trip WiFi |
7日間で1GB 1,000円 |
7日間で1GB 1,000円 |
7日間で1GB 1,000円 |
端末を購入 (19,580円)※1 |
返却の必要なし |
※税込表記のない料金は不課税
※1:端末を購入後、使いたい時に専用アプリから容量をチャージして使う仕組み
WiFiBOXは、1日のデータ容量無制限のプランでも1日あたり990円から利用できます。
さらに受取・返却にかかる料金も無料なので、サービスを利用した際の合計料金でみても安く抑えられます。
速度
キャッシュバック
エリア
料金
実質料金
Twitterの口コミ
左:WIFIBOXのルーター
— かえざくら@11-13:道東⇔道北 (@kae_sakura) November 6, 2023
右:A102ZT
まあクラウドSIMとかこんなもんやろ pic.twitter.com/491PdOM5hh
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ZEUS WiFi for GLOBALは、135ヶ国で利用可能な海外用レンタルWiFiです。単国プランと周遊プランの2つがあり、用途に合わせて選べるのもポイントです。
端末の送料が今なら無料!
ZEUS WiFi for GLOBALでは、端末の送料が今なら無料です!
なお端末は、自宅以外に空港やコンビニでの受け取りもできるので、都合に合わせて指定しましょう。
また、1日550円の事前配送オプションを付ければ最大8日前までに受け取ることもできます。
このオプションは、旅行の日程が早まった場合や、早めに端末を受け取って安心しておきたい人に便利ね!
最大10台まで同時接続できる
端末名 | MR1 |
---|---|
最大速度 | 下り150Mbps/上り50Mbps |
連続使用時間 | 13時間 |
バッテリー | 3000mAh |
重さ | 133g |
サイズ | 126×68×12 |
同時接続台数 | 最大10 |
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「MR1」の端末は、最大10台まで同時接続ができるので大家族でも安心して使用できます。
他のサービスでは5台までがほとんどだけれど、10台まで接続できるのは有り難いわね!
- 同時接続:最大10台(推奨5台)
- 対応国数:135ヶ国
- 月額料金(無制限):630円~
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速度
エリア
実質料金
料金
キャッシュバック
速度 | 下り最大150Mbps |
---|---|
キャッシュバック | なし |
料金 | 380円~ |
対応エリア | 135カ国 |
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- 同時接続:最大10台(推奨5台)
- 対応国数:135ヶ国
- 月額料金(無制限):630円~
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口コミ
【通信速度】問題のないスピードで繋がりました。ストレスフリーで旅が出来ました。
【バッテリーのもち】1日分の観光には充分だった。夜の充電は欠かさなかった。
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サポートが充実している「グローバルWiFi」もおすすめ!
先ほどの項目でもお伝えしたように、海外用WiFiレンタルの申込先を探しているのであれば、すべてのバランスが整っている「グローバルWiFi」がおすすめです。
グローバルWiFiで特に大きなメリットといえるのは、以下の3点です。
ここからは、それぞれの項目をより深く解説していきましょう。
端末の受取・返却手段が豊富
グローバルWiFiは、受取・返却方法の種類が豊富です。
空港・自宅・コンビニ・あるいは現地でも、受取や返却が可能ですよ。
【グローバルWiFiの受取・返却方法】料金 | ||
---|---|---|
受取方法 | 空港カウンター | 550円 |
宅配便 | 550円 | |
コンビニ | 500円 | |
現地 | 無料 | |
返却方法 | 空港カウンター | 無料 |
宅配便 | 実費 | |
現地 | 無料 |
※すべて税抜
現在、現地受取・返却ができるのはハワイと韓国に限られているため、注意が必要です。
また、現地受取を希望すると、自動的に返却する際も現地返却を選択することになってしまいます。
日本国内で返却できませんので、返却を忘れたまま帰国しないようにくれぐれも注意しましょう。
サポートが充実している
海外にいるときに接続の仕方がわからなくなったり、紛失などのトラブルに巻き込まれたりした場合は、速やかにサポートの力を借りましょう。
電話のみやメールのみといったサポート内容では、連絡を取りたいと思ったタイミングでサポートを受けられない可能性がありますので、サポートが充実しているレンタル会社を選んだほうが安心です。
なお、グローバルWiFiでは以下の方法でサポートを行っています。
- LINE ID:@global_wifi (24時間受付可能)
- Skype ID:vm-info (24時間受付可能)
- メール:専用フォーム (24時間受付可能)
LINEはチャットと通話の両方に対応しており、Skypeも専用窓口からコンタクトを受け付けています。
世界中のどこからでも好きなタイミングで連絡を取れますので、もしものことが起こった際にも、すぐに対応してもらえるでしょう。
料金が比較的安い
グローバルWiFiは最安というわけではありませんが、競合する大手他社と比較すると安めの料金設定です。
アメリカ・ハワイ・グアムにおける1日あたりの料金と、受取・返却にかかる料金を表にまとめましたので、価格の相場を確認しておきましょう。
【海外用WiFiレンタルサービス10社の料金比較】アメリカ | ハワイ | グアム | 受取方法(税込料金) | 返却方法(税込料金) | |
---|---|---|---|---|---|
WiFiBOX | ・500MB:390円
・1GB:690円 ・無制限:990円 |
・500MB:390円
・1GB:690円 ・無制限:990円 |
・500MB:690円
・1GB:1,190円 ・無制限:1,490円 |
・空港ロビー(無料)
・主要駅やスポット(無料) |
・空港ロビー(無料)
・主要駅やスポット(無料) |
ZEUS WiFi for GLOBAL | ・500MB:380円
・1GB:610円 ・無制限:850円 |
・500MB:380円
・1GB:610円 ・無制限:850円 |
・500MB:570円
・1GB:780円 ・無制限:1,050円 |
・宅急便(キャンペーンで無料)
・空港のコンビニ |
・ポスト投函
・宅配便 |
グローバルWiFi | ・300MB:970円
・600MB:1,270円 ・1.1GB:1,470円 ・無制限:2,970円 |
・300MB:970円
・600MB:1,270円 ・1.1GB:1,470円 ・無制限:2,970円 |
・300MB:970円
・600MB:1,270円 ・1.1GB:1,470円 ・無制限:2,970円 |
・空港カウンター(550円)
・宅配便(550円) ・現地(無料) ・コンビニ(550円) |
・空港カウンター(無料)
・宅配便(実費) ・現地(無料) |
Global Mobile | ・300MB:415円
・1GB:666円 ・無制限:890円 |
・300MB:472円
・1GB:666円 ・無制限:890円 |
・無制限:1,240円 | ・宅急便(無料)
・空港(基本無料だが羽田空港受取の場合500円) |
・ポスト投函(無料) |
イモトのWiFi |
・500MB:1,260円
・1GB:1,460円 ・無制限:2,260円 |
・500MB:1,580円
・1GB:1,880円 ・無制限:2,380円 |
・500MB:1,580円
・1GB:1,880円 ・無制限:2,380円 |
・空港カウンター(550円)
・宅配便(550円) |
・空港カウンター(無料)
・宅配便(実費) ・東京本社で受取・返却(無料) |
HIS Mobile Wi-Fi | 無制限:1,400円 | 無制限:1,400円 | 無制限:1,400円 |
・宅配便(実費/3,300円以上の契約で無料)
・空港カウンター(無料) |
・宅配便(1,100円)
・空港のカウンター(無料) |
JAL ABC | 無制限:1,250円 | 無制限:1,250円 | 無制限:1,800円 |
・宅配便(839円)
・空港カウンター(無料) |
・宅配便(実費)
・空港カウンター(無料) |
楽天トラベル グローバルWiFi |
・600MB:1,470円
・1.1GB:1,670円 ・無制限:2,370円 |
・600MB:1,470円
・1.1GB:1,670円 ・無制限:2,370円 |
・600MB:1,370円
・1.1GB:1,670円 ・無制限:2,370円 |
・宅配便(無料)
・空港カウンター(無料) |
・宅配便(実費)
・空港カウンター(無料) |
jetfi |
・350MB:980円
・500MB:1,280円 ・1GB:1,580円 |
・350MB:980円
・500MB:1,280円 ・1GB:1,580円 |
・350MB:980円
・500MB:1,280円 ・1GB:1,580円 |
・宅配便(660円)
・空港カウンター(無料) ・コンビニ(660円) |
・同梱レターパック(650円)
・宅配便(実費) |
Trip WiFi |
7日間で1GB 1,000円 |
7日間で1GB 1,000円 |
7日間で1GB 1,000円 |
端末を購入 (19,580円)※1 |
返却の必要なし |
※すべて税込
※1:端末を購入後、使いたい時に専用アプリから容量をチャージして使う仕組み
グローバルWiFiは受取・返却方法の選択肢が多く、サポートも手厚いレンタル会社なので、料金には付加価値も付いています。
サポート体制が整っていることも含めると、他社を大きく上回るコスパのよさをもっているといえるでしょう。
速度
キャッシュバック
エリア
料金
実質料金
口コミ
【通信速度】速度に不満無し。家では設置されたWiFiを利用しているが外にでれば MobileWiFiにつながり速度に違和感なし。
【バッテリーのもち】毎日睡眠時に充電しておけば問題なし。 半日から 1日連続して使っても十分余裕がある。
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今なら10%割引の「Global Mobile」がおすすめ!
少しでもお得に利用したい方におすすめなのが、株式会社インバウンドプラットフォームが提供する「Global Mobile」です。
今なら2大特典を開催中です!
WiFiレンタル料から10%安くなる
10%の割引を行なっている「Global Mobile」。※無制限プラン限定です。
たとえば3日間のアメリカ行きでは通常2,940円ですが、特典で-270円の割引(課税対象外)になるため、合計2,670円となります。
もしもこれが31日間のレンタルであれば、その割引額は2,790円にもなります。
料金を抑えたい、安くしたいと考えている方におすすめできる海外用ポケット型WiFiです。
大容量モバイルバッテリー無料レンタル
海外旅行中はマップを開く頻度が高くなるため、スマホのバッテリーが心配という方もいるでしょう。
そんな方のためにGlobal Mobileでは、1日200円でモバイルバッテリーのレンタルをしています。
しかし、今ならモバイルバッテリーのレンタルが無料です。
バッテリーは大容量だから、連続13時間使えるよ!
安心してスマホが使えるわね!
- 月額料金(無制限):790円~
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速度 | 4G LTE/3G対応 |
---|---|
キャッシュバック | 30%オフ |
料金 | 415円~ |
対応エリア | 110ヶ国 |
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- 月額料金(無制限):790円~
- 同時接続:最大5台
- 対応国数:110ヶ国
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速度
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実質料金
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キャッシュバック
口コミ
【通信速度】通信速度としては、ストレスなくつながりました。
【バッテリーのもち】バッテリーの持ちは良く、夜の充電で1日問題なく使えました。
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海外用Wi-Fiレンタルを利用する際の3つの注意点
海外用WiFiレンタルを利用するときには、以下の3つの注意点があることを理解しておきましょう。
これらの注意点を無視した場合、どのような問題が起こるのか、解説していきます。
紛失・破損が心配なら補償サービスに加入する
レンタル会社から借りた機器は、原則として自己責任で取り扱います。
旅先で紛失・破損した場合や、盗難された場合にも、一定の弁償代金を利用者が支払わなければなりません。
このような際に役立つのが補償サービスです。
補償サービスに加入していれば、紛失や破損などの問題が発生したとしても、弁償代金を全額支払わずに済みます。
たとえば、「ZEUS WiFi for GLOBAL」では以下のようなオプションを用意しているよ!
通常、オプションなしで盗難被害にあった場合、最大29,700円の損害金を払う必要があります。しかし、端末サポートワイドに加入していれば、0円になります。
海外では盗難被害にあうことが多いらしいから、加入しておくと安心かも!
レンタル会社によって補償の範囲は異なりますので、補償内容をよく確認した上で利用を検討しましょう。
申し込み国以外では接続しない
申し込みの際に、利用国として選んだ国以外で接続を行った場合、契約違反に該当してしまいます。
高額な違約金を請求される可能性がありますので、物理的に接続可能だとしても接続してはいけません。
これは、日本国内にいるときや、乗り継ぎで別の国に降りたときも同じです。
電源を入れただけでも自動接続される可能性がありますから、契約中の国にいるとき以外は必ず電源をOFFにしましょう。
返却日を過ぎた場合は延長料金が発生する
返却日を過ぎても機器を持ち続けていた場合、インターネットに接続していなくても延長料金が発生します。
海外旅行の日程が突然延長になることはめったにありませんが、時差の問題などで帰国日を勘違いして契約しないように注意しましょう。
日程どおりに帰国したものの、うっかり返却するのを忘れて放置してしまい、延長料金を請求されてしまったというのもよくあるミスのひとつです。
WiFiBOXの場合は、レンタル期間の延長もスマホから簡単に行えます。
返却予定日に返却できなさそうであれば、気づいた時点でマイページの注文詳細から延長の手続きを行いましょう。
海外用Wi-Fiレンタルの申し込みから返却までの手順
ここからは、海外旅行WiFiレンタルを申し込んでから返却するまでの手順をご紹介します。
一般的なレンタルの場合、以下のような手順で手続きを行うことになるでしょう。
注意点を交えながら、詳しく解説しましょう。
①Webから申し込みをする
まずは「WiFiBOX」など、利用するWiFiレンタルサービスのサイトから、申し込みを行います。
利用する国やレンタルの日数、回線速度やプラン、受取・返却方法、オプションの有無などはすべてWebで指定することが可能です。
海外旅行当日にWiFiレンタルを希望して、突然ショップや空港のカウンターなどに駆け込んでも、レンタルに応じてくれない可能性がありますので注意しましょう。
②空港のカウンター・指定の住所でWiFiを受け取る
空港のカウンターや自宅などの指定した住所で、WiFiを受け取ります。
WiFiBOXの場合は、Web上で予約した状態で空港や主要駅にある貸出ボックスを案内に沿って操作すれば、機械のスロットから自動で端末が出てきます。
他社レンタルサービスで、空港カウンターから対面で端末を受け取る場合は、手続きに時間がかかることがあるので、出発時間までに余裕をもって出かけましょう。
また、出国ゲートを超えてしまうと受け取りはできませんので、必ず出国手続きの前にWiFiを受け取ってくださいね。
③渡航先に着いたら利用を開始する
契約したプランが渡航先の場合、日本国内でWiFiを利用してしまうと追加料金がかかります。
そのため、必ず渡航先に着いてから電源を入れて、利用を開始しましょう。
使い方についてわからないことがあれば、契約したレンタル会社のサポートに問い合わせると教えてくれます。
④飛行機に乗る前に電源をOFFにする
渡航先から帰宅する際は、飛行機に乗るより前に電源をOFFにしましょう。
トランジットの空港や、帰国後の日本の空港などで通信が行われると、追加料金がかかってしまいますので、忘れずに電源を切っておくと安心です。
⑤空港のカウンター・郵送で返却をする
最後に、指定した返却方法でWiFiを返します。
空港カウンターを指定している場合は、受取時のカウンターや返却BOXに返却しましょう。
WiFIBOXの場合、予約時に指定した返却場所にある貸出機のスロットに端末を差し込めば、返却完了です。
海外用Wi-Fiレンタルに関するよくある質問
最後に、海外用WiFiレンタルに関するよくある質問を3つ取り上げます。
レンタルをキャンセルしたい場合は?
WiFiレンタルをキャンセルすること自体は可能です。
ただし、出発日の〇日前から〇%のキャンセル料といった、キャンセル料を設定していることがあります。
直前のキャンセルには違約金がかかることが多いため、注意してください。
ちなみにWiFiBOXでは、受取日当日であってもマイページから無料でキャンセルできます。
詳しくは申し込んだWiFiレンタル会社のHPに記載されていますので、契約前に確認しておきましょう。
レンタル期間を延長したい場合はどうすればいい?
滞在日数が急に伸びた場合などは、基本的に返却期限までに連絡を入れればレンタル期間を延長できます。
延長の申請がとおれば、これまでと同額の料金で接続を続けることが可能です。
連絡方法は、電話や連絡用フォームなど、WiFiレンタル会社によって異なります。
WiFiBOXの場合、返却予定日翌日の24時までにマイページの注文詳細画面から延長を申請すれば、そのまま利用できます。
こういった手続きが便利で、簡単に利用できるWiFiレンタル会社を選ぶことも、大切なポイントといえるでしょう。
レンタルの申し込みは何日前まで可能?
多くの海外WiFiが、出発日の数日前までの申し込みといった形で対応しています。
出発当日に突然空港カウンターで契約しようとしても、即日契約できないところがほとんどです。
ただしWiFIBOXであれば、端末在庫の空きさえあれば出発当日でも予約・受取ができますよ。
羽田空港や成田空港で受け取れる海外用レンタルWiFiは?
「WiFiBOX」や「ZEUS WiFi for GLOBA」「グローバルWiFi」など当サイトでおすすめしている海外用レンタルWi-Fiは成田及び羽田の両空港で受け取ることができます。
特に「WiFiBOX」の受け取りは非常に簡単です。
WiFiBOXの自動レンタルボックスは、羽田空港や成田空港などの主要空港や東京駅などの駅、ホテルや商業施設、病院など100か所以上に設置されています。
空港名 | 設置箇所 | 設置場所 |
---|---|---|
成田空港 | 到着ロビー その他設置場所はこちら |
|
羽田空港 | モバイルセンター羽田空港 その他設置場所はこちら |
成田空港にはWiFiBOXのレンタルボックスが4箇所、羽田空港には3箇所設置されており、在庫も多いため貸出切れの心配はないでしょう。
さらに、無人のレンタルシステムを利用しているため、待ち時間なしにすぐに受け取ることができます。
まとめ
結論からいえば、海外用WiFiレンタルを選ぶなら「WiFiBOX」がおすすめです。
おすすめする理由は、以下の3点です。
海外用WiFiレンタルを選ぶ際は、利用料金にくわえて、サポートや受取・返却手段など複数の視点からサービスを決めることが重要です。
WiFiBOXはWeb上で予約し、空港や主要駅にある貸出ボックスを操作するだけで、WiFiルーターが簡単にレンタルできます。
レンタル方法が分かりやすい上に、サービス全体の料金も今回比較した10社の中で最安級のため、とてもおすすめできますよ。
海外用WiFiレンタル以外に、渡航先でインターネットを使うための選択肢としては、SIM購入・国際ローミング・クラウドSIM系WiFiという3つの方法があります。
ただし、それぞれに注意点があり、使い方次第では海外用WiFiレンタルよりも高額な請求が届く可能性があるため、注意が必要です。
WiFiBOXはWebで予約できるだけでなく、キャンセルやレンタル期間の延長もWeb上のマイページから行えます。海外用WiFiを探しているのであれば真っ先に検討するといいでしょう。