ドコモ光のプロバイダをどこにしようか、迷っている方もいるでしょう。
ずばり、ドコモ光のプロバイダは「GMOとくとくBB」がもっともオススメです!
ドコモ光×GMOの総合評価をまとめた結果、傾向は以下のとおりでした。
今回は、GMOとくとくBBがオススメできる6つの理由を、実際に利用している人の評判なども交えながら紹介していきますよ。
これからドコモ光の申し込みを検討している方、プロバイダの乗り換えや比較を行っている方は、是非チェックしてみてね!
結論!ドコモ光でGMOとくとくBBはオススメできる
GMOとくとくBBは、ドコモ光やフレッツ光、WiMAXなど、幅広いインターネット接続サービスでプロバイダ事業を展開する企業です。
光回線など、インターネット回線をインターネットに接続させる役割を担っている会社のこと。
ドコモ光におけるGMOとくとくBBのプロバイダ料金・速度などの基本情報は、次のとおりです。
提供エリア | 全国 | |
---|---|---|
月額料金(戸建て) | 5,720円 | |
月額料金(マンション) | 4,400円 | |
契約期間 | 2年 | |
工事費 | 22,000円 (特典・キャンペーンで無料) |
|
スマホセット割 | docomoスマホ月額料金が最大1,100円割引 ※最大20台 ※家族も適用可 |
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おもな特典・キャンペーン |
・最大60,000円キャッシュバック ・高性能Wi-Fiルーターのレンタル無料 ・工事前はモバイルWi-Fiレンタル無料 ・訪問サポートが初回無料 ・他社違約金15,000円還元 |
|
実質月額 | 戸建て:4,824円 マンション:3,504円 |
※GMOとくとくBBからの申し込みで、ドコモ光1ギガ(タイプA)を契約した場合の金額
※実質月額は「契約期間分の月額料金・光電話基本料」+「初期工事費・契約事務手数料」-「キャッシュバックなどの特典・キャンペーン額」を、契約期間月で割って算出
この基本情報を踏まえて、GMOとくとくBBとドコモ光のプロバイダ全21社を比較してみよう!
GMOとくとくBBはドコモ光のプロバイダの中でも、高額のキャッシュバック特典やオプションの無料サービスもついておりお得です。
プロバイダ名 | 料金タイプ | v6プラス 対応状況 |
無線LAN ルーター 無料 |
サポート | セキュリティ | 独自 キャッシュバック |
実測速度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
GMOとくとくBB | 初回 無料 |
12か月 無料 |
上り: 274.57Mbps |
||||
@nifty | 初回 無料 |
12か月 無料 |
上り: 296.68Mbps |
||||
DTI | 契約中 無料 |
12か月 無料 |
上り: 241.07Mbps |
||||
andline | 12か月 無料 |
上り: 283.6Mbps |
|||||
BIGLOBE | 初回 無料 |
12か月 無料 |
上り: 245.85Mbps |
||||
SIS | 初回 無料 |
無料 |
上り: 93.51Mbps |
||||
hi-ho | 初回 無料 |
12か月 無料 |
上り: 219.67Mbps |
||||
IC-NET | 36か月 無料 |
36か月 無料 |
上り: 468.6Mbps |
||||
Tigers-net | 初回 無料 |
無料 |
上り: 185.81Mbps |
||||
エディオンネット | 有料 | 有料 |
上り: 196.42Mbps |
||||
シナプス | 初回 無料 |
12か月 無料 |
上り: 160.04Mbps |
||||
BB.excite | 有料 |
36か月 無料 |
上り: 212.28Mbps |
||||
楽天ブロードバンド | 初回 無料 |
12か月 無料 |
上り: 173.18Mbps |
||||
TikiTiki | 有料 | 有料 |
上り: 225.71Mbps |
||||
ネスク | 有料 |
上り: 263.98Mbps |
|||||
OCNインターネット | 初回 無料 |
12か月 無料 |
上り: 228.72Mbps |
||||
@TCOM | 初回 無料 |
12か月 無料 |
上り: 225.1Mbps |
||||
TNC | 有料 | 12か月 無料 |
上り: 397.14Mbps |
||||
WAKWAK | 有料 | 有料 | 上り: 271.29Mbps |
||||
AsahiNet | 有料 |
上り: 388.61Mbps | |||||
ちゃんぷるネット | 12か月 無料 |
有料 |
上り: 383.81Mbps |
実際にドコモ光で出る速度もプロバイダによって異なりますが、GMOとくとくBBは下り218.09Mbps、上り274.57Mbpsと他社に比べても安定していますね。
GMOとくとくBBを選ぶメリットは具体的に6つあるから、くわしく解説していくわよ!
ドコモ光×GMOとくとくBBを契約する6つのメリット
ドコモ光でGMOとくとくBBを契約するメリットとして挙げられるのは、以下の6点です。
それでは、口コミを交えながらメリットをチェックしていきましょう!
①GMOとくとくBBは顧客満足度がとにかく高い!
GMOとくとくBBは、2020年のオリコン顧客満足度ランキングの「プロバイダ広域企業」で1位を獲得するなどプロバイダ会社としても高い人気があります。
ただキャッシュバック特典が充実しているだけなら、ここまでの満足度の高さにはならないよね!
サービス自体を快適に使えることの裏付けになっているわね!
②タイプAのプロバイダでドコモ光の月額料金が安くなる
ドコモ光は21社のプロバイダから、好きなものを選んで契約できます。
そこで重視したいのが、プロバイダが「タイプA」と「タイプB」どちらの料金プランに含まれるかです。
タイプBはタイプAより月額料金が220円高いですよ。
契約プラン | プロバイダ | 月額料金 | |
---|---|---|---|
戸建て | マンション | ||
タイプA | |||
タイプB |
GMOとくとくBBはタイプAに含まれるので、タイプBより年間2,640円お得にドコモ光を利用できますよ!
③v6プラスに対応済みなので通信速度が速い!
GMOとくとくBBはv6プラス接続に対応しているので、通信速度が低下しにくいという特徴があります。
昔からインターネット接続で使われている「IPv4」というIPアドレスは、利用者が多いので、混雑して速度が遅くなりやすいという注意点があります。
一方で、「IPv6」というIPアドレスは利用者が少なく、回線の混雑が少ない傾向にあります。
GMOとくとくBBで使える「v6プラス接続」では、「IPv4」と「IPv6」2種類のIPアドレスを「IPoE方式」という接続方式で利用できます。
簡単にいうと…。
①「IPv6」を使って混雑を避けて通信できる!
②逆に「IPv6」に対応していないサイトを見たいときは「IPv4」に戻して閲覧できる!
っていうイメージかな?
まだまだv6プラスに非対応のプロバイダもあるので、v6プラスが使えるのはGMOとくとくBBの大きなメリットと言えますよ。
実際にv6プラスを使うとどれくらい速度が向上するの?
今回は「みんなのネット回線速度」に寄せられた、ドコモ光の人気プロバイダ4社の通信速度を比較しました!
みんなのネット回線速度で調査した結果、契約者数の多い主要プロバイダの中ではGMOとくとくBBの回線速度が最速の結果でした。
GMOとくとくBBのv6プラスの申し込み・切り替え方法
GMOとくとくBBでv6プラスを利用するには、v6プラス対応の専用ルーターを申し込むだけです。
GMOとくとくBBにおけるv6プラスの申込方法は、以下の手順を進めればOKです。
- GMOとくとくBBの公式サイトなどでドコモ光の申し込みを行う
GMOとくとくBB公式サイトなど、ドコモ光の申込窓口からプロバイダをGMOとくとくBBにして申し込みを行います。 - レンタルルーターの申し込みをする
GMOとくとくBBからメールが届きます。
届いたメールに記載のURLからレンタルルーターの申し込みを行います。 - ドコモ光の開通工事が行われる&ルーターが届く
ドコモ光の開通工事が行われ、自宅にドコモ光の回線設備(ONUという機器)が設置されます。
あわせてルーターが自宅に届くので、ONUとルーターのWANポートを接続、コンセントにもそれぞれの機器を接続しましょう。 - しばらく待つと開通・v6プラスが利用可能に
v6プラスでは配線を終えると自動的に接続設定がルーター内に保存されるので、しばらく待てばv6プラスが使えるようになります。
GMOとくとくBBのv6プラス対応ルーターはレンタル料金も無料なので、速度を安定させるためにぜひ申し込みましょう。
GMOとくとくBBで無料レンタルできる無線LANルーターについては、次の項目でさらにくわしく解説しますよ!
④高性能無線LANルーターが無料レンタルできる
GMOとくとくBBでドコモ光を契約していれば、無線LANルーターを無料でレンタル可能です。
しかもv6プラス接続に対応した、高性能のルーターなのがうれしい~!
GMOとくとくBBで借りられるルーターは市販もされている人気の機種で、3種類の中から好きなものを選んで無料レンタルできます。
他社だと月額550円程度の有料なケースもあるけど…。
GMOとくとくBBでは無料なのね!
現時点では以下の3機種がラインナップしています。
- WRC-2533GST3
- WSR-2533DHP2
- Aterm WG2600HS
※機種は定期的に変更されるので、最新の機種は公式サイトよりご確認ください。
なお、レンタルルーターは37ヶ月間継続で使い続ければ返却不要となり、自分のものにできてしまうのが嬉しいポイントですね。
SNSで調査してみると、レンタルルーターのサービスには好評の声が上がっていました。
うちはドコモ光だよ〜!
— ポキ®✎🎀4m (11/15) (@pokipoki201111) March 16, 2021
プロバイダはGMOとくとくbbっての使ってる🙆♀️
戸建てとマンションで料金違うと思うけど、私は戸建てで6,000円/月くらい!
1階にルーター置いてるけど2階でもサクサク見れるよー☺️
昔使ってたソフトバンクのはめっちゃ繋がり悪かった💦
GMOとくとくBBでレンタルしている無線LANルーターは高性能なので、戸建ての1階に設置していても2階まで十分強い電波を飛ばせているようですね。
また、ドコモ光のプロバイダ選びでGMOとくとくBBが決め手になったのはv6プラス接続と無線LANルーターの無料レンタルだという人もいました。
僕は価格と速度重視 IPv4 over IPv6 IPoE対応 あとWi-Fiルーター無料貸し出しなどでGMOとくとくBBにしました
— ヌーニー (@hide8006) November 13, 2020
「光回線を契約したいけど、WiFiルーターを持っていない」「WiFiルーターは持っているけど、かなり昔に購入した」という方も、GMOとくとくBBで新しい機種のWiFiルーター無料レンタルがオススメですよ!
でも、全3種類って…。どれを選べばいいのかしら?
GMOとくとくBBの無線LANルーター3種のスペックを比較!オススメはどれ?
GMOとくとくBBでレンタルできる、3つのルーターのスペックを比べてみました。
いずれも最大速度やLANポートの数は変わらないため、他の部分に注目してルーターを選ぶこととなります。
それぞれのWiFiルーターは、次のような人にオススメだよ!
- WSR-2533DHP3
さまざまな向きや角度からの接続に対応しているので、端末が多い方にオススメ - Aterm WG2600HS
電波強度が強く、接続の安定性を重視する人にオススメ - WRC-2533GST2
遮光パネル搭載なので、夜間にランプの点滅が気にならない!
消費電力が少ないので電気代を抑えたい人にもオススメ
どれを選べばいいか迷ったら、色んな角度からの端末に接続しやすい「WSR-2533DHP3」を選ぶのがいいでしょう。
GMOとくとくBBの無線LANルーターの接続設定方法
GMOとくとくBBでレンタルできる無線LANルーターは、いずれもv6プラス対応です。
そのため、v6プラス接続で使う場合設定がとてもかんたんです。
- ドコモ光のONUと、ルーターのWANポートをLANケーブルで接続する
- ONUとルーターをコンセントに接続する
- しばらく待てば機器のランプが点灯して自動的に開通・インターネット接続が可能になる
- スマートフォンなどのインターネット接続画面でルーターの背面・底面にあるSSIDを見つけて選択、パスワードを入れて設定完了
接続設定方法は、ルーターに同梱の説明書や動画でも解説されているよ!
⑤独自キャッシュバックで最51,000円が受け取れる
GMOとくとくBBでドコモ光を申し込むと、独自のキャッシュバック特典により、51,000円分の還元を受けられます。
ドコモ光のプロバイダで申し込み特典としてキャッシュバックを用意しているのは、21社中3社しかありません。
同じドコモ光を申し込むにしてもプロバイダによってキャッシュバックがない窓口のほうが多いので、せっかくなら特典が多い方を選びたいですよね。
現金でキャッシュバックをもらえるから、使い道を自由に決められるのも嬉しいね!
⑥ドコモ光の公式キャンペーンも併用可能!
ドコモ光では公式特典として、以下のキャンペーンを実施しています。
GMOとくとくBBのプロバイダ窓口から申込んでも、ドコモ光の公式キャンペーンはしっかり受取れますよ。
ドコモ光では新規で契約した場合、インターネット回線を引き込む開通工事が必要ですが、工事費用はキャンペーンで完全無料です。
また、申し込みキャンペーンとしてdポイントが2,000pt、開通から2か月後に自動付与されますよ。
さらに、ドコモ光ではドコモのスマホや携帯電話とのセット割も展開されています。
ドコモ光セット割が適用されれば、携帯電話料金から新プランのギガホなら毎月最大1,000円、旧プランのシェアパックは最大3,850円割引がされますよ。
【ギガプラン】料金プラン | ドコモ光セット割 割引額 | |
---|---|---|
5Gギガホ | -1,100円 | |
ギガホ | -1,100円 | |
5Gギガライト/ギガライト | ステップ4(~7GB) | -1,100円 |
ステップ3(~5GB) | -1,100円 | |
ステップ2(~3GB) | -550円 | |
ステップ1(~1GB) | ー |
パケットパック | ドコモ光セット割 割引額 | |
---|---|---|
ウルトラシェアパック100 | -3,850円 | |
ウルトラシェアパック50 | -3,190円 | |
ウルトラシェアパック30 | -2,750円 | |
ベーシックシェアパック | ステップ4(~30GB) | -1,980円 |
ステップ3(~15GB) | -1,800円 | |
ステップ2(~10GB) | -1,320円 | |
ステップ1(~5GB) | -880円 | |
ウルトラデータLLパック | -1,760円 | |
ウルトラデータLパック | -1,540円 | |
ベーシックパック | ステップ4(~20GB) | -880円 |
ステップ3(~5GB) | -880円 | |
ステップ2(~3GB) | -220円 | |
ステップ1(~1GB) | -110円 |
家族にドコモユーザーがいれば、最大20台まで適用されるのもポイントね!
ドコモ光×GMOとくとくBBを契約する際の3つの注意点
ドコモ光×GMOとくとくBBを利用するにあたり、次の3点には注意が必要です。
注意点もしっかり確認して、納得のうえで申込みを検討しよう!
①v6プラスからPPPoE接続に戻すためには電話で手続きが必要
GMOとくとくBBをv6プラスで使っている場合、PPPoE方式の接続(従来のIPv4のみでの接続)に戻すためには電話での手続きが必要です。
実際にドコモ光に問い合わせたところ、やはりIPv4接続→v6プラスへの切り替えはオンラインで出来るものの、v6プラス→IPv4接続の身への切り替えは、毎回電話で申請が必要とのことでした。
オンラインゲームでポート開放したい人は要注意
GMOとくとくBBは、一部のオンラインゲームをするための「ポート開放」を行いたい人にはオススメできません。
高速通信ができるv6プラスではポート開放ができません。
GMOとくとくBBでポート開放をしたい場合は、IPv4 PPPoE方式での接続に、毎回電話で切り替える必要があるのです。
ポート開放とか固定IPアドレスとかしようと頑張ってたんだけど、ドコモ光GMOだと無理臭くて諦めたなう。
— ゆうたす【武器商人】 (@yutas001) July 25, 2019
ただし口コミを調べると、特定のひかり電話ルーターを用意したり、設定を変更することでポート開放ができることもあるようです。
ドコモ光[GMOとくとくBB]のv6プラスとひかり電話ルーターRS-500KIの組み合わせでゲームのポート開放がやっとできたっぽい。NTTのルーターとv6プラスが曲者すぎた。ポート変換とか、そんなのわかんねーよw
— ジンベぇ (@jinbeejpn) September 1, 2019
IPv6ではポート開放は原則不可と言われているが、実際にできたのでやり方をメモしておく。
やり方はいたって簡単。
① IPv6の光ルータに割り当てられたIPv6のプレフィックスを調べる。
② それを元に自分に向けて開かれているポートの範囲を調べる。
③ あとは光ルータで②のポートの穴をあけてやるだけ。
編集注)確実にポート開放ができるというわけではないため、あくまで自己責任でお願いします。
簡単にPPPoE方式の接続(従来のIPv4のみでの接続)に戻すことができるわけではないみたい。
ポート開放をしたい場合は、設定画面で簡単にPPPoE方式へ切り替えができる「ぷらら」とか、他のプロバイダを検討したほうが手軽かも!
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②キャッシュバック受け取りまでの期間は最短5か月
GMOとくとくBBのキャッシュバック受け取りまでの期間は、最短5ヶ月です。
キャッシュバック受け取りの案内は、GMOとくとくBBで発行された「基本メールアドレス」に届きます。
普段スマホなどで使っているメールアドレスとは異なるから、注意が必要ね!
メールの受信環境を整えておきつつ、カレンダーアプリなどにキャッシュバックの手続き期限をメモしておくことをオススメします。
GMOとくとくBBのキャッシュバック受取方法はのちほど順を追って解説するので、あわせてチェックしてくださいね。
③カスタマーセンターの評判は賛否両論
Twitterでカスタマーセンターの対応を調べてみると、「GMOとくとくBBは電話がつながりにくい」という声がある一方、「対応はしっかりしてもらえた」という声が投稿されており、評判は賛否両論でした。
1時間以上昨日電話かけても
— Ao@君が望むオンクレ🎀🐾ฅ(ΦωΦ)ฅ <ニャー🐾 (@sub_Ao) February 4, 2021
ナビゲーターまで繋がらないんで
昨日メールしてみたけど
メールのサポートも返答ないし
本当にここどうなってるの?#gmoとくとくBB
GMOとくとくBBに限らず、インターネットプロバイダのサポート窓口は混み合いやすいので、時間に余裕があるタイミングで問い合わせを行うようにしましょう。
GMOとくとくBBの問い合わせ先がまずわからないという声もありました。
GMOとくとくBBのサイト使いにくくね?Q&Aが答えになってないし、メールで問い合わせられるって書いてあるけどそこの行きかた分からんし、サポートに電話は繋がらないし
— ゴンベッサ (@mojamoja0611) February 16, 2021
GMOとくとくBBの問い合わせ窓口は、以下のとおりです。
0570-045-109
受付時間:平日10時~19時
技術関連のサポートのみ年中無休
続いて、実際に問い合わせをした人の声をご覧ください。
JCOMからドコモ光に変更する件、プロバイダはGMOにした。今日の申込み電話も手際よく終了。明日ドコモ光サービスセンタに電話して、工事日決めればよいみたい。予想以上にスムーズな対応で感激したわ。#ドコモ光 #GMO #JCOM
— multiplus-g (@GMultiplus) July 24, 2019
他社からGMOとくとくBBのドコモ光に乗り換えるにあたり、申し込みの電話の対応がスムーズだったという声です。
申し込み時点からしっかり手際よく対応してくれると、これからサービスを使い始めるにあたって安心できるわよね。
なお、GMOとくとくBBでは、契約前の問い合わせはフリーダイヤルで繋がります。
しかし、契約後の電話問い合わせは有料のナビダイヤルとなるため、通話料金の加算にご注意ください。
ドコモ光×GMOとくとくBBの申し込み手順|開通までの流れを紹介!
ドコモ光×GMOとくとくBBの申し込み手順は、以下にまとめたとおりです。
- 画面右上の「お申し込み」ボタンをクリックする
GMOとくとくBB公式サイトの「お申し込み」ボタンをクリックして申し込み手続きを開始しましょう。 - 表示されたアンケートに答える
現在のインターネット回線の利用状況や年齢等のアンケートが表示されます。 該当する項目を選択して、申し込むボタンを押しましょう。 - 画面の指示に従って、必要事項を入力して申し込む
氏名や電話番号、住所などの必要事項を入力して、「申し込む」ボタンをクリックすれば申し込み手続きが完了します。 - GMOとくとくBBからの確認の電話を受ける
申し込み手続き時に設定した時間帯・日程に電話がかかってきますので、手続きを進めましょう。 - ルーターの申し込み手続きを行う
登録した電話番号に案内のSMSメッセージが届くので、レンタルルーターを利用する場合は申し込みましょう。
申し込み時にクレジットカードを登録すれば、工事日前日までにルーターが発送されます。 - 自宅で開通工事が行われ、ドコモ光が開通する
ドコモ光の開通工事が行われ、ONUというインターネット接続に必要な機器が設置されます。
ONUとGMOとくとくBBのレンタルルーターをLANケーブルとコンセントに繋げば、インターネット開通です。
あとはスマートフォンやパソコンなどの接続機器でインターネット接続画面を開き、ルーターに記載のSSIDやパスワードを入力すれば、インターネット接続は完了ですよ!
GMOとくとくBBのキャッシュバック受け取りの流れ
GMOとくとくBBにおける、ドコモ光のキャッシュバックを受け取る流れは以下のとおりです。
- 新規申し込みとオプションの申込を行う
ドコモ光の新規申し込みの際、必要に応じて申し込みたいオプションを申し込みます。 - GMOとくとくBBからメールが届く
オプションの申込後、開通月から3か月後のタイミングで、キャッシュバックの案内メールが「基本メールアドレス」へ届きます。
基本メールアドレスはGMOとくとくBBの入会時に発行された、GMOとくとくBBのプロバイダメールアドレスです。 - 届いたメールで受取口座を指定する
届いたメールの指示に従って、受取口座の登録手続きをしましょう。
手続きを忘れたり、内容が間違っていたりするとキャッシュバックを受けられなくなるので、気をつけてください。
※受取口座指定の期限はメールが届いてから翌月末まで - 口座指定の翌月末営業日に、キャッシュバックが振り込まれる
口座を登録した翌月末営業日に、指定した口座へキャッシュバックが振り込まれます。
キャッシュバックが口座に振り込まれるのは、ドコモ光の開通工事を行ってから、最短で4カ月後です。
なお、対象サービスを振り込み前に変更・解約すると、キャッシュバックはもらえなくなってしまうのでご注意ください。
ドコモ光×GMOとくとくBBの契約でよくある質問
最後に、ドコモ光×GMOとくとくBBにおけるよくある質問と回答をまとめます。
利用や申し込みにあたって何かわからないことがある方は、チェックしてみてくださいね。
GMOとくとくBBはドコモ光のプロバイダとしてオススメできる?
結論として、GMOとくとくBBはドコモ光のプロバイダとしてオススメできます!
なぜなら、GMOとくとくBBには以下の6つのメリットがあるからです。
GMOとくとくBBはドコモ光のプロバイダでも速度が速く、キャッシュバックももらえるのがうれしいポイントだね!
もちろん、GMOとくとくBBで申込んでもドコモ光の工事費無料キャンペーンやdポイントはもらえるからお得ね!
GMOとくとくBBの通信速度が遅い原因は?
GMOとくとくBBで通信速度が遅い場合は、以下の理由が考えられます。
- v6プラス接続されていない
v6プラスでなく通常のIPv4接続が行われている場合、回線が混み合いやすいため速度も下がりやすいです。
v6プラス対応のルーターを用意してONUに接続し、v6プラス環境を整えれば速度を改善できる可能性がありますよ。 - Wi-Fiルーターが古いものを使っている
古いWi-Fiルーターを使っていると、対応する速度が遅いためせっかくの高速回線を活かせない恐れがあります。
GMOとくとくBBなら無料でドコモ光の上下最大1Gbps対応ルーターをレンタルできるので、レンタルして使ってみてはどうでしょうか。 - 無線接続をしていて、ルーターと接続機器を遮っている
ルーターとスマートフォンなどの接続機器の間に壁などの障害物があったり、電子レンジなどの電波干渉する機器があると速度が出にくいです。
ルーターの設置場所を変えて障害物のない状態にする、電波干渉に強い「5GHz帯」に対応するSSIDからインターネットに接続するといった対処法を用いてみましょう。
GMOとくとくBBはタイプBのプロバイダより性能は低いの?
ドコモ光のプロバイダは、タイプAとタイプB間における性能差がありません。
プロバイダごとに利用者数などが異なるため、選ぶプロバイダによって速度が変わる可能性自体はあります。
しかし、「安いタイプAだから遅い」ということはないのでご安心ください。
GMOとくとくBBの契約後にプロバイダの変更はできる?
GMOとくとくBBにどうしても満足できなかった場合、ドコモ光ではプロバイダを他の会社に変更できます。
ただし手数料が3,300円かかるので、ご注意ください。
以下の電話窓口からの手続きや、ドコモショップでの手続きによってプロバイダ変更を行えますよ。
ドコモ光×GMOの問い合わせ窓口は?
GMOとくとくBB利用者向けの問い合わせ窓口は、以下の番号です。
0570-045-109
受付時間:平日10時~19時
技術関連のサポートのみ年中無休
また、GMOとくとくBBはメールでも問い合わせられるので、以下のURLから問い合わせてみてくださいね。
GMOとくとくBBの引っ越し手続き方法は?
ドコモ光の引っ越し手続きの流れは、以下のとおりです。
- ドコモ公式サイトの引っ越し受付フォームから、引っ越しの申し込みを行う
- ドコモから電話がかかってきて、工事日の連絡が行われる
- 開通案内が届き、引越し先で工事が行われる
- ONUやルーター等を接続して、移転完了
ドコモ光の引越しフォームへアクセスすればできるなんて便利ね!
以前は電話やドコモショップでの受付に限られていました。
しかし現在では、インターネットからかんたんに引っ越し手続きができるようになっています。
GMOとくとくBBの解約方法は?
GMOとくとくBBだけでなくドコモ光自体を解約する場合は、プロバイダの解約手続きは不要です。
ドコモ インフォメーションセンターに電話をかけ、解約手続きを進めましょう。
ドコモ光の解約は以下に問い合わせることで簡単に行えます。
契約更新月以外に解約すると、解約違約金が発生する場合がありますので注意してくださいね。
ドコモ光の契約更新月と解約違約金は以下のとおり!
契約更新月 | ||
---|---|---|
まとめ
ドコモ光のプロバイダ21社の中で、GMOとくとくBBはとくにオススメできます。
今回はドコモ光のプロバイダ21社を徹底比較し、ドコモ光×GMOとくとくBBのメリットとして以下の6点を解説しました。
ただし、GMOとくとくBBの利用には以下の3つの注意点もあるので気をつけてくださいね。
また、ドコモ光×GMOの評判を調べてみた結果、傾向は以下のとおりでした。
以上からドコモ光×GMOとくとくBBは、お得にドコモ光を利用したい人、通信速度の速さを重視している人にオススメのプロバイダだといえます。
ドコモ光のプロバイダ選びに迷っているなら、ぜひGMOとくとくBBを検討してみましょう。
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