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最終更新日: 2024.6.12
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最終更新日: 2024.6.12
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岐阜県のおすすめトイレリフォーム業者8選!費用や特徴を紹介

◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
トイレリフォームは業者によってリフォーム結果が変わるのをご存知ですか?
トイレは毎日使う設備ですので、トイレリフォームの出来によって日々の幸福度も変わってきます。

この記事では岐阜県エリアにおけるおすすめトイレリフォーム業者やかかる費用、おすすめポイントなどをご紹介します。

岐阜県の市区町村別おすすめトイレリフォーム業者を見る

◆本記事の公開は、2024年04月30日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。
編集部が厳選!

特におすすめトイレリフォーム・交換業者

編集部にて独自に調査した「 岐阜県 のトイレリフォーム・交換業者」から、特におすすめの業者を厳選しました。
業者名 基本工事費 許認可・資格 最長保証 公式サイト
交換の達人
交換の達人イメージ
36,300円~
指定給水装置工事事業者
排水設備工事責任技術者
第二種電気工事士
無償3年
交換できるくん
交換できるくんイメージ
38,800円
建設業許可
指定給水装置工事事業者
登録電気工事業者
無償10年
イースマイル
イースマイルイメージ
30,000円~
給水装置工事主任技術者
管工事施工管理技士
建築士
10年
評価・おすすめ基準
許認可を持つトイレリフォーム業者か
作業イメージ

トイレのリフォームに対応してくれる業者の中には建設業許可や指定給水装置工事事業者として許認可を持つ会社が存在し、法律によって定められた要件を満たしていると水道局や国から認められているため安心してトイレリフォーム工事の依頼ができます。

一部の資格は所有していなくても問題ありませんが、信頼関係が重要なトイレのリフォーム工事では資格を所有している企業の方が安心です。

建設業許可は国土交通省、指定給水装置工事事業者は水道局のホームページで確認することができますので、トイレのリフォーム前にリフォーム業者がどんな資格を持っているのかを確認しておきましょう。

商品や施工にかかる費用が明示されているか

トイレのリフォーム工事業者の中には悪質な業者が存在します。その中には曖昧な見積もりを提示し、後から高額請求を行う業者もいるため、見積書にトイレの本体代や施工費用、廃材処分費など項目が詳細に書かれているかを確認しましょう。

またリフォーム業者同士で相見積もりを行うことで見積書を見比べることができますので、トイレのリフォームを依頼する前に、できれば3社以上に相見積もりを依頼し、見積書を内容を比較しましょう。

保証が充実しているか

トイレのリフォームを依頼する業者はプロですが、人間の行う作業なので100%はありえません。その時に重要になってくるのが各種保証です。トイレ本体の「製品保証」やリフォーム工事に対しての「施工保証」等、施工後も長く付き合ってくれるリフォーム業者に依頼するのがおすすめです。

万が一、リフォーム工事後のトイレに不具合が起きてもすぐに対応してくれるでしょう。

ただし、保証年数やかかる金額などの保証内容はリフォーム業者によって違いますので、トイレのリフォームを行う前に保証内容をしっかりと確認しておきましょう。

リフォーム会社の運営元の情報が掲載されているか

トイレのリフォーム業者のホームページを見た時に、会社情報を掲載していない業者も存在し、自分の会社やサービスに自信がない会社ほど会社情報を掲載しない傾向にあるため、トイレのリフォーム前にホームページを確認し、会社情報や概要の有無を確認しましょう。

トイレのリフォームは信用第一だからこそ、この記事では編集者が信頼できると感じたリフォーム業者のみを厳選して紹介しています。

リフォーム会社の会社名や住所、電話番号はもちろん、創業・設立や許認可の有無等も記載があるかを確認するためにも、トイレのリフォーム業者を選ぶ際はサイトの内容を隅々まで見てみましょう。

岐阜県 のトイレリフォーム・交換業者

おすすめ業者①
水道局指定業者

交換の達人

早くて便利!長年の工事経験を活かしネットのみで明確なお見積もりをご案内
交換の達人イメージ 引用元: 交換の達人
  • 水道局指定
  • ネット見積もり
  • ショールーム
  • リフォームローン
  • 専門協会加盟
  • 助成金申請サポート
交換の達人 のサービス情報
料金 基本工事費36,300円~ (工事費+出張費+撤去・処分+諸経費+保証)
処分費 基本工事費に含む
支払い方法 クレジットカード、楽天ペイ、PayPay、コンビニあと払い、ローン
営業時間 9:00~17:00
定休日 なし(年中無休)
施工実績 2022年度施工件数24,529件
保証 あんしん3年保証(商品と工事のメンテナンスが3年間無償)
許認可・資格 指定給水装置工事事業者
排水設備工事責任技術者
第二種電気工事士

詳細は公式HPでご確認ください

交換の達人 がおすすめの理由
交換の達人はネットで注文できる住宅設備機器交換サイトで、岐阜県のトイレリフォームを行う際にもおすすめの業者です。見積もり自体はネットで完結し、見積の段階で現地にスタッフが訪問してくることはないため、他のリフォーム会社でよくある断りづらい売り込み営業は一切ありません。
また、サイト上で表示されている価格は商品代だけではなく基本工事費や廃棄処分費、諸経費や消費税までを含んだコミコミ価格ですのでどのくらいの金額がかかるかが非常に明確になっています。
もちろん通常価格ではなく、大量仕入れによるコストカットやネット注文による人件費削減、広告塔となるタレントを使用しないことでの広告費削減を行っているため、他社よりも低価格でトイレを提供してくれています。

施工面に関しても信頼でき、運営会社は法人を専門に水まわりの修理や機器交換を10年以上にわたり対応してきていますので、知識や経験は豊富にあります。
また、商品・工事ともに無料で3年保証が付帯していますので、万が一のトラブルの際も安心ですので、気軽に見積もりを依頼してみてください。
交換の達人 の基本情報
運営会社
株式会社ハウスラボ
代表者
丸山英利
創業・設立
平成21年5月1日
本社所在地
〒556-0014
大阪府大阪市浪速区大国2丁目1番6号
上場企業の安心。出張なしのネット見積もりだから安い・早い・便利
  • 水道局指定
  • ネット見積もり
  • ショールーム
  • リフォームローン
  • 専門協会加盟
  • 助成金申請サポート
交換できるくん のサービス情報
料金 基本工事費38,800円 (基本工事費+廃棄処分+諸経費+機器説明+10年保証)
処分費 基本工事費に含む
支払い方法 クレジットカード、楽天ペイ、コンビニあと払い、かんたん分割払い、銀行振り込み、現金払い
営業時間 9:00~18:00
定休日 なし
施工実績 ご利用者数30万名様突破
保証 全品無料10年保証
許認可・資格 建設業許可
指定給水装置工事事業者
登録電気工事業者

詳細は公式HPでご確認ください

交換できるくん がおすすめの理由
交換できるくんはネットで住宅設備の注文ができるサイトで、岐阜県のトイレのリフォームにも対応しています。
見積もりもネットで対応してくれるため、他のリフォーム業者によくある面倒な営業が一切ないことや、その分の人件費をカットできるため価格が安く、なおかつスピード感を持ってトイレリフォームを行うことが可能です。

TOTOやPanasonic、LIXILなどの国内主要メーカーのトイレが数多く取り揃えられており、すべてメーカーの正規品ですのでその点も安心です。
また商品には10年間の保証がついているため、万が一何かあったときでも安心ですので、まずは一度サイトをチェックしてみてください。
交換できるくん の基本情報
運営会社
株式会社交換できるくん
代表者
栗原将
創業・設立
36112
本社所在地
〒150-0011
東京都渋谷区東1丁目26-20 東京建物東渋谷ビル
豊富な在庫と熟練の技術スタッフが在籍!圧倒的な実績と信頼があります
  • 水道局指定
  • ネット見積もり
  • ショールーム
  • リフォームローン
  • 専門協会加盟
  • 助成金申請サポート
イースマイル のサービス情報
料金 基本工事費 30,000円~ (施工費+出張費+運搬諸経費)
処分費 別途かかります
支払い方法 現金支払い、銀行振込、クレジットカード払い、コンビニ後払い、モバイル決済、リフォームローン
営業時間 24時間
定休日 なし(年中無休)
施工実績 累計120万件
保証 10年施工保証
メーカー保証に追加する延長保証
許認可・資格 給水装置工事主任技術者
管工事施工管理技士
建築士

詳細は公式HPでご確認ください

イースマイル がおすすめの理由
イースマイルは目的にあったトイレの交換・リフォームをサポートしてくれるおすすめの水道修理業者で、トイレリフォームも請け負っています。水まわり緊急駆けつけサービス業者として業界トップクラスの実績があり、創業から30年以上もトイレの修理や交換に携わっていることから、技術面に関しては信頼できるでしょう。
また、他社と違うポイントとしては大手企業だからこそできる圧倒的な保証で、10年間の保証が工事だけではなく商品の方にもつけることができますので、万が一トラブルが起きてしまった場合でも安心です。

TOTOやLIXIL、Panasonicなどの国内主要メーカーのトイレを数多く取り揃えており、またサイト内でキャンペーンを行なっていることもありますので、まずは一度サイトを見てみてください。
イースマイル の基本情報
運営会社
株式会社イースマイル
代表者
島村禮孝
創業・設立
平成4年6月1日
本社所在地
〒542-0066
大阪府大阪市中央区瓦屋町3丁目7-3 イースマイルビル
現場調査、施工管理、アフターフォロー、お客様の為に一貫体制でのぞみます
  • 水道局指定
  • ネット見積もり
  • ショールーム
  • リフォームローン
  • 専門協会加盟
  • 助成金申請サポート
ニッカホーム岐阜西 のサービス情報
料金
処分費
支払い方法 現金、リフォームローン、クレジットカード、銀行振り込み、コンビニ支払い
営業時間 10:00~19:00 日曜、第1・2・3土曜 9:00~18:00
定休日
施工実績 グループ全体75,278件(2023年)
保証 最長10年の修理サポート
許認可・資格 建設業許可
上下水道指定工事店
一級建築士
建設業許可 国土交通大臣許可(般-2)第28060号

詳細は公式HPでご確認ください

ニッカホーム岐阜西 がおすすめの理由
ニッカホームは岐阜県内に4つのショールームを持つリフォームのプロフェッショナル。岐阜西ショールームでは岐阜市を中心に施工を行っています。担当が現場調査から施工管理、アフターフォローまで一貫して対応をしてくれるため施工前後でも気軽に相談できるのは嬉しいポイントです。

岐阜西ショールームは岐阜県岐阜市菅生8丁目7-15にあり、同市内には岐阜東ショールームもあるためアクセスしやすい店舗へ相談へ行くのがおすすめです。店舗によって展示物が異なることもあるので来店予約の際には担当へ確認をしておきましょう。
ニッカホーム岐阜西 の基本情報
運営会社
ニッカホーム株式会社
代表者
榎戸欽治
創業・設立
31784
本社所在地
〒458-0007
愛知県名古屋市緑区篭山二丁目1225番地
たった1日で終わるリフォーム&機器交換専門店です!
  • 水道局指定
  • ネット見積もり
  • ショールーム
  • リフォームローン
  • 専門協会加盟
  • 助成金申請サポート
ワンデイリフォームラボ のサービス情報
料金 88,000円~ (商品代+工事費込)
処分費
支払い方法
営業時間 8:30~17:30
定休日 土日・祝日・GW・お盆・年末年始
施工実績
保証 最長10年の工事保証
許認可・資格 建設業許可
2級建築士
1級管工事施工管理技士

詳細は公式HPでご確認ください

ワンデイリフォームラボ がおすすめの理由
ワンデイリフォームラボは岐阜市にショールーム併設の店舗を構える水まわりリフォームの専門店です。店舗はJR岐阜駅から徒歩5分と近く、交通の便が良いのも嬉しいです。ホームページではトイレリフォームパックとして商品代と工事費が合わさったリフォームプランを複数用意。料金がわかりやすく商品の特徴も明記されているので商品選びの参考にできます。一部商品はショールームで展示されています。

アフターサービスでは最大10年の工事保証が付くなどフォローも十分。お問い合わせはサイトのフォームからいつでも相談できます。
ワンデイリフォームラボ の基本情報
運営会社
株式会社山田商会
代表者
山田豊久
創業・設立
2313
本社所在地
〒456-0004
愛知県名古屋市熱田区桜田町19番21号
リフォームによって住宅が生まれ変われば、 「暮らし方」も生まれ変わります。
Robinイメージ 引用元: Robin
  • 水道局指定
  • ネット見積もり
  • ショールーム
  • リフォームローン
  • 専門協会加盟
  • 助成金申請サポート
Robin のサービス情報
料金 費用相場3〜21万円
処分費
支払い方法 現金、クレジットカード、リフォームローン
営業時間 10:00~17:30
定休日 火水
施工実績
保証 12年保証
許認可・資格 建設業許可
一級建築士事務所
宅地建物取引業者
建設業許可 岐阜県知事 許可(般-5)第850444号

詳細は公式HPでご確認ください

Robin がおすすめの理由
Robinは岐阜県高山市に本社を構えるリフォーム専門業者で、笠松町や岐阜市、各務原市や大垣市に支店・店舗があります。
2001年の創業当時、初めて工事を受注した時に「ありがとう、こんなにして頂いて本当にうれしいわ」と言われたことが忘れられず、スローガンとして"「ありがとう」と「嬉しい」の一杯詰まった会社にしよう"を掲げています。そんな想いもあり、徹底的にお客様に寄り添う働き方や提案・対応を売りとしています。

また大きな特徴として、最長12年という長期間の保証をつけることが可能で、他社でも10年がほとんどですので、その部分は強みといっていいでしょう。
トイレリフォームをスタッフと一緒になって行いたい人にはおすすめの業者です。
Robin の基本情報
運営会社
株式会社ロビン
代表者
蜘手健介
創業・設立
36982
本社所在地
〒506-0807
岐阜県高山市三福寺町251番地
岐阜市周辺で地元に根差したリフォームのサービス
  • 水道局指定
  • ネット見積もり
  • ショールーム
  • リフォームローン
  • 専門協会加盟
  • 助成金申請サポート
ONAリフォーム のサービス情報
料金
処分費
支払い方法
営業時間 10:00~18:00
定休日 水曜
施工実績
保証 リフォーム瑕疵保証
許認可・資格 建設業許可
二級建築士
宅地建物取引主任者
建設業許可 岐阜県知事(般ー2)第103737号

詳細は公式HPでご確認ください

ONAリフォーム がおすすめの理由
ONAリフォームは岐阜市に本社を構える地域密着型のリフォーム業者です。1985年に創業し、岐阜市周辺で500件以上の家造りに関わってきた実績があります。
また、ショールームを自社で所有しており、実物のトイレを見ながらトイレリフォームにおける疑問点や不安点をその場でスタッフに相談し解消することができるため、こちらはぜひ利用しましょう。

トイレ自体もTOTOやLIXIL、Panasonicなど国内主要メーカーを網羅しており、本体価格も最大59%OFFと手頃な値段になっていますので、ぜひ相談してみて下さい。
ONAリフォーム の基本情報
運営会社
株式会社ONA
代表者
大西晃奨
創業・設立
31138
本社所在地
〒502-0813
岐阜県岐阜市福光東2丁目2-4
全ての作業を完全自社施工!信頼できる経験豊富な職人が工事を担当
  • 水道局指定
  • ネット見積もり
  • ショールーム
  • リフォームローン
  • 専門協会加盟
  • 助成金申請サポート
岐阜のトイレ屋さん のサービス情報
料金 便器交換工事費32,400円~
処分費 既存便器タンク処分費5,400円~
支払い方法
営業時間 24時間
定休日 なし(年中無休)
施工実績
保証 長期10年保証
許認可・資格 一級建築士

詳細は公式HPでご確認ください

岐阜のトイレ屋さん がおすすめの理由
岐阜のトイレ屋さんは岐阜県南部全域のトイレリフォームに対応しているトイレリフォーム業者です。
大きな特徴としては大幅に値引きされたトイレで、最大69%OFFのものもありました。また保証についても最長10年保証がありますので、万が一のトラブルが発生しても安心です。

TOTOやLIXIL、Panasonicなど国内主要メーカーのトイレを57種類以上と豊富に取り揃えていますし、電話受付は24時間365日受け付けていますので、いつでも気軽に相談してみてください。
岐阜のトイレ屋さん の基本情報
運営会社
有限会社岐阜建築職人会
代表者
宮崎誠一
創業・設立
本社所在地
〒502-0911
岐阜県岐阜市北島8-3-23
目次  [閉じる]

トイレリフォームにおすすめの壁紙クロスを紹介!

トイレリフォームに合わせてクロスの張替えを考えているけれど、何を基準に選んだらいいのかわからないとお悩みではありませんか?

ここでは、トイレリフォームにおすすめの壁紙とあわせて、クロス張替えの費用相場やクロスの選び方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

トイレリフォームでおすすめの壁紙

一口に壁紙といってもさまざまな種類がありますが、トイレの壁紙には清潔感を演出できるホワイト系の壁紙をおすすめします。

ホワイト系を基調に、デザインにこだわるならアクセントクロス、機能を加えるなら機能性壁紙を選びましょう。

清潔感のあるホワイト系

清潔感のあるホワイト系の壁紙

狭い空間のトイレでは、壁紙が室内の大部分を占めるため、圧迫感を与える原色などの派手な色よりも、ホワイト系やクリーム系の落ち着いた色をおすすめします。

ベースカラーを落ち着いた薄めの色にすることで、圧迫感を抑えるだけではなく、より清潔な印象を与えられます。

背面もしくは左右片面のアクセントクロス

アクセントクロス

トイレのデザインにもこだわりたい場合は、背面もしくは左右片面のいずれか一面のみにアクセントクロスを張ることで、印象を変えることが可能です。

ホワイト系の壁紙に、花柄やストライプ柄、木目調やカラーの壁紙を加えると、清潔感を保ちながらおしゃれな空間を演出できます。

機能性壁紙もおすすめ

トイレをより快適な空間にするなら、機能性壁紙がおすすめです。

気になる臭いを軽減する効果のある消臭機能、水分や汚れが付きにくい汚れ防止機能、カビの発生を抑える防カビ機能など、さまざまな機能を備えた壁紙があります。

汚れや臭い、カビや掃除の手間などでお悩みの場合は、機能性壁紙も検討しましょう。

クロス張替えの費用相場

一般的な1畳ほどのトイレをリフォームする場合、壁と天井のクロス張替えにかかる費用の相場は25,000円~50,000円です。

ただし、使用するクロスの種類や機能によって費用は異なります。

量産品クロスの場合

ビニールクロスなどの量産品クロスを使ってリフォームした場合の費用相場は、1畳サイズの大きさのトイレで35,000円ほどです。

商品代は約15,000円・施工費は約20,000円・平米単価は1,000円~1,200円/㎡が相場です。

一般品クロスの場合

一般品クロスにはさまざまな種類や機能があるため、費用相場も大きく異なります。

例えば、よく使われる壁紙でリフォームした事例の費用相場は、1畳サイズの大きさのトイレで約45,000円ほどです。

商品代は約25,000円・施工費は約20,000円・平米単価は1,500円~2,000円/㎡が相場となっています。

クロスの選び方

クロスを選ぶ際には、以下で紹介する3つのポイントに注目しましょう。

サンプルを見ながら職人と相談

壁紙・クロス選びで悩んだら、トイレのリフォームが得意な職人に相談しましょう。

経験や知識が豊富なプロなら、適切な壁紙を提案してもらえます。

また、カタログと実物ではイメージが異なることも多いため、実際にサンプルを見てから決めることをおすすめします。

DIYするならのり付きのものも

トイレをDIYでリフォームするなら、張りやすい壁紙を選ぶことが大切です。

のり付きの壁紙や貼ってはがせる壁紙は、失敗しにくいことから人気を集めています。

リフォーム推奨品から選ぶ

トイレのリフォームに用いる壁紙は、各メーカーが販売するリフォーム推奨品を選びましょう。リフォーム推奨品とはその名のとおり、リフォームに適した壁紙です。

壁紙を張替える場合、古い壁紙をはがした凸凹が下地に残ってしまい、張替えた後に目立つ場合があります。

リフォーム推奨品は厚みがあるため、凸凹がそれほど目立ちません。

Panasonic製トイレの特長とおすすめ機種

リフォームをするのであれば、快適に使えるトイレに買い替えたいもの。トイレの寿命は10年から15年とされています。

寿命が来たトイレは、故障しやすくなったり、詰まりが起こったりするリスクが出てきます。トイレをリフォームする時には、生活スタイルに合わせた製品を選ぶことがおすすめです。

掃除しやすい機能を搭載したトイレを設置すれば、毎日のトイレ掃除の負担を減らすことができますし、手すりなどのオプションを導入すれば、トイレ使用中に快適さをアップさせることができます。

ここでは、掃除のしやすさや節水性能にこだわったPanasonicトイレの特長とおすすめのトイレを紹介します。

Panasonic製トイレの特長

Panasonicトイレの魅力は以下の3つです。ひとつずつ解説します。

  • 激落ちバブル
  • オゾン水散布
  • 手すり付トイレ
激落ちバブル

Panasonicの激落ちバブルは、トイレを使用するたびに便器内の汚れを泡で洗浄してくれる機能です。大きな泡(ミリバブル)と小さな泡(マイクロバブル)を発生させ、便などの汚れを浮かせて便器内をキレイに保つことができます。

激落ちバブルは、中性洗剤を専用のトレーに入れておくだけなので、手軽に使える点も魅力です。さらに、トイレ使用時に泡を出すことで便器内の泡がクッションになり、尿のハネや汚れのこびりつきの防止になります。

激落ちバブルは、L150シリーズと、L160シリーズのトイレに搭載されています。

オゾン水散布

オゾン水散布は、トイレ使用後3分後に「オゾン水」を便器内に散布することで、便器内の汚れの原因となる菌の繁殖を抑えてくれる機能です。

便器だけではなく、ノズルにもオゾン水を散布し、キレイを保ちます。

オゾン水とは、医療や調理の現場で使用される除菌効果の高い水です。

オゾン水は、薬品を使用せずにトイレ内部の専用の機器で水道水を使用して作られます。使用後は害のない水に戻るので環境への影響も安心。オゾン水散布は、L150シリーズに対応しています。

手すり付トイレ

トイレに手すりを付けることで、トイレからの立ち上がりをスムーズに行うことができます。トイレ使用中は、肘掛けとして手すりを使用することができるので、毎日のトイレ時間も快適になるでしょう。

Panasonicの手すり付トイレは、手すりのみ後付けすることもできるので「将来的に必要になりそう」と感じる方にもおすすめです。

また、トイレは家族だけではなく、来客の方も使用します。トイレに手すりをつけておくことで、お客さんにもトイレを快適に使用してもらうことができます。

手すりの色は4種類から選ぶことが可能です。ぜひお気に入りの色を見つけてみてください。

Panasonic製のおすすめトイレ

素材にこだわったパナソニックのアラウーノは、人気が高いシリーズです。Panasonic製トイレでおすすめなのは「アラウーノL160シリーズ」、「NewアラウーノVシリーズ」。アラウーノL160シリーズは、最新機能も価格も譲れない人におすすめです。

対して、New アラウーノVは水道代などランニングコストを抑えたい方におすすめです。ここではこれらの商品について詳しく解説します。

アラウーノ S160シリーズ

アラウーノS160シリーズ

引用:Panasonic

アラウーノ S160シリーズは、激落ちバブルが搭載されています。さらに、「トリプル汚れガード」や「隙間レス便器」を採用し、タンクの形状が掃除しやすいように設計されている点が魅力です。

トイレ掃除の手間をなるべく減らしたい場合には、アラウーノS160シリーズがおすすめです。また、トイレとアプリを連携することで、トイレの設定変更や使用状況を確認することができます。

アラウーノL160は、タイプ1であれば327,000円から、タイプ2であれば284,000円から購入することができます。

New アラウーノV

NewアラウーノV

引用:Panasonic

New アラウーノVは、節水性能と価格の安さが魅力のシリーズです。少ない水で便器内の汚れ付きを防止する「3Dツイスター水流」が搭載されています。

さらに、専用トワレを購入することで温水便座機能をつけることも可能。専用トワレは後付けすることもできるので、便座の寿命が来たときに費用を抑えて便座部分を交換することができます。

掃除しやすさに加え、ランニングコストを抑えることができる点がNew アラウーノVの大きな魅力です。また、必要であれば手洗い付きトイレを選択することも可能です。

New アラウーノVは、リフォームタイプのトイレが132,000円から購入することができ、専用トワレは69,300円から販売されています。

トイレリフォームの施工内容

トイレリフォームの工程は、下記のように分けることができます。トイレのリフォームは、便座の交換だけであれば30分程度、トイレを交換する場合には半日程度で工事が完了します。

ただしトイレリフォームの内容によっては、工程の順番や内容、工事期間が異なるケースもあるので、詳しくは施工会社に確認しておきましょう。

  • 養生
  • 既存のトイレを撤去
  • 壁、床の下地処理(施工する場合のみ)
  • クロス、床材の張替えまたは上張り(施工する場合のみ)
  • 新しいトイレの設置・配管接続
  • アクセサリー、手すりの設置
壁、床の下地処理

クロスの張替えや床材を交換する場合、基本的には既存のトイレを撤去してから行います。これは新しいトイレや手洗器、アクセサリーを設置した後に施工するよりも作業がしやすく、さらに収まりがきれいになるためです。

既存のクロスを剥がした壁は経年劣化で凹凸が生じていることもあるので平らになるように処理します。介護リフォームなどで手すりを設置する場合には安全のため下地の補強を行うケースもあります。

クロス、床材の張替えまたは上張り

下地処理が完了したら新しいクロスや床材を張っていきます。
トイレのクロスは清潔感のある白系のものが選ばれています。量産品クロスであれば安価で購入できるほか、柄のリピートを意識せずに施工できます。リフォーム用の厚いクロスで下地を隠す方法もあります。
壁のいずれか一面をアクセントクロスにしておしゃれな空間を演出するのもおすすめです。

床材の施工方法は大きく張替えと上張りがあります。張替えは既存のものを一度撤去して新しいものに替えます。上張りと違って床の高さをそのままに施工できるため、建具への干渉や段差が生まれることを防げます。

上張りは既存の床材を撤去しないため撤去や処分費は不要で、その分施工期間を短縮することも可能です。しかし、上で挙げたように厚みが増すことで建具に干渉してしまう可能性や、廊下との段差が生じる原因になります。建具は下部を削ることで多少であれば修正できますが、高齢者が住む住宅や、老後のことを考えるとフラットな床がおすすめです。

新しいトイレの設置・配管接続

内装工事が完了したらトイレや手洗器を設置します。既存のトイレと配管の位置が変わっている場合には配管を延長、加工して接続します。

設置後は必ず通水テストを行い、商品が問題なく使用できるか、水漏れは起きていないかを確認します。

アクセサリー、手すりの設置

トイレの設置が完了したらタオル掛けやペーパーホルダーなどのアクセサリー類を設置します。基本的には元の場所に設置しますが、トイレをコンパクトなものに変えた場合は使いやすい位置に調整しましょう。

手すりの設置を行う場合は下地処理の際に補強した箇所へ設置します。便器からの立ち上がりや移動をスムーズに行えるよう、力の入りやすい位置かつ歩行補助器や車椅子のじゃまにならない位置に設置します。

トイレリフォームの見積もりでチェックするポイント

トイレリフォームを検討する際、多くの家庭で直面するお悩みの一つに「見積もりの見方」があります。見積書の見方がわからず、どの業者に依頼すれば良いのか迷ってしまうことも少なくありません。
ここでは、トイレリフォームの見積もりの内訳と見方、費用相場、そして見積もりで注意したいポイントを詳しく解説します。

見積書の項目と費用相場

トイレリフォームの見積もりには、以下のような項目が含まれます。

  • 商品代、材料費
  • 施工費
  • 廃材処分費
  • 諸経費

商品代、材料費

トイレリフォームにおける商品代とは、新しいトイレ本体や便座、タンクレストイレなどの主要設備の購入費用を指します。
たとえば、基本的な機能を持つトイレ本体の価格は5万円~10万円程度であり、高機能トイレやデザイン性に優れたモデルでは20万円を超えることも珍しくありません。
また、温水洗浄便座(ウォシュレット)の追加は、3万円~10万円程度の追加費用が見込まれます。TOTOやLIXILなどの大手メーカーをはじめ、さまざまなブランドが存在し、価格帯にも幅があります。

材料費には、トイレの内装に使用する材料費が含まれます。これには、床材や壁紙、照明器具などがあり、選択する材質やデザインによって価格が大きく変動します。
床材としてよく使用されるクッションフロアは、一般的には2,000円~5,000円、壁紙も同様に幅広い価格帯があります。

施工費

施工費は、トイレの設置や内装工事、配管工事など、実際の作業にかかる人件費を含む費用です。
トイレの交換のみであれば、施工費は5万円~10万円程度が一般的ですが、床や壁の内装工事を伴う場合は、5万円ほどの追加費用が必要になることが多いです。

また、配管の移設や改修が必要な場合は、その分の追加費用が発生します。

廃材処分費

廃材処分費は、既存のトイレや内装材を撤去した際に発生する廃材を処分するための費用です。
この費用は工事の規模や撤去する材料の量によって異なり、一般的には5,000円程度が見込まれます。
特に大規模なリフォームや、撤去する設備の量が多い場合は、廃材処分費が1万円を超えるなど高額になるケースもあります。

諸経費

諸経費には、リフォーム工事を進める上で必要となるさまざまな付随費用が含まれます。これには、設計費、管理費、輸送費、そして場合によっては現地調査費などが含まれることがあります。
諸経費は工事全体の費用の中で約1割ほどを占めます。
トイレリフォームの費用は、選択する設備や材料、施工の内容によって大きく変動します。リフォームを検討する際には、複数の業者から見積もりを取り、それぞれの項目を比較検討することが重要です。

また、予算内で最適なリフォームを実現するためには、自分のニーズと優先順位を明確にしておくことが必要です。

見積もりで注意したいポイント

トイレリフォームの見積もりを確認する際に気をつけたいポイントとして、以下の4点を解説します。

  • 「一式」ではなく細かく内訳が書いてあるか
  • 詳細のわからない項目はないか
  • 担当者が丁寧に説明してくれるか
  • 補助金を利用する場合は要件を満たしているか

「一式」ではなく細かく内訳が書いてあるか

見積書には、商品代、材料費、施工費、廃材処分費、諸経費など、トイレリフォームに必要な全ての項目が一つ一つ明確に書かれていることが理想です。
一式〇〇円と一括りにされている見積もりは、具体的にどのような作業が含まれているのかが不明瞭であり、後から追加費用が発生する可能性が捨てきれません。
作業範囲がわからない状態での依頼はトラブルに発展する可能性もあるので依頼前に明確にしておきましょう。

たとえば、内装工事や配管工事など、見落としがちな項目も細かく記載されているかを確認しましょう。
細かく記載されている見積もりは、業者が透明性を持って対応している証拠であり、信頼できる業者選びの一つの指標になります。

わからない項目はないか

見積書にわからない項目があれば、そのままにせずに必ず業者に質問しましょう。
諸経費の中に含まれる現地調査費や設計費など、具体的にどのような費用が含まれているのかを明確にすることが重要です。不明瞭な点をそのままにしておくと、後でトラブルの原因になることがあります。
見積書に「諸経費」と一括りにされている場合、その中身が具体的に何を指しているのかが不明確なまま契約を進めてしまうと工事が始まった後に予想外の追加費用が発生する可能性があります。

また、施工費内に「必要に応じて追加」という曖昧な表現がある場合、どのような状況でどれくらいの追加費用が発生するのかを明確にしておかないと、後で想定外の高額請求に直面することも考えられます。
特定の工事項目について、なぜその工事が必要なのか、どのような方法で行われるのかが不明瞭な場合も、納得のいくリフォームができない原因となります。

担当者が丁寧に説明してくれるか

わからないことを質問することで、その回答時に業者の対応を見ることもでき、業者選びの参考になります。見積もりの内容を丁寧に説明してくれる業者は信頼できる可能性が高いです。
一方で、説明が不十分な場合や、質問に対して曖昧な回答しかしない業者は注意が必要です。
良質な業者は、顧客が納得するまで丁寧に説明を行い、見積もりの各項目について詳細に解説してくれます。

また、トイレリフォームにおけるオプション選択や機能性に関するアドバイスを提供してくれることもあります。このような業者は、顧客のニーズを理解し、満足度の高いリフォームを提供する意志があると言えるでしょう。

補助金を利用する場合は要件を満たしているか

トイレリフォームには、自治体からの補助金が利用できる場合があります。補助金を利用する場合は、工事内容や費用が補助金の要件を満たしているかを確認しましょう。
たとえば、節水型トイレへの交換を支援する補助金制度では、特定の節水性能を満たす製品を選択する必要があります。
また、補助金申請には見積書の提出が必要なケースも多く、見積書が補助金要件に合致しているかを事前に確認することが大切です。
意図したリフォームが補助金の対象外とならないように、業者と十分にコミュニケーションを取り、計画を進めましょう。

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