忙しいビジネスパーソンにとって、ついつい後回しにになってしまうのが“掃除”ではないでしょうか? 床はいつでもピカピカにしておきたいという気持ちはあるものの、仕事や別の家事などに追われているとつい面倒くさい気持ちが勝って後回しになってしまいますよね。

今回の記事で紹介する、Dreame Technology Japan(ドリーミーテクノロジージャパン)が新しく発売した「Dreame Z10 Station」は、そんな思いを一気に解消。全自動ゴミ収集ステーション付きの高機能なコードレス掃除機で、掃除を手軽かつハイレベルにできる優れモノでした!

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「Dreame(ドリーミー)って?」 最先端の技術力で急速に伸びているスマート家電メーカー

ところで、Dreame(ドリーミー)というメーカーをご存知でしょうか。家電業界では今注目されているスマート家電メーカーで、ロボット掃除機やコードレス掃除機、ドライヤーなども販売しています。

Dreameは、2021年6月に日本法人Dreame Technology Japanを設立、ロボット掃除機の販売を日本でスタートしました。日本へは本格参入したばかりの新しい企業ですが、高速デジタルモーターや高度なインテリジェントアルゴリズムなど、最先端の技術力で業界をリードしており、ユーザーからも高い評価を得ています。

既にグローバルでの出荷実績も非常に多く、日本でも急速に販売数を伸ばしています。そのため、サポート面も万全で、安心して使い続けることができるメーカーです。

自動集じんで、最大90日分のゴミを収集可能。日々のお手入れは手間いらず

コードレス掃除機は、清掃後に掃除機本体からゴミを充電台に設置されたダストボックスに移動させ、溜めておけるタイプが最近ではトレンドとなっています。毎回ゴミを捨てる必要がなく、常に本体はゴミが空の状態を保てるので、吸引力を維持できる点でも優秀です。

その中でも「Dreame Z10 Station」は、スッとした細長いフォルムが特徴。箱から出して組み立ててみると、スタイリッシュなデザインで、下のほうにゴミを溜めておく箱のようなものがないので驚きました。

  • 箱から出した状態。組み立ては簡単で、すぐに終わりました

  • 一般的な自動ゴミ収集機能付きコードレス掃除機とはフォルムが異なり、スリムです

  • 掃除機本体を上に持ち上げ、収納スペースに置きます。すると充電が自動で行われます

  • 全自動ゴミ収集ステーションから外したクリーナー本体

  • クリーナー本体を外した全自動ゴミ収集ステーション。想像以上にスリムで驚きました

全自動ゴミ収集ステーション(充電台)の側面にある磁気カバーを外せば、細長く、大きなダストバッグを確認できました。このダストバッグは2.5L。最大90日分のゴミを収集可能(使用環境によって異なります)です。そのため、頻繁にゴミを捨てる手間が省け、抗菌ダストバッグなので、清潔に溜めておけて安心ですね。

なお、掃除機を全自動ゴミ収集ステーションに戻すと、掃除機本体の充電もできます。掃除機を乗せる際もスムーズで、「カチッ」という音が聞こえると自動で充電が開始され、バッテリーが空の状態から約3.5時間で満充電となります。

  • 全自動ゴミ収集ステーションの側面にある磁気カバーを外してみると、細長くて大きなダストバッグが見えました! ゴミカップから漏れ出さないように密閉された状態で、最大約90日間分の収集されたゴミを保管可能

全自動ゴミ収集ステーションの「ダスト収集ボタン」を押すと、掃除機本体から全自動ゴミ収集ステーションへゴミの吸引が開始されます。一般的には、掃除機を全自動ゴミ収集ステーションの上に置くと、自動的にゴミ吸引が始まるタイプが多いのですが、同モデルは吸引したいタイミングで「ダスト収集ボタン」を押せばゴミを吸引できます。しかも、上部にボタンがあるので、腰をかがめず、ラクに押せるところもうれしいポイントです。

  • コードレス掃除機本体のゴミを、全自動ゴミ収集ステーションに移すには「ダスト収集ボタン」を押せばOK

  • 溜まったらダストバッグを捨てるだけ。手も汚れず、簡単です

吸引力はとってもパワフル! 1台で部屋中を徹底的に掃除可能

「Dreame Z10 Station」には、5種類のブラシヘッドが付属しており、さまざまな場所に対応しています。「マルチサーフェスブラシ」は、前方が開いており、カーペットの奥深くに入り込んだゴミや微細なホコリまでしっかり除去できるというもの。「ソフトローラーブラシヘッド」は、フローリングやタイルなどの硬い床に付着したホコリや髪の毛を効率よく掃除できる、やわらかなブラシが特徴です。

  • マルチサーフェスブラシ。長めの毛が回転することでカーペットの奥深くに入ったゴミまで掻き出します

  • 奥には櫛のような部品があり、髪の毛やペットの毛がブラシにからまりにくくするために工夫されています

  • ソフトローラーブラシヘッドはやわらかい密集した毛で覆われています。床が傷つきにくく、畳などにもおすすめ

さっそく微細な砂のゴミと、少し大きめの疑似ゴミを床に撒き、吸引力をテストしてみました。最初に行ったのはソフトローラーブラシヘッドです。フローリングを1往復したところ、壁際までしっかりゴミを取り切れていることに驚きました。150AWの強力な吸引力と、7本の2,900mAhバッテリー、さらに毎分108,000回転の高速ブラシレスモーターを組み合わせており、重い砂まで一気にぐんぐん吸引できます。吸引後も、ヘッドから砂がパラパラと落ちることがなく、しっかり本体のダストカップにゴミが収まっていました。

  • より負荷をかけるために、多めに砂と疑似ゴミをまいておきました。吸引力が弱い掃除機では、とりきれないのですが……

  • 1往復で、これだけキレイになりました! 壁際までしっかりと吸い取っているのはすごいですね

さらに、マルチサーフェスブラシを使い、カーペットも試しました。カーペットの奥まで砂を紛れこませておいた、少々意地悪なテストです。

運転を開始すると、掃除中に回転するブラシの毛がカーペットへしっかり当たっている感触がわかります。こちらもぐんぐんと吸い込み、1往復でほぼとれていました。

  • コードレス掃除機は、カーペット掃除が苦手なものも多い中、より負荷をかけたテストを行いました

  • 1往復で、奥深くまで取り切れています

ソフトローラーブラシヘッドで、畳も同じように掃除してみました。こちらも、畳の目に入りこんでしまった微細な砂もとれていました。1往復でもきちんととれるので、何度も同じ箇所を掃除する必要はありません。そのため、あっという間に広いスペースの掃除も終わります。

  • 畳はソフトローラーブラシヘッドで試しました。こんなにキレイに取れています

また、絡まった髪をほぐし、髪を絡め取ることができる「モータライズド ミニブラシ」、窓枠の隙間掃除にぴったりな「コンビネーションツール」、ソファの隙間などに便利な「ソフトダスティングブラシ」も付属しています。

  • 3種類のヘッドはアクセサリースタンドに立てて収納できます

パイプを外し、ハンディクリーナーにしてソファなどを掃除してみました。「モータライズド ミニブラシ」はコンパクトなヘッドにモーターが搭載されており、ブラシが高速回転するので、ソファなどにへばりついたホコリや糸くずなどもとれました。軽く表面をなでるだけで終わるので、とてもラクです。また、「ソフトダスティングブラシ」に付け替えると高い場所なども使えるので、ちょっと気になるカーテンレールやドアの上なども、楽に掃除できました。

  • 高いところもラクに掃除できます。吸引力がパワフルなので、何度もこする必要がありません

なお、最大連続65分間まで使用できるので、床だけでなくソファや棚まで、部屋中をくまなく掃除可能。一度にまとめて掃除したいときも頼もしいですね。

吸引力だけではない! 使いやすさも両立

吸引力だけでなく、使い勝手も細かいところまでよく考えられていました。運転はトリガー方式で、スイッチを引いている間に吸引する仕組み。連続で使いたいときは、ディスプレイ画面にある「トリガースイッチロック」ボタンを押すことで、連続清掃モードに切り替えられます。

トリガースイッチロックを使用することにより、指を離してもスイッチが押された状態になるので指が疲れません。モードを選べるので、掃除をしたい場所や広さによって変えられるのが便利でした。

  • ヘッドはある程度重さがあるので、床にぴたっとつきます。そのため、ヘッドが浮かずにしっかり吸引できていました。軽く前後に移動させるだけでゴミが取れます

  • トリガー方式ですが、連続清掃モードにも切り替えられます

  • 操作部にあるトリガースイッチロックボタンを押せば切り替えられます。ディスプレイ画面はシンプルで、充電レベルを%で表示し、吸引強度(ミドル、エコ、ターボ)もわかるようになっています

マルチサーフェスブラシに搭載された広角138°の青色LEDライトも、暗い場所や隅に潜む細かいホコリを可視化できるので、徹底的な掃除ができます。白い床にあるホコリなどは、見にくいので取りこぼしてしまうこともありますが、ライトで照らすとはっきり見えました。ソファの下などにも便利です。

  • LEDライトが床を照らすので、残っているゴミもはっきり見えます

部屋に馴染む、スリムで美しいデザインも魅力

「Dreame Z10 Station」は、洗練されたモダンなデザインも魅力。無駄のない、ほっそりとしたスタイリッシュなフォルムは、どんなインテリアにも合いやすく、マットな質感と落ち着いたカラーリングが上品で、一見オシャレなオーディオ機器のようにも見えます。掃除機本体がドックの裏側に隠れるので、生活感もありません。

さらに、全自動ゴミ収集ステーションもスリムな設計で省スペースな点もうれしいポイントです。ちょっとした隙間に収まりました。

  • 部屋に馴染むデザイン

「Dreame Z10 Station」は、強力な吸引力で、微細なホコリから大きなゴミまで一気に吸い込めるパワフルさが魅力な1台。フローリングやカーペットはもちろん、ソファや棚の掃除もスムーズです。さらに、連続使用時間が長いため、週末のまとめ掃除でも、部屋の中をピカピカにできました。

約90日分のゴミを溜められるので、わずらわしいゴミ捨ての回数も激減。これなら、忙しいビジネスパーソンも手軽にしっかり掃除できますね。毎日の掃除時間をお手入れも含めて大幅に短縮できるので、タイパ志向の方もぜひチェックしてください。

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[PR]提供:Dreame Technology Japan