音楽を聴くときだけではなく、動画を観たりゲームをプレイしたりするときにも欠かせないイヤホン。最近はハンズフリー通話やオンライン会議など、仕事のさまざまな場面においても“なくてはならないアイテム”になりつつあります。とくにケーブルのないワイヤレスイヤホンは取り回しやすさから大人気。手頃な価格帯の製品も増え、以前に比べれば気軽に購入できるようになりました。

とはいえ価格が安いと「機能が劣るのでは?」と心配になってしまいますよね。そこでおすすめしたいのが、低価格でも十分な機能を備え、使い勝手にも優れるゲオのイヤホンです。ここでは、その多彩なラインナップの中でもながら聴きに最適な“耳をふさがないイヤホン”2モデルをピックアップ。

オープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン「GRFD-OWS D7」を愛用するAさんと、イヤーカフ完全ワイヤレスイヤホン「GRTOP-OWSJ2305」を愛用するBさんの日常を覗きながら、両モデルの特長や使い勝手を詳しく紹介していきます。

オープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン「GRFD-OWS D7」とは

イヤーカフ完全ワイヤレスイヤホン「GRTOP-OWSJ2305」とは

耳をふさがないイヤホンとは?

ワイヤレスイヤホンにはさまざまなタイプの製品がありますが、“ながら聴き”におすすめなのが使用中でも周囲の状況が分かりやすい“耳をふさがないイヤホン”。ここでは、そのうち主な2タイプを紹介します。

 

●オープンイヤー/イヤーカフタイプ
耳穴にイヤーピースをはめ込む必要がなく、耳に引っかけたり、耳に挟んだりして使うタイプのイヤホン。装着したとき耳穴に近い部分にスピーカーが搭載されており、そこから音を出して耳の中に伝える仕組み。外音が聞こえるため歩行中や作業中でも周囲の状況を把握しやすく、イヤホンをしたままでも会話しやすいのが特長です。骨伝導タイプのように振動を骨に伝えるためのパーツやワイヤーが不要なため、装着感に優れ、横になりながらでも使用しやすいのもポイントです。

 

●骨伝導タイプ
通常のイヤホンが空気を振動させて耳に音を伝えるのに対して、耳周辺の骨を振動させて内耳に音を伝える新しいタイプのイヤホン。オープンイヤー/イヤーカフタイプと同様に耳をふさがないため、周りの状況を把握しながら音楽を楽しめますが、騒々しい場所や頭部に振動がある場合などは音が聞き取りにくくなる場合も。左右のイヤホンをワイヤーでつないだ製品が一般的ですが、耳に挟むイヤーカフタイプのものもあります。

聞き取りやすいサウンドで仕事でも活躍する「GRFD-OWS D7」

今日は在宅勤務のため、いつもより朝の時間にゆとりのあるAさん。始業前にお気に入りの音楽を聴きながら集中力を高めて頭を仕事モードに切り替えます。

業務開始とともにノートPCを開き、メールチェックやルーティンワークをこなしてウォーミングアップ。しばらく作業を続けたあと、予定時間がきたのでオンライン会議に参加し、チームのメンバーと進行中のプロジェクトについて情報共有を行いました。

その間、Aさんはずっと耳にかけるタイプのオープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン「GRFD-OWS D7」をつけたまま。耳穴をふさがないので周りの音や状況が把握しやすく、家事や仕事の準備をしながらでも使いやすいんです。

しかもイヤホンとしては大型の15.4mmドライバーを搭載しており、低音から高音まで力強く再生してくれるため、音楽も人の声も聞き取りやすく臨場感たっぷり。会議も自然と白熱して充実した時間を過ごすことができたようです。

オンライン会議が終わったあと、スマホに取引先企業の担当者から着信が。会議で邪魔にならないようスマホはマナーモードに設定してありましたが、Aさんはすぐに気づき、耳につけていたイヤホンのタッチセンサーを1回タップして電話に応答しました。

実は、「GRFD-OWS D7」は最大2台のデバイスを同時に接続できる「マルチポイント」機能に対応しており、ペアリングしなおすことなく接続を切り替えて使うことができるんです。Aさんの場合はノートPCとスマホをマルチポイントで登録していたため、オンライン会議直後でもスマホにかかってきた電話に気づいて、慌てずに応答することが可能でした。

相手を待たせることなく大切な電話に出て、取引先との案件をスムーズに進めることができたAさん。今日も順調なスタートを切ることができたようです。

■■「GRFD-OWS D7」の特長■■

●イヤーフック型のオープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン
耳に引っかけて装着するため、耳をふさがず使用中でも周囲の音が聞こえやすく状況を把握しやすいのが特長。

●大型の15.4mmドライバーを搭載
迫力のあるサウンドを再生することが可能。

●マルチポイント機能をを搭載
最大2台までのデバイスに同時接続して切り替えながら使用可能。

オープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン「GRFD-OWS D7」とは

アクセサリーのような着け心地で快適な「GRTOP-OWSJ2305」

週に2~3回はオフィスに出社しているBさん。お昼時間は、できるだけ社外のお店でランチするようにしているようです。この日も午前の仕事に区切りをつけたあと、スマホを手に持ち、イヤホンで音楽を聴きながら軽やかな足取りで行きつけの定食屋に向かいました。

Bさんが耳に着けているのは、ゲオのイヤーカフ完全ワイヤレスイヤホン「GRTOP-OWSJ2305」。

耳を挟むように装着するタイプのイヤホンで、耳穴をふさがず使用中でも外音が聞こえるため、交通量が多い道路でも周囲の状況に気を配りながら歩くことができるんです。途中で同僚や知り合いに会ったときも、いちいちイヤホンを外さずに会話を交わすことが可能。耳をふさぐタイプだと、こうはいきませんよね。

飲食店で席につくなり、ニュース動画やポッドキャストで情報収集に勤しむBさん。料理が運ばれてきて食事している間もイヤホンは耳に着けたまま。閉塞感や圧迫感が少ないため、着けていることをあまり意識せずにすむんです。メガネをかけている場合も、イヤホンが干渉して違和感を覚えることはほとんどありません。イヤリングやピアスなどのアクセサリーに近い着け心地と言えるかも。

耳に着けていても店員さんの声がしっかり聞こえるので、会計の際もわざわざイヤホンを外さなくてOK! 店員さんの笑顔と「ありがとうございました」の声に見送られ、心もお腹も満ち足りたBさんは、再びイヤホンで音楽を聴きながらオフィスに向かいました。

■■「GRTOP-OWSJ2305」の特長■■

●イヤーカフ完全ワイヤレスイヤホン
耳に挟んで装着するイヤーカフタイプ。本体が耳のくぼみに自然にフィットする形状になっており、耳穴をふさがないため、閉塞感や圧迫感が少なくアクセサリーを着けている感覚で装着可能

●長時間使用可能
コンパクトながら、連続再生時間は最大約7時間を実現。さらに、充電ケース満充電でイヤホンへの充電が最大2回可能。

イヤーカフ完全ワイヤレスイヤホン「GRTOP-OWSJ2305」とは

コスパ抜群! 仕事でもプライベートでも役立つお手頃イヤホン

使用中でも周囲の音が聞こえ、ながら聴きに最適なゲオの“耳をふさがないイヤホン”。いずれも軽快な着け心地で、ビジネスからプライベートまでさまざまな場面で活躍してくれること間違いなし!

今回取り上げたオープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン「GRFD-OWS D7」、イヤーカフ完全ワイヤレスイヤホン「GRTOP-OWSJ2305」ともに税抜2,980 円(税込3,278円)と価格がリーズナブルなのも魅力的なところ。気軽に使えるワイヤレスイヤホンを探している人にはピッタリの製品と言えそうです。

どちらの製品も、全国約600店舗のゲオで販売されています。それぞれカラバリも用意されているので、どの色にしようか迷ってしまうという人や、製品についてもっと詳しく知りたいという人は、一度、近くの店舗を訪れてみてはいかが? あいにく近くに店舗がない場合でも、オンラインストアで商品を購入することが可能です。そちらも併せてチェックしてみてください!

オープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン「GRFD-OWS D7」とは

イヤーカフ完全ワイヤレスイヤホン「GRTOP-OWSJ2305」とは

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