この春大学入学した方はもちろん、次の学年に進級した方もおめでとうございます。

高校までとは異なり、授業や課題でPCを使う機会がぐっと増えるはず。先生から送られてくるデータのチェック、動画形式の授業、レポート提出など、自分専用のPCがなければ困ってしまう場面もあるでしょう。大学生にとって、家や大学で使えるPC、とくに持ち運びがしやすいノートPCは必要不可欠なアイテムだといえます。

しかしいざノートPCを買おうと思っても、スペックや値段などを見て迷ってしまう人もいるはず。そこで今回は、大学生活で使うノートPCとしてもおすすめの「dynabook GSシリーズ」をご紹介! 現役大学生ライターとして活動しているKさんに実際に使っていただき、率直な感想をうかがいました。

  • 「dynabook GSシリーズ」

「dynabook GSシリーズ」についてはこちら

Kさんプロフィール
国際教養学部の現役大学4年生。アルバイト・ゼミに勤しみながら、学生ライターとしても活動。
「安いものを買って後悔」「コンセントのある席は争奪戦」
大学生のノートPC事情

――普段の生活ではどのようなことにノートPCを使っていますか?

オンデマンド授業の動画視聴、エッセイやレポートといった大学の課題、就活のオンライン面接、ライターとして原稿を書くときなどに使っています。先生が話しているときにノートPCでメモを取ることもありました。プライベートの時間でも、YouTubeなどで動画を見ています。

――今使っているノートPCを購入した決め手を教えてください。

軽さと色です。もともとPCは高校生時代に買ったものがありましたが、大学に持っていきやすいように小さめサイズのノートPCをもう1台購入しました。本体を軽く感じたのと、ピンク色がかわいいと思って選んだ記憶があります。 ほかにはキーボードの打ちやすさにこだわりました。しっかりと押している感覚があり、タイプミスが少ないようなキーボードが理想です。店舗で打ち心地を確認してから、オンラインで購入しました。

そういえば周囲を見ていると、上京組とそうでない人でPCの買い方が違うな、と感じていて。もともと関東に住んでいた人はこだわってノートPCを選んでいる印象がありますが、上京組は大学の生協などが紹介しているノートPCを買っている人が多かったです。

――今使っているノートPCに何か不満な点はありますか?

「もっと軽いとよかったのに!」と思っています。大学1年生の頃は教科書よりもノートPCのほうが軽いので、そこまで不満はありませんでした。でも学年が上がって教科書を使わない授業が増えてくると、「ノートPCがめっちゃ重い!」と感じるようになって。結局ノートPCの代わりにタブレットを使うようになりました(笑)。本当はノートPCのほうが文字を打ちやすいのですが……。

家にいるときは大きめのパソコンで作業をするので、小さめのノートPCの出番が減っています。もっと軽ければ使う機会が増えたのに!

あとはバッテリーが長持ちしなくて不便です。周りもそうなので、大学でもコンセントがある席はすぐに埋まってしまいます。授業中にコンセントを使えなくて困ったことが、何度もありました。

周りからも安いノートPCを買って2年生以降に後悔した、という話もよく聞きます。スペックや質量に不満があるようで。でも買い替えるにもお金がかかるので、仕方なく4年間使っている人も多いです。

持ち運びも動作も快適!
「dynabook GSシリーズ」なら「やりたいことがすぐにできる」

――モバイルノートPC「dynabook GSシリーズ」を使ってみた率直な感想を教えてください。

今使っているノートPCより軽くて驚きました! 1kg以下なのはとてもありがたいです。

「dynabook GSシリーズ」のひとつであるGS5は、本体が約956g(※1)。同等スペックのWeb限定モデルGZの場合は約875gとなっています。1kg以下なので片手で持っていても疲れを感じにくく、持ち運ぶときも負担になりにくいです。
キーボードの打ち心地も気持ちいいですね。タイピング中に「私、頑張ってるな」と自己肯定感が上がりました(笑)。

キーの配置も使いやすかったです。指を大きく伸ばさなくても隅々までしっかり届くので疲れにくくて。レポートや論文などを書くときにも助かると思います。長文を打っているとどうしても手首が疲れてきますが、使いやすいキーボードならその不安が減りそうです。
キーボードは打ちやすいよう、キートップの中央に0.2mmのへこみを採用しています。指先をすべりにくくし、誤タップを防止。さらに隣のキーとの間が空いていることでで、ひとつひとつのキーを確実に打ち込めるようになっています。

――これは助かると思った「dynabook GSシリーズ」の機能や性能を教えてください。



起動中の音が静かで、ずっと動画を見ていても熱くならなかったので助かりました。今使っているノートPCは内部のファンがうるさくて。そのせいで本体も熱くなってしまうんです。以前授業中に、自分のノートPCのファンがうるさくて気になったことがありました。静かな講義室で「ブオーン」と鳴っているのが恥ずかしかったです(笑)。
快適な動作を支えているのが、dynabookの「エンパワーテクノロジー」。放熱システムを最適化し熱をため込みにくくしたり、CPUの性能を最大限に引き出す設計をしたりと、随所に工夫を凝らしています。そのため長時間使うときや複数のアプリを立ち上げたときにも本体が熱くなりにくく、パフォーマンスが下がりません。
起動の早さにも驚きました。「やばい遅刻しそう!」と授業にぎりぎりに到着したときにノートPCを立ち上げても、すぐに使えそうで助かります(笑)。

これまではカフェで作業をしたいと思っても「起動に時間がかかるからめんどくさいな」とノートPCを避けがちだったのですが、GSシリーズならその心配もなさそうです。実際にライターの活動で取材に行った帰り道、カフェで文章を書けて助かりました。やりたいことがすぐにできるのは、タブレットやスマホを使うときの感覚に近いかもしれません。


――レポート作成をはじめ、課題などに使ったときの感想はいかがですか。

とても使いやすかったです! Webページの読み込みが早く、資料をたくさん表示していても問題なく動くので、調べものが快適でした。複数のアプリを使っていても動作が遅くなりませんし、表示する画面を切り替えるときもスムーズなのがよかったです。

インターネットも快適で、動画のローディングにかかる時間が減りました。今使っているノートPCは途中でやる気がなくなるのか、よく動画が止まるんですよ(笑)。

そのために、講義の合間の時間にあらかじめ動画を読み込んでおかないといけなくて。でもGSシリーズでは、そうした手間がなくなりました。SNSも動画もサクサク見られます。 とくに画像が多いSNSはなおさらストレスを感じていましたが、GSシリーズはページをスクロールしたらすぐに画像が表示されて便利でした。



バッテリーのもちもよかったです。あまりにも充電がなくならないので、「いつなくなるの!?」と思ったくらい。これなら大学でコンセント争奪戦に参加しなくてもよさそうです(笑)。外で作業をするときも、コンセントのあるお店を探さなくてすみます。

30分の急速充電もすごくいいなと思いました。授業ぎりぎりに「バッテリーが残り少ない!」と焦っても、さっと充電できます。友達に「30分だけ貸して!」とコンセントを借りたり、空きコマで充電ができたりして助かりました。

バッテリーの駆動時間(※2)はアイドル時に約10.5時間、動画再生時は約7時間。対面での座学の授業なら、途中で充電しなくても1日中こなせます。さらに「お急ぎ30分チャージ」を搭載しているため、充電はスピーディー。30分でバッテリー駆動時間の約40%を充電できます。

カメラの画質もすごくいいですよね。画質がガビガビだと、笑っているのか無表情なのか、表情が判別しにくくて。だから就活のオンライン面接でも、画質がきれいだと印象がいいと思います。ただ、あまりにもきれいすぎてメイクをしていないとバレてしまいそう(笑)。カメラがきれいだからこその悩みですね。


あと、就活の面接などで救急車がいっぱい通っているときに「大丈夫かな、相手に聞こえていないかな」とヒヤヒヤしたことがあったので、ノイズキャンセラー機能も嬉しいです。

「AIノイズキャンセラー」を搭載している「dynabook GSシリーズ」。AIが人の声とノイズを区別し、自分や相手の声だけがクリアに聞こえるように調整してくれます。サイレンやクラクションなど、自分ではコントロールできない大きな音が鳴ったときも、心配する必要はありません。

――「dynabook GSシリーズ」の持ち運びやすさはいかがでしたか。

軽くて薄いので、持ち運びやすかったです! カバンにすっぽり入りますし、ほかのものを入れても邪魔になりません。

充電器も重いイメージがありましたが、GSシリーズは軽かったのですごいと思いました。充電器のいちばんの問題は、重くてかさばるところ。でもGSシリーズの充電器はそれほど重くないですし小さいので、合宿などの荷物が多いときでも億劫にならないと思います。

あとは本体が傷つきにくいので安心して持ち運べました。実は今使っているノートPCは、使い始めて3日目くらいに落として本体にへこみができてしまって……。開くたびに「あ、へこんでる……」とショックを受けています。私も含め、多くの大学生は4年間使う想定でノートPCを購入しますよね。だからへこみや傷ができると使うたびにショックで。最悪の場合壊れてしまい、予定外の出費を強いられる可能性もあります。

でも「dynabook GSシリーズ」は表面が固くてしっかりしているので、傷やへこみにも強そうで安心感がありました。これなら飲み会の帰りにカバンを落としてしまっても大丈夫そう(笑)。ほかにも満員電車でもみくちゃにされるなど、ハードな状況にも耐えてくれるノートPCだと思います。

アメリカ国防総省制定「MIL規格(MIL-STD-810H)」に準拠した10項目の耐久テストをクリア(※3)している「dynabook GSシリーズ」。本体にはマグネシウム合金を使用し、軽さと丈夫さを両立しています。自社品質試験でも厳しい基準を設け、長く安心して使えるノートPCを届けています。

――大学生にこそおすすめしたい、「dynabook GSシリーズ」の魅力を教えてください。

やっぱり動画をストレスなく視聴できるスペックと、長持ちするバッテリーです。

授業によっては、「先にこの動画で予習してから来てね」というものがあるかと思います。だからこそ、動画をストレスなく再生できるノートPCがあると、支障なく勉強できるのではないでしょうか。実験や課題でもノートPCを使うことがあるので、そのときにサクサク動くものがあるといいと思います。 「dynabook GSシリーズ」はバッテリーも長持ちするので、授業で数コマ動画を見なければいけないときも安心です。外出先でオンデマンド授業を見ていても大丈夫だと思います。

「dynabook GSシリーズ」に搭載されているCPUは、第13世代 インテル® Core™ プロセッサー「Uシリーズ」。高性能なパフォーマンスコアと省電力の高効率コアを適切に使い分け、バッテリーを節約しながら効率のいい動作を実現します。

端子が充実しているのも利点だと思います。最近のノートPCは薄くしすぎて端子がない、という場合もあるので……。あれ、すごい不便なんですよ(笑)。 私はノートPCを使ってスマホなどの充電をすることが多いので、USBのType-AとType-Cの端子は最低限ほしくて。「dynabook GSシリーズ」はUSBを挿せる数が多いので、同時に何台も充電できていいなと思いました。SDカードスロットやHDMI端子があるのも便利です。

モバイルバッテリーやスマートフォンなどの充電にも使える、Thunderbolt™ 4に対応したUSB4™ Type-Cコネクタを2つ搭載。さらにUSB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタを2つ、HDMI®出力端子、有線LANコネクタ、microSDカードスロットを備えているため、データの入出力も快適に行えます。

セキュリティーが充実しているのも、大学生におすすめしたいポイントです。私はセキュリティー強化のためにパスワードが長めで打ちにくいので、「dynabook GSシリーズ」のように指1本でロックが解除できるのは便利だと思いました。パスワードを忘れてもなんとかなりそうです(笑)。


Webカメラにプライバシーシャッターが付いているのもいいな、と思いました。周りではカメラ部分にマスキングテープやふせんを貼って隠している人もいますが、「dynabook GSシリーズ」は最初から物理シャッターが付いているのでその必要がありません。

「dynabook GSシリーズ」には指紋センサーが採用されている機種も。Windows Helloの指紋認証に対応しており、パスワードを打ち込まなくてもロックを解除できます。 Webカメラにはシャッターが付いているため、うっかり周囲や顔を映してしまう心配はありません。
現役大学生がおすすめする「dynabook GSシリーズ」!

「軽いので持ち歩きに最適です。起動も充電も早いですし、どこに行っても使えるノートPCだと思いました」と最後に感想を語ってくれたKさん。大学生活や就活、プライベートなど、用途や場所を問わず使える点を、とくに魅力的に感じたようです。

どのノートPCを選べばいいのかわからない、と悩んでいる方は、一度「dynabook GSシリーズ」を手に取ってみてはいかがでしょうか。

「dynabook GSシリーズ」についてはこちら

※1 質量は平均値。製品により異なる場合があります。

※2 JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.3.0)による値。
※3 MIL規格に基づいて、一部Dynabook株式会社が設定した試験条件に従い試験しています。無破損、無故障を保証するものではありません。

[PR]提供:Dynabook株式会社