4月まであと少し。いよいよ新生活のスタートですね。何かと物入りになるこの時期は、「少しでもムダを減らして家計を見直したい」という声をよく聞きます。今年は食料品や光熱費の高騰などもあって、例年以上に「毎月のやりくりをどうしよう……」と頭を抱えている人も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのが“固定費”の見直しです。とくにスマホ代は月々の負担が大きい分、節約効果も期待できます。なかでもデータ容量に注目すると意外と使い切れていなかったりするもの。せっかく契約しているデータ容量が、余ってしまうのはもったいないですよね。今回は利便性を損なわずにスマホ代のムダをなくせるIIJmioの「ギガプラン」をご紹介します。

「データシェア」がスマホ代のムダをなくしてくれる?

このほど総務省が発表した調査によると、お得な新料金プランへ移行している人が続々と増えているとのこと。さらに、乗り換えたことで月々の通信料金が平均約2,000円もお得になっています。
月々の支払いを安くするには、自分がどれくらいのデータ使用量なのかを把握し、ピッタリの料金プランを見つけることがポイントになりそうですね。それでも、データ容量を余らせてしまうことがあるのも事実。そんなときにスマホのムダをなくしてくれるのが「データシェア」です。
「携帯電話事業者各社が提供する新料金プランへの移行動向」(総務省)

「データシェア」は家族で同じ通信事業者を使っていたり、個人で複数の回線を利用している場合に複数台のスマホでデータ容量をシェアできる(分け合える)サービスのこと。大手キャリアから格安SIMまで、さまざまな会社が提供しています。

なかでも自由度が高くてお得に利用できるのが格安SIMの老舗、IIJmioの「ギガプラン」です。ギガプランは月額料金の仕組みがシンプルでわかりやすいうえ、データ容量をシェアできる「データシェア」だけでなくプレゼントできる「データプレゼント」機能も無料で提供されており 、利用シーンに応じて使い分けることでスマホ代をグッとお得にすることができます。

と言うと「え!? シェアとプレゼントはどう違うの?」、「そもそもデータシェアってどう使えばいいの?」と思う人もいるかもしれません。そこで、ここからはデータシェア・プレゼントの便利な使い方やメリットを詳しく解説していきましょう。

IIJmioのデータシェア・プレゼントはこんなときに便利!

IIJmioの場合、会員ごとにmioIDというIDが割り当てられています。基本的にひとりが持てるmioIDはひとつまでですが、ひとつのmioIDで最大10回線まで契約可能です。そのため“お父さんのmioIDで家族分の回線を契約する”ようなことが実現できます。mioID=名義と考えるとわかりやすいですね。※(音声SIM、音声eSIMは最大5回線まで)

IIJmioの「データシェア」は、同一名義(mioID)の回線同士でデータ容量をシェアできる仕組みのこと。無料で使えるうえ、いつでも何度でも利用できるのが特徴です。会員専用ページでシェアする回線を選べば、その場ですぐに反映されます。そのためデータが足りなくなったときにデータ容量が余っている回線とシェアすることで、データ容量を追加購入しなくても高速なデータ通信が使い続けられます。お父さんと息子、お母さんと娘でシェアするというふうに、複数のグループでデータ容量を分け合うこともできます。

「データプレゼント」は、同一名義の別回線にデータ容量をプレゼントできる仕組みのこと。データシェアとよく似ていますが、“お父さんのデータ容量から1GBだけ息子にあげる”ような使い方ができます。専用ページで設定すれば即時反映される点はデータシェアと同じです。

もう少し具体的な例をあげて、説明していきましょう。

scene 14人家族、使う容量はみんなバラバラ……息子はよく容量オーバーに

父、母、息子、娘の4人家族。父は仕事でスマホを使うことが多いため、データ容量が大きなプランを契約しているけれど、毎月使い切れずに繰り越すことがほとんど。母はSNSやWebページの閲覧が中心で使う容量は少なめ。娘もSNS以外ほとんど使わないため、容量オーバーになることはあまりない。一方、息子はオンラインゲームをしたり、動画を視聴したりで容量オーバーになることもしばしば。とは言え、使いすぎを防ぎたいのであまり容量の大きなプランに変更するのは避けたい……。

そんなときに活躍するのがデータシェアです。この家族の場合は、お父さんがデータシェアすることで息子さんの容量不足を解決することができます。もっとも「それだと息子がデータ容量を使いすぎて困る」ということもあるかもしれません。そんな場合は、息子さんが不足したときにお父さんが余った容量の中から1GBだけデータ容量をあげるという具合に、小刻みにデータプレゼントするのがおすすめです。

scene 2ひとりでスマホもタブレットも使う……テザリングだとすぐ容量オーバーに

一人暮らしの社会人。スマホだけでなくタブレットも使用中。自宅ではWi-Fiを使うためデータ容量を消費しないが、出先ではタブレットをテザリングでスマホにつないで通信しているためすぐ容量オーバーに……。

そんなときは、複数回線にしてデータシェアを利用するのがおすすめ。この場合はスマホを音声SIM、タブレットをデータSIMで契約しておけば、どちらかが不足したときにデータ容量を分け合ってお得に使うことができます。IIJmioの場合、音声SIMやデータSIMのようにSIMの機能が違ったり、ドコモ回線やau回線のように回線タイプが違っても同一名義ならデータシェアできます。

いずれの場合も、「今月は意外にデータを使わなかった」という場合は、その余ったデータ容量を翌月に繰り越せます。しかも繰り越したデータ量もデータシェア・プレゼントに使用可能です。一般的なスマホの料金プランだと使い切れない分はムダになってしまいますが、IIJmioならデータシェア・プレゼントや繰り越しを活用しながらムダなくお得にやりくりできるので、家計にも大助かりです!

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データシェアにデータプレゼント、繰り越し……
便利そうだけど料金高いんじゃないの?

データ容量をムダなく利用できる仕組みがあっても、基本となる毎月のスマホ代が高ければ契約のハードルも上がりますよね。その点、IIJmioのギガプランは月額料金もお手頃でお財布に優しいのが特徴です。料金体系も非常にシンプルで、SIMカードの機能と必要なデータ容量を選ぶだけでOKです。

たとえば、音声通話機能を搭載した音声SIMまたは音声eSIMの場合、月2ギガのデータ容量で850円(税込、以下同)となっています。データeSIMなら2ギガプランがなんと440円! SIMの機能とデータ容量の違いによる月額料金は下表の通りです。

嬉しいことに4月1日からは4ギガプランと8ギガプランが増量になり、それぞれ月額料金は据え置きのままデータ容量が5ギガ、10ギガにアップします。今までと同じ料金で1〜2ギガ多く使えるのは、普段ギガ不足に悩んでいる人にはありがたい施策ですよね。

さらに3月31日までの期間限定で、ただでさえお得なギガプランを、よりお得に契約できる「ギガ増量!先行記念キャンペーン」が複数実施されています。

たとえば、他社からMNP転入を利用してギガプラン(音声SIMまたは音声eSIM)と対象端末をセット購入すると、端末本体を特別価格で提供する「スマホ大特価セール」。5Gに対応した高機能スマホ「OPPO A55s 5G」が500円、クアッドカメラや高リフレッシュレート有機ELディスプレイを搭載した「Xiaomi Redmi Note 11」が980円で購入できるほか、ソニーの人気スマホ「Xperia 10 IV」なども通常より格安で手に入れることができます。

また、通常3,300円の初期費用が半額の1,650円に割り引きされる「初期費用割引」、通話定額オプションが6ヵ月間毎月410円割り引かれる「通話定額オプション割引」 も実施中。通常なら月500円する5分間かけ放題の「みおふぉんダイアル 通話定額5分+」が90円、「同10分+」が290円、「同かけ放題+」が990円で利用できてしまいます。

今年の春は、ムダなくお得なIIJmioに乗り換えよう!

同一名義の回線同士でデータ容量を分け合える「データシェア」と、必要に合わせてデータ容量の一部をプレゼントできる「データプレゼント」、使い切れなかったデータ容量を翌月に回せる「繰り越し」。家族でも、一人で複数回線使う場合も、余ったデータ容量がムダにならないためスマホをよりお得に快適に利用することができます。

これらの魅力的な特徴を持つIIJmioの「ギガプラン」なら、家計の負担を抑えつつ気持ちよく新生活のスタートを切れそうですね。固定費の見直しを考えている人や、データ容量のやりくりに悩んでいる人は、これを機にIIJmioへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

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[PR]提供:IIJmio