早いもので、今年ももう師走。日ごとに寒さが増すこの時期に多くの人の頭を悩ませるのが、“年末年始の過ごし方”や“冬のボーナスの使い道”だろう。どうせならお金も時間も有意義に使いたいところ。仕事にも趣味にも役に立ち、プライベートを充実させてくれるようなものってないだろうか?

  • デルのゲーミングノートPC「Alienware m15 R7」と「Dell G15」

そこでおすすめなのが“ゲーミングノートPC”だ。

ゲームで“勝ち”に
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カジュアルにゲームを
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どんなゲームでも最高のパフォーマンスを実現!
クリエイティブ業務にも最適な「Alienware m15 R7」

  • デルの「Alienware m15 R7」

デルの「Alienware m15 R7」は、妥協のないパフォーマンスを実現したパワフルなゲーミングノートPCだ。FPSやTPSなどの動きの速いゲームで“勝ち”にこだわりたい人や、負荷の高い3DCGコンテンツの制作に使いたい人、動画エンコードの処理時間を少しでも短縮して効率を上げたい人、ハイパフォーマンスが求められるクリエイティブ作業などにもおすすめできる性能を持っている。

まず注目したいのが、そのCPUとグラフィックス。CPUはゲーミングノートPCやクリエイターノートPCの上位モデルに採用されることが多い第12世代 インテル® Core™ i7-12700H プロセッサーを搭載している。同CPUは性能を重視したPコア(Performance-cores)が6つ、省電力なEコア(Efficient-cores)が8つ、合わせて14コア20スレッドという贅沢な仕様で、ゲームをしながらのライブ配信や、CGのレンダリングや高解像度の動画をエンコードするような重い処理を快適に行うことが可能だ。また、よりハイパフォーマンスなCPUを求める人には、第12世代 インテル® Core™ i9-12900H プロセッサーも選択可能となっている。

グラフィックスはNVIDIA® GeForce RTX™ 30シリーズを採用している。光の反射や影などを現実世界同様に描写するリアルタイムレイトレーシングの性能が前世代から飛躍的にアップしており、対応ゲームでは、まるでその場にいるかのようなリアルさを味わえる。全体的なパフォーマンスも大きく向上しており、ゲームはもちろん、画像のフィルター加工や動画のエンコードのようにグラフィックスのパワーを活用するクリエイティブ作業もより高速に実行することが可能だ。また、デルの直販サイトでは、NVIDIA® GeForce RTX™ 30シリーズのうちハイエンド向けのNVIDIA® GeForce RTX™ 3070 TiやNVIDIA® GeForce RTX™ 3080 Tiを選ぶこともできる。QHD(2560×1440)のディスプレイを選択すれば、高解像度で重量級ゲームを楽しめるので、快適にプレイしたいというユーザーは検討してみるといいだろう。

ディスプレイは15.6インチのフルHD解像度(1,920×1,080ドット)で、リフレッシュレートは最大165Hzに対応。一般的なディスプレイの60Hzに比べると1秒間に画面を書き換えできる回数が倍以上で、マウスポインターの動きやページスクロール、ゲームのキャラクターの動きなどをより滑らかに表示できる。直販サイトではオプションで360HzのフルHDディスプレイや、240HzのQHDディスプレイも用意されており、それらを選べばさらにヌルヌルサクサクした映像を楽しむことも可能だ。

  • 15.6型フルHDで165Hzの高リフレッシュレート液晶ディスプレイを搭載する。直販サイトのオプションで、より高性能なQHD 240Hzや、フルHD 360Hzのディスプレイを選択することも可能だ

ゲームや映画などの場合、通常の映像コンテンツより色や階調のディテールが豊かで、明暗差の広い映像で制作された作品もある。本機のディスプレイは、そうしたコンテンツを制作者の意図した通りに再現するDolby Vision™に対応しており、より臨場感あふれる映像体験を楽しめるのも魅力だ。

またスピーカーのある方向だけでなく、頭上などからも音が聴こえるような立体的な音場を実現するDolby Atmos®にも対応。敵の気配さえ感じ取れるような没入感の高いゲーム体験を味わえる。

こうした性能の高さをノートPCのコンパクトな筐体で実現するには、高効率の冷却性能が不可欠となる。本機の場合は、従来よりファンブレードの枚数を倍以上に増やしつつ薄型化した冷却ファンにより筐体内の熱を強力に排気することで、CPUやグラフィックスの性能を最大限に引き出す設計になっており、長時間の連続プレイでも安定したパフォーマンスを維持できる。グラフィックスにNVIDIA® GeForce RTX™ RTX 3070 TiやNVIDIA® GeForce RTX™ RTX 3080 Tiを選んだ場合は、プロセッサーの熱を効率よくヒートシンクに伝えられるAlienware独自のガリウムシリコン熱伝導素材「エレメント 31」などによって、より冷却性能を高める工夫も施されている。

そのため、これだけの性能の高さにもかかわらず本体は薄さ約23.95mm、最小重量約2.42kg(最大重量は約2.69kg)に抑えられており、屋内で場所を変えて使用したい場合も気軽に持ち運ぶことが可能。筐体のカラーは、ダークグレーを基調としたダークサイド オブ ザ ムーン カラーとなり、ビジネス用途でも違和感なく使える。

  • 本体右側面にはUSB Type-A 3.2 Gen 1×2(うち1ポートはPowerShare対応)を搭載する

  • 本体左側面には、RJ45 Killer E3100 2.5Gbps Ethernetポートとグローバル ヘッドセット ジャックを搭載する

  • 本体背面にはUSB Type-C(Thunderbolt 4)ポート、USB Type-A 3.2 Gen 1、HDMI 2.1、電源DC入力が搭載されている

おもしろいのはプリインストールされているAlienware Command CenterのAlienFX設定で、内蔵された天板のロゴマークや本体背面のエッジ、キーボードにRGB LEDの色や光らせ方をカスタマイズできること。利用シーンやゲーム内容に合わせてイルミネーション演出できるのがとても楽しい。もちろん照明をオフにすることも可能なので、在宅勤務で仕事をする際は照明オフ、ゲームの際はオンという具合に、気持ちのスイッチを切り替えるのにも役立ちそうだ。

  • 天板のロゴマークや本体背面のエッジ周りはRGB LEDが内蔵されており、色や光らせ方をカスタマイズすることができる

このほか、キーボードに独立した音量キーが搭載されており素早く直感的にボリュームコントロールできることや、複数キーを同時押しした際に入力の取りこぼしを防ぐNキーロールオーバー機能の搭載などもゲーマーには嬉しい配慮だ。

ちなみに直販サイトのオプションでは、ドイツのメカニカルスイッチの老舗ブランド「CherryMX」と共同開発されたキーボードウルトラ ロープロファイル メカニカル キーボード (英語)を選択することもできる。キーのどこを押してもタッチ感が変わらず打鍵感に優れているうえ耐久性が高いため、キー操作を多用するゲームや文字入力時には心強い味方になってくれるはずだ。

まさにゲーマー向けのこだわり機能が詰まった最高峰のゲーミングノートPCといえるが、その高性能ゆえのレスポンスのよさや画質・音質の高さは、CG制作や動画編集など負荷の高い処理をガッツリ行うユーザーにもメリットが多い。クリエイティブワーク向けのノートPCを探している人にもぜひ注目してほしい製品だ。

\ コアゲーマーの声はこちら /

バトルロイヤルゲームが好きなので、グラフィックス性能やリフレッシュレートが高いのはすごくありがたいです。家庭用ゲーム機の場合、最新世代のモデルでもフレームレートの上限は120fps。「Alienware m15 R7」ならそれ以上でプレイできるので、残像が少なく、素早い動きの敵を目で追いやすいんです。一人称視点だと動きの激しいシーンでゲーム酔いしやすいのですが、高リフレッシュレートだと目で追いやすいので酔いも起きにくいですし、目の疲れも少なかったりします。自分の場合はエイム精度もはっきり上がって、勝率が大きくアップしました。


標準スペック

メーカー デル・テクノロジーズ
型番 Alienware m15 R7
OS Windows 11 Home
CPU 第12世代 インテル® Core™ i7-12700H プロセッサー/インテル® Core™ i9-12900H プロセッサー
グラフィックス NVIDIA® GeForce RTX™ 3060 6GB GDDR6/NVIDIA® GeForce RTX™ 3070 Ti 8GB GDDR6/NVIDIA® GeForce RTX™ 3080 8GB GDDR6/NVIDIA® GeForce RTX™ 3080 Ti 16GB GDDR6
ディスプレイ 15.6インチ FHD (1920×1080) 165Hz/15.6インチ QHD (2560×1440) 240Hz (Windows Hello対応)/15.6インチ FHD (1920×1080) 360Hz (Windows Hello対応)
メモリ 16/32/64GB デュアル-チャネル DDR5 4800MHz
SSD 512GB/1TB/2TB/2TB(2×1TB)/4TB(2×2TB) PCIe 4.0 NVMe M.2 SSD
インタフェース USB 3.2 Gen 1ポート×3、Thunderbolt 4ポート(電源供給およびDisplayPort機能搭載)×1、HDMI 2.1ポート×1、2.5Gbps Ethernetポート×1、グローバル ヘッドセット ジャック×1
サイズ H23.95×W356.2×D272.50 mm
重量 2.42 kg(最小重量)/2.69 kg(最大重量)
価格 226,201円~ (税込、2022年11月30日現在)

「Alienware m15 R7」をもっと詳しく知りたい!

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もっとカジュアルにゲームを楽しみたい人に!
ゲームと仕事を両立させるカジュアルなゲーミングPC「Dell G15」

  • デルの「Dell G15」

「Alienware m15 R7」よりももっとライトに楽しみたいという人にはデルの「Dell G15」がおすすめだ。同製品は、ゲーミングPCブランドの最高峰「Alienware」の技術やコンセプトを取り入れながらも、よりカジュアルにゲームが楽しめるよう設計されたゲーミングノートPC。仕事の合間に気になっていたオンラインゲームをプレイしたり、ちょっとした動画を編集してSNSや動画共有サービスなどに投稿するのにもピッタリの性能を備えている。

カジュアルとはいえCPUやグラフィックスは本格的で、ある程度重いゲームも快適に楽しめる。CPUは14コア20スレッドの第12世代 インテル® Core™ i7-12700H プロセッサー、または10コア16スレッドの第12世代 インテル® Core™ i7 -12650H プロセッサーに加え、12 コア 16 スレッドの第12世代 インテル® Core™ i5-12500H プロセッサー、14 コア 20 スレッドの第12世代 インテル® Core™ i9-12900H プロセッサー搭載の構成も選択可能。マルチタスク性能が高いため、ゲームをしながらライブ実況したり、オンライン会議をしながら文書を作成しても動作が重くなりにくい。

グラフィックスはNVIDIA® GeForce RTX™ 30シリーズのうち、エントリー向けのNVIDIA® GeForce RTX™ 3050からハイエンド寄りのNVIDIA® GeForce RTX™ 3070 Tiまでの各GPU搭載の構成から目的に応じて選択可能。エントリー向けのNVIDIA® GeForce RTX™ 3050でもCPU内蔵グラフィックスに比べるとパフォーマンスが高く、フルHD解像度なら、ある程度重めのゲームも快適に楽しむことが可能だ。画像編集や簡単な動画編集などにも適しており、文書作成からクリエイティブ業務まで幅広く活用できる。

ディスプレイは15.6インチのフルHD解像度(1,920×1,080ドット)で、リフレッシュレートは最大120Hzに対応。一般的なディスプレイに比べて映像がより滑らかに表示されるため、FPSやTPSのようなゲームでも敵の動きを読みやすく、勝率を上げやすいのがメリットだ。直販サイトでは、より高性能なリフレッシュレート165HzのフルHDディスプレイなど、CPU、GPUと合わせて選べる。

  • 15.6型フルHDで120Hzの高リフレッシュレート液晶ディスプレイを搭載する。直販サイトでは、より高性能なフルHD 165Hzの構成を選択することも可能だ

  • 本体右側面にはUSB Type-A 3.2 Gen 1×2を搭載する

  • 本体左側面には、LANポートとヘッドホン/マイク端子を搭載する

  • 本体背面にはUSB Type-Cポート、USB Type-A 3.2 Gen 1、HDMI 2.1、電源DC入力が搭載されている。なおNVIDIA® GeForce RTX™ 3060/3070 Ti以上のグラフィックスを選択した場合は、USB Type-Cポートの代わりにThunderbolt 4(USB Type-C)ポートが搭載される

このほか、Alienware Command Centerがプリインストールされており、キーボードのライティングや、各種システム設定が可能となっているなど、Alienwareゆずりの使い勝手のよさも備えており、ゲームに最適化された環境を整えやすくなっている。

これだけ高い性能や充実した機能を搭載しながら、上部と側面の3辺が薄いナローベゼルの採用でフットプリントは幅が357.30mm、奥行き272.11mmに抑えられており、机の上でもあまり場所を取らないのが嬉しい。デザインも、ゲーミングPCらしさがありつつ、ビジネスシーンで使っても違和感のない絶妙なバランスのため、仕事からプライベートまで幅広く利用できるだろう。

  • 仕事で使う際も違和感のないオーソドックスで洗練されたデザインが特徴

カラバリが豊富なのも魅力的なポイントで、オーソドックスなダークグレーや、明るいグレーに細かなテクスチャがあしらわれた個性的なファントムグレー、迷彩柄のスペクトルグリーンの3色が用意されている。またレインボーカラーのロゴ付きのアルミニウム製カバーを採用したオブシディアンブラックの「Dell G15 Special Edition」もラインナップされている。

Alienwareゆずりのゲーミング性能や使い勝手を搭載しながら、よりカジュアルにゲームを楽しめる「Dell G15」。高性能なグラフィックスを搭載しており画像・動画編集などのある程度負荷の高いクリエイティブ業務にも対応できるため、趣味のゲームだけでなく仕事での利用も考えている人には強くおすすめできる1台だ。

\ ゲーム好きのビジネスパーソンの声はこちら /

普段は、仕事終わりや休日に話題のゲームを楽しむ程度。とはいえ、人気のバトルロイヤルゲームもやってみたいのである程度グラフィックス性能やリフレッシュレートは高いほうが嬉しい。「Dell G15」は、その点、価格と性能のバランスが絶妙。本体に搭載されたディスプレイでも120Hzという高リフレッシュレートを実現しているので、動きの激しいゲームも残像感が少なくヌルヌルとした滑らかな映像で楽しめます。また、仕事での資料作成や趣味の動画編集でPCを使うことも多いが、仕事で使うときもマウスポインターの動きやページスクロールが見やすいので、目にかかる負担が減って疲れにくいです。冷却性能が優れていて、ゲーム時だけでなく動画編集などでも熱による性能低下が起きにくいので、仕事や趣味に使うPCとしてもピッタリだと思います。


標準スペック

メーカー デル・テクノロジーズ
型番 Dell G15
OS Windows 11 Home
CPU 第12世代 インテル® Core™ i5-12500H プロセッサー/インテル® Core™ i7-12650H プロセッサー/インテル® Core™ i7-12700H プロセッサー/インテル® Core™ i9-12900H プロセッサー
グラフィックス NVIDIA® GeForce RTX™ 3050 4GB GDDR6/NVIDIA® GeForce RTX™ 3050 Ti 4GB GDDR6/NVIDIA® GeForce RTX™ 3060 6GB GDDR6/NVIDIA® GeForce RTX™ 3070 Ti 8GB GDDR6
ディスプレイ 15.6インチ FHD (1920 x 1080) 120Hz/15.6インチ FHD (1920 x 1080) 165Hz
メモリ 16GB デュアル-チャネル DDR5 4800MHz
SSD 512GB PCIe NVMe M.2 SSD
インタフェース USB 3.2 Gen 1ポート×3、USB Type-Cポート(電源供給およびDisplayPort機能搭載)×1、HDMI 2.1ポート×1、LANポート×1、ヘッドホン/マイク×1
サイズ H26.90×W357.30×D272.11 mm
重量 2.519 kg(最小重量)/2.672 kg(最大重量)
価格 156,801円〜(税込、2022年11月30日現在)

「Dell G15」をもっと詳しく知りたい!

ゲームを始めたばかりの初心者からヘビーゲーマーまでを魅了する
「Alienware m15 R7」と「Dell G15」

  • デルのゲーミングノートPC「Alienware m15 R7」と「Dell G15」。ヘッドセットやマウスなどの周辺機器もオプションで用意されており、手軽に快適なゲーム環境を整えることが可能だ

日常用途やビジネスシーンで使っても違和感のない洗練されたデザインの筐体に高性能なCPUやグラフィックス、高品質な液晶ディスプレイなどを搭載した「Alienware m15 R7」と、その技術やコンセプトを受け継ぎながらも、よりカジュアルにゲームを楽しめる「Dell G15」。いずれも強力な冷却性能や独立した音量調節キーのような使い勝手を高める機能が搭載されており、ゲームでも仕事でも高いパフォーマンスを発揮してくれるに違いない。冬のボーナスが入ったこのタイミングに、ぜひ検討してみてはいかがだろうか。

「Alienware m15 R7」の詳細はこちら

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[PR]提供:デル・テクノロジーズ