最近、多くの会社が導入し始めている出社とテレワークを組み合わせたハイブリッドワーク。その結果、会社だけでなく自宅やカフェ、サテライトオフィスなど、様々な場所でPCを使う場面が増えてきました。
そうなると、やはり気になるのはPCの使い心地です。設備の整ったオフィス環境では快適だったけど、オフィス以外で使ってみるといろいろと不満が出てきた……という人も少なくないのでは?
都内某社に勤める本田力君も、PCの使い勝手に悩んでいる若手社会人。勤務している会社がハイブリッドワークを導入したことで、今まで使っていたPCに不満を感じるように。どうやら、新しいPCの購入を検討しているようです。
はたして、本田力君が求める最高のPCは見つかるのでしょうか?
主人公・本田力(ほんだりき)
入社4年目の若手社会人。念願のハイブリッドワーク導入に喜ぶも、だんだんと在宅でのPC業務に不満を感じるようになって……。
謎のサラリーマン・ダイ
突如、力の前に現れた謎のサラリーマン。スマートに紺色スーツを着こなすナイスガイ。特徴的な髪型が気になる。
う~ん、また作業中にPCが固まってしまった……。こうなると、時間かかるんだよなぁ。しょうがないからコンビニでコーヒーでも買って気分を変えるか!
ちょっとキミ!
えっ?(な、なんだこの人?)
さてはキミ……在宅ワーク中にPCの調子が悪くなったから気分転換でもとコーヒーを買いにきたんだね?
な、な、なんでわかるんですか?! こわっ!
わかりやすくそんな顔をしていたからね! どうだろう、その悩み僕に打ち明けてみないか? キミのお悩みをパーフェクトに解決するPCを紹介してあげよう!
そんなこと本当にできるんですか? 今使ってるPCの不満、たくさんあるんですけど……。
大丈夫、任せてくれ! それじゃあ、さっそく不満について教えてくれたまえよ!
複数の処理を行うと頻繁にフリーズすることが多くなった
今日もそうなんですけど、やっぱりいろいろなアプリを一緒に使うとフリーズしてしまうことですかね……。オンライン会議中に資料を画面共有しながら話したり、複数の資料やサイトを参照しながら書類を作ったりする際に、すぐ固まってしまうのはきついです。
なるほどな。たしかにPCのパフォーマンスは仕事をするうえで1番大事だ。そんなキミにはdynabookをおすすめしよう! なぜなら、dynabookには独自技術である「エンパワーテクノロジー」があるからだ!
エンパワーテクノロジー?
PCの頭脳ともいえるCPUは、本体内部の熱を効果的に排出しないと、十分に処理能力が発揮されない。とくにノートPCは熱がこもりやすく、冷却・放熱システムの優劣がPCのパフォーマンスに大きく影響するんだ。
dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの冷却・放熱技術などによってCPUの処理能力を最大限に引き出す技術が「エンパワーテクノロジー」。
カンタンにいえば、エンパワーテクノロジーを適用しているdynabookはPCのパフォーマンスが高い! 重いソフトを複数立ち上げて同時に使っても、固まることなくサクサク動作するぞ!
す、すごい! それだけでちょっともう欲しくなってきた……。
製品本体が重くて持ち運びしづらい
とはいえ、まだ不満点はあるんですよね。
それは?!
(前のめりにくるなぁ……)ええと、ハイブリッドワークになってから、PCを持ち運ぶ機会がすごく増えたんです。会社だけで仕事していた頃は気にならなかったんですけど、今使ってるPCはけっこう重くて、持ち運ぶのがきついんですよね。
その悩み、よくわかるぞ。だが、その悩みもdynabookシリーズなら一瞬で解決だ! なにしろdynabookは高性能でありながら、持ち運びを意識した軽量コンパクトなボディを実現しているからな。
たとえば「dynabookRシリーズ」なら約940g~1.05kg、「dynabook Gシリーズ」なら約875gしかないんだ。
えっ?! 今使っているPCより断然軽い……。で、でもサイズが小さすぎて使いづらかったり、軽すぎて耐久性がなかったりするのはイヤですよ?
安心してくれ!「dynabookRシリーズ」の画面サイズは14型、「dynabookGシリーズ」なら13.3型と、軽量コンパクトなのに画面サイズの大きさは十分。
なおかつボディには衝撃に強く壊れにくいマグネシウム合金を採用していて、耐久性も非常に高いんだ。
アメリカ国防総省が制定したMIL規格に準拠した試験(※)も実施していて、厳しい基準を最大10項目クリアしているぞ。たとえば、衝撃テストでは6方向から3回ずつの衝撃、温度テストでは-20℃から60℃までの温度変化をくり返すという過酷な状況をクリア。
dynabookなら、冬山に登ったあとに赤道直下の砂漠で使用しても大丈夫なんだ!
ちょっと尋常じゃないレベルの試験ですね……。でも、たしかにそこまでやってくれると安心して持ち運べるなぁ。
オンライン会議での映りが悪かったり、周りの音がうるさかったりうまくいかない
じゃあ、カメラやマイクはどうですか? オンライン会議のとき、今使っているPCのカメラは画質や音質がとにかく悪くて、なんか僕だけ画質が悪く映ってしまうんですよ。これじゃあ商談もうまくいきません。
いまやオンライン会議はビジネスではマストだもんな! キミが使っているPCはテレワークが定着する前に発売されたものだから、きっとそこまでカメラやマイクを使うと想定していなかったのかもしれない。ここでもおすすめはdynabookだ!
そんなにいいカメラやマイクを搭載しているんですか?
もちろん、カメラやマイクも高品質なんだが、それだけじゃないんだ。dynabookにはオンラインコミュニケーションにとって便利な機能があるんだよ!
どんな機能ですか?
たとえば、AIを使って顔を検出し、自動的に補正をかけて映りを調整してくれる「AIカメラエフェクター」。逆光でも顔を明るく映せるし、背景をボカすなどの機能もある。音声は、家電の駆動音やタイピング音のような環境ノイズを除去し、クリアな音声を届けられる「AIノイズキャンセラー」を搭載しているんだ。電話の着信音など突発的なノイズにも対応できるから、オンライン会議のようなリアルタイムのコミュニケーションにも最適なんだ。
すごい! これなら商談でも相手に好印象を持ってもらえそう!
しかも、「オンラインミーティングアシスト機能」では、「AIカメラエフェクター」や「AIノイズキャンセラー」など、オンラインコミュニケーションに便利な機能を、アプリごとに設定する必要なくまとめて変更できるぞ!
充電が保たないのでコンセントが必須になっている状態
持ち運びといえば、バッテリーの持ちも気になっているんです。今使っているPCが2~3時間くらいしか充電もたないんですよ。おかげで持ち運ぶときは充電用のケーブルも必要になるし、カフェなんかだとコンセントを探すのも大変で……。
ノートPCに充電問題はつきもの! バッテリーは年数がたつと駆動時間が短くなるからね。残量を常に気にしながらだと、仕事に集中できないだろう。でも安心してくれ! dynabookシリーズは最大24時間駆動が可能なんだ!
24時間?! それなら毎回充電ケーブル持ち歩く必要もないですね!
さらに、急速充電にも対応しているぞ。30分の充電でバッテリー駆動時間の約40%も充電できるから、うっかり大事な会議の前に充電し忘れていたなんてことがあっても安心だ。
あ~! それ、よくやるんですよ! めちゃくちゃ助かる機能です!
……ということで、dynabookならキミの悩みをひとつ残らず解決できると思うが、どうかな?
本当ですね! びっくりしました! ところで、dynabookにはどんなラインナップがあるんですか?
本田君におすすめなのは先ほど少し紹介したRシリーズとGシリーズだな。あらためておさらいしておこう。
「dynabookGシリーズ」は、第12世代 インテル®CPUを搭載。マルチタスクをスムーズにできる「エンパワーテクノロジー」を適用していて、約875gの軽量薄型ボディが持ち運びにも適している。明るく色鮮やか、かつ省電力のSHARP製IGZO液晶を搭載していて、バッテリー駆動は約24時間だ。
一方、dynabook Rシリーズは、画面サイズが14型と大きく、それでいて約940gと軽量だ。インテル® Evo™プラットフォームに加え、CPUには第12世代 インテル® Core™ プロセッサーを搭載。大きな負荷がかかる高画質動画の編集や、複数アプリを立ち上げながらのオンラインミーティングでも画面がフリーズしない処理性能の高さは、やはりエンパワーテクノロジーによるものだな。さまざまな環境に溶け込む洗練されたデザインも特徴のひとつ。こちらもハイブリッドワークにはもってこいだ。
なるほど、よくわかりました! さっそくdynabookを買いにいきたいので、ダイさん一緒にお店まできてくれませんか?
すまない……それはできないんだ……すばらしいPCとの出会いを祈っているよ……。
そんな! ……あれっ、急に意識が……。
……
……ん? 購入するPCのことを考えながら、いつのまにか寝てたのか……。だけど、おかげでdynabookシリーズのことがよくわかったぞ。さっそくお店に買いにいこう!
なにかお探しですか?
(なんだかこの人、ダイさんに似てるなぁ)ええと、dynabookの実機が見たくて……。
dynabookですね! ではこちらにどうぞ。
こ、これがdynabookシリーズ! 実物に触れてみて、さらに魅力がわかったぞ。これ、購入します!
ありがとうございます。
やった~! これで快適なハイブリッドワークができるぞ!
よかったよかった。がんばって仕事に励んでくれたまえよ!
えっ?
いえ、なんでもありません。
本田君が抱えていた様々な課題を1台で解決できるdynabookシリーズ。豊富なラインナップがそろっているdynabookシリーズなら、きっとあなたのライフスタイルにぴったりなPCが見つかるはずです。新しいPCの購入を検討しているなら、ぜひdynabookをチェックしてみてはいかがでしょうか。
[PR]提供:Dynabook株式会社