正統派のオールインワンノート「Tシリーズ」や、ハイスペックなプレミアムモバイルノート「Gシリーズ」、気軽に持ち運べるスタンダードモバイルノート「Sシリーズ」など、多様なニーズに合わせたラインアップ展開で支持を集める「dynabook」。いち早く先進技術をとり入れながら、実用的かつ便利な機能で人々の暮らしに新しい提案をもたらし続けているのも人気の理由だ。

そんなdynabookの最新ノートPCに搭載されてアツい注目を浴びている機能が、スマートフォンとPCをシームレスに連携できる「dynabookスマホコネクション」。いったいどんなことができて、何が便利なのだろうか? ここでは、「こんなときにあると役立つ!」というシーンをピックアップしながら、その便利さを紹介していこう。

スマホへの文字入力やファイル共有が簡単にできる「dynabookスマホコネクション」

「dynabookスマホコネクション」は、dynabookの最新ノートPCに搭載されているスマートフォン連携のための機能。Android 8.0以降およびiOS 11以降の端末に同名のスマホ用アプリをインストールすることで、PCとスマホ間で相互にファイルを転送したり、クリップボードの内容を共有したりすることができる。PCでプレゼンテーションや動画、音楽などを再生する際にスマホをリモコンとして使える機能も搭載されており、ビジネスからプライベートまで幅広いシーンで活用することが可能だ。ここでは、シーンごとにその機能のメリットや活用例を紹介していく。

  • 「dynabookスマホコネクション」のアプリ画面

Scene.01

外出中、突然仕事のファイルを確認したくなった……

(dynabookスマホコネクションがなかったら……)
移動中に資料を確認したいのに人が多くてPCが開きづらい……。
(dynabookスマホコネクションがあれば……)
場所を気にせず、ダウンロードしていた資料がスマホでチェックできる!

外回りの最中に、上司から「頼んでおいた資料って、どこまでできてる?」と突然の問い合わせ。「そういえば今日が締め切りだった!」と気づいて確認しようとするも、しばらくは電車の中。座れたらよかったものの、どんどん人が乗車してきてPCが開きづらい状況に……。


そんな場合でも「dynabookスマホコネクション」があれば問題なし! PCとスマホで簡単にファイルを共有でき、必要なファイルをスマホにダウンロードして持ち出すことが可能。いつでもどこでも必要なときにファイルを確認できるため、出先でも電車の中でも上司の問い合わせにすぐ対応できる。


また同じWi-Fiネットワーク内なら、スマホからワイヤレスでPC内に保存されているファイルを直接閲覧することも可能。打ち合わせ中に必要な資料が出てきた場合、わざわざ自分の席に戻らなくてもその場でPC内のファイルを閲覧して確認できるのはとても便利だ。

Scene.02

ソファでくつろいだまま、離れた場所にあるPCの画面で動画を楽しみたい……

(dynabookスマホコネクションがなかったら)
いちいちPCまで移動してアプリを起動し動画を再生……
(dynabookスマホコネクションがあれば)
ソファでくつろいだまま手元のスマホでPCを遠隔操作して動画を再生!

たまの休日は、仕事や人付き合いを忘れてのんびり家で過ごしたい! そんなときは、ちょっと体を動かすのもおっくうに感じるもの。ソファでくつろいでいるときに「話題の動画を観ようかな」と思っても、いちいちPCデスクの前に移動するのがめんどうで「ま、いっか」となってしまう……。


そうした場合に役立つのが「dynabookスマホコネクション」。スマホをPCのメディアプレーヤーリモコンとして利用できる機能が搭載されているため、ソファやベッドに寝そべりながらでもPCを遠隔操作して動画や音楽を楽しめる。動画の再生・一時停止の切り替えはもちろん、音量調節やスキップなどの操作も可能。直感的なUIで各機能のボタンも押しやすいため、PCで操作するよりも簡単で楽かも!?

Scene.03

スマホにメモしておいたアイデアを会議で共有したい……

(dynabookスマホコネクションがなかったら……)
上司の目を気にして、こっそりスマホを操作して目的のメモを確認……。
(dynabookスマホコネクションがあれば……)
ノートPCの画面上でスマホのメモファイルを直接閲覧して、堂々とアイデアを発表!

さっと取り出して使えるスマホは、ちょっとしたアイデアを書き留めておく際にとても便利。通勤時や帰宅時などに思いついた企画を、スマホでメモっておくことなんてしょっちゅう。ただ、困るのが会議中にそのメモを参照したいとき。「あー、この議題、こないだのメモがドンピシャだな」と思っても、会議中にスマホをいじるのはさすがにはばかられる……。


そういったビジネスマナーが気になる場面でも「dynabookスマホコネクション」は役立つ。同じWi-Fiネットワーク内なら、スマホに保存されているファイルをPCで直接閲覧することが可能。周囲の目を気にすることなく、堂々とPC画面上でスマホのメモを確認して発表することができる。(※)


※Android版アプリの場合。iPhone版はピクチャフォルダのみ直接閲覧可能


もちろん、あらかじめPCにスマホ内のファイルをダウンロードしておくことも可能。出先でWi-Fiがつながらない場所でもスマホのファイルを参照したいときに活用すると便利だ。

Scene.04

会議のアイスブレイクのネタに写真を見せたい……

(dynabookスマホコネクションがなかったら……)
小さなスマホの画面を見せながら甥っ子自慢……。
(dynabookスマホコネクションがあれば……)
姪っ子の可愛い笑顔をPCの大きな画面でみんなと共有!

久しぶりに対面での社内会議が始まったけれど、ここ最近オンライン会議ばかりだったためか、どことなくぎこちない雰囲気。少しでも話しやすい空気を作ろうと、スマホを取り出して最近生まれたばかりの甥っ子の写真を周囲に披露! 席の近い人からは好感触を得たものの、席の遠い人からは「何みているの?」と怪訝な顔をされてしまい……。


会議や商談などで、場の雰囲気を和ませるために有効なアイスブレイク。円滑なコミュニケーションのためにネタをストックしているという人も多いはず。写真があれば、さらに話が盛り上がること間違いなし。もっともスマホの画面だと、1度に多くの人に見せるには限界がある。そこで活躍するのが「dynabookスマホコネクション」だ。


同機能を使えば、Wi-Fi経由でPCからスマホに直接アクセスして、スマホで撮りためた写真をPCの大画面で閲覧することができる。もちろん、そのままPCにスマホの写真をダウンロードすることも可能なので、会議メンバーにメール添付などで写真を送って各人のPC画面で見てもらうことも簡単だ。

Scene.05

返信メールを送りたいけれど、長文を打つのは結構大変そうだな……

(dynabookスマホコネクションがなかったら……)
スマホのソフトウェアキーボードでちまちま入力……。
(dynabookスマホコネクションがあれば……)
PCの使い慣れたキーボードやタッチパッドを使ってスイスイ入力!

スマホのメールアプリにクライアントからの連絡が入り、そのまま返答を書き始めたのはいいけれど、かなり長文になりそうな気配。フリック入力だと打ち間違いも起きやすい。使い慣れたPCのキーボードで文章を打ちたいけれど……。


そんなときにも「dynabookスマホコネクション」は役立つ。PCのキーボードやタッチパッドを使ってスマホに文字入力できるBluetoothキーボード/マウス機能が搭載されているので、PCでのテキスト作成が可能だ。


Android版なら、スマホの画面をPCのディスプレイにそのまま表示できるスクリーンミラーリング機能も装備している。PCの大きな画面で確認しながらメールを作成できるので、さらに長文入力が捗るはずだ。

スマホ連携ならこれ! 薄型軽量・高耐久・高性能のプレミアムモバイルノート「dynabook G9」

毎日の生活に欠かせないスマホを使ってPCの活用方法を広げられる「dynabookスマホコネクション」。最新のdynabookなら、あらかじめ同機能がプレインストールされているため、スマホ側にアプリをインストールするだけで簡単に使い始められる。

そのなかでもおすすめしたいモデルが「dynabook G9」だ。13.3型ディスプレイを搭載しながら、厚み約17.9mm、重量約875gという薄型軽量ボディを実現しており、アメリカ国防総省制定のMIL規格に準拠した耐久テストを9項目クリアするほどの堅牢性を誇る。衝撃や振動に強いため、バッグに入れて気軽に持ち運ぶことが可能だ。

  • 「dynabook G9」

ディスプレイは明るく色鮮やかなシャープ製IGZO液晶で、ノングレアタイプのため太陽光や蛍光灯の下でも映り込みが少なく見やすいのが特徴。180度オープンすることができ、また、表示画面を回転させて表示を逆にすることも可能なため、対面相手に画面を見せながら打ち合わせをするような場合でも使いやすい。

CPUは第12世代インテルCore i7-1260Pプロセッサーを採用しており、動画編集などの負荷の高い作業も快適に行うことができる。また約24時間のバッテリー駆動が可能のため、長時間駆動を実現しており、電源が近くにない場所でも時間を気にせず作業に打ち込むことが出来る。

  • microSDカードスロットをはじめ、LANコネクタやThunderbolt™ 4*(USB4™ Type-C)コネクタ×2、HDMI®出力端子などインターフェースも充実

このほか、パスワード入力の手間を省いてログインできる顔認証センサーや、シャッター付きの約92万画素Webカメラ、ビデオ通話やオンライン会議をクリアな音声で行えるAIノイズキャンセラーなど、使い勝手に優れた機能を数多く搭載する。

ノイズキャンセラーの詳細はこちら

高速なWi-Fi 6と最新のBluetooth 5.2に対応しているため、スマホ連携もスムーズに行える。まさに「dynabookスマホコネクション」を使うのにもってこいの機種と言える。ぜひチェックしてみてほしい。

「dynabook G」シリーズの詳細はこちら

dynabook G9 おもなスペック
OS Windows 11 Home
CPU 第12世代 インテル®Core™ i7-1260Pプロセッサー〈12コア〉
ディスプレイ 13.3型 FHD高輝度・高色純度・広視野角(IGZO・ノングレア)
SSD 512GB PCIe対応 高速SSD
メモリ 32GB(交換・増設不可)
軽さ 約875g
バッテリー駆動時間 約24時間

[PR]提供:Dynabook株式会社