コロナ禍で働き方が多様化するなか、最近では出社とテレワークを組み合わせたハイブリッドワークを導入している企業も増えてきました。
自宅以外にもカフェやコワーキングスペースなどを活用して、場所にとらわれず仕事ができるメリットはとても大きいもの。
一方、会社以外の場所で快適に作業できるかどうかはPCのスペックや通信環境にかかっているといっても過言ではありません。PCのスペック不足で、Web会議がスムーズにできなかった……など、悩んだ経験がある人も多いのではないでしょうか。
そこで今回、マイナビニュースではテレワークやプライベートで「PCを使用する際のお悩み」についてアンケート調査を実施。社会人500名の方から寄せられた「PCのお悩みあるある」を紹介します。
【500人に調査】テレワークで困った経験がある人は○割以上!?
まずは、そもそも「テレワークを行っているか」について聞いてみました。
その結果、現在テレワークを行っているという人は全体の46.8%とほぼ半数という結果に。なかには仕事柄、どうしても出社する必要がある人もいるでしょうから、それを踏まえるとかなり高い割合といえそうです。
では、その「テレワークを行っている人」のうち、テレワーク時に困った経験がある人はどれくらいいるのでしょうか。
なんと、82.9%の人がテレワークをしていて困った経験があるという結果に! コロナ禍で急きょテレワークを導入した企業のなかには、「十分な準備ができないまま始めた」というケースもあるでしょう。とはいえ8割を超える人が何かしらの困った経験があるというのは衝撃的な数字です。
ちなみにプライベートでの使用時に困った経験がある人は56.6%とテレワークほどではありませんが、やはり多くの人が悩みを抱えているようです。
コロナ禍をきっかけに色々な場所でノートPCを使う機会が増えたことやオンライン化により、PCに関するお悩みを抱えている人は想像以上に増えているといえそうですね。
では、具体的にどんな困りごとがあったのでしょうか。アンケートで寄せられた声から、思わず「分かる!」と共感してしまう“あるあるエピソード”をいくつか紹介します。
Web会議中に自分の声が届きにくく、相手に何度も聞き返された
エピソード抜粋
・自宅でWeb会議中に、子供が騒いでしまうことがある(女性)
・Web会議中に救急車のサイレンの音が入り込んでしまった(男性)
アンケートで多く寄せられたのが、Web会議中での音声に関するお悩み。マイクの性能が低かったり、周囲の雑音が入ってしまったり……。うまく自分の声が相手に届かないというトラブルが“あるある”のようです。
VAIO SX14は14.0型ワイドの大画面ながらも薄型軽量で携帯性に富んでおり、Withコロナ時代でオンライン化する働き方に最適な性能を凝縮。 周囲の騒音をシャットアウトしてくれる「AIノイズキャンセリング機能」(※1)は、自分の声だけをクリアに届けるプライベートモード(※2)や相手の声をクリアに聞き取れるスピーカーの出力設定も可能なので、どんな環境でも安心してWeb会議が行えます。
※1 内蔵オーディオ機器(ステレオマイク、ステレオスピーカー)およびステレオミニ端子での音声入出力に対応します。
USB、HDMI、Bluetoothなどで接続する外付けオーディオ機器では使用できない場合があります。
※2 外付けマイク使用時はプライベートモードは動作しません。
Webカメラの性能が悪く、顔の映りが暗く見られてしまった……
エピソード抜粋
・背景の映り込みをどうするか悩む(男性)
・Web会議中に部屋の明かりが暗く、顔色が悪く映ってしまった(女性)
音声と並んで多く寄せられたのが同じくWeb会議中でのカメラ映りに関するお悩み。テレワークが普及する前は「Webカメラの性能なんて気にしたことがなかった」という人も多そうですが、いまやオンライン上でしか会ったことがないということも珍しくありません。 第一印象を良くするためにもできるだけきれいな映りのWebカメラがほしいところです。
VAIO SX14のフロントカメラは約207万画素(※3)と高画質。「顔優先AE機能」と「逆光補正調節機能」で、逆光や暗い場所でも顔を明るく調整してくれます。
さらに「背景ぼかし機能」も搭載しているので、背景の映り込みも気になりません。
フロントカメラを使わないときは、「カメラプライバシーシャッター」でレンズ部分を隠せるので、知らぬ間に自分の顔が映りっぱなしになっていたというトラブルも起きません。
※3 Full HDカメラ選択時
PCを持ち運ぶ時、重くて肩が凝る……
エピソード抜粋
・PCが2㎏以上あり、持ち運ぶたびに肩がこる(女性)
・月に何回か落とすので怖い(男性)
こちらはテレワーク中やプライベート使用時の回答としても寄せられた「持ち運び」に関するお悩みです。テレワークでは出社日はもちろん、出先で仕事をするためにもPCを持ち歩いている人も多いはず。また、プライベートで外へ持ち出すこともあるでしょう。
そんなときにネックになるのがノートPCの重さです。特にディスプレイサイズが大きいPCの場合、重さが2kgオーバーになることも珍しくありません。また、持ち歩き途中に落としたりぶつけたり……なんて、ヒヤッとした経験もあるのではないでしょうか。
VAIO SX14は、14.0型ワイドと大きなディスプレイを搭載しながら、本体はコンパクトで質量も約1.046kg(最軽量構成時)と軽量なのが特徴です。1kg程度なら長時間持ち歩いても気にならない重さですし、本体も薄いので鞄の隙間にすっと収まります。
薄型軽量というと、「耐久性は大丈夫なの?」「バッテリー容量が小さくて充電が切れてしまうのでは?」といった疑問を持たれそうですが、VAIO SX14はその点も問題なし!
独自開発の立体成型カーボン天板による堅牢ボディは、VAIO独自の品質試験やアメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810H ※4)に準拠した品質テストもクリアするほどタフに仕上がっています。
さらに、バッテリーの連続駆動時間は最大約27時間(※5)。充電しなくても余裕で1日もつので、ACアダプタを持ち歩く必要もありません。
※4 MIL規格(MIL-STD-810H)に基づいて、一部当社が設定した試験条件に従い試験し、基本機能に動作欠損無き事を確認しています。信頼性データの収集のため実施しているものであり、落下、衝撃、振動または使用環境の変化などによる無破損、無故障を保証するものではありません。
※5 JEITA測定法 2.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。
気分転換にカフェで作業と思ったら逆にストレスに……
エピソード抜粋
・Wi-Fiがない環境での顧客先とのやりとりで困った(女性)
・外に出た時にモバイルルーターを忘れて使えなかった(男性)
・キーボードの音がうるさく、人目が気になる(女性)
・外で使用していると、うかつにPCのそばを離れることができず、なかなかトイレに行けない(男性)
最後はカフェなど外出先での作業時に関するお悩みです。 たとえば、休日にカフェにこもって趣味の動画編集をじっくりやろうと意気込んでいったら、カフェにWi-Fiがなかったり、モバイルルーターを忘れてしまったり……。 いつもの作業場でないと何かとトラブルが起きがち。 また人目につく場所での作業だと、キーボードのタイピングの音が気になりますし、ノートPCを置きっぱなしにするのは、セキュリティ的にも心配になりますよね。
VAIO SX14の無線WAN対応モデルは、SIMを挿すことで本体のみでインターネットに接続ができます。そのためWi-Fiを探す手間やテザリング接続の必要もありません。
スピードも十分で、下りは最大450Mbps(※6)のハイスピード通信が可能。
さらに最新規格である「Wi-Fi 6E(※7 ※8)」や多人数でネットに繋いでも速度が落ちにくい「MU-MIMO」にも対応しており、低遅延・高速・大容量の通信を実現。ビデオチャットやオンラインゲームもより安定して楽しめます。
また、VAIO SX14は静音キーボードなので、静かな場所でも人目を気にすることなく作業できます。
プライバシー面でも、「VAIO User Sensing®」が人感センサーを感知し、離席オートロック、着席オートログオンが起動。トイレなど席を立った際にも安心です。
※6 製品としての最大速度であり、各通信事業者によって、最大速度は異なります。また、実際の通信速度はご利用になる通信サービス及び、使用エリア、通信環境に依存します。
※7 Wi-Fi 6Eでの接続には、Wi-Fi 6Eに対応したルーターが必要です。
※8 Wi-Fi 6Eの6GHz帯を使用するには、総務省による6GHz帯無線LANの認可後にVAIOから提供するアップデートプログラムを適用する必要があります。
「VAIO SX14」はテレワークやプライベートでも心強い相棒に!
ここまで社会人500名の方から寄せられたテレワークやプライベートでのPC使用時のお悩みあるあるを紹介してきましたが、これらを一気に解決するのがVAIO SX14です。 紹介した特徴のほかにも、多くのメリットがあります。
たとえば、ディスプレイはタッチパネルも選択可能で、スマートフォンのように画面をさわってスピーディーに操作できます。また、タイピングがしやすい工夫がされたキーボードと、大型のタッチパッドを備えているので、資料作成や動画編集など細かなクリエイティブ作業も快適に行えるでしょう。
また、VAIO SX14はインターフェースが豊富。HDMIはもちろん、USB Type-C(Thunderbolt 4対応)を2つも備えているので、最大3つの外部モニターを出力可能です。 出社時に変換アダプターを持ち歩く必要がないので、ハイブリッドワークにもピッタリ。
さらにセンサーに指を置くだけの指紋認証に加えて、ユーザーの顔を自動認識する顔認証の「ダブル生体認証」を搭載。セキュリティ面でも安心です。
より軽く・コンパクトなPCを求めているなら「VAIO SX12」がおすすめ!
14.0型ワイドのVAIO SX14よりも、もっと軽く、コンパクトなPCを探しているという人には、VAIO SX12がオススメ!
コンパクトサイズながら、12.5型ワイドディスプレイを搭載しており、快適に作業ができます。A4サイズくらいなので鞄にも収まりがよく、約899g(最軽量構成時)という軽量ボディなので持ち運びもラクラク! また、ライフスタイルにあわせて選べる5色のカラーは、どれも魅力的なものばかりです。
今回は、アンケートで寄せられたリアルなテレワーク事情と、PCにまつわる“あるある”を紹介しました。VAIO SX14は、そんなお悩みを解決するのに最適なノートPCです。テレワークでもハイブリッドワークでも、プライベートでも活躍すること間違いなし。
ノートPCの買い替えを検討している人も、これから初めて購入するという人も、ぜひVAIO SX14やVAIO SX12で快適なPCライフを送ってみては?
皆さんの「想い出のVAIO」についてSNSで投稿すると、オリジナルグッズやVAIOストア25%オフクーポン、ソニーストア25%オフクーポンを抽選でゲットできます!
応募方法などの詳細は「VAIO日本発売25周年特設サイト」をご確認ください。
※応募期間 :~2022年8月31日23:59まで
② VAIO25周年記念クイズ
VAIOに関する難問・奇問を集めた全10問のクイズ企画。結果画面で認定証がプレゼントされるので、ぜひあなたの結果をSNSでシェアしてみてください。
③ VAIOヒストリー
VAIOの歴代製品を厳選し、開発秘話とともに紹介する企画。
1997年から始まったVAIOの歴史を紐解きながら、VAIOの思い出に浸ってみては。
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テレワーク・プライベートでのPC使用時の困ったことに関するアンケート
調査時期: 2022年7月9日(土)
調査対象: 20~40代の会社員
調査数: 500人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
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[PR]提供:VAIO