テレワークやテレハーフの導入が進み、自宅やカフェなどオフィス以外の場所でPCに触れる機会が増えつつある。それにともない、場所を選ばず使えるノートPCのニーズが急上昇中。とくに画面の見やすさと省スペース性を兼ね備えた14.0型クラスの製品が人気だ。夏のボーナスで買い替えや買い増しを考えている人も少なくないのでは?

そこでおすすめしたいのが、2021年2月に発売された『VAIO Z』。カーボンファイバーを採用した美しく強靭なボディと、並行作業も楽々こなす性能の高さ、VAIO史上最長のバッテリー駆動時間などで話題を呼び、テレワーカーからも大きな注目を集めているモバイルノートPCだ。その人気モデルが、今ならキャンペーン価格でお得に購入できるという。

  • VAIO社の14.0型モバイルノートPC『VAIO Z』

ここでは、実際にテレワークでノートPCを使う際にありがちな「悩み」を『VAIO Z』がどう解決してくれるのか紹介しながら、同製品を手にする絶好の機会であるキャンペーン情報についても取り上げていこう。

【テレワーク時の悩み(1)】マルチタスク中にPCの動作が重くなりがち

テレワークでノートPCを使っていると、マシンのパワー不足を感じることが意外と多くある。たとえばオンライン会議をしながら資料を開いたり、メモをまとめたりする際、PCの動作がもたついたり不安定になったりする。テレワークでは複数の作業を同時並行して行うことがよくあるため、日常的な使い方に比べてPCにかかる負荷が高くなりやすいのが一因だ。

実際に『VAIO Z』を使ってみて、まず印象に残ったのが動作のスムーズさ。多人数でオンライン会議をしながらOneNoteでメモを取ったりWordで文書を作成したりする場合でもサクサク動く。動画をエンコードしながら写真をレタッチするような場合も、もたつきが気になるようなことはなく、ストレスを感じず作業に集中することができた。

  • 『VAIO Z』はマルチタスクがマストなテレワークでも、サクサク動作するのが魅力的だ

それもそのはず、『VAIO Z』にはハイエンド向けの高性能プロセッサー、第11世代Core H35シリーズが搭載されている。しかも電源や放熱能力をパワーアップして高いパフォーマンスを維持する「VAIO TruePerformance」という技術が採用されており、CPU本来の性能を余すところなく引き出すことができる。そのため、モバイルノートPCでありながらデスクトップPCに匹敵する高速で安定した処理が可能になっているのだ。

とくにシリーズ最上位の特別モデル『VAIO Z | SIGNATURE EDITION』には、最大5GHzで動作するCore i7-11375Hが搭載されている。このCPUは、『VAIO Z』のような1kgを切る軽量モバイルノートPCではほかに搭載した製品がなく、まさに唯一無二※の存在。動画編集ソフトや写真編集ソフトと連携しながらPowerPointで図版を多用した説得力あるプレゼン資料を作成する、といった負荷の高い作業も快適に行えるのが嬉しい。

※ インテル® Hシリーズプロセッサー採用ノートPCで世界最軽量。最軽量構成時、本体質量約958g。2021年1月6日時点 ステラアソシエ調べ。

  • 3画面表示も快適。複数の作業を並行して行ってもパワー不足を感じない性能の高さが特徴

CPU以外も非常に贅沢で、ストレージには最新の接続規格であるPCIe Gen.4に対応した超高速SSDが採用されている。連続したデータの読み出し速度は従来の倍近い6GB/s越えを実現しており、サイズの大きなアプリの起動もほとんど瞬時。電源オフの状態からデスクトップが表示されるまでの時間も非常に短いので、「今すぐPCに保存した資料を参照したい」という場合も待たされることがない。

オンラインで会議や打ち合わせなどを行う際はカメラやマイクの性能、通信機能も重要だが、その辺りも抜かりがない。本体には、フルHDの動画撮影に対応したWebカメラや高品位なステレオマイクが搭載されており、ビデオ通話で相手にこちらの表情や音声を伝えやすく円滑なコミュニケーションが可能だ。また高速で遅延の少ない通信が行えるWi-Fi 6を搭載しているほか、モデルによっては第5世代移動通信システム「5G」にも対応している。5Gを使えば出先などのWi-Fi環境がない場所でもビデオ会議に参加できるだけでなく、大容量データのダウンロードがあっという間なので、電車で移動中の作業や避暑地でのワーケーションなども捗りそうだ 。

  • テレカン中でもWebカメラは有効画素数が207万画素で、フルHDで動画を撮影することが可能

このほか、『VAIO Z』は使い勝手のよさも大きな魅力になっている。たとえば液晶ディスプレイはモバイルノートPCとしては大きめの14.0型サイズを搭載しており、解像度も上位モデルが4K、下位モデルもフルHDと高精細。非光沢パネルのため映り込みが少なく、明るい窓際や屋外でも見やすく目が疲れにくいのが好印象だ。今回試した『VAIO Z | SIGNATURE EDITION(シグネチャーブラック)』には4K液晶パネルが搭載されていたが、色域が広いため一般的なノートPCだとくすんで見えがちなビビッドな赤や青、緑なども本来の鮮やかさでリアルに再現された。写真や映像編集など、厳密な色の確認が必要な用途には頼もしいディスプレイだ。

キーボードはキーピッチが約19mm、キーストロークが約1.5mm確保されており打鍵感は良好。ディスプレイを開くとヒンジが持ち上がってキーボードに傾斜がつくため、長時間文字入力を行う際も手首の疲労が少ないのが地味にありがたい。タッチパッドは左右独立型のクリックボタンを搭載しながらも面積が広く、細かいカーソル操作やジェスチャー、ドラッグ&ドロップなどがとてもやりやすかった。

  • 打鍵感のよいフルサイズのキーボードを搭載している

  • ディスプレイを開くとヒンジ部分が持ち上がりキーボード面に傾斜がつくのも使いやすいポイント

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【テレワーク時の悩み(2)】PCを持ち歩きたいけれど重さや耐久性がネック

手軽に持ち運べて場所を選ばず使用できるのがノートPCの魅力だが、通常、画面サイズと機動性の高さは相反する関係にある。見やすさを重視すれば本体も大きく重くなり、モビリティを重視すれば画面サイズは小さくなる。その常識を覆したのが『VAIO Z』だ。

ノートPCとしては大きめな14.0型ディスプレイを搭載しながら左右のベゼル幅を極細にすることで本体幅を約320.4mmに抑えており、一般的なビジネスバッグにも楽々収納できる。本体質量も約958gと1kgを切る軽さを実現している(フルHD液晶パネルとCore i5-1130H搭載モデルの場合。モデルや構成の違いによって重量は異なる)。

  • 14.0型の大画面モデルながらフットプリントが小さく、薄型軽量に仕上がっているためバッグにも収納しやすい

厚みも最薄部約12.2mm、最厚部でも約16.9mmとスリムなので、書類や資料と一緒にバッグに入れて持ち歩きやすいのもよいところだ。在宅ワークで仕事しやすい場所を求めて家の中をさまよう場合や、気分をかえてカフェで作業したい場合も気軽に持って移動できる。

これだけ薄型軽量でありながらバッテリー駆動時間が長いのも魅力的な部分。フルHD液晶モデルの場合は最大約34時間※、4Kモデルも約17時間※の駆動が可能なので、近くにコンセントがない場所で作業する場合でも安心だ。テレハーフで半日出社する場合などは、ACアダプタを家に置いて本体だけ持ち歩いても不安を感じない。

※ JEITA測定法 2.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。

  • モデルによっては1kgを切る軽さを実現しており、気軽に持ち運ぶことができる。写真は4Kディスプレイを搭載したシリーズ最上位の特別モデル『VAIO Z | SIGNATURE EDITION』で、質量は実測で1,050gだった

  • バッテリーはフルHDモデルが最大約34時間、4Kモデルが最大約17時間駆動可能。電池持ちに不安はないが、付属のACアダプタは非常にコンパクトなので一緒に持ち歩いても邪魔にならない

しかも『VAIO Z』の場合、最高127cmの落下試験をはじめとする独自の品質試験に加え、アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した品質試験をクリアしており、本体の頑強さは折り紙付き。通勤で電車を利用する場合や、カフェやコワーキングスペースなどを利用するため持ち歩く場合でも、必要以上に神経質にならなくてすむ。

メーカーによると、このタフさは強度が高いカーボンファイバー(炭素繊維)を筐体のすべての面に使用することで実現しているとのこと。というのも一般的なカーボン素材よりも軽くて強い「UDカーボン」を使用しており、従来はその加工の難しさから部分的に用いられることはあっても全面に使用されることは少なかった。そのため、ノートPCで立体成型フルカーボンボディを採用したのは本製品が世界初※だという。ラインナップには、そのカーボンの繊維目を楽しめる「シグネチャーブラック」モデルも用意されているので、PCのデザインや質感にこだわりたいユーザーはぜひチェックしてみてほしい。

※ノートPC筐体を構成する全ての面で、立体成型を行ったカーボン連続繊維素材を使用することにおいて。 2021年1月6日時点 ステラアソシエ調べ。

  • 洗練されたデザインの『VAIO Z』は、自宅でも出先でも、プライベートでもビジネスでも、どんなシーンにも合う

ちなみに直販サイト「VAIOストア」で購入した場合は標準で「VAIOパソコン3年あんしんサポート」が付属し、万一本体を落として破損したり、水をこぼして故障した場合でも保証を受けることができる。長く大切に使いたいユーザーにはこうした手厚いサポートがあるのも嬉しいポイントだ。

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買うなら今がチャンス!お得なキャンペーン実施中

現在、直販サイトの「VAIOストア」では、オータムキャンペーンが実施されており、VAIO PCを最大119,000円オフで購入できる。また、今回紹介した『VAIO Z』は最大90,000円オフに!さらに、新規会員登録クーポン最大25,000円オフも併用可能だ。

くわえて、Instagramに「#わたしとVAIO」をつけて写真を投稿することで「VAIOロゴ入りオリジナルマウス」が当たるキャンペーンも実施されている。気になる方は早めにチェックしてみてほしい。

  • 「VAIOロゴ入りオリジナルマウス」
    キャンペーン期間:2021年9月1日~2021年11月1日

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フルカーボンの洗練された薄型軽量ボディに14.0型ディスプレイや高性能プロセッサー、最大34時間駆動可能な長時間バッテリーなどの魅力がたくさん詰まった『VAIO Z』。その圧倒的なパフォーマンスはビジネスからプライベートまで、あらゆるシーンで心強い味方になってくれるはず。ノートPCの買い替えや買い増しを考えている人は、これを機に『VAIO Z』を検討してみてはいかがだろうか。

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[PR]提供:VAIO