ゲーム実況者のコラボレーションといえば、普段は見られない掛け合いや勝負などが行われるため、視聴者にとっても嬉しいもの。今回、マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G-Tune」の協力によって、人気を博する実況者2名のコラボが実現した。
プレイしたのは、非対称マルチプレイホラーゲームの『Dead by Daylight(通称・DbD)』。1人のプレイヤーには殺人鬼(キラー)、残りのプレイヤーには生存者(サバイバー)という役割が与えられ、それぞれが目的を達成するために熾烈な戦いを繰り広げる、世界中で大人気のタイトルだ。
わいわいさんとコジマ店員さんには、ライトゲーマー向けデスクトップPC「G-Tune PM-B」を貸与。お互いのYouTubeチャンネルからライブ配信し、音声通話を交えながら約3時間におよぶDbD対決が行われた。
第10世代のIntel Core i7-10700やGeForce GTX 1660 SUPERを搭載したゲーミングPCで、重くなりがちなPCゲームにもしっかり対応。ゲーム実況を見るのは好きなものの、まだ自分ではプレイしたことがないという方にも手が出しやすい価格帯(標準スペック:142,780円~)が魅力。
勝負の様子はアーカイブされており、両チャンネルで公開中。同時配信ではあるがそれぞれの解説が加わっているため、どちらも要チェックだ。
▼わいわいさん
▼コジマ店員さん
3時間の激闘の末……
ここからは、配信後に行ったインタビューの模様をお届けしよう。
――今回はライトユーザー向けモデル「G-Tune PM-B」を試していただきました。ゲーミングPCブランド「G-Tune」は元々知っていましたか?
わいわい:知っているというより、実はかねてから「G-Tune」のPCを使用させていただいています。いつもありがとうございます!
コジマ店員:生放送のスタジオなどでよく見るブランドなので、僕も馴染みはありました。
――「G-Tune PM-B」を使用した感想をお聞かせください。
コジマ店員:フルHD(1980×1020)の生配信でもカクカクしたりフリーズしたりすることなく、普段使っているハイエンド向けPCと変わらない使用感でプレイできました。ホームページの切り替えも、基本的にはストレスなく動きますね。
わいわい:我々は動画を配信して初めて意味を成す活動をしているので、より高画質、より早い処理を求めがちだと思います。そういった点ではさらに上のモデルも見てみたくはなりますが、これから実況を始めようという方や、ゲームをプレイするだけでいいという方にとっては、こういったエントリーモデルがあるととっつきやすいですよね。私がPCゲームを始めた10年以上前に比べると、とてもありがたいモデルがあるなと感じました。
――続いては『Dead by Daylight』についてお伺いしたいと思います。わいわいさんはほぼ初プレイ、コジマ店員さんも4年ぶりのプレイとのことでしたが、いかがでしたか?
わいわい:個人的な考えですが、ゲームは単純だけど奥が深いもののほうが流行る気がしています。もちろん、リアルを突き詰めたストーリー性のあるゲームも良いですが。 かねてから『Dead by Daylight』が人気ということは知っており、実際に遊んでみるとまさに奥深く、上手くなりたくなる、突き詰めたくなるゲームだなと思いました。
コジマ店員:4年前は「難しい!」と感じましたが、久々にプレイすると遊びやすくなっていて驚きました。リリースから4年以上も経っているので周りのプレイヤーも強くて勝てないかと不安でしたが、ソロでプレイした時はたくさん勝てたので、まだまだ新規でも始められるタイトルだなと思いました。
――わいわいさんとコジマ店員さんは、がっつりとコラボされたのは今回が初めてと伺いました。お互いの印象に変化はありましたか?
わいわい:過去に何度かリアルイベントなどでお会いしたことがありましたが、非常にまじめな人で、メチャクチャな奴らばっかりの実況者のなかでは珍しいなと感じていました。今回も同じように、本番前には「緊張してお腹が痛くなってきた」なんておっしゃっていて、相変わらずだなと安心しました。
コジマ店員:久しぶりという印象でしたが、そんなに時を感じることはなかったです。雑談中も小気味良く進めてくれて、MCに向いているなと思いました。何より一緒にプレイして楽しかったです。わいわい君、一緒に遊んでくれてありがとう!
――もしも次にコラボするとしたら、どんなゲームがやりたいですか?
わいわい:私は基本的に一人で活動することが多いので、なかなか二人以上で遊ぶゲームを知らないんですよね。普段からむしろトークに重きを置いているので、単純なゲームのほうがたくさん喋れて楽しそうです!
コジマ店員:また二人で遊べるホラーゲームをやってみたいですね。
――次のコラボにも期待が高まりますね! ありがとうございました!
今回紹介した「G-Tune PM-B」は、まさに“初めてのゲーミングPC”にうってつけの一台。また、マウスコンピューターはアフターサポートも充実しており、24時間365日対応してくれるので安心だろう。これからゲーム実況や配信をしたいと考える人は、まず検討してみてはいかがだろうか。
標準スペック
モデル名 | G-Tune PM-B |
---|---|
CPU | Intel Core i7-10700 |
メモリ | 16GB PC4-21300 DDR4 SODIMM |
M.2 SSD | 256GB (NVMe対応) |
HDD | 1TB |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER |
LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
インタフェース | ディスプレイ×4(DisplayPort×3、HDMI×1)、キーボード/マウス×1 (PS/2 Mini DIN 6ピン)、USB3.0×6 (前面 Type-A×2、背面 Type-A×4) |
サイズ | W188.8×D395.7×H400mm (ハンドル/突起部含まず) |
重量 | 約11.0kg |
価格 | 142,780円~ |
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