コロナ禍で日々の生活は大きく変化した。仕事面ではテレワークが定着し、自宅で仕事をする人が増えている。また、プライベートでも在宅の時間が多くなり、それにあわせて休日の過ごし方が変わった人も少なくないだろう。
そんななかで、ニーズが高まっているのが「高音質の完全ワイヤレスイヤホン」だ。注目したいのは、VictorのHA-FX100T。最高峰の設備・技術を誇るビクタースタジオのエンジニアが監修した抜群の音質と、使い勝手を細部まで徹底的に追求した小型のボディ、そして手軽に買える価格と、三拍子そろった魅力的な完全ワイヤレスイヤホンなのだ。
今回は本製品の魅力を、2人の男女の日常風景からわかりやすく紹介しよう。
Aくん(26歳)……営業職。平日はほとんど在宅で仕事をしている。コロナ禍になる前は週末、フェスやライブに行くほどの大の音楽好き。 |
B子さん(30歳)……アパレル店員。勤務時間が不規則なので、空き時間に楽しめるヨガや音楽鑑賞が趣味。 |
Day1
Bくん(26歳・営業職)
音楽を聴いてから仕事に入るのが俺のルーティンだ。在宅勤務が始まる前は、通勤中に好きな音楽を聴きながら会社に向かうのが日々の楽しみだったが、現在はそれがない。そこでいまは、通勤時間と同じ30分間、愛用する「HA-FX100T」でその時間を過ごしている。
今日もそうして仕事の準備を整える。在宅勤務が始まってすぐは「家でならスマホのスピーカーで聴けばいいか」と思ってもみたが、“高音質で音楽を聴く”ことで一日のモチベーションがまるで違う。どんな瞬間でも安定した高音質で音楽が聴ける「HA-FX100T」が手放せない存在だ。
そうして至福の30分間を終えた後は、余韻に浸りながら仕事に向かう。メールチェックをすませ、今日は朝一番からオンライン会議。9時55分にリンクをクリックし、オンライン会議を開始する。
10時ジャストに後輩、そしてクライアントがアクセスしてくる。時間通り、打ち合わせが始まるはずだったのだが……なぜか慌てた様子の後輩の顔。どうやらワイヤレスイヤホンの調子が悪く、クライアントの音声がうまく聞こえないようだ。
「……仕方ない」
後輩に代わり、俺がクライアントとの打ち合わせを進める。音の聞こえ方はパーフェクトだ。クライアントのつぶやきさえも聞き逃さず、まるで対面の打ち合わせかのようにスムーズに話が進んでいった。
打ち合わせ終了後、後輩から質問を受けた。「先輩もワイヤレスイヤホンなのに、なんでそんなに快適なんですか?」
やっぱり、そう思うよな。
その理由も、俺が使っている犬のマークの完全ワイヤレスイヤホン「HA-FX100T」にある。
「HA-FX100T」は単なるイヤホンじゃない。オーディオファンなら知らない者はいない、老舗音響ブランド「Victor」の遺伝子を宿した完全ワイヤレスイヤホンなのだ。
音楽を聴くときの音質の良さはもちろん、仕事でも手放せないのは接続の安定感があるからだ。「HA-FX100T」は「左右独立伝送」という技術を用いており、遅延しづらい特徴を持っている。特にオンライン会議や電話など、通話時の声の帯域が聞きやすくなるようチューニングされている。さらに、スマホの場合はハンズフリーでの通話も可能。加えて最大28時間も再生できるから、オンライン会議の途中でバッテリー切れなんてことにもなりにくい。もはや「HA-FX100T」は俺の在宅勤務に欠かせないアイテムになっているのだ。会議が終われば、お気に入りの音楽を再開。最高だ。
Day1
B子さん(30歳・サービス職)
今日は4連勤後のお休み。今朝、ちょうど好きなアーティストのMVが公開されたので早起きしてチェックする。部屋着で好きな音楽に浸れる時間がたまらなく幸せなのだ。
私が愛用しているのはVictorの「HA-FX100T」。「音楽を制作するプロお墨付きの音」と聞いていたのと犬のマークが施されたデザインに惹かれて買ったのがきっかけだ。Victorといえば音楽好きにはおなじみのブランドだし、好きなアーティストのレーベルでもある。
「犬のマーク」はVictorの象徴だし、「HA-FX100T」の一番目立つ場所に描かれているのを見て、メーカーの「中途半端なものは出さない」という自信が伝わってきた。
実際、その予想は当たった。「HA-FX100T」はコンパクトなボディなのに、ドライバーユニット背面には音響のための空間をしっかりと確保しているそうだ。そのおかげで、心地良い低音とワイドレンジな音を実現できている。まさに「音のプロが認めた音」なのだ。
あまりにも「HA-FX100T」の音が心地よいので、今はもう自宅でも外でもこれで音楽を聴いている。最近出たばかりのあいみょんの新曲も、「HA-FX100T」で聴くとなんだか特別な曲に感じる。
Day2
Aくん(26歳・営業職)
今日は久しぶりに出社する日。どうしても会社でしかできない仕事は出社して手早く片付けることにしている。そんなときでも欠かせない相棒が「HA-FX100T」。いまや会社にいてもオンライン会議ツールを使うことは多く、ワイヤレスイヤホンは必需品になっているのだ。
「先輩、すみません、いま大丈夫ですか?」
同じく出社していた後輩に声をかけられた。「ああ、どうした?」と返事をして、そのまま会話を続けると、後輩が驚いた表情を見せた。
「イヤホンしたまま聞こえるんですか?」
そうか、普通はそう思うよな。
「HA-FX100T」には、イヤホンをつけたままでも会話できる「タッチ&トーク」機能が搭載されている。イヤホンをタッチすると、それまで聴いていた音楽などのボリュームを下げ、マイクで外音を取り込んで会話できるのだ。いちいちスマホやPCから操作することなくモードを移行できるため、いつ誰が話しかけてくるかわからない会社では便利な機能だ。
在宅勤務でも会社でも仕事をサポートしてくれる「HA-FX100T」。ビジネスパーソンとしてのレベルを1つ上に引き上げてくれる、最高の相棒だ。
Day2
B子さん(30歳・サービス職)
今日はシフトが11時からなので、出社前に自宅でヨガ。そんな時にも欠かせないのがワイヤレスイヤホンだ。賃貸なのでスピーカーから大きな音は出すのは気が引けるし、かといって有線イヤホンではヨガの動きができない。だから、リモートヨガには完全ワイヤレスイヤホンが最適なのだ。
体をゆっくり動かしているうちに、じわじわと汗がにじみ出てくる。ちょっと前までは汗のせいでイヤホンが壊れてしまわないか不安になっていた。ヨガの途中で「大丈夫かな?」って耳から出して汗をふいてみたり。だけど、今はもう大丈夫。最近買った「HA-FX100T」は生活防水仕様になっていて、ちょっとした雨や水しぶきくらいならまったく問題ない。汗をかいても心配しなくていいから、意識をヨガにしっかりと向けられるのだ。
それに、フィット感は想像以上で、耳から外れにくいのも嬉しい。最初から5つのサイズのイヤーピースが付属しているから、自分に最適な大きさを選べるのだ。それに、本当は高音質用のイヤピースらしいが、すごく軽いからずっとつけていても負担にならないのも良いところ。ケースがコンパクトだからポケットに入れてもかさばらず、仕事に向かうときも必ず持って出ることにしている。
そういえば、この前同僚にも「それどこのイヤホン?」なんて聞かれた。マットな質感で高級感のあるシンプルなデザインながら、犬のマークでキュートなのもお気に入りだ。
Victor初の完全ワイヤレスイヤホン「HA-FX100T」
今回はライフスタイルの異なる2人の生活とともに「HA-FX100T」を紹介した。最後にあらためて、この高音質完全ワイヤレスイヤホンの特徴をおさえておこう。
「HA-FX100T」はコンパクトで軽量! とにかく音質が心地良く、長時間再生と快適なフィット感を提供してくれる完全ワイヤレスイヤホンだ。
音質はビクタースタジオが監修しており、信頼のVictorクオリティに仕上がっている。最大28時間再生可能なのでどんな場面でも安心して使用可能だ。付属品の高音質イヤーピースが音質を向上してくれ、5サイズのなかから自分に最適なフィット感が得られるだろう。片耳約4.5gの軽量かつコンパクトなので、長時間つけていても快適だ。
軽いタッチで操作できるタッチコントロールを搭載しており、さらにイヤホンをつけたまま会話ができるタッチ&トーク機能も搭載。面倒な着脱やオンオフをすることなく、スムーズに会話を行えるのも大きな長所だ。
かゆいところに手が届く使い勝手の良さと、世代や性別を選ばないスタイリッシュなデザイン、そして何よりも信頼のVictor音質。「HA-FX100T」はまさに今という時代にマッチした完全ワイヤレスイヤホンといえるだろう。好きな音楽を高音質で聴けるだけでなく、テレビ会議時や運動時も難なくカバーする。そんなイマドキのイヤホンを一度体験してみてほしい。
[PR]提供:JVCケンウッド