緊急事態宣言の解除により経済活動が再開し、日常生活が戻りつつある。しかし解除後も新しいライフスタイルが求められており、当分の間は在宅勤務や時差出勤などを続ける企業が多くなりそうだ。

悩みをまるっと解決してくれる
モバイルノートPCをご紹介

変化する働き方に合わせ、マイPCの購入や買い替えを考えている人も少なくないはず。なかには「もっと持ち運びやすいPCの方がいいな」、「プライベートと兼用するから外観にもこだわりたい」、「やっぱり性能は大切」などとポイントを絞りきれずに頭を悩ませている人もいるのでは? まずは、モバイルノートPCを選ぶポイントを整理してみよう。

働き方が多様化する中で使いやすいPCとは?

利用シーンや目的に応じてPCに求めるポイントは当然異なる。それでは、働き方が多様化する今日において使いやすいPCはどのようなものだろうか?

ポイント1:セキュリティ機能・堅牢性

まず思い浮かぶのが「セキュリティ機能」や「堅牢性」の高さ。働き方が多様化すると、オフィスや自宅、出先など、さまざまな場所で作業する機会が増える。持ち運びを前提としたモバイルノートPCは、情報漏洩や衝撃による故障などの危険が高まりがち。それを避けるには、生体認証機能や、堅牢性の高いボディを備えたPCを選びたいところだ。

特に出先で作業する場合は、顔や指紋などの生体認証をセキュリティ機能として搭載した製品がおすすめ。堅牢性に関しては、世界でも厳しい品質基準として知られるアメリカ国防総省制定「MIL規格」などに準拠した耐久テストをクリアしていることがひとつの目安になるだろう。

ポイント2:デザイン

オフィスだけでなく、自宅や出先などでも使うことを考えると本体の「デザイン」も大切。バッグに収納して持ち運びやすい薄さや軽さ、形状であることはもちろんだが、部屋のインテリアや服に合う本体カラー、飽きがこないフォルム、洗練された外観などもポイントになってくる。

ポイント3:スペック

プライベートで動画を観たりWebを閲覧したりするだけなら、さほど高いスペックは必要ない。しかし、仕事でも使うとなるとそれなりの性能は必要。たとえば資料を参考にしつつビジネス文書を作成する際は、複数のアプリを同時に実行しながら作業を進めることが多い。そんなときにCPUパワーがないと、アプリの切り替えにもたつき、ストレスを感じやすくなってしまう。またオンラインでの会議や飲み会をする場合も一定の性能が必要だ。

写真や図版などを扱う場合は、ディスプレイの色の正確さも重要。さらにプライベートで動画配信サービスを楽しみたいなら、音質も重視したい。出先や移動中に作業することが多い場合は、バッテリー駆動時間の長さも忘れずにチェックしておきたいところ。

また、ビジネスでPCを使うなら資料の作成、閲覧にOfficeアプリが必要だ。プレインストールされているかどうかも確認しておくといいだろう。

こうしたさまざまなポイントを高い水準で実現しているのが「Dynabook」のモバイルノートPCだ。次からはケース別に同ラインナップの中から最適なモデルを紹介していこう。

出先でもガンガン使いたい人に最適!
軽くてハイスペックな「dynabook G」

オフィスや自宅だけでなく、出先や移動中などにもガンガンPCで作業したいというアクティブな人におすすめなのが「dynabook G」シリーズだ。搭載するCPUやストレージ容量、メモリ容量などの違いで「G5」、「G6」、「G8」の3モデルがラインナップされている。

いずれも持ち運びを考慮して高度なセキュリティ機能が搭載されているのが大きな特徴。ディスプレイ上部に小型赤外線顔認証センサーを搭載しており、顔を向けるだけで簡単&安全にサインインをすることができてとても便利だ。

ボディ素材にマグネシウム合金を採用して剛性の高さを実現しているのもポイント。26方向からの76cm落下テストなど、アメリカ国防総省制定「MIL規格」に準拠した10項目の過酷な耐久テストをクリアしており、日常生活の中で安心して使用できる。

  • オニキスブルー

  • パールホワイト

洗練されたデザインも魅力のひとつで、金属素材を生かしたプレミアム感のあるボディはスーツにも私服にもしっくり馴染んでくれる。本体サイズが幅約308.8mm、奥行き約211.6mm、薄さ約17.9mmとスリム&コンパクトで、質量が約779~879gと非常に軽いにもかかわらずバッテリー駆動時間が最大約19時間(「G6」の場合。モデルにより異なる)と長いのも高く評価できる部分だ。

性能面も妥協がなく、最上位モデルの「G8」はインテルの第10世代 Core i7-10710U プロセッサーを搭載している。同プロセッサーは6コアもあるため、複数の処理を同時に実行しても動作が重くなりにくい。

しかも動作周波数も最大4.70GHzと十分だ。スリープからの復帰やアプリの立ち上がりもほとんど瞬時に行える。Office文書の作成はもちろん、写真や動画の編集もサクサク快適に行うことが可能だ。

ディスプレイには、高輝度・高色純度・広視野角の13.3型フルHD・IGZO液晶が採用されており、鮮やかな色もリアルかつナチュラルに再現してくれる。太陽光や蛍光灯の下でも映り込みが少ないノングレアを採用しているため、使用シーンを選ばないのもポイント。さらにオンキヨー製ステレオスピーカーと立体的な音響を実現するサウンドシステム「dynabook Sound Engine by DTS」を搭載しており、音質もハイレベル。動画配信も臨場感たっぷりに楽しめるのが嬉しい。

美しいカラーリングが目を引く!
毎日持ち歩きたいおしゃれな「dynabook S」

オフィスでも自分の感性を大切にしたいという人におすすめしたいのが、「dynabook S」シリーズだ。華やかさとエレガントさを兼ね備えたモデナレッドと、カジュアルな中にもシックさを感じるデニムブルーの2種類のカラーバリエーションが用意されている。

  • モデナレッド

  • デニムブルー

いずれも光沢感のある仕上がりになっており、オフィスなどで目を引くこと間違いなし。個性的な色ではあるけれど落ち着いた雰囲気で、プライベートからビジネスまで幅広いシーンで使いやすい。薄さ約19.9mm、質量約1.119kgとスリムなため、毎日気軽に持ち歩けるのも大きな特徴だ。

出先で使用する際に気になるセキュリティもしっかり対策がとられており、クリックパッド内に指紋認証センサーが内蔵されている。あらかじめ指紋を登録しておけば、指で触れるだけでサインインを行うことができてとても便利だ。 また、「MIL規格」準拠の耐久テストに加え、ドイツの第三者認証機関「TÜV Rheinland Japan(テュフ ラインランド ジャパン)」の確認のもと行われる耐久テストをクリア。日常生活のさまざまなシーンで安心して使用できる。

  • 本体側面にある外部インターフェースも充実している

性能面も普段使いには十分すぎるほど。上位モデルの「S6」には4コアのインテルのCore i5-8250U プロセッサーが搭載されており、負荷の高い処理もストレスを感じることなく行える。ストレージもデータの読み出しや書き込みが高速なSSDが採用されており、OSやアプリの立ち上がりもスピーディだ。

ディスプレイはSHARP製の高輝度・高色純度・広視野角なIGZO液晶パネルが採用されており、鮮やかなカラーも自然な色合いで再現できる。さらに映画に採用されることも多いDTS社の音響技術をPC向けに最適化したサウンドシステム「DTS Audio Processing」も搭載しており、コンテンツの種類に合わせた迫力あるサウンドを味わうことが可能。音楽配信や動画配信サービスも楽しみたいというユーザーには、まさにぴったりのモバイルノートPCだ。

好みや目的に合わせて選べる「dynabook」

薄くて軽くて高性能で、しかも強堅ボディ。三拍子どころか四拍子も五拍子も揃った「Dynabook」のモバイルノートPCは、シリーズごとに個性がはっきりしていて選びやすいのが大きな特徴だ。

軽さとスペックの高さを重視するなら800g前後の超軽量ボディに最新の高性能CPUが搭載された「dynabook G」シリーズ、オフィスでも自分の個性を大切にしたいなら、目を引くおしゃれなボディに充実の基本性能を搭載した「dynabook S」シリーズをおすすめする。それぞれ、CPUやメモリ容量などの構成が異なるモデルが複数用意されているので、ぜひ自分の好みにあった「dynabook」を見つけてみてほしい。

dynabook Gシリーズ 主なスペック
モデル名 OS CPU SSD メモリ アプリ
G8 Windows 10 Home 第10世代 インテル®
Core™ i7-10710U
プロセッサー
1.10GHz
(最大4.70GHz)
<6コア>
512
GB
8GB Microsoft
Office
Home&Business
2019
G6 Windows 10 Home 第10世代 インテル®
Core™ i5-10210U
プロセッサー
1.60GHz
(最大4.20GHz)
<4コア>
256
GB
8GB Microsoft
Office
Home&Business
2019
G5 Windows 10 Home 第10世代 インテル®
Core™ i3-10110U
プロセッサー
2.10GHz
(最大4.10GHz)
256
GB
4GB Microsoft
Office
Home&Business
2019
dynabook Gシリーズ 主なスペック
モデル名 ディスプレイ 軽さ バッテリー駆動時間 生体認証機能
G8 13.3型 FHD 高輝度・高色純度・広視野角
(IGZO・ノングレア)
約859g(オニキスブルー)
約879g(パールホワイト)
約18.5時間 顔認証
G6 13.3型 FHD 高輝度・高色純度・広視野角
(IGZO・ノングレア)
約859g(オニキスブルー)
約879g(パールホワイト)
約19時間 顔認証
G5 13.3型 FHD 高輝度・高色純度・広視野角
(IGZO・ノングレア)
約779g(オニキスブルー) 約9.5時間 顔認証

dynabook Gシリーズについて
詳しくはコチラから >
dynabook Sシリーズ 主なスペック
モデル名 OS CPU SSD メモリ アプリ
S6 Windows 10 Home インテル® Core™
i5-8250U
プロセッサー
1.60GHz
(最大3.40GHz)
<4コア>
256
GB
8GB Microsoft
Office
Home&Business
2019
S3 Windows 10 Home インテル® Celeron®
プロセッサー
3867U 1.80GHz
256
GB
4GB Microsoft
Office
Home&Business
2019
dynabook Sシリーズ 主なスペック
モデル名 ディスプレイ 軽さ バッテリー駆動時間 生体認証機能
S6 13.3型 FHD 高輝度・高色純度・広視野角
(IGZO・ノングレア)
約1.119kg 約9.5時間 指紋認証
S3 13.3型 FHD 高輝度・高色純度・広視野角
(IGZO・ノングレア)
約1.119kg 約9.5時間 指紋認証

dynabook Sシリーズについて
詳しくはコチラから >

[PR]提供:Dynabook