会社員にとってこの時期、楽しみのひとつが「ボーナス」だろう。しかし、今年は色々な影響から、人によっては支給額が減ってしまう場合もあるだろう。そうなると、今回は使わずに貯めておこうという人も多いはずだ。

とはいえ、せっかくのボーナスだ。こうした状況だからこそ、頑張った自分へのご褒美を買ってモチベーションを上げたいところでもある。そこでマイナビニュース編集部では、読者会員505人を対象に「夏のボーナス」に関するアンケート調査を実施した。

●INDEX
【やっぱり気になる】みんなのボーナス状況はいかに……?
【専門家が考察!】現状と今後を見据えたボーナスの「賢い使い方」とは?
【注目!】頑張った自分へのご褒美に最適なコスパアイテムとは?
【リコメンド】ハイコスパ揃いのパソコン3モデルとは?

【やっぱり気になる】みんなのボーナス状況はいかに……?

まずは気になるボーナスの金額について、ずばり質問してみた。

  • 例年として比較してボーナス額が「ほとんど変わらなかった」という人は64.3%、対して「金額が減った」という人は29.1%という結果となった

「金額が増えた」という人もいるが、6.5%と少数で、約3割の人がボーナス額を減らしており、厳しい状況が伺える。

もっとも、「ほとんど変わらなかった」という人も決して楽観視はしていないようだ。「今回のボーナスの増減に不安や悩みを感じている」と回答した人は約8割に上っており、冬以降のボーナスへの影響を心配している人は予想以上に多い。

では、今回のボーナスをマイナビニュース会員の皆さんはどのように使おうと考えているのだろうか。

  • 「ボーナスで何か買いたいと思っている」と回答した人は74.3%

現状や今後の状況を不安視しながらも、購買意欲自体は決して下がっていないようである。

一方で、「積極的に使う」のと「貯金」するのとではどちらが望ましいかを聞いてみると、55.3%が「貯金」と回答しているのは興味深い。ボーナスで何か買いたいとは思いつつも、将来の状況も考えると貯金すべきなのかも……と葛藤している様子が伺える。

【専門家が考察!】現状と今後を見据えたボーナスの「賢い使い方」とは?

このような状況下であるからこそ、どちらが望ましいのか悩むのは仕方のないことだろう。そこで今回はマネーの専門家・酒井富士子氏に今回のボーナスの「賢い使い方」について、伺ってみることにした。

※なお、酒井氏には、読者アンケートから不安に思っていることや、専門家に聞きたいことで多く挙がった意見を元にお話を聞いている。

- Profile -

酒井富士子氏
経済ジャーナリスト。金融を専門とする編集・制作プロダクション 回遊舎の代表取締役を務める。上智大学新聞学科卒業後、日経ホーム出版社に入社。「日経ウーマン」「日経マネー」副編集長歴任後、リクルートに入社。「赤すぐ」(赤ちゃんのためにすぐ使う本)副編集長を経て、2003年から現職に。Amebaブログにて「酒井富士子のお得!な節約エッセイ」も更新中。

※酒井氏へのインタビューは時事性を鑑み、メールインタビューにて実施いたしました

――まず、今回のボーナスに関するアンケート結果などを踏まえ、酒井氏としてはどのように受け止めていますか?

今回のボーナスの額については、マイナビのアンケートだけでなく、他の媒体等のアンケートを見ても、「今までとあまり変わらなかった」と答えている人が多いのが特徴です。

これは夏のボーナスが基本、昨年10月から今年3月までの実績に対して払われるものだからです。しかし、会社員の手取り減が本当に始まるのはこれから。多くの2020年度の企業の業績はリーマンショック以来の悪さです。

また、リモートワークをしたことで、上司から見て必要な社員・不必要な社員が浮き彫りになったという現実。また、業績不振で冬のボーナスはカットされ、リモート中心に仕事を進める流れは変わらず、人によっては、残業代カット、ひいては評価が下がり減給、といったことが、実感として感じることになるでしょう。

こうした中、今回もらったボーナスをどうするべきなのか。最善の使い道を教えて下さい。


もし、貯蓄ゼロという人は、やはり銀行の1カ月定期預金(自動継続)などに全額預け、赤字家計になった時に備えるべきです。少なくとも、1カ月分の生活費分は、給与振り込み口座に、普通預金とは隔離して(つまり、定期預金などで)持っておき、いざという時はそれを使うべきです。

貯蓄の望ましい割合というよりは、まずは手持ちのいざという時の貯蓄が生活費の1カ月分あるかで判断。それがあるなら、次の目標は失業したとき用の3カ月分を持つべき(失業給付までに3カ月の待期もあるので)なので、毎月の積立とボーナス分で1年後などには貯まっているように、プランして貯蓄に振り分けましょう。

上記のプランで、貯蓄しなくともよい金額がわかれば、残りは消費に回しましょう。

■使い方①:リモートワーク中心の生活に必要なものを揃える
オフィス並みに体の負担が軽減される椅子、カメラ機能・マイク機能・通信機能の充実したパソコン、小さくとも、書斎的になるマイデスクなどを購入するのはひとつの選択肢です。
■使い方②:近場の国内旅行を楽しむ
GO TOキャンペーンでクーポン補填がありますし、打撃を受けている旅行業界への貢献にもなるので、近場を選んで旅行するのもいいと思います。


そもそも、一般的にボーナスはどのように使われているのでしょうか。


ボーナスを赤字補填につかっている人は多いです。できれば、毎月の収入で家計を黒字化するべきですが、年間の収入で家計管理している人もいます。ただし、ボーナスが減額になるとあっという間に足りなくなるのでオススメはしません。

また、スーツや旅行など大きな出費をボーナスで賄う人も多いです。つまり、ボーナスは“使ってしまう人が多い”ということです。ただ、今年、来年のwithコロナ時代には、上記のような前提もあるので、少し貯蓄に回してほしいです。

ボーナスと合わせて給付金もありますが、その正しい使い道に悩んでいます。


今回の給付金は、家族分が一括で代表者に振り込まれますが、子ども分は子ども名義の口座に貯蓄して、将来の教育費にあててほしいです。

夫婦や独身の人におすすめはふるさと納税です。2,000円の自己負担以外は住民税などが減額される形で戻ってきます。コロナで打撃を受けた農家や工芸品が多数、ふるさと納税の返礼品の形で出ているので、ふるさと納税で貢献するのがおすすめです。

将来性も踏まえて、ボーナスを投資に回した方がいいのでしょうか?


投資市場はすっかり、好転してしまっています。株価は先を読むものなので、乱高下しながらも、3月のような下落はないかもしれません。ただ、投資そのものは一括投資ではなく、積立投資するのがベター。今回のボーナスや給付金を原資に、毎月1万円の積立投資を始めることをおすすめします。

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以上が専門家の見解だ。今回のボーナスについて悩んでいた方たちはぜひ参考にしてほしい。

【注目!】頑張った自分へのご褒美に最適なコスパアイテムとは?

ここより先からは貯蓄を考えつつも、余剰分で何か購入したいと考える人向けに、コスパの良い製品を購入し、生活満足度を高めるため、「賢い使い方」のひとつとして、パソコンを提案したい。

実は、読者アンケートでもボーナスで購入したいアイテムとして、パソコン(周辺機器)は上位にのぼっている。

中身を詳しく見ていくと、生活の基本、衣食住に関する「洋服」と「食品」が1位、2位を独占。これは当然の結果といえる。しかし、その後を追ったのは「生活家電」や「パソコン・周辺機器」だ。

これは自宅で過ごす時間が増えたことで、生活の質を上げたいというニーズが増しているからだろう。また、酒井氏も言っていたが、今後リモートワーク中心の生活が当たり前となるので、パソコンが注目されているとみえる。

そこで、今回は数あるパソコンメーカーの中でも、抜群のコスパと質の高さで知られるマウスコンピューターのパソコン3種類を紹介しよう。

【リコメンド】ハイコスパ揃いのパソコン3モデルとは?



Checkitem1:スリム型デスクトップPCの新モデル「mouse SL3」
  • ■mouse SL3
    CPU:Intel Core i3-8100、メモリ:4GB、SSD:120GB。Web販売価格:49,800円(税別)~

「mouse SL3」は、49,800円(税別)という驚きの価格ながら、作業の処理速度に関わるCPUがIntel Core i3-8100、メモリが4GB、SSDは120GBを搭載。Microsoft ExcelやPowerpointなどのオフィス作業やWeb閲覧、動画視聴などの一般的な用途には、まったく遜色のない性能を有している。価格を考えるとすばらしいお買い得な製品だ。

また、見逃せない点はもうひとつある。それは省スペース性が優れていること点だ。本体サイズが、W100×D390×H364mmとスリムなので、ごちゃつきがちな机周りもすっきりとさせることができるだろう。デスクトップPCが欲しいけど、スペースを確保するのが難しいという人は、ぜひ注目してほしい。

Checkitem2:バランス性が高いノートPC「mouse F5-i5」
  • ■mouse F5-i5
    CPU:Intel Core i5-10210U、メモリ:8GB、SSD:256GB M.2 SSD、DVDスーパーマルチドライブ内蔵。Web販売価格:89,800円(税別)~

自宅にデスクトップを置くスペースがない人やもっと臨機応変に持ち運びがしやすいノートPCが良いという人には、「mouse F5-i5」をすすめたい。

最新第10世代CPUのIntel Core i5-10210U、メモリ8GBとSSDが256GBを搭載し、よほどの高負荷なクリエイティブ作業でなければオールマイティに活躍する性能だ。また、意外にも密かにニーズが高いDVDスーパーマルチドライブも内蔵。手持ちのDVDをゆっくり楽しみたいという人にもいいだろう。その上、89,800円(税別)という価格で、Officeソフトをつけても109,600円(税別)なので、コストパフォーマンスの高さが光る。

狭額縁のナローベゼルで15.6インチの大画面のわりにコンパクトなのもポイント。デザインもマット加工なブラックなので、一人暮らしの部屋でも存在感を出し過ぎず、すんなり馴染んでくれるはず。

Checkitem3:長い目で活躍が期待できるノートPC「m-Book K700SN-M2SH2」
  • ■m-Book K700SN-M2SH2
    CPU:Intel Core i7-9750H、グラフィックス:GeForce MX250、メモリ:16GB、SSD:256GB M.2 SSD(NVMe対応)、ハードディスク:1TB。Web販売価格:119,800円(税別)~

少し値段が上がってもいいから、どんなシーンでも対応できるマルチなノートPCが欲しいという人には、「m-Book K700SN-M2SH2」がおすすめだ。

CPUにはIntel Core i7-9750H、画像処理を行うGPUにはGeForce MX250を搭載し、メモリ16GBを積んでいる。また、ストレージはSSDが256GBに、ハードディスクが1TBとデュアルストレージとなっていることを考えると、119,800円(税別)はむしろハイコスパな1台といえる。

15.6型の大画面で、画像編集や動画編集などの重い処理も難なくこなすことができ、一般的なプライベート用途でこれ以上の性能を要求されることはほぼないといえる性能だ。

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生活をしていくためにもちろん貯蓄は欠かせないが、せっかくのボーナスに自分へのご褒美を買って、モチベーションを上げることもひとつの手だろう。

現在マウスコンピューターでは夏のボーナスセールを実施中なので、そちらも要チェックだ。ぜひ自分に合ったモデルを見つけてみてほしい。

調査内容:2020年夏のボーナスに関するアンケート
調査対象:22~49歳の会社員500人
調査期間:2020年6月9日~6月11日
調査方法:マイナビニュース インターネット調査

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