ビジネスパーソンにとって絶対に欠かせないツールといえば、言うまでもなくPCだろう。なかでも営業職などに従事していると、モビリティ重視のノート型が支給されることも多いはず。たしかに外出先での使用を考慮すれば当然といえるが、一方でノートPCへの不満はないのだろうか。

今回は、外出頻度の高い若手社会人3名に集まってもらい座談会を実施。普段ノートPCを使っていて「不便だ」と感じる部分について話し合ってもらうとともに、その解決策についても探ってみることにした。


――まずはみなさんのお仕事について教えてください。

よろしくお願いします! 私はメーカーで営業をしていまして、入社3年目です。

私はPR会社の2年目で、お客様の製品やイベントといったPR活動のコンサルタントを担当しています。

僕はマイナビニュースの営業です。読者のみなさま、いつも「マイナビニュース」をご愛読いただきありがとうございます(笑)!

――みなさん営業やコンサルタントということで、外出の機会も多いのではないかと思います。普段使っているPCはノート型ですか?

そうですね。仕事柄、外出していることがほとんどなのでノートPCは欠かせません。毎日持ち歩いていますし、自宅にも持って帰っています。モビリティを重視して13インチくらいの軽量タイプを使っていますね。

私も同じくノートPCがメインで、13インチです。

僕は14型のノートPCです。


――ノートPCでどのような作業をすることが多いですか?

主に使用するのはMicrosoft Officeのソフトで、特にPowerPointとExcelが多いですね。数字やデータの管理を行っています。あとはメールチェックくらいでしょうか。

僕は圧倒的にPowerPointの使用率が高いです。クライアントや社内プレゼン用の資料を作成しますね。プレゼンのシーンで、ノートPCから出力することもありますね。

私はPRという仕事柄、プレスリリースを作成したりとWordを使う機会が多いですね。

それ以外となると……正直あまり使っていないかもしれませんね。

そうですね。あくまで業務用のノートPCなので、プライベートの作業は行いませんし。


――現在お使いのノートPCで不満を感じる点はありますか。

みなさんもそうだと思いますが、重い作業はほとんどしないので性能への不満はありません。ただ、「もう少しディスプレイが大きいといいな」と思うことはありますね。

ああ! 私も同じです。書類を作成しているときなんかは、13インチだと小さく感じることがあります。うちの会社はフリーアドレスを導入しているので、ディスプレイだけ並んだ会議室があって。細かいデータ作業が必要なときは、そこにノートPCを持ち込んで2画面で仕事をしています。

1つのウインドウで済む作業ならいいのですが、データを見比べるとか2つの画面を並べたいときもありますよね。そういうとき、持ち運びを重視したノートPCだとちょっと難しいなと感じます。

それ、よくあります(笑)。プレゼン資料や書類をつくるとき、別の資料を参照しながら作業したいことは多いです。

たしかに、画面を2つ立ち上げたいときはありますね。でも、ノートPCだとこれ以上大きいサイズにすると持ち運びが大変になってしまいますし……。私もIさんと同じように、自分でディスプレイを購入して会社で使用しています。

僕はまだディスプレイを使用していないのですが、やはり作業効率は上がりますか?

そうですね。やはり画面を切り替える手間が少なくなったので、そのぶん作業スピードは上がったと思います。

メールなどシンプルな作業ならノートPCだけでも十分なのですが、年次が上がるにつれて資料作成の機会が増えたので、ディスプレイは必須アイテムになりつつあります。


――みなさん共通して、“作業時の画面サイズが気になる”ということがわかりました。それでは実際に大きなディスプレイを使うと、どれくらい仕事がはかどるのか試してみましょう。今回ご用意したのは、マウスコンピューターの液晶ディスプレイブランド「iiyama」より、「ProLite XUB2493HS-3」です。

会社で使っている液晶ディスプレイは21型なのですが、約3インチ大きくなるだけでこれだけ印象が変わるんですね。かといって大きすぎるって感じもせず、画面が大きく感じます!

ノートPCと接続してみましょうか。端子はHDMIもあるし、DisplayPortもD-SUBもあるんですね。これならいろいろなモデルのノートPCと接続できるな。映像端子用のすべてのケーブルが同梱されているから別途で購入しなくてもいいし、すぐに接続できるのも嬉しいポイントです。

  • 電源およびPCとの接続ケーブルを挿せば完了

ケーブルを繋ぐだけなので簡単ですね。……ノートPCと同じ画面を映しても、さすがに印象がぜんぜん違います!

これなら細かい資料も隅々までしっかりチェックできます。

画面が大きいとマルチタスクをするにも便利ですよね。ビューアーで資料を開きながら、隣にWordを開いて書類をつくるのもラクちんです。ノートPCだと、マルチタスクをするにも慣れが必要だったので……。

Excelも広々として作業しやすいです! 小さい画面だとセルのアドレスがわからなくなったり数字を見落としてしまったりするのですが、これだけ大きければ見やすくなって作業効率も上がりそう。

あっ、しかもこのディスプレイ、高さも変更できるんですね。

自分に合った高さを選べるのは嬉しいですね。

人によって目線の高さは違いますしね。あと、ノートPCだとどうしても俯きがちになるので肩が凝って仕方なかったのですが、これなら大丈夫そうです。画面の位置や傾き加減をこれだけ調整できる液晶ディスプレイも珍しいんじゃないかな。


――さらにこちらのディスプレイ、縦に90度回転できる「ピボット機能」も搭載されています。

うわ、本当だ! しかも、こんなに簡単に縦に回せるんですね。

力もいらないし、パッと変えられますね。

縦だとインターネットのサイトが見やすい! マイナビニュースの記事も縦長なので向いていますね(笑)。

Wordもいいですよ! PowerPointも2スライド表示するのに便利です。

そう思うと、営業は縦向きに適した作業が意外と多いのかもしれませんね。縦横どちらでも使用できるというのは新しい発見でした。


――また、2つを組み合わせることでデュアルディスプレイとしても使用できます。

  • 画面上左右の非表示幅はわずか6.5mmのため、2台を並べて置くデュアルディスプレイとしての使用にも向いている

デュアルディスプレイは初めてなのですが、いいですね!

同じディスプレイなら段差もないので使いやすいし、縁が狭いので並べたときにも見やすいです。

ディスプレイをデュアルにしたり1つを縦で使ったりと、いろいろな使い方もできそうですよね。


――今回の感想を改めてお聞かせください。

普段使っているものよりも高さや角度を変えやすいように感じました。かゆいところに手が届くという感じで、デスクで使いやすい液晶ディスプレイだと思います。

個人的にはシンプルかつスマートなデザインが気に入りました。ケーブルや端子が多いとどれがどれやらわからなくなってしまうので……(笑)。

画面サイズや画面の数が変われば効率が変わるんだろうな、と2人の話を聞いていて思いました。僕もさっそく使ってみたいです!


働き方改革によりテレワークやフリーアドレスが普及してきた昨今、社内でも社外と同じようにノートPCオンリーで仕事をする人も増えている。

しかし、やはり画面のサイズはそのまま仕事の能率につながるようだ。外出時はノートPC、オフィスでは液晶ディスプレイと使い分けることで、より一層作業の効率化が図れるのではないだろうか。

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