世界中が日本に注目する2020年。一大イベントが迫ってくると、自然と心が沸き立ってきます。アスリートたちの雄姿をその目に焼き付けたいと思っている方にぜひオススメしたいのが、テレビの買い換え。

2018年12月1日より新4K・8K衛星放送がスタートし、対応テレビやチューナー、レコーダーが各社から発売されていますが、2019年10月にはいよいよ消費税率が10%となるため、お高めの買い物は早めに済ませておくべきなのです。

そこで今回は、LGエレクトロニクスから発売されたばかりの最新有機ELテレビ「OLED 55E9PJA」のレビューをお届けします!

  • ワオ! 出た!

これが、新4K衛星放送対応の有機ELテレビ「OLED 55E9PJA」(実売価格38万円前後)。ワタシが並んでいるせいで小さく見えますが、これでも55インチ。65インチの「OLED 65E9PJA」(実売価格50万円前後)も用意されています。

4Kチューナー内蔵! 有機ELテレビの2019年モデル

「OLED 55E9PJA」は、有機ELテレビの世界シェアNo.1 (※)のLGエレクトロニクスから4月25日に発売されたばかりの最新モデルです。最大の進化点は、「新4K衛星放送チューナー」を搭載したこと。BS・110度CSアンテナがあれば、本製品を購入するだけで新4K衛星放送を視聴が可能に。また、外付けハードディスクなどを接続すれば、新4K衛星放送をそのままの画質で録画できちゃいます。
(※)有機EL テレビにおいて。IHS・Markit・テクノロジーグループ・TV Sets Market Tracker 調べ、2013 年~2018 年第3 四半期において

  • 4Kチューナー内蔵のため、BS・110度CSアンテナさえあれば新4K衛星放送が視聴可能(※左旋で放送されるチャンネルを除く)

ちなみに新4K・8K衛星放送は、旋円偏波(衛星から時計回りの円を描く)で放送されるチャンネルと、旋円偏波(衛星から反時計回りの円を描く)で放送されるチャンネルの2種類に分けられます。

NHK BS4K、BS朝日4K、BS-TBS 4K、BSテレ東4K、BSフジ4K、BS日テレ4K(2019年9月1日 開始予定)など旋円偏波の4K衛星放送を視聴する場合は、ほとんどの家庭でアンテナや機器の交換は不要です。まずは現在のBS・110度CSアンテナをそのまま使って、旋円偏波で放送されるチャンネルを見たくなったときに機器交換すればよいでしょう。

  • これは右旋・左旋どちらのチャンネルも受信可能な新4K・8K衛星放送対応アンテナ。ベランダなら工事は1~2時間ほど、価格は4~5万円程度で設置できました

AIが画質・音質を自動調整、音声アシスタント機能も!

「OLED 55E9PJA」の2つ目の進化点は、「AI(人工知能)」の強化。
LGエレクトロニクスが自社の有機ELテレビ専用に開発した、第2世代のAI対応エンジン「α9 Gen2 Intelligent Processor」を採用しており、視聴するコンテンツや視聴環境に合わせて映像やサウンドを自動的に調節してくれます。ユーザーはなにもしないでも、高画質な映像は最高レベルの美しさで、低画質な映像は可能な限り引き上げた状態で鑑賞できるわけです。

  • LGエレクトロニクス公式サイトより

設定から「AI映像」を有効にするとAIが映像コンテンツを自動認識して、ノイズの除去、シャープネスの調整、ディテールアップなどの映像処理が施され、最適化された映像が映し出されます。

また、「AI輝度」をオンにすると、AIが自然光や環境光などの明るさを認識。単に輝度を調整するのではなくトーンカーブを調整することで、元の映像に忠実な明るさで表示されます。

  • LGエレクトロニクス公式サイトより

さらに、「AIサウンド」を有効にすれば、映像のジャンルや表示されている対象とその動き、音の種類などを認識し、地上波の2.0chサウンドもバーチャル5.1chサウンドとして再生されます。

  • LGエレクトロニクス公式サイトより

「オートサウンドチューニング」を有効にすると、同梱の「マジックリモコン」のマイクを使って部屋の音響特性を測定し、視聴環境に最適なサウンドに調整されます。

  • LGエレクトロニクス公式サイトより

「AI(人工知能)」はユーザーインターフェースにも活用されています。
たとえば、「マジックリモコン」のマイクに映画の作品名や俳優・タレントの名前を話しかけると、LG独自のAIプラットフォーム「ThinQ AI」がコンテンツを横断検索して、結果を一覧表示。また「Googleアシスタント」と「Amazon Alexa」にも対応のため(※)「30分後にテレビを消して」や「明日の天気を教えて」といった自然な会話でテレビを操作可能です。
(※)「Amazon Alexa」はアップデートにて対応予定。実際の機能は異なる場合があります

  • 「OLED 55E9PJA」に同梱されている「マジックリモコン」。音声認識機能を利用する際には中央の「マイクボタン」を長押しします
    ※「Amazon Alexa」は「Prime Video」ボタンを長押しして利用

  • 映画の作品名や、俳優・タレントの名前で映像コンテンツを横断検索可能です

  • 「30分後にテレビを消して」と話しかければスリープタイマーを設定できます

  • 「明日の天気を教えて」と話しかければ「Googleアシスタント」が最新の天気予報を教えてくれます

一度鑑賞したコンテンツも生まれ変わって見えるほどの映像体験!

「OLED 55E9PJA」の映像品質ですが、LGエレクトロニクスのプレミアムモデルなだけあって、非常に高いレベルです。
有機ELテレビでは黒い色が締まって見えるというのはもう耳タコでしょうが、とにかく光が眩しいほど綺麗です。また描画速度も申しぶんなしで、どんなに速い映像も滑らかに表示されます。現在筆者は数年前に購入した某社製液晶テレビで日々映像コンテンツを鑑賞していますが、製作者に土下座して謝罪したいレベルです。

今回『ボヘミアン・ラプソディ』や『君の名は。』のUltra HD Blu-rayを鑑賞しましたが、もう何回も観たはずの両作品なのに、再び通しで堪能してしまいました。『ボヘミアン・ラプソディ』はライブ映像の照明が、『君の名は。』は空を走る彗星の軌跡が心に突き刺さるほど美しかったです。

著作権の都合上写真は掲載できませんし、そもそも皆様がいま見ている画面で「OLED 55E9PJA」の映像美が伝わるとは限りません。「OLED 55E9PJA」の実力を光の演出に注目して、ぜひ家電量販店の展示コーナーでご覧ください。

  • LGエレクトロニクス公式のYouTube動画を撮影した写真。切り立つ山から漏れ光る太陽光がまるで実際の日差しのように目に飛び込んできます

さて、肝心の新4K衛星放送の映像コンテンツをゴールデンウィークの10連休でじっくり鑑賞しましたが、地上デジタル放送やBSデジタル放送とは別格の美しさですね。フルハイビジョンの約4倍の高解像度、「BT.709」から「BT.2020」への色域拡大、そしてHDR(※)に対応した新4K衛星放送は臨場感が段違い。

ライブやスポーツ番組であればまるで会場にいるかのような、ドラマであればまるで同じ空間にいるようなリアルな映像体験を楽しめます。
(※) ハイダイナミックレンジ。従来のSDRに比べてより広い明るさの幅を表現できる

  • NHK BS4Kは全番組が4Kコンテンツ。新4K衛星放送ならではの高精細、広色域、HDRの映像を堪能できます

  • すべての番組を4Kで制作しているのはNHK BS4Kだけで、ほかのチャンネルではアップコンバートした放送が多く含まれています。しかし、「OLED 55E9PJA」をはじめとする新4K衛星放送対応テレビが普及すれば、加速度的に4K制作番組が増えるはずです

アスリートの活躍を最高画質で目撃するための必須装備!

現在、新4K衛星放送は普及の初期段階ですが、来たる2020年には多くの競技が新4K・8K衛星放送で放映されます。すべての競技を会場で観られるわけではないので、アスリートの活躍を最高の画質でできるだけ多く目撃するためには、「OLED 55E9PJA」などの新4K衛星放送対応テレビは必須。

また、Netflix、Amazonプライム・ビデオ、YouTubeでも4Kコンテンツが増えており、それらも「OLED 55E9PJA」なら最高の映像品質で鑑賞可能です。消費税増税を目前にした現在、夏のボーナスを有効活用する絶好のタイミングは「いま」です!

ボーナスという概念が存在しないフリーライターであるワタシも、10連休中じっくり「OLED 55E9PJA」を体験してしまっては、財布のひもが緩まざるを得ません。購入資金を捻出できたら、追加レビューをお届けいたします!

「OLED 55E9PJA」
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[PR]提供: LGエレクトロニクス・ジャパン