ファイア・アイは、7月19日(木)、東京・目黒区にて「Cyber Defense Live Tokyo 2018 - BUILT TO PROTECT」を開催する。
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「Cyber Defense Live Tokyo 2018 - BUILT TO PROTECT」の参加申し込みはこちら(参加費無料、7月19日(木)開催、11:00~) |
脅威や攻撃は日々変化し、その影響も深化している。あとを絶たない情報漏えいやゼロデイ攻撃、また地政学的リスクに関わる脅威が増加。それにより、早期発見・早期復旧や攻撃の影響範囲の特定、脅威インテリジェンスが求められる時代へと変化している。
同イベントでは、「今考えるべきセキュリティ 10のポイント」をテーマに、FireEye社のCEO、ケヴィン・マンディア氏の基調講演をはじめとするファイア・アイセッションのほか、招待講演、パートナー企業講演および各界の識者を招いたパネルディスカッションを通じ、セキュリティを考える一日を提供する。
世界を取り巻くセキュリティの「今を知る」
FireEye社のCEOであるケヴィン・マンディア氏は、「さまざまな攻撃者による、多様化する攻撃、そしてその影響」や「世界視点で考えたときに何を注意すべきなのか」について、特筆すべき10のポイントを挙げながら、世界を取り巻く「セキュリティの今」について、基調講演を行う。また、同社のティモシー・ウェルスモア氏による最新脅威情報セッションでは、攻撃者とその手法を知ることで、プロアクティブな対策を考えるヒントが得られる。これらによって、世界と日本の共通課題の「今を知る」貴重な機会になるだろう。
ファイア・アイの「今を知る」
「サンドボックス」のファイア・アイとして登場し数年になるが、今や同社が提供するのはサンドボックスだけではない。FireEye社の副社長であるフィル・モンゴメリ氏による製品戦略とロードマップについてのセッションを筆頭に、ファイア・アイ日本オフィスのメンバーによる最新テクノロジーセッションでは、サンドボックスの「今」はもちろん、新たに提供を開始しているさまざまな技術を通じて、ファイア・アイの「今を知る」機会が提供される。
日本の識者が考える「今を知る」
パネル・ディスカッションでは、前経済産業省 サイバーセキュリティ・情報化審議官の伊東寛氏をはじめとする、日本各界を代表する識者5名とFireEye社CEOのケヴィン氏がパネリストとして登壇。数年先を見据えたセキュリティ課題をテーマに、識者たちが考えるセキュリティの「今を知る」機会となるはずだ。
セキュリティの"今"に関心のある方は、この機会を逃さず、ぜひ会場に足を運んでいただきたい。
イベントの概要は以下の通り。
- タイトル:Cyber Defense Live Tokyo 2018 - BUILT TO PROTECT
- 開催日時:2018年7月19日(木) 11:00~18:15 (受付10:30~)
- 会場:ホテル雅叙園東京
- 住所:東京都目黒区下目黒1-8-1
- 参加費:無料(事前登録制)
- 定員:800名
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「Cyber Defense Live Tokyo 2018 - BUILT TO PROTECT」の参加申し込みはこちら(参加費無料、7月19日(木)開催、11:00~) |