加工アプリ要らず? 撮影から編集まで完結!

では、いよいよ本命ともいえるカメラを使っていただき、女子スマホとしてふさわしいかジャッジしていただこう。

アウトカメラは約1,600万画素。F1.9という明るいレンズを搭載しており、暗いところにも強い

インカメラは約500万画素。やはりF1.9のレンズを搭載。メイン・サブともにF値が同じなのは自分撮り派には嬉しいところ

「ちょっと撮ってみますね」

と、しばらくGalaxy Feelを片手に取材場所まわりの写真を撮り始めた瀬古さん。とはいえ、ここは殺風景な会議室。そんなに絵にはならないと思うが……。

「こんな感じで撮ってみました」

さっそく一枚撮影できたという瀬古さん。どれどれ、と見てみると……。

撮影:瀬古さん

わ! これはすごい。黄色の壁にカフェラテとストローの色が映える。右に添えられたスタンプもおしゃれだ。

「このスタンプはGalaxy Feelのカメラに最初から入っていたものを使いました」とにっこり微笑む瀬古さん。もうすっかりGalaxy Feelを使いこなしている!

そうなのだ。Galaxy Feelには、多彩なフィルターやスタンプのほか、"ぼかし"といった編集機能もはじめから備わっている。つまり、撮影した写真を別のアプリで読み込んで、再び編集……といった手間なく純正のカメラアプリだけで撮影から編集まで完結できるということだ。これは、SNSユーザーにとっては重要なポイントなのではないだろうか。

ちなみに、こうした機能はインカメラでももちろん使用できる。まさに至れり尽くせりといった具合。

こんな感じで撮影されていました

さすが人気インスタグラマー。初めて訪れた場所でもフォトジェニックな場所をサッと見つけ出し、すばらしい作品を撮ってみせてくれた。

先ほどのお話にも出てきたが、女性インスタグラマーといえば自分撮りを載せている人も多い。瀬古さん、ぜひ自分撮りにも挑戦してみてください!

Galaxy Feelで自分撮りも

「いいですよ!」

快諾してくれた瀬古さんのGalaxy Feelセルフィーがこちらである。

レンガ壁をバックに

シチュエーションを変えて

うーん、さすがである。決して理想的な撮影環境ではなかったと思うのだが、綺麗に撮れている。被写体と腕がいいのはもちろん、Galaxy Feelはインカメラのレンズも明るいので、ノイズの少ないきれいな写真が撮れるのだろう。

「このカメラ、すごく肌がきれいになるんですね。ちょっとびっくりしました。これは女性には嬉しいかも。それに手のひらでシャッターが切れるのもナイスですね」

細やかな気遣いが嬉しい

そうそう、Galaxy Feelには前後両方のカメラに美顔モードがついていて、肌の色合いや目の大きさ、顔の大きさなどが補正できるのだ。また、瀬古さんも話してくれたが、手のひらの動きでシャッターが切れる「ジェスチャー撮影機能」も便利。このあたりの細やかな配慮は、女性のみならず誰が使っても嬉しいポイントだろう。

このほか、ホームボタンを2度押しするとすぐにカメラを立ち上げられるクイック起動機能や、うす暗い場所での撮影も画面全体が光ってフラッシュの代わりになる「フロントフラッシュ」、シャッターボタンを画面内の好きな場所に表示できる「フローティングカメラボタン」で、大勢で撮るときにありがちな無理な体勢での撮影にも対応できるなど、様々な便利機能が盛り込まれている。

撮影モードのひとつ「食事モード」では料理を暖かな色味でおいしそうに撮ることが可能だ。これらの各機能を簡単に呼び出せる操作性の良さも大きなポイントだろう。

食事モード

もう一つ、瀬古さんが絶賛したのが、色合い(ホワイトバランス)を変更する機能。

ホワイトバランスとは、本来一眼レフなどに備わっている色味を変更するための機能。スマホではフィルターなどで後からそれっぽく加工することもできるが、瀬古さんいわく、「撮影時にプレビュー画面で確認しながら変更できる方が自然に仕上がる」そうだ。

さて、瀬古さん。Galaxy Feelは女性の目線から見て、どうですか?

「すごくいいと思います! 写真がきれいに撮れるし、カラーリングもおしゃれ。サイズもコンパクトで使いやすいです。女性がスマホに求めるものを満たしていると思います」 人気インスタグラマーも太鼓判を押すGalaxy Feel。最強女子スマホとして今後注目を集めそうだ。

瀬古あゆみ(せこ あゆみ)
早稲田大学商学部卒業。韓国ファッション EC サイト「HANILOOK」の総ディレクターを務める。またSNS PRや韓国語通訳など幅広く活動するほか、ファッション業界を中心に、フリーランスで企業のSNS運営・企画なども行う。⇒Instagramアカウントはコチラ

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