ビジネスシーンで活用するPCを選ぶなら、スペックはもちろんのことだが、携帯性やデザインにもこだわりたいという人は多いだろう。現在各メーカーからそういったユーザーのニーズに応える商品は様々登場しているが、この度エイサーから発売された13.3型のモバイルノート「Aspire S 13」もユーザーを満足させるものになっている。

エイサーから発売された超薄型13.3型モバイルノート「Aspire S 13」。日本ではブラックモデルが展開される

15mm未満の薄さに、工学的でシャープなデザインを内包

エイサーから発売された「Aspire S 13」は、Windows 10を搭載した13.3型のモバイルノート。液晶ディスプレイにフルHDのIPSパネル、CPUにはIntelのCore i5といった最新のスペックを実装しながらも、公称11時間のバッテリー持続時間を達成。それでいて14.58mmの薄さと個性的なデザインを実現した、モバイルに最適なウルトラスリムノートだ。

持ち運びにも最適なサイズかつ、特徴的でありながら主張し過ぎない洗練されたデザインに注目

「Aspire S 13」最大の特徴は、筐体の薄さにあるだろう。本体寸法は約W327×D228×H14.58mm。現在発売されているノートPCの中でもトップクラスとなる15mm未満の薄さは、まさに持ち運びにうってつけだ。

横から見ると、その薄さがよく分かる。片手で持ち上げても手に馴染む

その薄さゆえに重量もまた約1.3kgと軽量。片手でも簡単に持ち上げることが可能だ。カフェで作業をしなければならない場合でも気軽に持ち運べ、ワーキングスペースを抑えることができる。また、薄いだけでなく、アルミを採用した高強度のボディなので片手で本体を持ってもたわむことがない。

大きさはノートと比較しても大差なく、カバンに入れても邪魔にならない。気軽に持ち運ぶことができると同時に、すぐに取り出して作業を行える

スリムさが際立つ先進のデザインにも注目したい。金属製の天板には、まるで凹凸があるストライプのような仕上げを採用。これは金属表面加工の最新テクノロジー「ナノインプリントパターン」を用いたもの。一度触ってみてもらいたくなる触り心地なのも特徴。マットシルバー色のヒンジ部とのコントラストが、現代的でシャープな印象を与えてくれる。

天板には立体感を感じさせるナノインプリント加工を採用。ラグジュアリーな雰囲気を漂わせる

マットシルバー色のヒンジ部は角部分が独特な丸みを帯びており、個性的な印象を受ける

この天板の加工は実際に活用してみるとわかるが、指紋がつきにくいというメリットがある。たまに指紋でベタベタになっている天板のPCを使っている人がいて気になってしまうことがあるが、この天板であれば指紋が目立ちにくいので、洗練された雰囲気をより維持しやすい点もポイントが高い。

ずっと使い続けられる飽きのこないデザイン

さらに、キーボード周りにはアルミが採用されており、ヘアライン加工とひんやりとした手触りが高級感を高めている。エッジ部はダイヤモンドカットにより面取りされており、わずかに反射する光が美しく輝く。質感を十二分に生かした金属加工から、工学的デザインの魅力を感じられるだろう。アルミは本体の薄さや美しさを実現するだけでなく、先述した通り、強度という面でもその実力を発揮している。デザイン面はもちろんのこと、実用性にも長けているというわけだ。

ダイヤモンドカット加工により美しく光るエッジ部と表面のヘアライン加工が魅力

底面は、薄い筐体をしっかりと保持できるよう、マグネシウム・アルミ合金にラバー塗装を施した設計を採用。見た目のデザインだけでなく、普段目につかない箇所では使い勝手を優先した設計が行われているのはうれしい。

本体底面は実用性を重視したラバーコーティング仕様。設置時や持ち運び時に滑ってしまうトラブルを抑制してくれる