マイナビニュース読者のアンケート結果によるセキュリティ意識は?

今回の調査結果からわかったことは、個人でセキュリティ対策を徹底することの難しさだろう。複数デバイスでWebサービスを利用している現状においては、一人で膨大な数のユーザーID/パスワードや機密データを管理せねばならず、ビジネスパーソンも対応に苦慮しているようだ。マイナビニュース会員も同様に考えているようで、アンケート結果からもリスクを認識しつつも、現実的には個人による対応が困難であることが伺える。

マイナビニュース会員へのセキュリティに関する意識調査から浮かび上がったリスク状況

このような現代のセキュリティ事情を踏まえ、セキュリティソフトの老舗マカフィーが提案している対策の1つが「マカフィー リブセーフ」の導入だ。長年ウイルス対策ソフトを提供してきたマカフィーだが、時代ごとのセキュリティ事情に合わせた機能を日々追加しており、マカフィー リブセーフではここまでに挙がったセキュリティリスクの多くに対応した機能が盛り込まれている。

マカフィー リブセーフ実勢価格(すべて税抜)
・3カ月版:933円
・1年版:7,600円
・3年版:14,267円

リスク1:所持デバイスとセキュリティ対策

1つ目のリスク要因は、所持しているデバイスの台数とセキュリティ対策についてだ。半数以上の方がパソコンと携帯(スマートフォン)という組み合わせで利用しており、さらにタブレットまで含めると、実に80%強の方が複数台のデバイスを所有している。しかしデバイス全てにセキュリティソフトを入れているかというとそんなことは無く、実に6割以上の方がセキュリティ対策を行っていないなんらかの端末を所持していることが明らかとなっている。

・パソコン/スマホ/タブレットに対応。インストール台数も無制限でお得!

とはいえデバイスごとに個別にセキュリティソフトを導入・管理するのは簡単ではない。そんな事情を考慮し、マカフィー リブセーフではパソコンやスマートフォン、タブレットなど、あらゆるデバイスに利用台数無制限でインストール可能としている。一契約ですべてのデバイスのセキュリティ対策が整うのはお財布にもやさしい。

ライセンスを1つ契約すれば、Windows、Mac、Android、iPhone、Windowsタブレットなどさまざまなデバイスに台数無制限でインストール可能

リスク2:WebサービスとユーザーID/パスワード

2つ目は、ユーザーID/パスワードについての問題だ。80%以上の方がなんらかのユーザーID/パスワードを必要とするWebサービスを利用しており、60%強のユーザーが4個以上のWebサービスを利用している。しかしユーザーID/パスワードをサービス別に設定している方は少なく、実に全体の70%強が重複したユーザーID/パスワードを利用していることが分かる。言うまでも無く、同一のユーザーID/パスワードを利用することによるリスクは非常に高い。

・ログインID/パスワードをまとめて管理。「覚える」「書き留める」必要なし

数多くのユーザーID/パスワードを安全かつ便利に取り扱えるようマカフィー リブセーフに搭載されている機能が、「セーフキー機能」だ。ユーザーID/パスワードを保存しておくことができ、セーフキーへのログインしておけば、登録したWebサイトに自動でログインする事が可能。セーフキーへログインするためのユーザーID/パスワードさえ覚えておけばランダムな文字列を登録しても忘れることが無い。またクラウド上に保存されるため、パソコンでもスマートフォンでも簡単に利用可能だ。

Windows8.1版「マカフィー セーフキー」のログイン画面。パスワードやパーソナルデータを保存しておくことで、管理や自動入力が行える

リスク3:セキュリティソフトの有効期限

3つ目のリスクは、セキュリティソフトの有効期限について。セキュリティ情報は生ものであり、情報を更新しなくてはまったく意味のないソフトとなる。ゆえに有効期限をしっかり管理して日々更新しなくてはいけないが、正確に更新日を把握している方は5%と少なく、さらにセキュリティソフトの有効期限が切れた後も放置して使い続けたことがある方が30%近くいた。このように管理しきれなくなる理由の1つとして、複数のデバイスに対して個別にセキュリティソフトをインストールしていることが上げられるだろう。セキュリティソフトの有効期限が分散してしまうと、期限切れを認識すること自体が難しくなるといえそうだ。

・複数デバイスでもカード番号は1つ。更新のタイミングも分かりやすい!

実際、従来のような年単位の契約で複数のデバイスの有効期限を管理するのは難しい。しかしマカフィー リブセーフは前述のとおり、あらゆるデバイスに利用台数無制限でインストールできる。つまり、1台目のライセンスで契約期間が把握できるため、有効期限が非常に分かりやすくなっている。また、現役を引退した古いパソコンにもコスト増なしにセキュリティ対策を行える点も魅力だ。

Windows8.1版「マカフィー リブセーフ」から各印した契約情報。他のデバイスも含めすべてこの有効期限までとなるため、管理も簡単

リスク4:機密データと個人デバイスの取り扱い

4つ目のリスクは、機密情報の取り扱いについての内容だ。会社のデータなど、機密性の高いデータの閲覧・保存を個人所有のデバイスで行ったことがあるかを伺ったところ、30%ほどのユーザーが経験ありと答えた。また個人所有のデバイスの紛失経験については、15%ほどの人が経験ありと答えている。もし紛失したデバイスに機密情報が含まれていたらと想像すると、血の気が引いてしまう。

・デバイスの紛失/盗難時には端末をロックして情報漏洩を防止可能

最近ではスマートフォンのOS自体に機能が搭載されていることも多いが、マカフィー リブセーフではさらに「位置情報」や「データの保護」に対応。他の機器やWebブラウザから端末のある場所を特定するだけでなく、遠隔操作を行って端末をロック・消去したり、端末のカメラから現在の状況を撮影したりもできる。外出時のセキュリティを飛躍的に高めてくれるだろう。

万が一端末を紛失してしまった場合は、他の機器から端末の位置追跡やロック、端末がある場所の写真撮影を行うことが可能だ

プライベート、ビジネス両方の立場からユーザーを守ってくれる「マカフィー リブセーフ」

ここまでビジネスパーソンのお話とマイナビニュース読者へのアンケート結果を元に、セキュリティ対策についてご紹介してきたが、いかがだっただろう。読者の皆さんも身に覚えのあることが多くあったのではないだろうか。セキュリティのリスクは案外身近に潜んでいるもの。対処には様々な手法が存在するが、やはり個人では対応しきれないリスクも簡単に解決してくれる「マカフィー リブセーフ」のようなセキュリティ対策専門ソフトの有効性は高い。マルチデバイス対応やセーフキー機能、有効期限の一元管理、パーソナルロッカーなどは、多くのユーザーに安心感と利便性を与えてくれるはずだ。新シーズンが始まろうとしているこの季節、個人情報や機密データ、そして最終的に"あなた"自身を守る手段として、「マカフィー リブセーフ」をはじめとしたセキュリティソフトの導入を検討してみてはいかがだろうか。

マカフィーリブセーフの詳細はこちら

(マイナビニュース広告企画)

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