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【15社比較】月に10GB以上使えるおすすめの格安SIM!料金や速度も一緒に比較解説

格安SIM 10GB おすすめ格安SIM比較
10GB以上使えるおすすめ格安SIM5社!

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「格安SIMで10GB以上を使いたいけれど、実際10GBってどのくらいなの?」「10GB以上使える格安SIMはどこがおすすめ?」などと、知りたい方は多いのではないでしょうか。

少なそうに思える10GBですが、ホームページの閲覧が約4万回できたり、LINE通話だと約2万回できるなど十分満足できるデータ容量です。

そこで今回は、10GB以上使えるおすすめ格安SIM・プランや、10GBでできること、注意点など徹底解説します。

かけ放題プランもあるため、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
モバレコ 編集部

「スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に」をモットウに日々コンテンツ情報を届けている、スマホ・格安SIMの総合情報サイト「Mobareco-モバレコ」の運営者。マイナビニュースでも、毎日使うスマホについて快適に使えるようにユーザー目線に沿った情報発信を目指していきます。

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◆本記事の公開は、2023/06/22です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。

10GB以上使える格安SIM・プランの選び方3ポイント

〈10GB以上使える格安SIM・プランを選ぶ際の3つのポイント〉

  • 通信速度は速いか
  • 通信制限の内容は用途に合っているか
  • 月額料金の安さ

通信速度は速いか

通信速度が速い格安SIMであるほど、どんなコンテンツもサクサク快適に利用できます。

ただし、格安SIMのサイトに記載されている最大速度はあくまでも理論値なので、通信速度の速さを確認したい人は、「みんなの回線速度」で実測値(実際の速度)を確認しましょう。

各コンテンツが快適に利用できる速度目安は以下のとおりです。

【用途別に見る速度目安】

用途 快適に利用できる速度の目安
Web検索、メール、LINEの送受信 1Mbps
YouTube(720p)、ビデオ通話 3Mbps
YouTube(1,080p) 5Mbps
4K動画の再生 25Mbps

上記の表からも、回線速度が25Mbps程度出ていれば、主な用途で快適に利用できることが分かります。

したがって、格安SIMは平均実測値が25Mbps以上出ているものを選ぶといいでしょう。

通信速度が気になる人は、キャリアの回線が利用できる「ワイモバイル」「UQモバイル」「ahamo」「LINEMO」「povo」といった新プランや格安プランを検討してみましょう。

通信制限の内容は用途に合っているか

格安SIM各社で通信制限の条件や内容はさまざまですが、これらを事前に確認していないと、本来利用したかった用途や時間帯で快適に利用できない可能性があります。

格安SIM各社の通信制限の条件や内容は以下の内容であることが多いです。

〈格安SIMでよくある通信制限の内容〉

  • 月間データ容量を使い切ると、月末まで200kbps~1Mbps程度に制限
  • 一定期間で一定量の通信量を超えると翌日に速度を制限

快適に利用をするためにも、申し込み前に自分の契約するプランの通信制限の内容は、必ず確認しておくようにしましょう。

月額料金の安さ

格安SIMは大手キャリアと比較して、大幅に低価格で利用できる点が魅力的です。

また、料金を比較する際には毎月の月額料金だけでなく、契約時にかかるそのほかの費用についても合わせて確認しておくことが重要です。

〈プランと一緒に確認すべき費用〉

  • 契約事務手数料
  • SIM発行手数料
  • オプション料金
  • キャンペーン割引

契約後に「思ったほど安くないな…」というトラブルを避けるためにも、上記の費用も確認しておくことをおすすめします。

3つのポイントをふまえて10GB以上使える格安SIMを比較!

実際に、「通信速度は速いか」「通信制限の内容は用途に合っているか」「月額料金の安さ」の3点に注目し、10GB以上のプランを用意している代表的な格安SIMを10社比較してみましょう。

※横にスクロールできます。

データ容量 平均実測値 通信制限 月額料金
ahamo 20GB 94.4Mbps 月間データ容量を使い切ると、
翌月まで1Mbpsに制限
2,970円
LINEMO 20GB 81.25Mbps 月間データ容量を使い切ると、
翌月まで1Mbpsに制限(スマホプラン)
2,728円
povo 20GB 68.02Mbps 月間データ容量を使い切ると、
翌月まで1Mbpsに制限
2,700円
mineo 10GB 39.41Mbps 月間データ容量を使い切ると、
翌月まで200kbpsに制限
1,958円
ワイモバイル 15GB 73.25Mbps 月間データ容量を使い切ると、
翌月まで最大1Mbpsに制限
3,278円
UQモバイル 20GB 76.78Mbps ・直近3日間で6GB以上消費すると、
翌日にかけて制限(速度は非公表)
・月間データ容量を使い切ると、
翌月まで最大速度1Mbpsに制限
3,278円
楽天モバイル 15GB 57.75Mbps ・20GB超過後、無制限となり3,278円 2,178円
NUROモバイル 10GB 56.62Mbps 月間データ容量を使い切ると、
翌月まで最大200kbpsに制限
1,485円
イオンモバイル 10GB 36.05Mbps 月間データ容量を使い切ると、
翌月まで最大200kbpsに制限
1,848円
DTI SIM 10GB 38.52Mbps 月間データ容量を使い切ると、
翌月まで最大200kbpsに制限
3,080円
BIGLOBEモバイル 12GB 14.48Mbps 月間データ容量を使い切ると、
翌月まで最大200kbpsに制限
3,740円
b-mobile 10GB 47.05Mbps 月間データ容量を使い切ると、
翌月まで制限(速度未表記)
3,069円
LIBMO 10GB 41.75Mbps 月間データ容量を使い切ると、
翌月まで200kbpsに制限
1,991円
QTモバイル 10GB 67.96Mbps 月間データ容量を使い切ると、
翌月まで200kbpsに制限
1,980円
J:COM MOBILE 10GB 64.91Mbps 月間データ容量を使い切ると、
翌月まで最大1Mbpsに制限
2,178円

※価格はすべて税込
※平均実測値はみんそくの情報を参考に記載

一概に10GB以上使える格安SIM・格安プランでも、事業者によって実測値や制限内容、料金はさまざまなことが分かります。

何を重視するかによって契約先は変わってきますので、上記の表も参考に用途に合う格安SIM・格安プランを探してみましょう。

10GB以上使えるおすすめ格安SIM5社

10GB以上使えるおすすめ格安SIM5社

10GB以上使える格安SIM事業者の中でも、おすすめの5社を紹介します。

「安さで選ぶ」のか「通信品質で選ぶ」のかでおすすめする格安SIMが変わるので、自分がどちらを重視するのか決めたうえで参考にしてくださいね。

ワイモバイル

ワイモバイル

ソフトバンクのサブブランドとして提供されているワイモバイルは、割引やキャンペーンが充実している格安SIMです。

10GBプランの月額料金が3,278円のところ、家族割を適用させると、2,090円となります。この金額は前述した「安さで選ぶ格安SIM」に匹敵する安さとなっています。

【ワイモバイルの料金(10GB以上)】

  シンプルM シンプルL
月額料金 3,278円 4,158円
基本データ容量 15GB 25GB
基本データ容量超過時 最大1Mbps 最大1Mbps

※価格は全て税込

【ワイモバイルの概要】

※横にスクロールできます。

エリア SoftBank3G/4G
契約事務手数料 3,300円
SIMカード発行料 無料
通話料 22円/30秒
かけ放題オプション ・れとでも定額:770円/月
・スーパーだれとでも定額(S):1,870円/月
データチャージ 550円/500MB ※無制限または14回までの上限設定可能

※価格はすべて税込
※キャンペーンは予告なく終了する場合があります

格安SIMの中でも通信速度が速く、制限後もシンプルMやLであれば、最大1Mbpsで利用できます。

前述のように1Mbpsの速度であれば、SNSの利用やメールの送受信などは問題なく使えますし、動画視聴も標準画質(480p)程度であれば低速化を感じることはないでしょう。

UQモバイル

UQモバイル

UQコミュニケーションズが提供するUQモバイルは、テレビなどのCMでお馴染みの格安SIMです。

通信速度の実測値が高いことが大きな特徴なので、通信品質重視の人にとくにおすすめできます。

【UQモバイルの料金(10GB以上)】

  トクトクプラン コミコミプラン
月額料金 3,465円 3,278円
基本データ容量 15GB 20GB
基本データ容量超過時
or
節約モード時
最大1Mbps 最大1Mbps

※価格は全て税込

【UQモバイルの概要】

※横にスクロールできます。

エリア au 5G / au 4G LTE
契約事務手数料 3,850円
通話料 22円/30秒
かけ放題オプション ・国内通話1回10分かけ放題:880円/月
・通話パック(60分/月):550円/月
・国内通話かけ放題:1,980円/月

※表示はすべて税込
※キャンペーンは予告なく終了する場合があります

UQモバイルは認知度も高く、ユーザー数も多いため安心して利用できる格安SIMです。ユーザー満足度も高く、通信品質も良いうえに、料金も他社の格安SIMと変わらない安さで提供されています。

また、ミニミニプラン以外はデータを超過しても最大1Mbpsで利用できるため、速度制限後も問題なく使うことができます。もしデータが余ってしまった場合には、翌月にデータを繰り越すことも可能です。

mineo

mineo

mineoは、関西電力グループのオプテージという会社が提供している格安SIMサービスです。

au・ドコモ・ソフトバンクの3回線に対応しており、どの回線を選んでも料金は同じなので、ご自身でお好きな回線を選びたい人におすすめです!

【mineoの料金(10GB以上)】

マイそく
  シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(音声通話+データ通信)
10GB 1,705円 1,958円
20GB 1,925円 2,178円
マイそくライト
(最大300kbpsで無制限)
660円
マイそくスタンダード
(最大1.5Mbpsで無制限)
990円
プレミアム
(最大3Mbpsで無制限)
2,200円
お試し200MBコース 330円 1,100円

※価格は全て税込
※マイそくは月~金の12時台は最大32kbpsに制限

【mineoの概要】

※横にスクロールできます。

エリア Xi/FOMA
au 4G LTE
SoftBank 3G/4G LTE
契約事務手数料 3,300円
SIMカード発行料 440円
通話料 22円/30秒
mineoでんわのアプリ利用で10円/30秒
かけ放題オプション 10分かけ放題:550円/月
時間無制限かけ放題:1,210円/月
データオプション パケット放題 Plus:385円/月(マイピタ専用、最大1.5Mbpsでデータ使い放題)
24時間データ使い放題:330円/回(マイそく専用)
データチャージ 55円/100MB(上限15GB/月)

※表示はすべて税込
※すべて音声通話SIMの基本料金

mineoには、「マイネ王」という独自のコミュニティがあり、そこでユーザー同士の情報共有ができる点も嬉しいポイントです。

パケットをシェアしたり、プレゼントしたりもできるので、家族で格安SIMを使っている人にもおすすめです。

LINEMO

LINEMO

ソフトバンクと同品質の5G通信も利用できる3GBが990円/月、20GBが2,728円/月という料金プランはシンプルで分かりやすく一番の特徴です。

ソフトバンクのプランの一部であるため、ソフトバンクの高品質な回線はそのままに格安で利用でき、通信品質も安心です。

LINEもギガフリーで利用でき、新規加入時のキャンペーンについてもお得なPayPay還元をやっており魅力がある格安プランです。

【LINEMOの料金(10GB以上)】

スマホプラン(20GB)
月額料金 2,728円

※全て税込み

【LINEMOの概要】

※横にスクロールできます。

エリア SoftBank 5G / 4G
契約事務手数料 0円
通話料 22円/30秒
LINEギガフリー
かけ放題オプション 5分/回以内の国内通話が無料:550円/月
通話定額:1,650円/月

※表示はすべて税込

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天の提供する楽天モバイルは、料金がそのままで5Gも使えることで注目を集めています。

またドコモ・au・ソフトバンクの料金が高いと感じているけれど、格安SIMには変えるのは不安という人にもおすすめです。

自社の楽天回線を使っているので、楽天回線のエリア内であれば通信速度も速く容量無制限で利用できるのが大きなメリットです。

【楽天モバイルの料金】

Rakuten最強プラン
1~3GB 1,078円
3~20GB 2,178円
20GB~無制限 3,278円

※価格は全て税込

【楽天モバイルの概要】

※横にスクロールできます。

エリア 楽天回線/au 4G LTE
契約事務手数料 0円
通話料 22円/30秒
Rakuten Linkアプリ利用で、通話料無料
かけ放題オプション 国際通話かけ放題:980円/月
10分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
データチャージ 550円/1GB

※表示はすべて税込

楽天モバイルのプランの最大の特徴は、3GBまでなら1,078円で利用できる点です。

また楽天回線エリアであれば容量無制限で使っても3278円なので、提供エリア内で使用頻度の高い人はとくにおすすめです。もちろん5Gにも対応していので、高速通信を利用できます。

楽天モバイルは、申し込みで最大24,000円相当のポイント還元などお得な特典がついているほか、通常の利用で楽天ポイントも貯まります。日常的に楽天市場などのサービスを利用している人にもおすすめです。

格安SIMの10GBでできること

格安SIMの10GBでできること
格安SIMの10GBでできること

10GBでどんなことがどのくらいできるのかの目安を知っておくと、格安SIMでの使い方がイメージできるでしょう。

  • ホームページ閲覧が約6.5万回できる
  • LINE通話が約2万分できる
  • 高画質のYouTubeが約15時間視聴できる
  • テキストメールの送受信が約2万回できる

格安SIMの10GBは、一般的なホームページであれば、約6.5万回閲覧することができます。

ただし、サイトの中には文字だけで構成されているようなシンプルなものもあれば、画像がたくさん貼ってあったり動画が自動再生されたりするようなものもあります。

したがって、約6.5万回というのはあくまで目安だということを覚えておいてください。

また、LINEを使った無料通話であれば、約2万分話すことができます。1ヵ月の間で、毎日10時間程度の通話をすると2万分になるので、頻繁に通話する人でも十分といえます。

さらに、高画質(1080p)の動画視聴で約15時間可能なので、一般的な標準画質(480p)での視聴であれば、さらに長い時間動画を視聴することができます。

テキストだけのメールであれば、約2万回の送受信が可能です。画像や動画を添付すると、それだけデータを消費するので2万回より少なくなります。

しかし、月に2万回もメールすることは基本的にありませんので、10GBあればメールの送受信に困ることはないでしょう。

格安SIMの10GBでも満足できる人とは

格安SIMの10GBでも満足できる人とは
格安SIMの10GBでも満足できる人とは

10GBでも不自由なく使うことができる人とは、どのような使い方をしている人なのかを解説します。

  • メールや電話での利用がメインの人
  • サブの携帯として利用する予定の人
  • YouTubeなどの動画視聴をあまりしない人
  • 光回線やモバイルルーターとの併用を検討している人

まず、普段インターネットはあまり使用せずに、メールや電話をメインにした「連絡用」としてスマホを使っている人は、10GBでも不自由に感じることは少ないでしょう。

10GBでも余ってしまうという人は、さらに少ないプランを選択するとその分料金も安くなります。

また、普段メインのスマホでインターネットを利用しており、格安SIMはあくまでサブ端末として利用したいと考えているのであれば、10GB以下のプランがおすすめできます。

上記の条件と内容は似ていますが、メインとサブの2つのスマホを使い分けることで、それぞれの用途に合ったデータプランを選択できますよ。

インターネット通信はするけれど、YouTubeなどの動画はあまり見ないという人も10GBで問題ないでしょう。

動画視聴は大量にデータ消費をする要因の1つなので、日常的に動画を視聴しないのであれば10GBで十分といえます。

さらに、自宅で光回線を引いていたり、モバイルルーターとの併用を考えているのであれば10GBで問題ありません。

データ通信が必要な場合は光回線やモバイルルーターを利用すれば、格安SIMでのデータ通信は必要なくなります。

特にモバイルルーターを併用すれば、外出先でもデータ消費を気にせずに使用できます。

10GB以上使える格安SIMを申し込む手順

10GB以上使える格安SIMを申し込む手順
10GB以上使える格安SIMを申し込む手順

格安SIMに申し込む手順は次のとおりです。

①事前準備をする
まずは、申し込む際に必要なものを準備します。
  • 本人名義のクレジットカード
  • 免許証やパスポートなどの本人確認書類
  • キャリアから乗り換える場合はMNP予約番号
これまで使っていたスマホをそのまま利用する場合は、トラブル防止のためにデータのバックアップを取っておきましょう。
また、大手スマホキャリアで購入したスマホはSIMロックがかかっていることがありますので、その場合はSIMロック解除をする必要があります。
②格安SIMに申し込む
格安SIMの申し込みは、公式サイトからのオンライン手続きがおすすめです。
自宅から好きな時間に手続きできますし、オンラインなら事務手数料が無料になることもあるなどのメリットが多くなります。
③SIMカードが届いたら、端末に挿入する
SIMカードは、郵送中のトラブル防止などのために、そのままでは通信できない状態になっている場合があります。
格安SIM会社の専用ダイヤルに電話するか、専用サイトでの手続きによって開通となるので、SIMカードが届いたら、すぐに開通手続きをおこないましょう。
昼間であれば、手続き後10分ほどで開通します。手続きが済んだら、端末にSIMカードを挿入しましょう。
④初期設定
端末側の初期設定をおこないます。
どの携帯会社からインターネットを利用するか指定するための「APN設定」というものですが、APN設定画面で表示されている一覧から任意のものを選択するだけなので簡単におこなうことができます。

10GB以上の格安SIMを申し込むときの4つの注意点

10GB以上の格安SIMを申し込むときの4つの注意点
10GB以上の格安SIMを申し込むときの4つの注意点

格安SIMを申し込む前に、チェックしておくべき注意点が4つあります。

1.SIMカードの種類に注意する

SIMカードには以下の3つの種類があります。

  • 標準SIM
  • microSIM
  • nanoSIM

使いたい端末が決まっている場合は、その端末がどのSIMカードを挿入できるのか確認しておく必要があります。

現在では、ほとんどのスマホが「nanoSIM」対応となっています。心配であれば、「マルチSIM」と呼ばれる全サイズに対応するSIMカードもあるので、マルチSIMを提供する格安SIMを選択すると良いでしょう。

2.選んだ格安SIMの動作確認端末を調べる

購入したSIMを使用するために、動作確認端末を調べることが大切です。

各格安SIMの公式サイトには、動作確認済みの端末を記載したページがあります。自分が使いたい端末が記載されているか確認しておきましょう。

3.口座振替では購入できない場合が多い

格安SIMでは、支払い方法をクレジットカード限定にしているところが多いです。申し込みたい格安SIMが決まったら、まずは支払い方法を確認してみましょう。

なお、口座振替対応でも手数料がかかる場合があるので、とくに理由のない限りクレジットカード払いを選択するのがおすすめです。

4.SIMロック解除が必要かもしれない

端末とSIMカードは繋がっているので、ドコモで購入したスマホにはドコモ回線を拾うSIMカードでなければ使うことができません。

しかし、自分が手元に持っているスマホと、契約したい格安SIMが提供している回線が同じとは限りません。

そういった場合は、SIMロック解除をすることで、異なるキャリアのスマホとSIMカードを組み合わせて使えるようになります。

【キャリア別SIMロック解除の方法】

ドコモ
方法 詳細 手数料
オンライン ・My docomoから手続きが可能 無料
電話 ・ドコモ携帯から:151
・一般電話から:0120-800-000
※受付時間9:00~20:00(年中無休)
3,300円
ドコモショップ ・最寄りのドコモショップ店頭で手続きが可能
※1回の受付で1人2台まで

※表示はすべて税込

au
方法 詳細 手数料
オンライン ・My auから手続きが可能
※受付時間9:00~21:30
無料
auショップ ・最寄りのauショップ店頭で手続きが可能
※1回の受付で1人2台まで
3,300円
※購入と同時なら無料

※表示はすべて税込

ソフトバンク
方法 詳細 手数料
オンライン ・My SoftBankから手続きが可能
※受付時間9:00~21:00
無料
ソフトバンクショップ ・最寄りのソフトバンクショップ店頭で手続きが可能 3,300円
※購入と同時なら無料

※表示はすべて税込

格安SIMの10GBプランを選ぶ3つのメリット

格安SIMの10GBプランを選ぶ3つのメリット
格安SIMの10GBプランを選ぶ3つのメリット

格安SIMの10GBプランを選ぶメリットには、以下の3項目があげられます。

メリット
  • 大手キャリアに比べスマホ料金が安くなる
  • 日常使いに十分なデータ容量が確保できる
  • 格安スマホとセット購入できる場合がある

格安SIMへの変更を考えているときは、これらのメリットを確認してみてください。とくに、現在のスマホ料金に満足いかない方は、大きなメリットが得られます。

大手キャリアに比べスマホ料金が安くなる

格安SIMの10GBプランは、スマホ料金が安くなることが大きなメリットです。

プランによっては、月々のスマホ料金を2,000円以下に抑えられます。

特に、大手キャリアを利用している通信量の少ない方は、家族割などを利用すればさらなるコストダウンが期待できます。

今現在のスマホ料金に不満を抱える方は、ぜひ格安SIMの10GBプランを検討してみてください。

日常使いに十分なデータ容量が確保できる

格安SIMの10GBプランは、日常使いに十分なデータ容量が確保できます。

頻繁に動画を視聴したり、アプリゲームを利用したりしなければ、スマホを快適に利用できるでしょう。

キャリアによってさまざまなプランがあるため、ニーズに応じたサービスを選択できることも魅力です。

選択肢の自由度が高く、無駄のないプランを検討できます。

格安スマホとセット購入できる場合がある

昨今、スマホの販売を行う格安SIMが増えており、新たにスマホを購入したいときや、サブスマホが必要なときにおすすめです。

中には端末本体への割引や、ポイント還元などの特典が付く格安SIMもあります。

大手キャリアにはないようなセットプランを利用できるのは、格安SIM会社ならではの魅力といえるでしょう。

まとめ

まとめ

普段のスマホの使い方としてメールや通話がメインだったり、メインスマホを別に持っていてサブ回線として持とうと考えてる人などには10GB以上の格安SIMがおすすめできます。

10GB以上あれば、長時間の動画視聴や大容量データのダウンロードを行わない限り、不自由なくスマホを使うことができます。

また、格安SIM並みの料金でキャリア回線を使用したいのであれば、新しくキャリアに参戦した楽天モバイルもおすすめです。

データフリーオプションや料金など重要視したいポイントに合わせ、最適な格安SIMをこの記事を参考にぜひ選んでみてください。

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◆記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。
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