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【2023年5月】速度が速い格安SIMをランキング順で紹介!速度が遅い場合の対処法も解説

格安SIM 速度 口コミ・評判・速度
速度が速い格安SIMをランキング順で紹介

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格安SIMの申し込みを検討している人で、速度に関する疑問をお持ちの方は多いかと思います。

先に結論を述べると、格安SIMでも日常的な利用には問題なく、メッセージのやりとりやWebサイト・SNSの閲覧、動画視聴などの作業をいつも通りに行うことができます。

ただし、ドコモ・au・ソフトバンクなどキャリアの回線に比べると、速度の安定性が低くなる可能性もあるのが注意点です。高品質な通信に強いこだわりがなく、料金の安さを重視したい人向けのサービスだといえます。

本記事では、マイナビニュースでスマホ利用者1,000人以上を対象に行ったアンケートを元に通信速度が比較的速い格安SIMのおすすめを厳選してご紹介しています。

その他、格安SIMの速度が遅いと感じたときの対処法やよくある疑問についても解説を行っています。

この記事を書いた人
モバレコ 編集部

「スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に」をモットウに日々コンテンツ情報を届けている、スマホ・格安SIMの総合情報サイト「Mobareco-モバレコ」の運営者。マイナビニュースでも、毎日使うスマホについて快適に使えるようにユーザー目線に沿った情報発信を目指していきます。

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◆本記事の公開は、2023/05/08です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。

【厳選15社】格安SIMの速度を徹底比較!

格安SIMの速度を徹底比較!

「みんなのネット回線速度」を基に、当サイトが厳選した15社の格安SIMの実測値をご紹介します。

▼ 格安SIMの実測値一覧

格安SIM名 平均実測値(下り) 平均実測値(上り)
UQモバイル 77.05Mbps 12.58Mbps
ペンギンモバイル 73.09Mbps 12.77Mbps
スターモバイル 72.86Mbps 13.91Mbps
ワイモバイル 68.95Mbps 14.23Mbps
OCN モバイル ONE 54.84Mbps 10.47Mbps
日本通信SIM 52.73Mbps 13.48Mbps
NUROモバイル 49.18Mbps 11.71Mbps
LinksMate 43.55Mbps 8.77Mbps
mineo 41.71Mbps 10.31Mbps
IIJmio 40.1Mbps 9.39Mbps
イオンモバイル 38.94Mbps 8.21Mbps
LIBMO 29.63Mbps 7.84Mbps
LINEバイル 28.08Mbps 9.38Mbps
BIC SIM 22.35Mbps 7.51Mbps
TONEモバイル 17.75Mbps 10.25Mbps

※参照元:みんなのネット回線速度(みんそく) | 速度比較が出来る通信速度測定サイト(2023年5月時点)

実測値としては上記のようなランキングになりますが、1日中速度を計測した際の安定さはそれぞれの格安SIMで異なります。

この中でも速度を重視して契約する際におすすめの格安SIMをご紹介します。

【厳選紹介】速度が速いおすすめな格安SIM3選

みんなのネット回線速度をもとに、速度が速く快適に利用できる、とくにおすすめの格安SIMは以下の3社です。

▼速度が速いおすすめな格安SIM3選

UQモバイル

UQmobile

UQモバイルは、auのサブブランドにあたる格安SIMです。

【UQモバイル概要表】

月額料金 4GB 2,365円
15GB 1~15GB:3,465円
20GB 3,278円
使用回線 au(5G・4G)
平均実測値 下り:77.05Mbps上り:12.58Mbps
キャンペーン ・オンラインショップで乗り換え申し込みにより最大10,000円相当のau PAY残高還元
・自宅セット割
契約年数・解約金 なし

※価格はすべて税込

UQモバイルでは、5G通信にも対応しているプランが比較的お手頃な価格で契約可能です。

データ容量のコストパフォーマンスがよく、通信速度を抑える代わりにデータ使用量のカウントがゼロになる「節約モード」も活用すれば、さらに効率的に通信を利用できます。

女性

60代女性 会社員

  • 料金体系がシンプルで安いだけでなく、繋がるエリアも多く満足しています。
男性

50代男性 フリーター

  • 通信障害が長く、使えない時があった。

● UQモバイルのおすすめポイント

  • 余ったデータ容量の翌月繰り越しが可能
  • 通信データ量を節約できる「節約モード」がある
  • 5G対応プランがお手頃価格で契約が可能

ワイモバイル

Y!mobile

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドにあたる格安SIMです。

【ワイモバイル概要表】

月額料金 3GB 2,178円
15GB 3,278円
25GB 4,158円
使用回線 ソフトバンク(5G・4G)
平均実測値 下り:68.95Mbps
上り:14.23Mbps
キャンペーン ・SIMの契約で最大10,000円相当のPayPayポイントプレゼント
・タイムセール
・おうち割
・家族割引サービス
契約年数・解約金 なし

※価格はすべて税込

ワイモバイルは、格安SIMの中でも親子割・家族割に力を入れているのが特徴です。こちらのキャンペーンによる割引額が高いので、家族みんなで利用する格安SIMを検討中の人は注目してみるといいでしょう。

男性

60代男性 会社員

  • ソフトバンク回線でエリアが広く、通信速度が安定しているので助かっています。
女性

40代女性 会社員

  • 地下鉄に乗っている時や、時間帯によって繋がりにくい場合があります。

● ワイモバイルのおすすめポイント

  • 余ったデータ容量の翌月繰り越しが可能
  • 割引額が大きい親子割や家族割が充実している

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEは、有名プロバイダであるOCNと、大手キャリアのドコモが提供している格安SIMです。

【OCN モバイル ONE概要表】

月額料金 500MB 550円
1GB 770円
3GB 990円
6GB 1,320円
10GB 1,760円
使用回線 ドコモ(5G・4G)
平均実測値 下り:54.84Mbps
上り:10.47Mbps
キャンペーン ・下取りで15,000円引きクーポンプレゼント
・機種変更で5,000円引きクーポンプレゼント
契約年数・解約金 なし

※価格はすべて税込

OCN モバイル ONEの魅力は、小容量プランの選択肢が豊富で料金も非常に安いことです。とくに月500MBまでの超小容量プランを提供している格安SIMは貴重です。

男性

40代男性 会社員

  • ドコモ回線という安心感があり、低速時もそれなりに使えるのでストレスにならない。
男性

50代男性 会社員

  • 通信速度にムラがあり、極端に速度が落ちることがある。

データ容量は毎月10GB以下で、とにかく料金を抑えたいと考えている人はぜひ注目してみましょう。

● OCN モバイル ONEのおすすめポイント

  • 小容量プランの展開が豊富
  • 各プランの料金設定が安い

速度の安定さも安さも求めるなら「キャリアの格安プラン」も検討しよう

速度の安定さも安さも求めるなら「キャリアの格安プラン」も検討しよう

格安SIMには、キャリアと比べて通信速度が遅くなりやすい、安定しにくいというデメリットがあります。

高速性・安定性を重視するなら、キャリアが自ら提供している格安プランもおすすめです。月額料金のお手頃さは格安SIMと大きく変わらず、品質のいい通信を利用できます。

主なキャリアの格安プランの実測値は以下のとおりです。

▼キャリアの格安プランの実測値

会社・プラン名 平均実測値
楽天モバイル 下り:51.12Mbps
上り:28.49Mbps
LINEMO(ソフトバンクの格安プラン) 下り:79.62Mbps
上り:18.55Mbps
ahamo(ドコモの格安プラン) 下り:105.35Mbps
上り:12.61Mbps
povo(auの格安プラン) 下り:71.74Mbps
上り:15.97Mbps

※参照元:みんなのネット回線速度(みんそく) | 速度比較が出来る通信速度測定サイト(2023年5月時点)

上記の表を見ると、格安SIMとキャリアの格安プランとで下り速度に大きな差がない、あるいは上回っているケースもあります。しかし、常に上記の速度が出るわけではありません。

▼キャリアの格安プラン

ここからは、キャリアの格安プランについてご紹介していきます。

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルは、楽天グループが提供しているキャリアです。

【楽天モバイル概要表】

プラン名 Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
月額料金 ~3GB 1,078円
3~20GB 2,178円
20GB~ 3,278円
使用回線 ・楽天回線
・au回線(パートナー回線)
平均実測値 下り:51.12Mbps
上り:28.49Mbps
キャンペーン ・楽天モバイルへ初めてお申込み+他社から電話番号そのまま乗り換え+対象製品ご購入で最大12,000ポイント還元
契約年数・解約金 なし

※価格はすべて税込

楽天モバイルは、月ごとのデータ使用量によって自動的に月額料金が変わるプランが特徴です。楽天回線圏内なら、データ容量無制限・速度制限なしで通信を利用できます。

また専用アプリ「Rakuten Link」の利用で国内・一部海外の地域への通話が無料で利用できます。

男性

50代男性 会社員

  • 料金が安い上に通信速度に不安もなく、ストレスなく利用できている。
男性

40代男性 会社員

  • 建物に入ると通信速度が遅くなる点が気になるが、それ以外は問題ない。

●楽天モバイルのおすすめポイント

  • データ使用量に応じて月額料金が変わる無駄のないプラン
  • 料金支払いで楽天ポイントが貯まる・使える
  • 専用アプリの利用で通話料が無料になる

LINEMO

LINEMO

LINEMOは、ソフトバンクが提供している格安プランです。

【LINEMO概要表】

月額料金 ミニプラン(3GB) 990円
スマホプラン(20GB) 2,728円
使用回線 ソフトバンク(5G・4G)
平均実測値 下り:79.62Mbps
上り:18.55Mbps
キャンペーン ・ミニプラン最大半年間実質無料キャンペーン
・スマホプランへの乗り換えで最大10,000円相当のPayPayポイントプレゼント
・1年間通話オプション無料
契約年数・解約金 なし

※価格はすべて税込

LINEMOは、月間3GBの「ミニプラン」と月間20GBの「スマホプラン」を展開しており、自分のデータ使用量を踏まえてどちらかを選んで契約できます。さらに、LINEのメッセージや音声通話・ビデオ通話が、一切の制限なく使い放題となる「LINEギガフリー」があります。

毎月のデータ使用量が3GBもしくは20GBに近く、LINEを使う機会が多い人におすすめです。

男性

40代男性 フリーター

  • 時間帯によっては通信速度が遅いと感じるが、月額料金がかなり安いのでいい。

●LINEMOのおすすめポイント

  • 自分に合ったデータ容量を選択可能
  • LINE通話がデータ量無制限で使い放題
  • 0円から始められるキャンペーンを実施中

ahamo

ahamo

ahamoは、ドコモが提供している格安プランです。

【ahamo概要表】

月額料金 20GB 2,970円
100GB 4,950円
使用回線 ドコモ(5G・4G)
平均実測値 下り:105.32Mbps
上り:12.61Mbps
キャンペーン ・ディスニープラスの契約で月額990円を最大6カ月間割引
契約年数・解約金 なし

※価格はすべて税込

ahamoは、月間20GBまで利用可能なプラン(月間100GBまでのオプションあり)のみの展開です。他のキャリア格安プランと異なり、5分間のかけ放題オプションがついている点も魅力です。かけ放題オプションをよりお得に利用したい人におすすめですよ。

男性

40代男性 会社員

  • 通信エリアが広く通信の品質が良く、満足している

●ahamoのおすすめポイント

  • キャリア格安プラン内における下り平均通信速度の速さ
  • 5分かけ放題オプションが標準付帯

povo

povo

povoは、auが提供している格安プランです。

【povo概要表】

月額料金 基本料金 0円
1GB/7日 390円
3GB/30日 990円
20GB/30日 2,700円
60GB/90日 6,490円
150GB/180日 12,980円
使用回線 au(5G・4G)
平均実測値 下り:71.74Mbps
上り:15.97Mbps
キャンペーン ・60GB or 150GB購入でデータ容量5GBとAmazonプライム3ヶ月分プレゼント
契約年数・解約金 なし

※価格はすべて税込

povoの大きな特徴は、月間データ容量の定めがなく、必要な分だけをその都度購入する「トッピング」システムを採用していることです。常に自分にぴったりなプランをカスタマイズできるので、月のデータ使用量に大きなばらつきがある人におすすめですよ!

男性

50代男性 会社員

  • 日中通信速度が遅い時があるが、オプションが豊富で使いやすい。

● povoのおすすめポイント

  • 必要な分だけデータ容量を購入する無駄のない料金プラン
  • 24時間データ使用無制限のトッピングもあり

【注意】速度制限時の格安SIMの速度を比較

各キャリアの速度制限時の速度は、以下の通りです。

▼速度制限時の速度一覧

キャリア名 速度制限時の速度一覧
UQモバイル 225kbps~500kbps
ワイモバイル 128kbps~1Mbps
OCN モバイル ONE 200kbps
J:COM MOBILE 200kbps~1Mbps
LinksMate 200kbps
イオンモバイル 200kbps
NUROモバイル 200kbps
mineo 200kbps
IIJmio 200kbps
BIGLOBEモバイル 200kbps
日本通信SIM 非公表
y.u mobile 128kbps
QTmobile 200kbps
TONEモバイル 500~600kbps
楽天モバイル 1Mbps

毎月多くのデータ容量を利用する方の場合、速度制限にかかる可能性があるため、注意が必要です。

格安SIMの速度が遅いと感じたときの対処法

格安SIMの速度が遅いと感じたときの対処法

格安SIMを利用中に速度が遅くなったと感じたとき、すぐに試せる対処法は以下の5つです。

▼ 格安SIMの速度が遅いと感じたときの対処法

  • Wi-Fiを活用する
  • データ通信のオンとオフを何度か繰り返す
  • スマホの電源を切る・再起動を行う
  • 混雑していない場所に移動する
  • 時間をずらしてから再度接続を試みる

1.Wi-Fiを活用する

格安SIMの速度が遅くなってしまった時、その場でWi-Fiが利用できる状態であれば接続しましょう。ただし、街中で誰でも利用できるフリーWi-Fiは、あまり通信品質やセキュリティレベルがよくないこともあるので注意が必要です。

格安SIMは、スマホキャリアと比べるとどうしても通信速度が遅くなったり、不安定になったりしがちです。

普段から大容量データのやりとりをする人、オンラインゲームなどでラグのない高速な通信を求められる人は、ホームルーターや光回線などの利用も検討してみてください。

2.データ通信のオンとオフを何度か繰り返す

スマホの設定画面からデータ通信をオフにし、再度オンにして接続をし直してみてください。スマホ側でなんらかのトラブルが起きている場合、接続をやり直すことで通信の状況が改善されることがあります。通信速度の変化を確かめながら、何度か試してみましょう。

3.スマホの電源を切る・再起動を行う

スマホ本体の電源を切り、再起動をしましょう。接続のし直しと同様に、スマホ側で起きているトラブルが解消され、通常どおりの速度で通信が可能になることがあります。

4.混雑していない場所に移動する

混雑していて多くの人が通信を利用している環境では、ひとつの回線の利用が集中したり、複数の電波が干渉しあったりして通信がしにくくなることがあります。

人通りの多い街中や混みあっている電車の中、多くの人が集まるスタジアムなどでは混雑による速度低下が起こりやすいです。

その他、建物の中や地下なども電波が入りにくく、速度低下に繋がります。混雑していない場所や、電波が入りやすい場所に移動して再度速度を確かめてみてください

5.時間をずらしてから再度接続を試みる

多くの人が回線を利用する時間帯は、回線混雑による速度低下が起こることがあります。

その場合は、混雑が解消するまで待つ以外に対処法はありません。夕方〜夜間はとくに混雑しやすいので、朝方〜昼間や深夜などに再度接続を試みて速度を確認してみてください

格安SIMの速度によくある質問

格安SIMの速度によくある質問

格安SIMの通信速度に関するよくある質問と、その回答をまとめてご紹介します。

▼ 格安SIMの速度に関するよくある質問

  • Q. 格安SIMの速度は作業を行うのに問題ない?
  • Q. 格安SIMの速度制限は厳しい?
  • Q. 格安SIMはどんな人におすすめ?
  • Q. 格安SIMを選ぶ際のポイントは?

Q. 格安SIMの速度は作業を行うのに問題ない?

A.格安SIMは、キャリアに比べて通信速度が遅くなりやすいのが注意点ですが、日常的なスマホの利用には支障ありません。

メッセージのやりとりや通話、Webサイト・SNSの閲覧、動画視聴などはストレスなく行えます。

ただし、大容量のデータのやりとりやオンラインゲームのプレイなど、高速で安定した回線が求められる用途では、やや遅いと感じるかもしれません。高速通信を利用する機会がある場合は、自宅の光回線などとあわせて利用しましょう。

Q. 格安SIMの速度制限は厳しい?

A.格安SIMの速度制限は各社によって異なります。

本記事内でご紹介した格安SIMの、制限時の速度は以下の通りです。

▼ 格安SIMの制限時の速度

会社・プラン名 速度制限時の最大通信速度
ワイモバイル シンプルM/L 最大1Mbps
シンプルS 最大300kbps
UQモバイル トクトクプラン+コミコミプラン 最大1Mbps
ミニミニプラン 最大300kbps
OCN モバイル ONE 200kbps
LinksMate 20GBプラン以上 1Mbps
※低速時に3日間で300MB以上を使用するとデータ通信規制がされる場合あり
20GBプラン未満 最大200kbps
※低速時に3日間で300MB以上を使用するとデータ通信規制がされる場合あり
J:COM MOBILE 10GB/20GB 1Mbps
1GB/5GB 200kbps

制限時の速度がどの程度まで下がるのかは、会社・プランによってさまざまですが、大きなストレスを感じずに利用を継続できる目安は1Mbpsです。

【通信速度1Mbpsでできること・できないこと】

音声通話・ビデオ通話
Webサイト・SNSの閲覧 ○(画像の読み込みに時間がかかる場合あり)
低・中画質動画の視聴
高画質動画の視聴 △~×
オンラインゲームのプレイ ×(容量が軽めのものなら可能)

制限時速度が1Mbpsの会社・プランを選べば、万が一速度制限がかかってしまっても最低限の利用には困りません。

ただし、300kbpsや200kbps、128kbpsなどではメッセージのやりとりや音声通話がかろうじてできる程度になってしまうため、制限時も1Mbpsで利用できるものを選ぶのがおすすめです。

Q. 格安SIMはどんな人におすすめ?

A.格安SIMは月額料金を抑えて自分の使い方に合ったプランを契約したいという方におすすめです。

キャリアではなく格安SIMを選ぶ第一のメリットとしては、月額料金が安いことです。

また、カウントフリーオプションやインターネットとのセット割等、それぞれの使い方に合ったプランを選ぶことができる点もメリットです。

格安SIMは以下のような方におすすめです。

▼ 格安SIMがおすすめな人

  • キャリアより月額料金を安くしたい人
  • カウントフリーオプション等独自のサービスを活用したい人
  • スマホを2台以上で運用したい人

Q. 格安SIMを選ぶ際のポイントは?

A.通信速度だけでなく、月額料金・キャンペーン等で選ぶことがポイントです。

格安SIMは通信速度も大切ですが、月額料金や適用されるキャンペーン等からも選ぶことが大切です。

また料金に関しては月額だけでなく、1年間を通してどのくらいの料金になるのかを見ておくこともポイントになります。

格安SIMによっては半年間実質無料キャンペーン等を実施しているので、年間を通して見ると安くなる場合もあります。

まとめ

「通信速度の速さ」という点に注目し、厳選したおすすめ格安SIMをご紹介しました。

▼速度が速いおすすめな格安SIM3選

▼キャリアの格安プラン

料金は抑えながらも、通信の質も保って快適にスマホを利用できる格安SIMは多くあります。

それぞれに独自の特徴があるので、さまざまなスマホ会社の情報を確認して自分に合ったものを見つけてみましょう。

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