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大容量で使える格安SIMまとめ!大容量プランのある格安SIMの比較やお得な選び方を徹底解説

格安SIM 大容量 おすすめ格安SIM比較
大容量データ通信ができる格安SIMまとめ! お得な選び方を徹底解説

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格安SIMは料金が安い半面、毎月のデータ容量が少ないイメージがあるかもしれません。

しかし、現在では多くの格安SIMで20GB以上の大容量プランがお得な料金で提供されており、中には100GB使える格安SIMも出てきています。

また、データ容量に制限はあっても、速度制限の内容がゆるく実質使い放題で使えるタイプもありますので、今や格安SIMでも大容量データを使うことは可能です。

今回は大容量プランを提供している格安SIMのうち、特におすすめできる以下8社をご紹介します。

大容量プランのあるオススメ格安SIM

  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • mineo
  • BIGLOBEモバイル
  • donedone
  • エキサイトモバイル

その他にも、各キャリアの新プランやデータを無制限利用できる楽天モバイル、ポケット型WiFiの併用といった別手段もあわせてご紹介していますので、ぜひご自身にとって最適な方法を選んでみてくださいね。

この記事を書いた人
モバレコ 編集部

「スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に」をモットウに日々コンテンツ情報を届けている、スマホ・格安SIMの総合情報サイト「Mobareco-モバレコ」の運営者。マイナビニュースでも、毎日使うスマホについて快適に使えるようにユーザー目線に沿った情報発信を目指していきます。

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◆本記事の公開は、2023/01/31です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。

大容量格安SIMがおすすめの人の特徴

大容量格安SIMは以下のような人におすすめです。

<大容量格安SIMがおすすめの人>

  • 自宅や職場に固定回線がない人
  • 光回線を契約したいが、回線工事のできない物件に住んでいる人
  • 大手キャリアの月額料金を高いと感じている人
  • スマホのデータ容量を少なく感じている人

上の特徴に当てはまる人は、大容量プランのある格安SIMを利用することで、今よりも快適なインターネットライフが送れるようになりますよ。

大容量格安SIMのメリット・注意点

大容量格安SIMのメリット・注意点
大容量格安SIMのメリット・注意点

大容量の格安SIMを選ぶにあたって、まずはメリットと注意点をそれぞれ把握しておきましょう。

<大容量格安SIMのメリット・注意点>

  • メリット:ネット利用や動画視聴の頻度が多くても安心
  • 注意点:通信回線が混雑することもある

メリット:ネット利用や動画視聴の頻度が多くても安心

データ容量が多ければ、普段から頻繁にネットの利用や動画視聴する人でも、速度制限にかかるリスクを下げられます。

速度制限はデータ容量を追加購入して回避することも可能ですが、データの追加購入は割高です。

同じ量のデータを使うなら、最初から大容量プランで契約した方が結果的に安くなります。

注意点:通信回線が混雑することもある

格安SIMは大手キャリアの回線を一部レンタルしてサービスを提供しているため、キャリア回線と同じく時間帯によっては回線混雑を起こすこともあります。

通信回線は7時~8時、昼間、18時~22時といったネット利用者が多い時間帯になると繋がりにくくなる傾向にあります。

とはいえ、主要な格安SIMでは何も操作できないレベルまで速度が落ちることはありませんので、ご安心ください。

大容量格安SIMの選び方

大容量格安SIMの選び方

大容量の格安SIMを選ぶ場合は、以下3つのポイントに注意しましょう。

<大容量格安SIMの選び方>

  1. 自分が毎月使うデータ量にあった格安SIMを選ぶ
  2. 速度の評価が高い格安SIMを選ぶ
  3. 家族割やセット割などを適用できる格安SIMを優先して選ぶ

契約後に後悔しないよう、ひとつずつ解説していきます。

①:自分が毎月使うデータ量にあった格安SIMを選ぶ

データ容量が多いほどゲームや動画をたくさん楽しめますが、普段10GBや20GB程度しか消費しない人が50GBや100GBの大容量プランを契約すると、逆に月額料金の無駄使いになります。

そのため、大容量の格安SIMを選ぶ際は自分が毎月使うデータ量に見合ったサービスやプランを探すことが重要です。

毎月のデータ消費量は、現在契約しているスマホのマイページから確認できます。

直近数ヶ月分の使用量から平均値を算出し、それより1~3GB多いデータ量を提供している格安SIMを探してみてください。

②:速度の評価が高い格安SIMを選ぶ

格安SIMの回線速度は事業者によって大きく異なるため、速度面も注視しておくべきポイントです。

Twitterで「格安SIM名 速度」と検索したり、「みんなのネット回線速度(みんそく)」で対象の格安SIMを検索したりすると、実際に測定された速度を事前に確認できます。

通信速度が遅いと、YouTubeやインスタなど画像や動画の多いコンテンツは読み込みが遅くなりますので、最低でも常に10~20Mbpsは出せる格安SIMがおすすめです。

③:家族割やセット割などを適用できる格安SIMを優先して選ぶ

家族で格安SIMに乗り換える人は「家族割」、固定回線と格安SIMを併用する人は「セット割」が適用できる格安SIMを優先しましょう。

家族割やセット割が適用されると、格安SIMの月額料金から毎月料金が割引きされるため、高額になりやすい大容量の格安SIMを安く利用できます。

大容量プランのある格安SIMの料金比較

楽天モバイル

この項目では、大容量プランのある格安SIMの料金をまとめて比較してみましょう。

【大容量プランのある格安SIMの料金比較】

※横にスクロールできます。

10GB〜 20GB〜 30GB〜 40GB〜
ワイモバイル 15GB:3,278円 25GB:4,158円
UQモバイル 15GB:2,728円 25GB:3,828円
mineo 10GB:1,958円 20GB:2,178円
エキサイトモバイル 12GB:1,650円 20GB:2,068円
25GB:2,970円
30GB:4,400円 40GB:7,700円
50GB:11,198円
BIGLOBEモバイル 12GB:3,190円 20GB:5,170円 30GB:7,645円
donedone 50GB:2,728円

※価格は税込
※1:データ専用SIMのみ

この比較表を見ると、音声通話SIMは50GBを2,728円で使える「donedone」、データ専用SIMは100GBを3,980円で使える「FUJI WiFI」がもっともお得だとわかります。

ただし、donedoneは通常時の最大速度が3Mbpsに制限されていますので、音声通話SIMで高速通信を必要とする人は、それぞれ以下の格安SIMがお得です。

<容量別|高速通信×料金の安い音声通話SIM>

  • 10GB~:UQモバイル(15GB)
  • 20GB~:エキサイトモバイル(25GB)
  • 30GB~:エキサイトモバイル(30GB)
  • 40GB~:エキサイトモバイル(40GB・50GB)

無制限で3,278円!格安SIM並に安い「楽天モバイル」

楽天モバイル
楽天モバイル(引用元:楽天モバイル

楽天モバイルは、第4キャリアとして楽天が提供している通信サービスです。格安SIMではありませんので、自社キャリア回線を提供しています。

料金プランは従量課金制ですが、1GB未満の月は0円、楽天回線エリア内なら3,278円でデータ使い放題になるため、楽天回線エリア内にお住まいなら最もおすすめのサービスです。

【楽天モバイル】

月間データ量 楽天回線:0GB~無制限
パートナー回線:5GB
月額料金 ~1GB:0円
1~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
利用回線 楽天回線エリア:楽天
パートナー回線エリア:au

※価格は税込

ただし上の概要表にもある通り、楽天モバイルは楽天回線エリア内でないと無制限利用できません。パートナー回線の場合、月5GB以上を消費すると最大1Mbpsの速度制限にかかってしまいます

最大1Mbpsでも動画やSNSを楽しむことは可能ですが、速度制限なしでデータを無制限利用できるメリットが薄れてしまうため、楽天モバイルを利用するなら楽天回線エリア内で使えることが前提となります。

楽天回線のエリアは「通信・エリア | 楽天モバイル」から確認できますので、事前に確認しておきましょう。

また、現在楽天モバイルではSIM契約のみでも25,000円相当の楽天ポイントがプレゼントされるキャンペーンを実施しています。

スマホをお得に利用したい方、楽天回線エリアにお住まいの方は、ぜひ楽天モバイルを検討してください。

大容量プランのあるおすすめ格安SIM6社

大容量プランのあるおすすめ格安SIM
大容量プランのあるおすすめ格安SIM6社

ここからは大容量プランのある格安SIMのうち、音声通話機能のある事業者として、容量別に以下6社をご紹介します。

<大容量プランのあるオススメ格安SIM>

  • 【25GB】ワイモバイル
  • 【25GB】UQモバイル
  • 【20GB】mineo
  • 【30GB】BIGLOBEモバイル
  • 【50GB】donedone
  • 【50GB】エキサイトモバイル

【25GB】ワイモバイル

ワイモバイル

「ワイモバイル」はソフトバンクのサブブランドの格安SIMであるため、回線速度に定評があります。

最大データ容量のプランは「シンプルL」の25GBと、大容量と呼ぶには物足りない設定ではありますが、すべてのデータを使い切った後も最大1Mbpsの速度で利用可能である点が特徴です。

また、万が一データを使い切れなかった場合は残りを翌月に繰り越せるため、月によって使い方にばらつきがある人もデータが無駄になりません。

1Mbpsという速度は動画再生も問題なくできる程度であるため、ほとんどの人にとってはさほどストレスなく、無制限感覚で利用できます。

1Mbpsでできること

  • LINE(メッセージ・音声通話・ビデオ通話)
  • YouTube(標準画質)
  • 地図アプリ
  • ニュースアプリ

また、ワイモバイルはソフトバンク光やソフトバンクエアーとのセット割である「おうち割 光セット(A)」、または最大9回線までを割引対象にできる「家族割引サービス」のどちらかを適用できます。

これらの割引が適用できれば、1回線につき1,188円月額料金が安くなりますよ

さらに利用者年齢が5~18歳であれば「ワイモバ親子割」が適用され、プラン料金(シンプルLまたはMのみ)から最大13ヶ月間1.100円が割引されます。

【ワイモバイル】

プラン シンプルL:25GB
月額料金 ・通常料金:4,158円
・おうち割光セット(A)or家族割 適用時料金:2,970円
・おうち割光セット(A)or家族割引サービス+ワイモバ親子割適用時料金:1,870円(最大13か月間)
利用回線 ソフトバンク

※価格は税込

これらの点から、ワイモバイルのおすすめポイントは以下の通りです。

  • ネット契約とのセット割を適用できる
  • 家族の料金を最大9回線まで、永年1,188円/月安くできる
  • 利用者年齢が5~18歳なら学割の「ワイモバ親子割」を適用できる
  • 月間データ容量を使い切っても最大1Mbpsで利用できる(シンプルSを除く)
  • ソフトバンクの高品質な回線を使用できる

【25GB】UQモバイル

UQモバイル

「UQモバイル」も大手キャリアauのサブブランドであるため回線速度に優れています。

最大データ量プランは「くりこしプランL +5G」の25GB。UQモバイルもデータ超過後の速度が最大1Mbpsであるため、実質無制限感覚での利用が可能です。

また、くりこしプラン +5Gは当月余ったデータ容量を翌月に繰り越せるため、データを全て使い切れない月があっても無駄になりません。

加えて、auでんきやUQでんき、auひかりなどの指定固定回線やホームルーターとセット契約すると「自宅セット割」が適用され、1回線につき最大858円の値引きを受けられます

自宅セット割は最大10回線まで適用できますので、指定の電気契約かネットを契約中なら一人でも家族でも、UQモバイルに乗り換えるとお得ですよ!

【UQモバイル】

プラン くりこしプランL +5G:25GB
月額料金 ・通常料金:3,828円
・自宅セット割適用時料金:2,970円
利用回線 au

※価格は税込

このことから、UQモバイルのおすすめポイントは以下の通りです。

  • auの高品質な回線を使用できる
  • 月間データ容量を使い切っても最大1Mbpsで利用できる(くりこしプランS +5Gを除く)
  • 当月余ったデータを翌月に繰り越せる
  • auひかりやホームルーターなどとセット割が適用できる
  • セット割で最大858円の割引を最大10回線まで適用できる

【20GB】mineo

mineo
mineo(引用元:mineo

「mineo」はau・ドコモ・ソフトバンクのトリプルキャリア回線に対応しており、同容量内であればどの回線を選択しても月額料金は変わりません。

また、最大容量は20GBとそこまで多くありませんが、別途385円/月の「パケット放題 Plus」を契約すると、最大速度1.5Mbpsでデータ容量を無制限にできます

1.5Mbpsもあれば、Web検索だけでなく動画やSNSも十分楽しむことが可能です。

mineoの場合、高画質動画を長時間楽しんだりオンラインゲームを頻繁にプレイしたりしない人は、大容量プランを契約するのではなく少量プランにパケット放題 Plusを契約した方がお得ですよ!

パケット放題 Plusは、10GB以上のプランを契約している場合オプション料金が永年無料になる点も嬉しいですね。

【mineo】

プラン デュアルタイプ10GB デュアルタイプ20GB
月額料金 1,958円
※パケット放題 Plusを契約
2,178円
※パケット放題 Plusを契約
利用回線 ドコモ・au・ソフトバンク

※価格は税込

以上からmineoのおすすめポイントは以下の通りです。

  • 好きなキャリア回線を同料金で契約できる
  • 「パケット放題 Plus」で最大1.5Mbpsの速度で無制限利用できる
  • 10GB以上のプランならパケット放題 Plusを無料で契約できる

【30GB】BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイル(引用元:BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは最大30GBまで利用できる格安SIMです。ただし月額308円の「エンタメフリー・オプション」を契約すると、YouTubeやAWA、dマガジンなどのエンタメサービス利用時のデータ消費量が0になります。

そのため、普段スマホで動画や音楽、漫画などのエンタメアプリを長時間楽しむ人は、30GBプランを契約するよりも少量プランに「エンタメフリー・オプション」を契約する方がお得です。

また、「エンタメフリー・オプション」は初回加入時に最大2ヶ月間無料で利用できる点も、嬉しいポイントとなっています。

【BIGLOBEモバイル】

プラン 30ギガ プランR(3ギガ)
月額料金 8,195円 1,628円
※エンタメフリー・オプション契約時
利用回線 ドコモ・au

※価格は税込

以上からBIGLOBEモバイルのおすすめポイントは以下の通りです。

  • 「エンタメフリー・オプション」を契約すると、対象エンタメサービスがデータ消費0で楽しめる
  • 「エンタメフリー・オプション」を2ヶ月間無料で使える

【50GB】donedone(ドネドネ)

donedone(ドネドネ
(引用元:donedone(ドネドネ)公式

「donedone」(ドネドネ)は、ビッグローブ株式会社が、2021年7月1日から提供開始した新プランです。

月額2,728円(税込)で月50GBの大容量で、au回線のデータ通信が使える格安のプランです。

【donedoneの料金プラン】

プラン 【音声通話】
ベーシックUプラン
【音声通話】
カスタムUプラン
【データ通信専用】
エントリープラン
データ容量 50GB 50GB 50GB
月額料金 2,728円 2,728円 0円
最大通信速度 3Mbps 1Mbps 128kbps
特徴 上限3Mbpsで、動画やSNSもたっぷり楽しめる 対象アプリ利用時は速度上限が無制限で利用できる 低速だが、50GBまでが無料で利用できるデータ通信専用プラン

※価格は税込

donedoneの料金プランは、通信速度の上限値が制限されている一方で、50GBの大容量データ通信が格安で利用できることが特徴です。

とくに、サブスマホやタブレット用としての活用には最適でしょう。

お試しで利用できるクーポンも配信されているので、速度感が気になる人や初めての格安SIMの人にも安心して利用できます。

以上からdonedoneのおすすめポイントは以下の通りです。

  • 速度にこだわらなければ50GBを最安値で利用できる
  • クーポンを使えば14日間プラン料金無料でお試し利用できる

【50GB】エキサイトモバイル

エキサイトモバイル
エキサイトモバイル(引用元:エキサイトモバイル

エキサイトモバイルには従量課金タイプの「Fitプラン」と、定額タイプの「Flatプラン」があります。

ただし、Fitプランだと最大25GBまでしか利用できませんので、大容量プランを求めるなら最大50GBまで利用できるFlatプランを選びましょう。

ちなみに、エキサイトモバイルは最大5枚のSIMカードでデータをシェアすることも可能なため、複数人・複数端末での利用も可能ですよ。

【エキサイトモバイル(Flatプラン)】

月間データ量(一部) 30GB 40GB 50GB
月額料金 4,400円 7,700円 11,198円
利用回線 au・ドコモ

※価格は税込

以上からエキサイトモバイルのおすすめポイントとして、次の項目が挙げられます。

  • 最大50GBまで利用できる
  • 複数人または複数端末でデータをシェアできる
  • auまたはドコモ回線から好きな回線を選択できる

3大キャリアの格安プランもおすすめ

3大キャリアの20GBプランもおすすめ
3大キャリアの格安プランもおすすめ

データ消費量が毎月20GB以内に収まる方は、au・ドコモ・ソフトバンクの格安プランへの乗り換えもおすすめです。

<3大キャリアの格安プラン>

  • ahamo
  • povo
  • LINEMO

各キャリアの格安プランはオンラインからしか申し込めませんが、キャリアとまったく同じ回線が利用できるにも関わらず、月額3,000円以下と非常に安く利用できます。

料金の安さはもちろん、回線品質の良さや通信速度の速さも求める人は、ぜひ3大キャリアの格安プランへの乗り換えも検討してみましょう。

ahamo

ahamo
ahamo(引用元:ahamo

ahamoはドコモが打ち出した格安20GBプランです。料金は1回5分以内のかけ放題が付いて20GB/2,970円となっています。

ただし、料金をdカードで支払う人は+1GB、dカードGOLDで支払う人は+5GBのデータ容量が自動追加されますので、dカードユーザーなら毎月最大25GBを2,970円で利用可能です。

【ahamo】

月間データ量 20GB
※dカードユーザーは毎月最大25GB
月額料金 2,980円
※1回5分のかけ放題付
利用回線 ドコモ

※価格は税込

キャリアが発表した格安プランのうち、1回5分のかけ放題を付けるとahamoが最安になりますので、5分以内の通話が多い人はahamoを検討してみましょう。

povo

povo
povo(引用元:povo

povoはauが提供している格安プランです。2021年9月29日に「povo1.0」から「povo2.0」にリニューアルされました。

基本料金は0円で、データ容量や通話オプションなど、必要な要素をトッピングしていく点が特徴となっています。

【povo】

基本料金 0円
月間データ量(有効期限)とデータトッピング料金 1GB(7日):390円
3GB(30日):990円
20GB(30日):2,700円
60GB(90日):6,490円
150GB(180日):12,980円
無制限(24時間):330円
利用回線 au

※価格は税込

povoは1GB~データ無制限まで、さまざまなデータ容量を自由にかけ合わせてトッピングできます。

ただし、データ容量は有効期限内に消費できないとなくなってしまいますので、期限内に使い切れる容量をトッピングしましょう。

また、データトッピングを180日間行わない場合、利用停止または契約解除となる可能性があるため、その点も注意をしてください。

このようにpovoは少々データ管理が必要ですが、月によってデータ消費量にばらつきがある人は必要最低限の料金で利用できお得です。

24時間のトッピングになりますが、使い放題で利用できるのはpovoのみとなっていますので、キャリア回線をデータ無制限で使いたい人はpovoを検討してみてください。

LINEMO

LINEMO
LINEMO(引用元:LINEMO

LINEMOは、ソフトバンクが提供している格安プランです。

「ミニプラン」と「スマホプラン」の2種類からプランを選択できますが、大容量を使いたい人は、月20GBを利用できる「スマホプラン」を選択しましょう。

【LINEMO(スマホプラン)】

月間データ量 20GB
月額料金 2,728円
利用回線 ソフトバンク

※価格は税込

LINEMOはLINEのギガカウントフリーが標準装備されているため、LINEサービス利用時のデータ消費量が0になります!そのため、LINEのトークはもちろん、LINE通話、LINEビデオ通話などはギガを消費せず楽しめますよ。

LINEの使用量が多い人はぜひLINEMOを検討してみてください。

大容量のデータ通信を使うならポケット型WiFiとの併用もおすすめ

大容量のデータ通信を使うならポケット型WiFiとの併用もおすすめ
大容量のデータ通信を使うならポケット型WiFiとの併用もおすすめ

大容量のデータ通信を行うのであれば、ポケット型WiFiとの併用も選択肢に含めてみましょう。持ち運びの端末が1台多くなりますが、併用することで、通常プランのままでもスマホのデータ消費を最小限に抑えられますよ。

ポケット型WiFiの種類は豊富ですが、いま契約するなら下記2社がおすすめです。

  • GMOとくとくBB WiMAX
  • Mugen WiFi

1社ずつ概要や最新のキャンペーン情報などをご紹介していきましょう。

GMOとくとくBB WiMAX

GMOとくとくBB WiMAX
GMOとくとくBB WiMAX(引用元:GMOとくとくBB

モバイルWiFiの最大手「WiMAX」は、契約するプロバイダで料金やキャンペーン、5Gへの対応状況が異なりますが、5G対応のWiMAX端末をお得に使いたいなら「GMOとくとくBB」がおすすめです。

GMOとくとくBB WiMAXは、月間データ量無制限で高速・安定したWiMAXの通信環境を2,079円から利用できます。

WiMAX 5Gプランは、旧プランのように「直近3日間で15GB以上の利用」でかかる速度制限がなくなりましたので、現在は無制限利用が可能です。

【GMOとくとくBB WiMAX】

対象エリア 4G:全国
5G:一部エリア(拡大中)
月間データ容量 無制限
速度制限 3日間で15GB以上の利用で翌日夜間のみ
契約期間 3年自動更新
月額料金 1〜2ヶ月目:2,079円
3~36ヶ月目:4,389円
37ヶ月目以降:4,444円
初期費用 3,300円
キャッシュバック 14,000円
(または最大20,000円の違約金負担)
キャッシュバック手続き
実質料金(3年間) 144,763円
実質月額 3,913円

※価格は税込

みんそく」の測定結果からもわかるように、WiMAXはポケット型WiFiの中で実測値がトップ5に入るサービスです。

またGMOとくとくBBから申し込めば月額料金割引が自動で永年適用されるだけでなく、高額な5G対応端末も無料で手に入ります。

5G回線を安く快適に利用したい人は、GMOとくとくBBからWiMAXを申し込みましょう。

Mugen WiFi

Mugen WiFi
Mugen WiFi(引用元:Mugen WiFi

「Mugen WiFi」は、au・ドコモ・ソフトバンクの3大キャリア回線を自動で繋ぎ変えながら利用できる「クラウドSIM」を搭載しているモバイルWiFiで、繋がりやすさに優れています。

毎月の使用可能データ量も100GBと大容量ですし、競合サービスよりスペックの高い端末が3,718円で利用できます。

また、1日1,200円~海外でも端末そのままで利用可能なのも魅力のひとつです。

【Mugen WiFi】

対象エリア 全国
月間データ容量 100GB
速度制限 100GB超過後翌月まで128kbps
契約期間 2年間
月額料金 3,718円
初期費用 3,300円
キャッシュバック 10,000円(5,000円×2回)
キャッシュバック手続き 利用開始月を含む14ヶ月と23ヶ月目に送信されるメールから手続き
実質料金(3年間) 130,866円
実質月額 3,537円

※価格は税込

Mugen WiFiは、「30日間お試し体験」で気軽に試せる上、今なら10,000円のキャッシュバックももらえます。

繋がりやすさ重視でポケット型WiFiを選ぶなら、Mugen WiFiを検討してみましょう!

まとめ

ネットの利用や動画再生を頻繁に行う人には、月間データ量が大容量の格安SIMがおすすめです。

大容量のプランであれば、容量を使い切って速度制限にかかるリスクも少なくなるため、ヘビーユーザーも快適にスマホを利用できますよ!

大容量の格安SIMを選ぶ際のポイントは以下の3つです。

<大容量格安SIMの選び方>

  1. 自分が毎月使うデータ量にあった格安SIMを選ぶ
  2. 速度の評価が高い格安SIMを選ぶ
  3. 家族割やセット割などを適用できる格安SIMを優先して選ぶ

上記3つの注意点をふまえると、今おすすめの大容量格安SIMは、以下8社となります。

<大容量プランのあるオススメ格安SIM>

  • 【25GB】ワイモバイル
  • 【25GB】UQモバイル
  • 【20GB】mineo
  • 【30GB】BIGLOBEモバイル
  • 【50GB】donedone
  • 【50GB】エキサイトモバイル

本記事を参考に、自分に合う大容量格安SIMを選んでみてくださいね

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  • ◆ 紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。
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