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iPhone 12を格安SIMで使う方法!おすすめ格安SIM6社・注意点を徹底解説

iPhone 12 格安SIM おすすめiPhone比較
iPhone 12を格安SIMで使う方法!

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格安SIMで毎月の料金を下げている方の中には、iPhoneも型落ちの安い機種を購入したいという方もいると思います。

iPhoneを安く購入したい方は、iPhone 14シリーズと性能差も少なく、特徴も似ているiPhone 12シリーズがおすすめです。

▼ iPhone 12を格安SIMで使う方法

  • iPhone 12を自身で購入して格安SIMに乗り換える
  • iPhone 12をセット購入できる格安SIMに乗り換える

iPhone 12が今手元にあるかに応じて、乗り換え方法を選んでみましょう。

また、iPhone 12は現在多くの格安SIMで動作確認が取れているため、どこを選んでも利用できますが、中でもおすすめなのは以下6社です。

▼ iPhone 12をお得に利用できる格安SIM

  • 5G対応の新プラン登場!「ワイモバイル
  • 余ったデータは翌月繰り越し可能「UQモバイル
  • 550円からの格安料金あり×ドコモとの相性抜群「OCN モバイル ONE
  • 乗り換えしやすいトリプルキャリア回線対応「mineo
  • 新機種やiOSのアップデート後の動作確認がはやい「IIJmio
  • 動画や音楽サービスのデータ消費をゼロにできる「BIGLOBEモバイル

今回は、格安SIMでiPhone 12を利用する方法やメリット・注意点、おすすめ格安SIMを解説していきます。

この記事を読めば、月額料金をおさえられる格安SIMへ、スムーズに乗り換えられますよ。

この記事を書いた人
モバレコ 編集部

「スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に」をモットウに日々コンテンツ情報を届けている、スマホ・格安SIMの総合情報サイト「Mobareco-モバレコ」の運営者。マイナビニュースでも、毎日使うスマホについて快適に使えるようにユーザー目線に沿った情報発信を目指していきます。

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格安SIMで利用することで毎月の費用も抑えられる

iPhone 12は格安SIMでも利用可能!

iPhone 12が格安SIMでも使える!
iPhone 12が格安SIMでも使える!

2023年1月現在、多くの格安SIMでiPhone 12が利用できます。

中にはiPhone 12をセット購入できる事業者もあるため、手元にiPhone 12がない人は、セット購入できる格安SIMを選ぶと、自分で端末を準備する手間が省けますよ。

以下に代表的な格安SIMのiPhone 12販売状況を一覧にしたので、まずはこちらを参考にしてください。

▼ iPhone 12の販売価格

iPhone 12販売価格
64GB 128GB 256GB
ワイモバイル※1 111,600円 119,520円 135,360円
UQモバイル※2 販売終了 販売終了
OCN モバイル ONE 90,090円 95,810円 107,910円
IIJmio※3 84,800円 92,000円

※価格はすべて税込
※1 オンラインストアでの割引適用後価格(新規・のりかえの場合)
※2 オンラインストアでの割引適用後価格(のりかえ&増量オプションII加入の場合)
※3 ギガプランMNP限定価格

▼ iPhone 12 miniの販売価格

iPhone 12 mini販売価格
64GB 128GB 256GB
ワイモバイル 販売終了 販売終了 販売終了
UQモバイル 販売終了 販売終了 販売終了
OCN モバイル ONE 90,310円 94,710円 92,290円
IIJmio ※1 68,800円

※価格はすべて税込
※1 ギガプランMNP限定価格

このように、格安SIM間でもiPhone 12の取り扱い状況や販売価格はまったく異なります。iPhone 12が手元にない人は、上の販売価格を元に購入先を検討してみましょう。

格安SIMでiPhone 12を利用するまでの手順

格安SIMでiPhone 12を利用するまでの手順
格安SIMでiPhone 12を利用するまでの手順

格安SIMでiPhone 12を利用する手順は、以下4ステップです。

▼ 格安SIMでiPhone 12を利用する手順

1.事前準備をする
SIMカードを申し込む前に以下を準備しましょう。
  • SIMロックを解除する
  • MNP予約番号の取得(電話番号をそのまま使いたい場合のみ)
  • 必要書類の準備
  • データのバックアップ
2.格安SIMを申し込む
格安SIMは各社の公式ホームページから申し込みましょう。店頭で申し込める格安SIMもありますが、オンラインでの申し込みがおすすめです。
オンラインであれば待ち時間もなく自分の好きなときに申し込みが可能で、手数料が無料になったりオンライン限定の特典が適用されるためお得です。
3.SIMカードが届いたら端末に挿入する
SIMカードが届いたら、iPhone 12に挿入します。SIMカードを挿入する際は、破損しないようにしっかりとトレイにのせましょう。
4.初期設定をする
SIMカードを挿入し、初期設定を行えばiPhone 12の利用が開始できます。
ちなみに、現在iPhoneを利用している方は、OSのバージョンを最新にすると「クイックスタート」で簡単にデータ移行できます。
「クイックスタート」は、iPhone 12に表示される青いアニメーションをお手持ちのiPhoneで読み取ると完了しますので、データ移行の際はぜひ利用してみてください。

▼ iPhone 12を格安SIMで使う方法

  • iPhone 12を自身で購入して格安SIMに乗り換える
  • iPhone 12をセット購入できる格安SIMに乗り換える

ここでは、上記2つの方法で格安SIMに乗り換える方法を解説していくので、iPhone 12の所有状況に合わせ、適切な方法を選択してください。

手元にあるiPhone 12で乗り換える場合

すでにiPhone 12を所有している場合は、格安SIMで購入したSIMに差し替えるだけで、iPhone 12を格安SIMで運用できます

ただし、キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)で購入したiPhone 12を使う場合、格安SIMで使用される回線とiPhone 12を購入したキャリアが一致していない場合、SIMロック解除が必要なので注意しましょう。

▼ SIMロック解除の必要例

iPhone 12購入キャリア 格安SIMの使用回線 SIMロック解除
ドコモ ドコモ 不要
au ソフトバンク
楽天モバイル ドコモ/au/ソフトバンク 不要

SIMロック解除は、iPhone 12を購入したキャリア別に以下の方法で行うことができます。

【大手キャリアのSIMロック解除まとめ】

キャリア 解除方法 費用 受付時間
ドコモ オンライン 無料 24時間
店舗 3,300円 各店舗の営業時間内
電話(151もしくは
0120-800-000)
3,300円 午前9時~午後8時
au オンライン 無料 午前9時~午後21時30分
店舗 購入時以外は3,300円 各店舗の営業時間内
ソフトバンク オンライン 無料 午前9時~午後9時
店舗 購入時以外は3,300円 各店舗の営業時間内

※価格はすべて税込

上の表からもわかるとおり、SIMロック解除費用を無料にできるのは、オンライン手続きのみです。

オンラインだとすべての手続きをご自身で行うことになりますが、詳しい手順は各キャリアの解説ページに載っていますので、誰でも簡単にできますよ。

SIMロック解除が必要な場合は、以下のリンクから各キャリアの解説ページへジャンプし、手数料無料のマイページから手続きを行ってみてください。

▼ SIMロック解除方法

iPhone 12を購入して乗り換える場合

手元にiPhone 12がない方や、iPhone 12を持っているけれど乗り換えを機に新しいiPhone 12へ変えたい人は、以下2つの方法でiPhone 12を購入して格安SIMに乗り換えましょう。

▼ iPhone 12の購入方法

  • 格安SIMでiPhone 12をセット購入する
  • Appleストアや中古ショップなどでSIMフリーiPhone 12を購入する

もっともおすすめなのは、契約先の格安SIMでiPhone 12をセット購入する方法です。

格安SIMでセット購入すれば、格安SIM側で端末補償に加入できたり端末代値引きが適用されたりするため、お得にiPhone 12を購入できます。

一方、Appleストアは端末代が高いですし、中古ショップだと端末の品質に問題があったり、赤ロム端末を購入させられたりするケースがあるため、あまりおすすめできません。

※赤ロム端末…前の利用者が端末代を支払わなかったなどで、利用経歴にキズの付いた端末です。
赤ロム端末の場合、格安SIMでSIMを契約しても利用できないケースがあるため要注意です。

よって、iPhone 12を新たに購入したい人は、原則iPhone 12をセット購入できる格安SIMで契約しましょう!

iPhone 12をお得に利用できる格安SIM6社

iPhone 12を利用できる格安SIMは多数ありますが、これから乗り換えるなら以下6社がおすすめです。

▼ iPhone 12をお得に利用できる格安SIM

  • 5G対応の新プラン登場!「ワイモバイル
  • 余ったデータは翌月繰り越し可能「UQモバイル
  • 550円からの格安料金あり×ドコモとの相性抜群「OCN モバイル ONE
  • 乗り換えしやすいトリプルキャリア回線対応「mineo
  • 新機種やiOSのアップデート後の動作確認がはやい「IIJmio
  • 動画や音楽サービスのデータ消費をゼロにできる「BIGLOBEモバイル

それぞれ魅力が異なりますので、ご自身に合う事業者を選んでみてくださいね!

ワイモバイル:5G対応の新プラン登場!

ワイモバイル

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドであり、通信品質はソフトバンク同様高品質です。

また、ワイモバイルの「シンプルS/M/L」は標準で5G回線を利用できるため、5G回線に対応しているiPhone 12なら存分に5Gのスピード感を味わえますよ。

▼ ワイモバイルの料金プラン一覧

プラン 月額データ容量 月額料金
シンプルS 3GB 2,178円
シンプルM 15GB 3,278円
シンプルL 25GB 4,158円

※価格はすべて税込

ワイモバイルではiPhone 12をセット購入できます。オンラインショップから購入すれば最大21,600円の端末代割引が適用されるため、以下の料金でiPhone 12を購入可能です。

▼ ワイモバイルのiPhone 12販売価格

iPhone 12シリーズの取り扱いモデル 販売価格
iPhone 12 64GB 111,600円
128GB 119,520円
256GB 135,360円
iPhone 12 mini 64GB 販売終了
128GB 販売終了
256GB 販売終了

※価格はすべて税込
※新規、他社からの乗り換え(ソフトバンク・LINEMOからの番号移行除く)の場合の料金

今回ご紹介する格安SIMのうち、iPhone 12をもっとも安く購入できるのはワイモバイルなので、iPhone 12を購入したい人は、ワイモバイルでのiPhone購入がおすすめです。

ただし、ソフトバンク・LINEMOから乗り換える場合は上記料金に21,000円が上乗せされるので、ご注意ください。

UQモバイル:余ったデータは翌月繰りこし可能

UQモバイル

UQモバイルはauのサブブランドなので、auのように高品質な通信回線を利用できます。速度重視で格安SIMを利用したい方におすすめの乗り換え先ですよ。

また、UQモバイルはシンプルでわかりやすい料金プランが特徴です。

余ったデータ量は翌月に繰りこせるため、データ量を余らせる機会が多い人は、UQモバイルに乗り換えると毎月のデータ量が無駄になりません。

▼ UQモバイルの料金プラン一覧

プラン 月額データ容量 月額料金
ミニミニプラン 4GB 2,365円
トクトクプラン 15GB 3,465円
コミコミプラン 20GB 3,278円

※価格はすべて税込

UQモバイルはiPhoneシリーズを取り扱っているため、iPhoneを買い替えたい人はセット購入が可能です。

またUQモバイルでは契約内容とデータ量が増量される「増量オプションII」の有無によって端末価格が変動します。

▼ UQモバイルのiPhone 12販売価格

iPhone 12の取り扱いモデル 販売価格
iPhone 12 64GB 増量オプションIIなし:111,855円
増量オプションIIあり:111,855円
128GB 増量オプションIIなし::118,420円
増量オプションIIあり:118,420円
256GB
iPhone 12 mini 64GB 販売終了
128GB 販売終了
256GB

※価格はすべて税込
※povo2からUQモバイルへの乗り換え含む他社から乗り換え(MNP)の場合の料金

UQモバイルではオンラインショップからスマホを購入すると、最大22,000円引きになる「オンラインショップ おトク割」があります。

また、オンラインショップからSIMのみで契約すると、申し込み内容に応じて最大13,000円相当のau Pay残高がもらえますよ。

▼ UQモバイルオンラインショップ SIMのみ乗り換え特典

  • 新規契約:3,000円
  • 増量オプションII加入+MNP&くりこしプランS/M/L +5G:10,000円
  • 増量オプションII未加入+MNP&くりこしプランS/M/L +5G:6,000円
  • eSIMで契約:+3,000円

すでに手元にiPhone 12がある方は、SIMのみがお得なUQモバイルへの乗り換えがおすすめです。

OCN モバイル ONE:550円からの格安料金あり×ドコモとの相性抜群

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEは、ドコモ回線を使用した格安SIMです。そのため、お手持ちのiPhone 12がドコモで購入した物であれば、SIMロック解除不要でそのまま乗り換えられます。

▼ OCN モバイル ONEの料金プラン一覧

月額データ容量 月額料金
500MB/月コース 500MB
※最大10分/月のかけ放題付
550円
1GB/月コース 1GB 770円
3GB/月コース 3GB 990円
6GB/月コース 6GB 1,320円
10GB/月コース 10GB 1,760円

※価格はすべて税込

上の表からもわかる通り、OCN モバイル ONEは月550円~契約できます。

容量は500MBとかなり少なめですが、利用用途がメールや電話のみなら500MBで十分なので、サブスマホ用にもおすすめの格安SIMです。

また、OCN モバイル ONEではiPhone 12を以下の価格でセット購入できますので、手元にiPhone 12がない方は参考にしてください。

▼ OCN モバイル ONEのiPhone 12販売価格

iPhone 12の取り扱いモデル 販売価格
iPhone 12 64GB 90,090円
128GB 95,810円
256GB 107,910円
iPhone 12 mini 64GB 90,310円
128GB 94,710円
256GB 92,290円

※価格はすべて税込

OCN モバイル ONEの料金プランには標準で「MUSICカウントフリー」が付いているため、以下の音楽サービスをデータ消費0で楽しめます。

▼ MUSICカウントフリー対象サービス

  • amazon music
  • ANIUTA
  • AWA
  • dヒッツ
  • LINE MUSIC
  • Spotify
  • ひかりTVミュージック

ドコモで購入したiPhoneを格安SIMで利用したい方、音楽サービスをよく利用する方、サブスマホの契約先を探している方はぜひOCN モバイル ONEを検討してみてください。

mineo:乗り換えしやすいトリプルキャリア回線対応

mineo

mineoは、トリプルキャリアに対応しているため、ドコモ・au・ソフトバンクと大手キャリアすべての回線がそのまま利用できます。

使用回線を変えたくない方や、使用回線を変えたくない方や、iPhone 12のSIMロック解除手続きが面倒な方におすすめです。

▼ mineoの料金プラン一覧

月額データ容量 月額料金
デュアルタイプ(音声通話+データ通信) 1GB 1,298円
5GB 1,518円
10GB 1,958円
20GB 2,178円
シングルタイプ(データ通信のみ) 1GB 880円
5GB 1,265円
10GB 1,705円
20GB 1,925円
5G通信オプション 220円※6/30までの申し込みで6ヶ月間無料

※価格はすべて税込

mineoは385円/月の「パケット放題 Plus」に加入すると、どんなコンテンツでも最大1.5Mbpsでデータ無制限の利用ができます

最大速度1.5MbpsあればSNSも動画も楽しめますので、速度にこだわらないならmineoで少量プランと「パケット放題 Plus」を契約するとお得です。

ちなみに、「パケット放題 Plus」は10GB以上のプランを契約しているとオプション料金が無料になりますので、10GB・20GBプランを契約するならぜひ一緒に申し込んでおきましょう。

IIJmio:新機種やiOSのアップデート後の動作確認がはやい

IIJmio

IIJmioは、新規種やiOSのアップデートにいち早く対応するため、iPhone 12がアップデートしても不具合を起こしにくい格安SIMです。

また、20GBまでの容量を5段階に分けて設定しているため、より自分にあった容量でプラン選びができるのも嬉しいポイントとなっています。

▼ IIJmioの料金プラン(音声通話SIM)

月額データ容量 月額料金
2ギガプラン 2GB 850円
4ギガプラン 4GB 990円
8ギガプラン 8GB 1,500円
15ギガプラン 15GB 1,800円
20ギガプラン 20GB 2,000円

※価格はすべて税込

IIJmioは5G回線を無料で利用できますが、ユーザーが4Gと5Gを切り替える必要がある点には注意してください。

また音声通話SIMの場合、au回線プランでは1日1回までしか4G・5G間を切り替えられないので、4G・5G回線を1日何回でも切り替えられるドコモ回線で契約した方が使い勝手は良いでしょう。

BIGLOBEモバイル:動画や音楽サービスのデータ消費をゼロにできる

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは、308円/月の「エンタメフリー・オプション」を契約することで、動画・音楽・ラジオ配信・電子書籍などのエンタメアプリ利用時のデータ消費量を0にできるのが特徴の格安SIMです。

そのため、スマホのメイン用途がYouTubeやSpotifyなどのエンタメサービスだという人は、BIGLOBEモバイルに乗り換えると安い料金で速度制限を気にせずスマホを思いっきり使えます。

「エンタメフリー・オプション」は初めて契約すると6ヶ月間無料で利用できるので、まずはおためし加入してみることをおすすめします。

▼ BIGLOBEモバイルの料金プラン(音声通話SIM)

月額データ容量 月額料金
1年目 2年目~
1GBプラン 1GB 550円 1,078円
3GBプラン 3GB 770円 1,320円
6GBプラン 6GB 1,320円 1,870円
12GBプラン 12GB 3,190円 3,740円
20GBプラン 20GB 5,170円 5,720円
30GBプラン 30GB 7,645円 8,195円

※価格はすべて税込

ただし、2023年1月現在、BIGLOBEモバイルにはiPhone 12の取り扱いがありません。

iPhone 12をBIGLOBEモバイルで利用したい方は、中古ショップやApple storeなどでSIMフリーのiPhone 12を準備しておきましょう。

端末価格がキャリア最安×エリア内なら使い放題の「楽天モバイル」もおすすめ

最安0円×エリア内なら使い放題の「楽天モバイル」
最安0円×エリア内なら使い放題の「楽天モバイル」がおすすめ

楽天回線エリア内にお住まいの方は、無制限が最安クラスで利用できる楽天モバイルもおすすめです。

また、楽天モバイルのプランである「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」は利用したデータ量ごとに料金が決まる「従量制プラン」のため、利用が少なかった月は料金も安くなる点もおすすめです。

大手キャリアの場合、データ無制限プランは毎月7,000円ほどかかりますが、楽天モバイルでは月額3,278円でデータ無制限プランを利用できます。

▼ 楽天モバイルの概要

月間データ量 無制限(パートナー回線:5GB)
月額料金※3ヶ月間は月額料金無料 ~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
利用回線 楽天・au(パートナー回線)
その他機能 ・かけ放題
・テザリング
・キャリア決済

※価格はすべて税込

さらに、楽天モバイルでは「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」を活用することで、24ヶ月目以降で端末を返却すると実質半額で利用できます。

Rakuten UN-LIMIT Ⅶは5Gも利用できる上、大手キャリアでは最安値でiPhone12を購入できますよ。

格安SIMでiPhone 12を利用する5つのメリット

格安SIMでiPhone 12を利用する3つのメリット
格安SIMでiPhone 12を利用する5つのメリット

格安SIMでiPhone 12を利用すると以下のようなメリットがあります。

▼ iPhone 12を格安SIMで利用するメリット

  • iPhoneを安く販売している格安SIMが多い
  • プランの月額料金が安い
  • シンプルな料金プランでわかりやすい
  • 違約金なしの格安SIMが多い
  • 自分に合ったデータ量を選べる

ひとつずつ解説していきましょう。

メリット①:iPhoneを安く販売している格安SIMが多い

多くの格安SIMでは新品でも端末代割引が適用されるため、iPhone 12を安く購入できます。

また、事業者によっては新古品などのアウトレット品を購入できる場合もあるため、新品にこだわらない場合はさらに安くiPhone 12を購入できるでしょう。

ちなみに今回ご紹介する格安SIMのうち、最安値でiPhone 12(64GB)を購入できるのは「ワイモバイル」となっていますので、iPhone 12を購入するならワイモバイルの利用がおすすめです。

メリット②:プランの月額料金が安い

格安SIMでiPhone 12を利用すると、月額料金が大手キャリアより大幅に安くなります。

一般的に大手キャリアの料金プランはデータ容量無制限であることが多いため、月に6,000円~8,000円かかります。

しかし格安SIMなら3~5GBを2,500円前後で利用できるため、毎月あまりデータを消費しない人は、格安SIMへ乗り換えると月額料金を抑えられます。

メリット③:シンプルな料金プランでわかりやすい

料金プランがシンプルでわかりやすい点も、格安SIMのメリットです。UQモバイルを例に、料金プランを見ていきましょう。

▼ UQモバイルの料金プラン一覧

プラン 月額データ容量 月額料金
くりこしプランS +5G 3GB 1,628円
くりこしプランM +5G 15GB 2,728円
くりこしプランL +5G 25GB 3,828円

※価格はすべて税込

このように、データ容量や月額料金も固定でしっかり明記されているため、大手キャリアのように複雑ではありません。格安SIMを選べば料金プランで迷うことも少なくなるでしょう。

メリット④:違約金なしの格安SIMが多い

格安SIMは、契約期間に縛りを設定していない場合が多いのも特徴です。いつ解約しても違約金が発生しないので、自分の好きなタイミングで解約できます。

しかし、一部プランでは違約金が発生してしまうこともあるので、事前に確認しておきましょう。

▼ 主要格安SIMの違約金一覧

最低契約期間 違約金
UQモバイル なし 0円
ワイモバイル なし 0円
OCN モバイル ONE なし 0円
mineo なし 0円
IIJmio なし 0円
※利用開始翌月末までは解約不可
BIGLOBEモバイル データ専用SIM:なし 0円
音声通話SIM:1年
※最低利用期間
1,100円
※1年経過以降は0円

※価格はすべて税込

メリット⑤:自分に合ったデータ量を選べる

格安SIMは、少量から大容量まで自分に合ったデータ量で契約できる点も大きなメリットです。

ワイモバイルを例に見てみましょう。

▼ ワイモバイルの料金プラン一覧

プラン 月額データ容量 月額料金
シンプルS 3GB 2,178円
シンプルM 15GB 3,278円
シンプルL 25GB 4,158円

※価格はすべて税込

大手キャリアの料金プランは従量課金かデータ無制限の2種類しかないため、場合によってはデータを使い過ぎて料金が高くなったり、データが使い切れず無駄に高額な料金を支払うことになります。

しかし格安SIMなら、少量から大容量まで自分に合った容量で契約できるため、無駄なく安い費用で必要なデータ容量を契約できますよ。

格安SIMを申し込む前におさえておきたい5つの注意点

申し込むまえにおさえておきたい5つの注意点
申し込むまえにおさえておきたい5つの注意点

格安SIMを申し込む際は下記5つの注意点も確認しておきましょう。

▼ iPhone 12を格安SIMで利用する際の注意点

  • 動作確認が取れているかを確認する
  • 一部サービスに制限がかかっているかもしれない
  • 大手キャリアより通信品質が悪い可能性がある
  • クレジットカード支払いがほとんど
  • 5Gに対応している格安SIMは少ない

格安SIMでiPhone 12を利用すると、主に料金面でメリットも多いです。

しかし申し込んでから後悔しないよう、格安SIMを申し込む前にこれから解説する注意点も確認しておいてください。

注意点①:動作確認が取れているか確認をする

格安SIMを申し込む際は、契約先の格安SIMがiPhone 12の動作確認を済ませているか必ず確認しましょう。

動作確認が取れていない場合iPhoneが正常に起動しなかったり、使えない機能が出てきてしまうので注意が必要です。

ちなみに、2023年1月時点でiPhone 12の動作確認が取れている主な格安SIMは以下のようになっています。

▼ iPhone 12の動作確認がされている主な格安SIM

  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • mineo
  • IIJimo
  • BIGLOBEモバイル
  • イオンモバイル
  • OCN モバイル ONE
  • ahamo
  • povo
  • LINEMO

注意点②:一部サービスに制限がかかっているかもしれない

格安SIMでiPhone 12を利用する場合、大手キャリアでは使えていた以下の機能やサービスに制限がかかり、使えなくなってしまう可能性があります。

▼ 格安SIMで制限される可能性のある機能・サービス

  • キャリアメール
  • キャリア決済
  • テザリング
  • SMS送受信
  • LINEのID検索

上記サービスを頻繁に利用している方は、フリーメールやほかの電子決済サービスを利用するなどして対策しましょう。

注意点③:大手キャリアより通信品質が悪い可能性がある

格安SIMは大手キャリアの回線を借りて通信を行っているため、昼や夜などの回線が混雑する時間帯になると通信速度が遅くなる傾向にあります。

ただし、auのサブブランド「UQモバイル」と、ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」は他社格安SIMよりも広く回線を使用できるため、以下の表からもわかるように格安SIMの中でも通信品質は良好です。

格安SIM名 平均実測値
(ダウンロード)
OCN モバイル ONE 63.53Mbps
UQモバイル 63.21Mbps
ワイモバイル 58.73Mbps
IIJmio 51.84Mbps
mineo 44.65Mbps
BIGLOBEモバイル 18.61Mbps

※「みんなの回線速度」2023年1月時点

速度重視で格安SIMを選びたいなら「OCN モバイル ONE」または「UQモバイル」、「ワイモバイル」がおすすめですよ。

注意点④:クレジットカード支払いがほとんど

格安SIMでは支払方法をクレジットカードのみとしている事業者がほとんどであるため、クレジットカードを持っていないと申し込めないケースが多いです。

ただし、中には以下のように口座振替に対応している格安SIMデビットカードに対応している格安SIMもありますので、クレジットカードを持っていない場合は以下の格安SIMから契約先を選びましょう。

▼ 口座振替に対応している格安SIM

  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • BIGLOBEモバイル(データSIMのみ、手数料220円)
  • OCN モバイル ONE
  • インターリンク(インターリンクLTE SIM)
  • mineo(eo光ネット利用時のみ)

注意点⑤:5Gに対応している格安SIMは少ない

iPhone12は、iPhone初の5G対応モデルとなっています。ただし、格安SIM業界ではまだまだ4Gが主流となっており、5Gが使える会社は少ないのが現状です。

そんな現状でも、以下の格安SIMなら5Gに対応したSIMを販売しています。(2023年1月時点)

  • mineo
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • Links Mate
  • IIJmio
  • NUROモバイル
  • J:COMモバイル

格安SIMで5G通信を使いたいのであれば、上記5社から契約先を選ぶようにしましょう。

【格安SIM vs 大手キャリア】iPhone 12にかかる費用を比較!

iPhone 12にかかる費用を比較!
iPhone 12にかかる費用を比較!

格安SIMでiPhone 12を利用することで、大手キャリアより月額料金を安く抑えることが可能です。

実際に格安SIMと大手キャリアでiPhone 12を利用した際、どのくらい月額料金に差が出るのかを比較してみましょう。

【格安SIMと大手キャリアの月額料金比較表】

月額料金
大手キャリア ドコモ(3GB) 4,565円
au(4GB) 5,115円
ソフトバンク(3GB) 5,478円
格安SIM
(音声通話SIM)
UQモバイル(3GB) 1,628円
ワイモバイル(3GB) 2,178円
OCN モバイル ONE 990円
mineo(5GB) 1,518円
※5G回線利用時:1,738円
IIJimo(5GB) 1,078円
BIGLOBEモバイル(3GB) 1,320円

※価格はすべて税込
※auは定期契約なしプランを記載

この表を見ると、同じデータ容量でも大手キャリアと格安SIMで毎月3,000円~4,000円も差があることがわかります。

この料金差は年間36,000円~48,000円もの額になりますので、キャリアのスマホ料金が高いと感じている方は、格安SIMへの乗り換えが大変おすすめです。

ただし、【手もとにあるiPhone 12で乗り換える場合】でも解説したとおり、キャリアで購入したスマホを格安SIMで利用する場合は、使用回線によってSIMロック解除が必要になります。

【例】

  • ドコモで購入したiPhone 12×ドコモ回線を使用する格安SIM:SIMロック解除不要
  • ドコモで購入したiPhone 12×au回線を使用する格安SIM:SIMロック解除必要

しかし、SIMロック解除は端末を購入した時期によって不要な場合もありますので、以下の表を参考にお手持ちのスマホの状況を把握してみてください。

【大手キャリアのSIMロック概要表】

端末購入時期 SIMロックの解除の有無
ドコモ 2021年8月27日以降 不要
2021年8月27日以前
au 2021年10月1日以降 不要
2021年9月30日以前
ソフトバンク いつでも ワイモバイル・LINEMOへ乗り換える場合不要
2021年5月12日以降 不要
2021年4月14日~2021年5月11日 ・一括払い:不要
・クレジットカードで分割払い:不要
・口座振替で分割払い:必要
2021年4月13日以前

SIMロックの解除は、オンライン・店頭・電話で申し込めます。オンラインで申し込みをすれば費用3,300円が無料なので、オンラインの利用がおすすめです。

また、SIMロックの解除は同じキャリア回線を使うのであれば不要です。

SIMロックの解除が面倒な方は、使っているキャリアの回線でプランを提供している格安SIMを検討しても良いでしょう。

iPhone 12にするなら「クイックスタート」でかんたんデータ移行

iPhone 12にするなら「クイックスタート」でかんたんデータ移行
iPhone 12にするなら「クイックスタート」でかんたんデータ移行

iPhone同士のデータ移行であれば、クイックスタートがおすすめです。クイックスタートはiPhone同士をかざすだけでかんたんにデータ移行ができます。クイックスタートでのデータ移行の手順は、以下のとおりです。

1.2台のiPhoneをWiFiにつなぎ、新しく購入したiPhoneが初期状態か確認する
初期状態とは、まだなにも設定されていない工場出荷時の状態のことです。
2.いままで使っていたiPhoneに「新しいiPhoneを設定」という画面が表示されたら、「続ける(Continue)」をクリックする
「続ける(Continue)」ボタンは、画面下部に表示されます。
3.新しく購入したiPhoneにアニメーションが表示される
円状のアニメーションが表示されます。
4.いままで使っていたiPhoneにカメラファインダーが表示されるので、新しく購入したiPhoneのアニメーションを収める
カメラファインダーにアニメーションを収めると、いままで使っていたiPhoneに「新しいiPhoneの設定を完了」と表示されます。
5.新しく購入したiPhoneでいままで使っていたiPhoneのパスコードを入力し、指示にしたがい設定を行う
新しくパスコードを設定するわけではないので、注意しましょう。
6.データ移行開始
データ移行が完了すると、再起動後に再インストールがはじまります。

iPhoneのクイックスタートについては、下記の記事にて詳しく解説しています。

まとめ

格安SIMでiPhone 12を利用すると額料金が大幅に安くなったり、違約金0円で解約できたりと、多くのメリットが得られます。

iPhone 12が利用できる格安SIMのうち、今おすすめといえる事業者は、次の6社です。

【iPhone 12をお得に利用できる格安SIM】

  • 5G対応の新プラン登場!「ワイモバイル
  • 余ったデータは翌月繰り越し可能「UQモバイル
  • 550円からの格安料金あり×ドコモとの相性抜群「OCN モバイル ONE
  • 乗り換えしやすいトリプルキャリア回線対応「mineo
  • 新機種やiOSのアップデート後の動作確認がはやい「IIJmio
  • 動画や音楽サービスのデータ消費をゼロにできる「BIGLOBEモバイル

格安SIMでiPhone 12を利用したい方は、ぜひ今回の記事を参考に、お得な格安SIMを選んでみてくださいね。

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