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iPhone 14シリーズとiPhone 13シリーズの違いや共通点を検証!迷った際の選ぶポイントやどちらがおすすめかも詳しく解説

iPhone 14とiPhone 13を比較!違いやどちらがおすすめか詳しく解説 おすすめiPhone比較

本ページはプロモーションが含まれています。

日本時間の2022年9月16日にiPhone 14シリーズが発売(iPhone 14 Plusのみ10月7日発売)されました。

これからiPhoneを購入する場合、「最新の14シリーズを買うべきなのか」「型落ちでお得になった13を選ぶべきか」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

最新モデルでは、新たに追加された機能も多く、何より「最新のiPhoneを持っている」という特別感を得られます。

一方で、iPhone 14はiPhone 13に比べ1万円ほど価格が高く、本当にその金額を払うだけの価値があるのかと躊躇する方もいるでしょう。

そこでこの記事では、iPhone 14シリーズとiPhone13シリーズを比較し、機能や外観、進化したポイントなどを詳しく解説します。

また、自分にはiPhone 14とiPhone 13どちらが適しているのかについても紹介するので、ぜひ最新モデルか型落ちのどちらを買うか迷ってる方は参考にしてください。

この記事で分かること
・iPhone 14の4つの種類の概要
・iPhone 14とiPhone 13のスペックの違い
・自分に合ったiPhoneの選び方

※記事内の料金は、すべて税込で表記しています。

この記事を書いた人
モバレコ 編集部

「スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に」をモットウに日々コンテンツ情報を届けている、スマホ・格安SIMの総合情報サイト「Mobareco-モバレコ」の運営者。マイナビニュースでも、毎日使うスマホについて快適に使えるようにユーザー目線に沿った情報発信を目指していきます。

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iPhone 14シリーズの概要

iPhone 14の概要

2022年9月16日にiPhone 14が発売されました。今年も例年通り合計4モデルが発表され、「iPhone 14 Plus」のみ10月7日に少し遅れて発売されました。

特に2世代以上前のiPhone 12シリーズ以前の機種を利用していた方は、iPhone 14の発売を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。

▼iPhone 14シリーズの発売スケジュール

発表日 2022年9月8日
予約開始日 2022年9月9日
発売日 2022年9月16日
※iPhone 14 Plusのみ10月7日発売

まずは、iPhone 14シリーズ各モデルの特徴と購入できるキャリアについて見ていきましょう。

ラインナップは全4モデル

iPhone 14シリーズ
iPhone 14シリーズは全4モデル(引用元:ドコモ[1]

iPhone 14には「iPhone 14」、「iPhone 14 Plus」、「iPhone 14 Pro」、「iPhone 14 Pro Max」の合計4種類のモデルがあり、それぞれ標準モデルとProモデルで性能面や機能面で差別化が図られています。

まずは簡単に概要を紹介します。

iPhone 14

iPhone 14
iPhone 14 (引用元:Apple[2]

iPhone 14はiPhone 14シリーズの中でも最も標準的なモデルです。

デザイン面ではiPhone 13から据え置きで、6.1インチのディスプレイと画面上部に出っ張り(ノッチ)が搭載されています。

また、カメラもiPhone 13と同じ広角と超広角レンズの12MPデュアルカメラが搭載されています。ただし、暗所での撮影性能が最大2.5倍にまで向上しているので、より明るく綺麗に撮れるようになっています。

CPUにはiPhone 13 Proと同じ「A15 Bonic」が搭載されていますが、こちらも一世代前のiPhone 13と比較すると、バッテリー持続時間が約1時間ほど伸びています。

▼ iPhone 14のスペック
カラー ブルー、パープル、ミッドナイト、スターライト、(PRODUCT)RED
容量 128GB / 256GB / 512GB
本体サイズ 幅:71.5 mm
高さ:146.7 mm
厚さ:7.8 mm
重量 172g
ディスプレイ
(サイズ・形式)
6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
プロセッサ A15 Bionic
カメラ アウトカメラ:約1,200万画素(広角)
       約1,200万画素(超広角)
インカメラ:約1,200万画素(TrueDepth)
バッテリー持ち
(ビデオ再生)
最大20時間のビデオ再生
MagSafe充電対応 対応
生体認証 Face ID
対応SIM nanoSIM、eSIM(デュアルeSIMに対応)

iPhone 14 Plus

iPhone 14 Plus
iPhone 14 Plus (引用元:Apple[2]

iPhone 14 Plusは、標準モデルのiPhone 14の6.1インチよりもさらに大型の6.7インチのディスプレイを搭載した大画面モデルです。

そのため、標準モデルのiPhone 14とは画面サイズと電池持ちを除いて、その他の機能や性能面は共通しています。

なお「Plusシリーズ」は2017年のiPhone 8以来、約5年ぶりの登場となっており、より大画面で映画やゲームなどを楽しみたい層を中心に注目を集めています。

またビデオやオーディオの連続再生時間がiPhone 14よりも長く、電池持ち重視で選びたい人にもおすすめです。

▼ iPhone 14 Plusのスペック
カラー ブルー、パープル、ミッドナイト、スターライト、(PRODUCT)RED
容量 128GB / 256GB / 512GB
本体サイズ 幅:78.1 mm
高さ:160.8 mm
厚さ:7.8 mm
重量 203g
ディスプレイ
(サイズ・形式)
6.7インチ
Super Retina XDRディスプレイ
プロセッサ A15 Bionic
カメラ アウトカメラ:約1,200万画素(広角)
       約1,200万画素(超広角)
インカメラ:約1,200万画素(TrueDepth)
バッテリー持ち
(ビデオ再生)
最大26時間のビデオ再生
MagSafe充電対応 対応
生体認証 Face ID
対応SIM nanoSIM、eSIM(デュアルeSIMに対応)

iPhone 14 Pro

iPhone 14 Pro
iPhone 14 Pro (引用元:Apple[3]

iPhone 14 ProはiPhone 14シリーズの中では上位モデルにあたるモデルです。

標準モデルとの大きな違いとして、ディスプレイの上部これまであった出っ張り(ノッチ)が廃止されて、パンチホール型の「ダイナミックアイランド」が搭載された点や、より滑らかに動作する「ProMotionテクノロジー」が採用されている点などが挙げられます。

また、新たに48MPの広角カメラを搭載しており、最大容量が1TB(iPhone 14は最大512GB)まで選択できるため、写真を撮る機会が多い方や動画編集などを行いたい方にもおすすめです。

▼ iPhone 14 Proのスペック
カラー スペースブラック、シルバー、ゴールド、ディープパープル
容量 128GB / 256GB / 512GB / 1TB
本体サイズ 幅:71.5 mm
高さ:147.5 mm
厚さ:7.85 mm
重量 206g
ディスプレイ
(サイズ・形式)
6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
プロセッサ A16 Bionic
対応回線 5G
カメラ アウトカメラ:約4,800万画素(広角)+約1,200万画素(超広角)+約1,200万画素(望遠)
インカメラ:約1,200万画素(TrueDepth)
バッテリー持ち
(ビデオ再生)
最大23時間のビデオ再生
MagSafe充電対応 対応
生体認証 Face ID
対応SIM nanoSIM、eSIM(デュアルeSIMに対応)

iPhone 14 Pro Max

iPhone 14 Pro Max
iPhone 14 Pro Max (引用元:Apple[3]

iPhone iPhone 14 Pro MaxはProモデルのハイスペックと大画面を両立したモデルです。

本体サイズとバッテリー持続時間を除いて、その他の仕様はiPhone 14 Proと同じです。

また、ディスプレイサイズはiPhone 14 Plusと同じく6.7インチですが、iPhone 14 Proと同じくパンチホール型の「ダイナミックアイランド」とスムーズに動作する「Promotionテクノロジー」がこちらにも搭載されています。

iPhone 14 Pro Maxでは本体サイズがかなり大きい分、iPhone 14シリーズではバッテリー持続時間も最も長いので、滑らかに動作する大型ディスプレイとの組み合わせで動画やゲーム用途の端末として利用するにもおすすめです。

▼ iPhone 14 Pro Maxのスペック
カラー スペースブラック、シルバー、ゴールド、ディープパープル
容量 128GB / 256GB / 512GB / 1TB
本体サイズ 幅:77.6 mm
高さ:160.7 mm
厚さ:7.85 mm
重量 240g
ディスプレイ
(サイズ・形式)
6.7インチ
Super Retina XDRディスプレイ
プロセッサ A16 Bionic
対応回線 5G
カメラ アウトカメラ:約4,800万画素(広角)+約1,200万画素(超広角)+約1,200万画素(望遠)
インカメラ:約1,200万画素(TrueDepth)
バッテリー持ち
(ビデオ再生)
最大29時間のビデオ再生
MagSafe充電対応 対応
生体認証 Face ID
対応SIM nanoSIM、eSIM(デュアルeSIMに対応)
Apple Pay 対応

購入できる場所

iPhone 14シリーズは4モデルともドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルで購入することができます。もしくはAppleから直接SIMフリーモデルを購入することも可能です。

Appleの公式ホームページでは、ドコモかau、ソフトバンクのいずれかの通信キャリアを指定して、次の流れで金利0%の36回払いで購入する方法が紹介されています。

▼Apple Storeでの購入手順

  1. iPhone 14の公式ホームページから予約をする
  2. Apple StoreでiPhone 14を受け取る
  3. ドコモかau、ソフトバンクの通信プランを契約する

このプランでは「ペイディあと払いプランApple専用」を利用して35回払いにしたのち、24ヶ月目に利用しているiPhoneを返却すると、残りの分割払いが免除されるため、実質的に2/3の金額で購入することが可能です。

また、各キャリアのオンラインショップからの申し込みの場合、各キャリアで提供している端末購入プログラムを利用することもできます。

▼ 各キャリアの端末購入プログラムの詳細はこちら

ドコモ いつでもカエドキプログラム
残価設定型24回払いで購入した端末を23か月目に返却すると、残りの残債の支払いが免除
au スマホトクするプログラム
残価設定型24回払いで購入した端末を13カ月目~25カ月目に端末を返却すると、残りの残債を免除
楽天モバイル 楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム
48回払いでiPhoneを購入して24ヶ月目以降に返却すると、最大半額分の残債を免除
ソフトバンク 新トクするサポート
48回払いでiPhoneを購入して24ヶ月目以降に返却すると、最大半額分の残債を免除

ちなみに残価設定型とは、2年後の下取価格(残価)を購入時に設定し、残価分を端末価格からを引いた金額を23回の分割払いで支払う分割支払い方法です。

iPhone 14シリーズとiPhone 13シリーズのスペック比較

iPhone 14とiPhone 13のスペック比較
iPhone 14シリーズとiPhone 13シリーズのスペック比較(引用元:Apple[4]

iPhone 14シリーズとiPhone 13シリーズを比較していきます。

▼ iPhone 14とiPhone 13のスペック比較

※縦横にスクロールできます。

iPhone 13 iPhone 14
ディスプレイ iPhone 13:6.1インチ
iPhone 13 mini:5.4インチ
iPhone 14:6.1インチ
iPhone 14 Plus: 6.7インチ
大きさ ・iPhone 13
幅71.5 mm
高さ146.7 mm
厚さ7.65 mm
 
・iPhone 13 mini
幅64.2 mm
高さ131.5 mm
厚さ7.65 mm
・iPhone 14
幅71.5 mm
高さ146.7 mm
厚さ7.8 mm
 
・iPhone 14 Plus
幅78.1 mm
高さ160.8 mm
厚さ7.8 mm
重さ iPhone 13:173g
iPhone 13 mini:140g
iPhone 14:172g
iPhone 14 Plus:203g
カラー (PRODUCT)RED
スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
グリーン
(PRODUCT)RED
スターライト
ミッドナイト
ブルー
パープル
プロセッサ A15 Bionicチップ
ストレージ(ROM) 128GB / 256GB / 512GB
バッテリー ・iPhone 13
最大19時間のビデオ再生
・iPhone 13 mini
最大17時間のビデオ再生
・iPhone 14
最大20時間のビデオ再生
・iPhone 14 Plus
最大26時間のビデオ再生
ディスプレイ性能 Super Retina XDRディスプレイ
OLEDディスプレイ
カメラ性能 ・アウトカメラ:約1,200万画素(広角)+約1,200万画素(超広角)
・インカメラ:約1,200万画素(TrueDepth)
▼ iPhone 14 ProとiPhone 13 Proのスペック比較

※縦横にスクロールできます。

iPhone 13 Pro iPhone 14 Pro
ディスプレイ iPhone 13 Pro:6.1インチ
iPhone 13 Pro Max:6.7インチ
iPhone 14 Pro:6.1インチ
iPhone 14 Pro Max:6.7インチ
大きさ ・iPhone 13 Pro
幅71.5 mm
高さ146.7 mm
厚さ7.65 mm
 
・iPhone 13 Pro Max
幅78.1 mm
高さ160.8 mm
厚さ7.65 mm
・iPhone 14 Pro
幅71.5 mm
高さ147.5 mm
厚さ7.85 mm
 
・iPhone 14 Pro Max
幅77.6 mm
高さ160.7 mm
厚さ7.85 mm
重さ iPhone 13 Pro:203g
iPhone 13 Pro Max:238g
iPhone 14 Pro:206g
iPhone 14 Pro Max:240g
カラー グラファイト
ゴールド
シルバー
シエラブルー
アルパイングリーン
スペースブラック
シルバー
ゴールド
ディープパープル
プロセッサ A15 Bionicチップ A16 Bionicチップ
ストレージ(ROM) 128GB / 256GB / 512GB / 1TB
バッテリー ・iPhone 13 Pro
最大22時間のビデオ再生
・iPhone 13 Pro Max
最大28時間のビデオ再生
・iPhone 14 Pro
最大23時間のビデオ再生
・iPhone 14 Pro Max
最大29時間のビデオ再生
ディスプレイ性能 Super Retina XDRディスプレイ
OLEDディスプレイ
ProMotion搭載
Super Retina XDRディスプレイ
OLEDディスプレイ
ProMotion搭載
常時点灯ディスプレイ
カメラ性能 ・アウトカメラ
約1,200万画素(広角)+約1,200万画素(超広角)+約1,200万画素(望遠)
・インカメラ約1,200万画素(TrueDepth)
 
4K動画撮影LiDARセンサー
・アウトカメラ
約4,800万画素(広角)+約1,200万画素(超広角)+約1,200万画素(望遠)
・インカメラ約1,200万画素(TrueDepth)
 
8K動画撮影LiDARセンサー

価格

:iPhone 価格
気になるiPhone 14シリーズの価格は?(引用元:Apple[5]

まずはiPhone 13シリーズと14シリーズの価格を比較してみましょう。

標準モデルではおよそ12,000円ほど最新の14シリーズの方が高く設定されています。

なお、iPhone 13シリーズについては、14シリーズ発表後に値下げがされており、こちらが反映された価格となっています。

また、iPhone 13 Proについては後継の14 Pro発売と同時に発売を終了しており、今後は各キャリアでも在庫限りの販売となるでしょう。

▼ iPhone 14とiPhone 13の価格の違い

※横にスクロールできます。

※縦横にスクロールできます。

iPhone 13シリーズ iPhone 14シリーズ
miniシリーズ 128GB:92,800円
256GB:107,800円
512GB:137,800円
標準モデル 128GB:107,800円
256GB:122,800円
512GB:152,800円
128GB:119,800円
256GB:134,800円
512GB:164,800円
Plusシリーズ 128GB:134,800円
256GB:149,800円
512GB:179,800円
Proシリーズ 128GB:144,800円
256GB:159,800円
512GB:189,800円
1TB:219,800円
※販売終了済み
128GB:149,800円
256GB:164,800円
512GB:194,800円
1TB:224,800円
Pro Maxシリーズ 128GB:159,800円
256GB:174,800円
512GB:204,800円
1TB:234,800円
※販売終了済み
128GB:164,800円
256GB:179,800円
512GB:209,800円
1TB:239,800円

上記表はApple Storeにおける販売価格ですが、各キャリアでのiPhone 14シリーズの価格については、次の記事をご覧ください。

キャリアによってはすでにiPhone 13 Pro、iPhone Pro Maxの販売を終了していることもあるので注意しましょう。

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サイズ・デザイン

iPhone 14 デザイン
iPhone 14シリーズのデザイン(引用元:ドコモオンラインショップ[6]

iPhone 14シリーズとiPhone 13シリーズの見た目上の違いはほとんどなく、共通して側面が角ばったトレンドのデザインをしています。

またカラーバリエーションで比較すると、iPhone 13シリーズの方が1色だけ多いラインナップとなっています。

ただしiPhone 13シリーズのグリーンのように、Appleは毎年春頃に標準モデルに新色を追加で発売しているので、14シリーズについても今後カラーラインナップが増える可能性もあります。

▼モデル別カラーラインナップ

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※縦横にスクロールできます。

iPhone 13シリーズ iPhone 14シリーズ
標準モデル (PRODUCT)RED
スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
グリーン
(PRODUCT)RED
スターライト
ミッドナイト
ブルー
パープル
Proモデル グラファイト
ゴールド
シルバー
シエラブルー
アルパイングリーン
スペースブラック
シルバー
ゴールド
ディープパープル

本体サイズについてほとんど変わらないものの、iPhone 14シリーズ全モデルで若干厚みが増えています

また重量では標準モデルではわずかに軽くなり、逆にProモデルではわずかに重くなりましたが、どちらも実際に持った使用感としてはほぼ変わらないでしょう。

▼ 標準モデルの本体サイズと重量の比較

※横にスクロールできます。

※縦横にスクロールできます。

iPhone 13 / 13mini iPhone 14 / 14Plus
サイズ(mm) ・iPhone 13
幅71.5 mm
高さ146.7 mm
厚さ7.65 mm
 
・iPhone 13 mini
幅64.2 mm
高さ131.5 mm
厚さ7.65 mm
・iPhone 14
幅71.5 mm
高さ146.7 mm
厚さ7.8 mm
 
・iPhone 14 Plus
幅78.1 mm
高さ160.8 mm
厚さ7.8 mm
ディスプレイサイズ ・iPhone 13:6.1インチ
・iPhone 13 mini:5.4インチ
・iPhone 14:6.1インチ
・iPhone 14 Plus:6.7インチ
重さ(g) iPhone 13:173g
iPhone 13 mini:140g
iPhone 14:172g
iPhone 14 Plus:203g
▼ Proモデルの本体サイズと重量の比較

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※縦横にスクロールできます。

iPhone 13 Pro/13 Pro Max iPhone 14 Pro/14 Pro Max
サイズ(mm) ・iPhone 13 Pro
幅71.5 mm
高さ146.7 mm
厚さ7.65 mm
 
・iPhone 13 Pro Max
幅78.1 mm
高さ160.8 mm
厚さ7.65 mm
・iPhone 14 Pro
幅71.5 mm
高さ147.5 mm
厚さ7.85 mm
 
・iPhone 14 Pro Max
幅77.6 mm
高さ160.7 mm
厚さ7.85 mm
ディスプレイサイズ ・iPhone 13 Pro:6.1インチ
・iPhone 13 Pro Max:6.7インチ
・iPhone 14 Pro:6.1インチ
・iPhone 14 Pro Max:6.7インチ
重さ(g) iPhone 13 Pro:203g
iPhone 13 Pro Max:238g
iPhone 14 Pro:206g
iPhone 14 Pro Max:240g

ディスプレイ

画面の大きさは標準モデルとProモデルは6.1インチ、14 Plus(14シリーズのみ)とPro Maxは6.7インチが搭載されています。

なお、iPhone 14シリーズでは5.4インチの小型ディスプレイを搭載した「miniシリーズ」は廃止され、代わりに大画面のPlusシリーズが約5年ぶりに復活しています。

▼ 標準モデルのディスプレイの比較

※横にスクロールできます。

※縦横にスクロールできます。

iPhone 13 / 13mini iPhone 14 / 14Plus
ディスプレイサイズ ・iPhone 13:6.1インチ
・iPhone 13 mini:5.4インチ
・iPhone 14:6.1インチ
・iPhone 14 Plus:6.7インチ
その他機能 True Toneディスプレイ
最大輝度800ニト(標準)
ピーク輝度1,200ニト(HDR)
True Toneディスプレイ
最大輝度800ニト(標準)
ピーク輝度1,200ニト(HDR)

標準モデルのディスプレイ性能はどちらも据え置きで、全く同じ仕様となっています。

また、画面上部の出っ張り(ノッチ)を含め、デザインも据え置かれています。

一方でProモデルについては13シリーズと14シリーズで仕様が大きく異なっています

▼ Proモデルの本体サイズと重量の比較

※横にスクロールできます。

※縦横にスクロールできます。

iPhone 13 Pro/13 Pro Max iPhone 14 Pro/14 Pro Max
ディスプレイサイズ ・iPhone 13 Pro:6.1インチ
・iPhone 13 Pro Max:6.7インチ
・iPhone 14 Pro:6.1インチ
・iPhone 14 Pro Max:6.7インチ
その他の機能 ・True Toneディスプレイ
・ProMotionテクノロジー
・最大輝度1,000ニト(標準)
・ピーク輝度1,200ニト(HDR)
・True Toneディスプレイ
・ProMotionテクノロジー
・Dynamic Island
・常時表示ディスプレイ
・最大輝度1,000ニト(標準)
・ピーク輝度1,600ニト(HDR)
・ピーク輝度2,000ニト(屋外)

最大120Hzの可変リフレッシュレートや画面サイズなどは共通ですが、新たに「常時点灯機能」や「Dynamic Island」といった新機能が追加されたほか、HDRや屋外で表示する際の最大輝度も向上しています。

カメラ

iPhone 14 13 カメラ
iPhone 14 Proシリーズの進化したカメラ機能に注目(引用元:Apple[7]

iPhone 14シリーズの標準モデルには2つのレンズ、Proモデルには3つのレンズという点は、iPhone 14シリーズもiPhone 13シリーズも同じです。

▼ iPhone14とiPhone13のカメラ性能の違い

※横にスクロールできます。

※縦横にスクロールできます。

14/14 Plus 14 Pro/14 Pro Max 13/13 mini 13 Pro/13 Pro Max
アウトカメラ 広角 : 12MP
超広角 : 12MP
広角 : 48MP
超広角 : 12MP
望遠 : 12MP
LiDARセンサー
広角 : 12MP
超広角 : 12MP
広角 : 48MP
超広角 : 12MP
望遠 : 12MP
LiDARセンサー
インカメラ 12MP
※オートフォーカスに対応
12MP
※オートフォーカスに対応
12MP 12MP
主なカメラ機能 Deep Fusion
Photonic Engine
Deep Fusion
Photonic Engine
マクロ写真撮影
Apple ProRAW
Deep Fusion Deep Fusion
Photonic Engine
マクロ写真撮影
Apple ProRAW

iPhone 14シリーズには新機能として、Photonic Engineが搭載されています。

「Photonic Engine」とは複数の画像を自動で撮影することで、それぞれのベストな要素を組み合わせて1枚の写真に仕上げる「Deep Fusion」という機能がより改良された仕組みです。

また、Proシリーズでは、広角カメラの画素数が従来の約4倍に当たる48MPに向上しています。画素数の向上によって日中はより高精細になり、暗所ではより明るくノイズの少ない写真が撮れるようになりました。

標準モデルでは、画素数はこれまでと据え置きながらも「Photonic Engine」の搭載やセンサーの改善によって、暗所での撮影性能を中心に向上しています。

その他の機能

カメラ以外の機能の違いとしては、iPhone 14はiPhone 13と比べてBluetoothのバージョンが上がったこと、「衝突事故検出機能」が新たに搭載されたことの2点が挙げられます。

衝突事故検出機能」は、乗っている車が事故にあった場合などをiPhoneが検知して、緊急通報サービスに自動的に発信してくれる機能です。

激しい衝突音や気圧の変化をiPhoneが感知すると警告音を発し、画面には警告の文字が表示されます。

そのほかにも「衛星通信機能」やeSIMのみのモデルといった特徴も追加されましたが、いずれも日本では非対応です。

バッテリー持続時間

iPhone 14 バッテリー
引用元:Apple[8]

バッテリー持続時間はiPhone 14シリーズ全モデルで向上しています。

連続ビデオ再生時間
iPhone 14 / 14 Plus 20時間 / 26時間
iPhone 14 Pro / 14 Pro Max 23時間 / 29時間
iPhone 13 / 13 mini 19時間 / 17時間
iPhone 13 Pro / 13 Pro Max 22時間 / 28時間

また本体サイズの大きい14 PlusやPro Maxシリーズではさらに電池持ちが良く、例えば14 Plusでは最大26時間のビデオ再生を実現しています。

さらに、Proモデルについては後述する最新CPUの搭載によって電力効率も上がったことで、iPhone 14 Proで最大23時間、iPhone 14 Pro Maxが最大29時間のビデオ再生を実現しています。

電池持ちを重視したい方や動画視聴やゲームをする機会が多い方はPlusモデルを選択することで快適に利用できる可能性があります。

プロセッサ(CPU)・ストレージ

iPhone 14 CPU
引用元:Apple[7]

iPhone 14とiPhone 14 PlusのプロセッサはiPhone 13と同じ「A15 Bionic」なので、iPhone 14とiPhone 13の性能差はほぼないとみて問題ないでしょう。

ただし、iPhone 14 Proシリーズのみ最新の「A16 Bionic」を搭載しています。

3Dグラフィックゲームや4Kサイズの動画を編集するなど、負荷のかかる用途で利用するのであれば、最新スペックの方が快適に利用できる可能性がありますが、SNSやネット閲覧等がメインの一般的な用途ではほとんど差を感じない可能性があります。

なおストレージについては標準モデルは128GB・256GB・512GB、Proモデルは128GB・256GB・512GB・1TBで据え置きとなっています。

認証機能

認証機能としては、iPhone 13シリーズ、iPhone 14シリーズどちらもFace ID(顔認証)を利用できます

またFace ID(顔認証)はロック解除だけでなく、キャッシュレス決済の認証やアプリの自動ログイン等にも利用可能です。

iPhone SE(第3世代)などに搭載されているTouch ID(指紋認証)は非搭載です。

ちなみにiOS16からの新機能として、画面を横向きにした状態でも認証を行うことも可能になっています。

iPhone 14がおすすめの人

iPhone 14がおすすめの方
iPhone 14シリーズ(引用元:ドコモ[1]

以下のいずれかに当てはまる方はiPhone 14シリーズがおすすめです。

▼ iPhone 14シリーズの購入がおすすめの人
・Proモデルを購入したい方
・大画面の機種から選びたい方
・写真や動画の撮影する機会が多い方
・3年以上長く機種を使っていきたい方

特にProモデルを購入したい方は、iPhone 14がおすすめです。

毎年Proモデルは後継モデルの登場に伴って販売を終了し、それ以降はほとんど出回らなくなります。

実際、iPhone 13 ProシリーズはiPhone 14 Proの発売と同時に販売を終了しています。また各キャリアについても在庫限りでの販売となっています。

その他の特徴については詳しく解説していきます。

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iPhone 14
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大画面の機種を利用したい方

6.7インチの大画面モデルを選択する場合、これまではiPhone 13 Pro Maxのみでした。

しかし、iPhone14シリーズでは新たにiPhone14 Plusがラインナップに追加され、より手頃に大画面モデルを購入できるようになりました。

また、iPhone14 Plusは手頃な価格もポイントですが、iPhone 14 Pro Maxよりも軽量かつ薄くなっているので、携帯性も高い点もおすすめです。

一方でiPhone 14 Pro Maxについては、120Hz対応の滑らかに動作するディスプレイや最大48MPの優れたカメラ機能が搭載されているので、写真を撮る機会が多い方やFPSなどの応答速度も求められるゲームをプレイする方におすすめです。

iPhone14 Plusがおすすめの人 ・持ち歩きの機会が多い方
・電子書籍や動画の閲覧など持ちながら利用することが多い方
iPhone14 Pro Maxがおすすめの人 ・動画や写真を撮る機会が多い方
・ゲームをプレイする機会が多い方

写真や動画の撮影する機会が多い方

iPhone 14シリーズと13シリーズでカメラレンズの構成は変更ありません。

しかし、iPhone 14シリーズでは、すべてのモデルでイメージセンサーが大型化されたほか、新たに「Photonic Engine」が搭載されたことで、暗所での撮影性能やポートレート撮影時のボケ感などが強化されています。

またインカメラにもオートフォーカスが追加されており、アウトカメラで撮影したような質感の写真撮影が可能になっています。

さらにiPhone 14 Proシリーズについては、広角カメラの画素数が4,800万画素に向上しているので、クロップをしても画質が劣化しにくい鮮明な写真が撮影できるようになりました。

3年以上長く機種を使っていきたい方

iPhone 13シリーズとiPhone 14シリーズでは、「A16 Bionic」を搭載するiPhone 14 Proシリーズを除いて「A15 Bionic」が搭載されているので、性能面はほぼ同じと言っていいでしょう。

しかし長期間使っていく目線で見ると、先に発売されたiPhone 13シリーズの方がアップデートが早く打ち切られる可能性があります。

また、OSのアップデートにあわせて機能追加がされた際に機能に制限が設けられたり、そもそも新機能が利用できない場合もあります。

性能面では大きな差はないですが、購入時点の最新モデルを購入した方が長く使い続けたい方は最新モデルを選択するようにしましょう。

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iPhone13がおすすめの方

iPhone 13がおすすめの方
iPhone 13シリーズ(引用元:ドコモ [9]

以下のいずれかに当てはまる方はiPhone 13シリーズがおすすめです。

▼ iPhone 13シリーズの購入がおすすめの人
・コストパフォーマンス重視で購入したい方
・好みの色を選択したい場合
・miniモデルを選択したい方

それぞれの理由について見ていきましょう。

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コストパフォーマンスにこだわりたい方

昨今の為替や半導体不足の影響でiPhoneの価格も高騰しているため、少しでも安く購入したい方はiPhone 13シリーズを購入した方がお得です。

iPhone 13シリーズとiPhone14シリーズの性能差はほぼ同等であり、わずかにiPhone14の方がバッテリー持ちとカメラ性能が優れている程度です。

とはいえiPhone 13のカメラについても非常に優秀であり、日常の撮影では十分綺麗に撮影できるので、コスパを重視して購入したい方はiPhone 13シリーズを購入して問題ありません。

好みの色を選択したい場合

iPhone 13シリーズはブルーやグリーンなど合計6色から選択できるのに対し、iPhone 14シリーズでは現状5色のラインナップとなっています。

ただし、先述したように毎年発売の翌年春ごろに新色を追加しているので、今後カラー展開が増える可能性もあります。

ちなみに、iPhone 14シリーズとiPhone 13シリーズで同じカラーラインナップもありますが、色味に若干の違いがあるなどの違いもあります。今後長く使っていく機種になるので、好みの色味も重視して選びたい方はiPhone 13シリーズも検討してみるといいでしょう。

miniサイズのiPhoneを選びたい方

iPhone 14シリーズでは5.4インチの小型モデル「miniシリーズ」が廃止されています。

手に収まるコンパクトなサイズ感が人気の「miniシリーズ」が購入できるのは現状iPhone 13シリーズのみなので、小型モデルが欲しい方は「iPhone 13 mini」一択となります。

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まとめ

まとめ

この記事では、iPhone 14シリーズとiPhone 13シリーズの違いについて解説しました。

どちらを選ぶか迷ったときは、まずは以下を確認してみてください。

iPhone 14シリーズがおすすめの人
・最新のカメラ機能を試してみたり撮影をする機会が多い方
・Proモデルを購入したい方
・同じ機種を長く使い続ける予定の方
iPhone 13シリーズがおすすめの人
・コスパ重視で購入したい方
・小型モデルを選びたい方

また好みの色味で選びたい場合は、同じカラーラインナップでもiPhone 14シリーズとiPhone 13シリーズで色味が異なるカラーもあるので、13シリーズまで広げて見てみるといいでしょう。

昨今の為替などの影響で今後もiPhoneの値上げの可能性も捨てきれないので、旧モデル含めお得に購入したいのであれば早めの購入がおすすめです。

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