※2023年5月2日:編集部情報チェック済み
大手キャリアよりも圧倒的に安い料金で利用できる格安SIMですが、その安さの代わりとして、ほとんどの場合データ容量の制限があります。
これまで大手キャリアで使っていた時と同じ感覚でいると、「あっという間に速度制限にかかってしまった!」となることも十分に考えられます。
格安SIMは大手キャリアのように、高速通信のままデータを無制限利用できるものはほとんどありません。
ただし中速程度の速度でも問題ないなら、データ無制限で使用できるものもいくつかありますので、無制限の通信を安く使いたい!という方は、この中から検討するといいでしょう。
今回は、データ通信量無制限の格安SIMをご紹介した上で、格安SIMにおける無制限プランの注意点も解説します。
「カウントフリー」「かけ放題」のある格安SIMもあわせて紹介しますので、スマホユーザーで格安SIMへの乗り換えを検討されている方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
データ容量無制限の格安SIMを3大キャリア別に比較
ここではデータ容量無制限の格安SIMを3大キャリア別に紹介します。
今使っているキャリアと同じ回線の格安SIMを利用した方は参考にしてみてください。
ドコモ系のデータ容量無制限の格安SIM
ドコモ系のデータ容量無制限の格安SIMは以下のとおりです。
▼ドコモ系のデータ容量無制限の格安SIM
- mineo
- LinksMate
- OCN モバイル ONE
- BIGLOBEモバイル
- LinksMate
- スマホドックモバイル
mineoであれば、通信速度で選べる無制限プラン「マイそく」があります。
またOCN モバイル ONEであれば、音楽配信サービスのデータ容量の消費を0にできる「MUSICカウントフリー」のサービスがあります。
それぞれの格安SIMの特徴については後述するので、参考にしてみてください。
au系のデータ容量無制限の格安SIM
au系のデータ容量無制限の格安SIMは以下のとおりです。
▼au系のデータ容量無制限の格安SIM
- povo
- mineo
- UQモバイル
- BIGLOBEモバイル
auのサブブランドであるUQモバイルでは「くりこしプランM/L +5G」であれば最大1Mbpsでデータ消費をゼロにできる「節約モード」を利用できます。
ソフトバンク系のデータ容量無制限の格安SIM
ソフトバンク系のデータ容量無制限の格安SIMは以下のとおりです。
▼ソフトバンク系のデータ容量無制限の格安SIM
- ワイモバイル
- LINEMO
- mineo
ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルは、速度制限後の速度も1Mbps(シンプルM/L)で、十分に利用できます。
またLINEMOはLINEのデータ容量がカウントフリーとなります。
データ容量無制限のおすすめ格安SIM10社

まずはデータ容量無制限のおすすめ格安SIM9社をご紹介します。
▼データ容量無制限の格安SIM
- 楽天モバイル
- mineo
- UQモバイル
- ワイモバイル
- LINEMO
- povo
- OCN モバイル ONE
- LinksMate
- BIGLOBEモバイル
- スマホドックモバイル
楽天モバイル

「楽天モバイル」は格安SIMのひとつでしたが、今では自社回線を使ったサービスの提供をしており、ドコモ・au・ソフトバンクに並ぶ第4のキャリアとなりました。
楽天回線エリア内にお住まいなら、高速の自社キャリア回線を完全無制限利用でき、かけ放題も無料で使える楽天モバイルがおすすめです。
▼楽天モバイルの概要
月間データ量 | 0GB~無制限(パートナー回線:5GB) |
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月額料金 | ~3GB:1,078円 3~20GB:2,178円 20GB~無制限:3,278円 |
利用回線 | 楽天・au(パートナー回線) |
※価格は税込
楽天モバイルの料金プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」は、楽天回線エリア内ならデータ無制限で利用できます(※パートナー回線エリアは月5GBまで)。
料金プランは従量課金タイプですが、データを20GB以上はどれだけ使っても3,278円のままのため、月によってデータ消費量にムラがある人も安心です。
また、無料で使える専用通話アプリの「Rakuten Link」を使えば、国内通話とSMSの送信が完全無料で利用できます。
「Rakuten Link」は相手がアプリを持っていなくても通話できるため、LINE電話のように相手を選ぶことなく、誰に対しても無料通話をかけられる点が大きなメリットです。
現在楽天モバイルでは、楽天ポイントの還元キャンペーンが行われています。
楽天回線エリアにお住まいの方はキャンペーンを利用してお得に楽天モバイルを申し込みましょう。
▼楽天モバイルのおすすめポイント
- 楽天回線エリア内なら無制限利用できる
- 専用アプリを使えば通話・SMSを無料で使える
- 20GB以上データを使っても3,278円で利用できる
mineo

mineoは豊富な独自サービスやコミュニティサイト「マイネ王」でのサポート体制に定評があります。通信品質改善の取り組みもされているので、速度を気にする人にもおすすめしたい格安SIMです。
▼mineoの概要
プラン(マイピタ) | 基本データ容量で選ぶ通常プラン 【音声通話SIM】 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 【データ+SMS】 1GB:880円 5GB:1,265円 10GB:1,705円 20GB:1,925円 |
---|---|
プラン(マイそく) | 通信速度で選ぶデータ無制限プラン 【音声通話・データSIM共通】 スタンダード(最大1.5Mbps):990円 プレミアム(最大3Mbps):2,200円 ライト(最大300kbps):660円 スーパーライト(最大32kbps):250円 |
無制限オプション月額料金 | 385円(最大速度1.5Mbps) ※直近3日間で10GB以上利用すると最大200kbpsに制限される場合あり |
利用回線 | ドコモ・au・ソフトバンク |
※価格はすべて税込
mineoには基本データ容量で選ぶ通常プラン「マイピタ」と、通信速度で選ぶデータ無制限プラン「マイそく」があります。
プラン「マイピタ」は「パケット放題Plus(月額385円)」というオプションを追加すると、最大速度1.5Mbpsでデータ容量無制限になります。
こちらのサービスは高速通信を利用したいときは通常利用、WEB検索や軽いSNS程度しか利用しない時はスイッチを切り替える、という方法でデータを節約できます。
パケット放題Plusは385円/月かかる有料オプションですが、10GB以上の料金プランを契約している場合オプション料金は無料です。
また、プラン「マイそく」は月~金の12時台は最大32kbpsに制限される代わりに、中速でデータ無制限利用ができる新プラン。
マイそくには24時間データ使い放題オプション(330円/回)があり、高速通信で使い放題ができるのもポイントです。
▼mineoのおすすめポイント
- 「パケット放題Plus」を契約すると、最大1.5Mbpsで無制限利用できる
- 無制限プラン「マイそく」で無制限利用できる
- 全国のmineoユーザー同士でデータをシェアできる
- 5G回線を無料で利用できる
UQモバイル

auのサブブランドであるUQモバイルは、「くりこしプランM/L +5G」であれば最大1Mbpsでデータ消費をゼロにできる「節約モード」があります。(くりこしプランS +5Gの制限速度は最大300kbps)
▼UQモバイルの概要
プラン | くりこしプランS +5G(3GB):1,628円 くりこしプランM +5G(15GB):2,728円 くりこしプランL +5G(25GB):3,828円 |
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制限時&節約モードの最大速度 | くりこしプランS +5G:300kbps くりこしプランM/L +5G:1Mbps |
利用回線 | au |
※価格は税込
最大1Mbpsあれば、制限中も検索や動画を通常通り楽しめます。よって、UQモバイルは実質無制限で利用できる格安SIMといえるでしょう。
また、くりこしプラン +5Gは当月使いきれなかったデータ容量を翌月まで繰り越せる点も大きなポイントです!
UQモバイルはau回線を他社格安SIMより優先的に利用できるため、通信速度もトップクラスです。
5Gにも対応しており、対応エリア内ではより快適に利用できます。
▼UQモバイルのおすすめポイント
- 速度制限時もau回線を最大1Mbpsで維持できる
- 最大側を抑えてデータ消費をゼロにできる「節約モード」がある
- 余ったデータを翌月に繰り越せる
- 基本プランが5Gに対応している
- 通常時の実測値は格安SIMトップクラス
ワイモバイル

「ワイモバイル」はソフトバンクのサブブランドであることから、回線速度も安定しており、全国平均で59.58Mbpsと高速での通信が可能です。
速度制限後の速度も1Mbps(シンプルM/L)であるため、ゲームなどの用途以外であれば速度制限がかかっても問題なく利用できます。(シンプルSの制限速度は最大300kbps)
▼ワイモバイルの概要
プラン | シンプルS(3GB):2,178円 シンプルM(15GB):3,278円 シンプルL(25GB):4,158円 |
---|---|
制限時の最大速度 | シンプルS:300kbps シンプルM/L:1Mbps |
利用回線 | ソフトバンク |
※価格はすべて税込
また、自宅でソフトバンク光を利用している場合は「おうち割 光セット(A)」が適用され、ワイモバイルスマホの料金から永年1,188円/月の割引も受けられます。
ちなみに、ソフトバンク光を利用していない人でも家族でワイモバイルを契約すると「家族割引サービス」が適用され、同額の1,188円/月を永年割引してもらえます。(※おうち割 光セット(A)と家族割の併用は不可)
家族割引サービスグループ内に、「シンプルM/L」を契約している5〜18歳のお子さんがいらっしゃる場合、「ワイモバ親子割」が適用され、同時にプラン料金から1年間1,100円/月割引されます。
ワイモバ親子割は、「シンプルM/L」を契約している家族にも同じ割引が適用されるので、条件をクリアすれば、毎月最大2,288円の割引を受けられます。
そのため、ワイモバイルはソフトバンクサービスを利用している人、家族全員で格安SIMに乗り換えたい人にもおすすめです。
▼ワイモバイルのおすすめポイント
- 速度制限時もソフトバンク回線を最大1Mbpsで維持できる
- 余ったデータを翌月に繰り越せる
- 基本プランが5Gに対応している
- 通常時の実測値は格安SIMトップクラス
LINEMO

LINEMOはソフトバンクのサブブランドであり、ミニプラン3GBとスマホプラン20GBの2つのプランがあります。
▼LINEMOの概要
プラン (音声通話SIM) |
ミニプラン 3MB/月:990円 スマホプラン 29GB/月:2,728円 |
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制限時の最大速度 | ミニプラン:300kbps スマホプラン:1Mbps |
利用回線 | ソフトバンク |
※価格はすべて税込
LINEMOはLINEMOギガフリーを提供しており、LINEに関するデータ容量が無制限になります。LINEをよく利用する方におすすめの格安SIMです。
LINEMOを契約して1年間は5分以内の国内通話定額オプションが無料になるため、よく通話する方におすすめです。
▼LINEMOのおすすめポイント
- 速度制限時もソフトバンク回線を最大1Mbpsで維持できる
- LINEのデータ容量が無制限
- 20GBに対応しているプランがある
- 契約から1年間は通話オプションが無料
povo

povoとは、auが提供している格安プランであり、基本料金は0円です。
自分のデータ容量の利用状況に応じて、データ容量をトッピングできる点が特徴です。
▼povoの概要
プラン (音声通話SIM) |
・基本料金:0円
・データ使い放題(24時間):330円 ・データ追加1GB(7日間):390円 ・データ追加3GB(30日間):990円 ・データ追加20GB(30日間):2,700円 ・データ追加60GB(90日間):6,490円 ・データ追加150GB(180日間):12,980円 |
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ベースプランの最大速度 | 最大128kbps |
利用回線 | ソフトバンク |
※価格はすべて税込
povoの場合、データ使い放題(24時間)をトッピングすれば、購入時から速度制限なしでデータ容量が使い放題となります。
基本利用料金を抑えながら、データ容量を多く使いたいときにデータ使い放題を利用するとお得に利用できます。
またデータを大量に購入したい場合には、15GBを購入することも可能です。
▼povoのおすすめポイント
- 基本料金が0円
- データ容量の利用状況に応じてデータをトッピングできる
OCN モバイル ONE

「OCN モバイル ONE」は、音楽配信サービス利用時のデータ消費を0にできる、「MUSICカウントフリー」があります。
「MUSICカウントフリー」は無料で申し込めるオプションなので、スマホで長時間音楽を聴く人は、OCN モバイル ONEの利用がおすすめです。
▼OCN モバイル ONEの概要
プラン (音声通話SIM) |
500MB/月コース:550円 1GB/月コース:770円 3GB/月コース:990円 6GB/月コース:1,320円 10GB/月コース:1,760円 |
---|---|
カウントフリーオプション月額料金 | 0円 |
利用回線 | ドコモ |
※価格は税込
ミュージックカウントフリーは申し込むだけで最短翌日から適用されますので、スマホで音楽サービスを長時間利用する人は、ぜひ申し込んでおきましょう。
- Amazon Music
- AWA
- dヒッツ
- LINE MUSIC
- Spotify
- TOWER RECORDS MUSIC
- ひかりTVミュージック
またOCN モバイル ONEでは、回線とスマホを同時に購入する人を対象としたスマホのセール販売が頻繁に行われています。
高性能な端末を安く買うことができるため、機種変更をともなう乗り換えを検討中の人に、特におすすめです。
▼OCN モバイル ONEのおすすめポイント
- 音楽アプリをデータカウントフリーで楽しめる
- 「ミュージックカウントフリー」を無料で申し込める
- スマホを安く購入できる
LinksMate

「LinksMate」は、約80種類以上のスマホゲーム、SNS、コンテンツ利用時にデータを消費しないカウントフリーオプションを、月額550円で提供している格安SIMです。
そのため、スマホでエンタメコンテンツだけでなく、SNSやオンラインゲームを長時間楽しむ人に大変おすすめです。
▼LinksMateの概要
プラン (音声通話SIM一部抜粋) |
500MB:715円 3GB:902円 10GB:1,870円 20GB:2,970円 1TB:49,852円 |
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カウントフリーオプション月額料金 | 550円 |
利用回線 | ドコモ |
※価格はすべて税込
カウントフリーオプションを契約した場合、以下のコンテンツをカウントフリーで楽しめます。
- アークナイツ
- アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ
- アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ
- アズールレーン
- あんさんぶるスターズ!!Basic
- ウマ娘プリティダービー
- グランブルーファンタジー
- 荒野行動
- 神撃のバハムート
- 刀剣乱舞-ONLINE- Pocket
- バンドリ!ガールズバンドパーティ!
- FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS
- プリンセスコネクト!Re:Dive
- マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝
- モンスターストライク
- ラグナロク マスターズ
- リネージュ2 レボリューション
- ABEMA
- Amebaマンガ
- AWA
- サイコミ
- U-NEXT
- AppStore
- GooglePlay
- LinksMate
「カウントフリーオプション」契約後、対象ゲームを連携させると、ゲーム内アイテムが付与されるなどの特典を受けられます。そのため、Links Mateはゲーミングスマホをお持ちの方にもおすすめできる格安SIMといえるでしょう。
また、Links Mateは最大1TBの超大容量プランも提供していますので、ゲームだけでなく、さまざまなインターネットサービスを利用するヘビーユーザーにもおすすめの格安SIMです。
▼LinksMateのおすすめポイント
- 「カウントフリーオプション」を契約すると、オンラインゲーム、SNS、エンタメコンテンツ利用時のデータ消費が0になる
- 「カウントフリーオプション」契約後に対象ゲームを連携させると、ゲーム内アイテムがプレゼントされる
- 最大1TBの超大容量プランも契約できる
BIGLOBEモバイル

「BIGLOBEモバイル」には、You TubeやApple Music、dマガジンなどのエンタメ系サービス利用時にデータを消費しない「エンタメフリー・オプション」があります。
スマホで動画や音楽などのエンタメサービスを長時間楽しむ人は、「エンタメフリー・オプション」を申し込むことで、少量プランを契約しても速度制限にかかりにくくなりますよ。
▼BIGLOBEモバイルの概要
プラン (音声通話SIMの一部) |
3GB:1,320円 6GB:1,870円 12GB:3,740円 |
---|---|
カウントフリーオプション月額料金 | 音声通話SIM:308円 データSIM:1,078円 |
利用回線 | ドコモ・au |
※価格は税込
「エンタメフリー・オプション」の月額料金は308円(音声通話SIMの場合)で、以下のサービスが対象です。
- YouTube
- ABEMA
- U-NEXT
- YouTube Kids
- YouTube Music
- Apple Music
- Spotify
- AWA
- Amazon Music
- LINE MUSIC
- radiko
- らじる★らじる
- dヒッツ
- 楽天ミュージック
- TOWER RECORDS MUSIC
- dマガジン
- dブック
- 楽天マガジン
- 楽天Kobo
- Facebook Messenger
- au PAY マーケット
音声通話SIMを契約した場合、「エンタメフリー・オプション」を一定期間無料で利用できますので、BIGLOBEモバイルを申し込む際は、お試し契約してみてはいかがでしょうか。
▼BIGLOBEモバイルのおすすめポイント
- 動画や音楽、雑誌などのエンタメサービスをデータカウントフリーで楽しめる
- 音声通話SIMを契約すると、「エンタメフリー・オプション」が最大6ヶ月間無料で利用できる
- 1年目の月額料金が割引される
スマホドックモバイル

スマホドックモバイルは音声通話がついていないデータ通信のみの格安SIMで、「直近3日間で10GB」の範囲内であれば速度制限なく高速通信が可能です。
▼スマホドッグモバイルの概要
月間データ量 | 無制限(直近3日間で10GB以上の利用で速度制限) |
---|---|
月額料金 | 5,368円 |
利用回線 | ドコモ |
※価格は税込
3日間で10GBを超過した後の制限速度も700kbpsとまずまずの速度であるため、制限後でも通常利用であれば問題ないでしょう。
月額料金は5,368円と少々高額ですが、1日あたりたっぷりとデータ通信をしたい人におすすめです。
▼スマホドックモバイルのおすすめポイント
- 実質無制限のデータ専用SIMを契約できる
- 1日3GB利用しても速度制限にかからない
- ドコモ回線を無制限利用できる
完全かけ放題がある格安SIM

通話をたくさんする人は「完全かけ放題」のある格安SIMがおすすめです。
完全かけ放題のある格安SIMを契約すれば、国内通話が数千円の定額料金を支払うだけで完全無制限利用できます。
▼完全かけ放題をオプションとして提供している格安SIM
- mineo
- UQモバイル
- ワイモバイル
- OCN モバイル ONE
- QTモバイル
- y.u.mobile
上記の中で「QTモバイル」「y.u.mobile」をご紹介します。
QTモバイル

九州電力系の格安SIMである「QTモバイル」は、完全かけ放題のオプションを月額1,600円で提供しています。
また、完全かけ放題を提供している格安SIMにない30GBの大容量データプランがあるため、かけ放題と大容量データ通信の両方が欲しい人におすすめです。
▼QTモバイルの概要
プラン (音声通話SIM一部 / ドコモ回線) |
2GB:880円 20GB:1,870円 30GB:2,970円 ※九電グループまとめてあんしん割適用時 |
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無制限かけ放題オプション月額料金 | 1,600円 |
利用回線 | ドコモ・au・ソフトバンク |
※価格は税込
さらに、九州地方在住の自宅でBBIQを利用している方であれば、QTモバイルをスマホとセット購入で契約すると、端末代から20%のキャッシュバックを受けられたり、プラン料金が割引されるキャンペーンが適用されます。
完全かけ放題を手頃な値段で契約したい方、BBIQ光を契約されている方は、ぜひQTモバイルを検討してみてください。
▼QTモバイルのおすすめポイント
- 完全かけ放題を手頃な値段(1,600円)で契約できる
- 2GB~30GBまで、自分にあったデータ容量を選択できる
- BBIQを契約していると、プラン料金が割引されたり、端末代から20%キャッシュバックされたりする
y.u.mobile

y.u.mobileの通話料は、無料の「y.uでんわ」を利用し、月1,400円のオプション料金を支払うとかけ放題になります。
また、5GBを1,070円という低価格で利用できるため、データ消費量が少ない人は、y.u.mobileを選ぶと月額料金がお得になるでしょう。
▼y.u.mobileの概要
プラン (音声通話SIM一部 / ドコモ回線) |
5GB:1,070円 最大20GB ※1:2,970円 最大30GB ※1:4,170円 |
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無制限かけ放題オプション月額料金 | 1,400円 |
利用回線 | ドコモ |
※価格は税込
※1 毎⽉付与される1,200円分のU-NEXTポイントを使って10GBチャージをした場合
当月使い切れなかったデータ容量は合計100GBを超えるまで永久繰り越しされるため、月によってデータ消費量にばらつきがある人も未使用データを無駄にすることはありません。
ただし、無制限かけ放題オプションは1回2時間が限度になりますので、2時間以上連続通話をしたい場合は、一度通話を切り、再度かけ直してください。
▼y.u.mobileのおすすめポイント
- 5GBを格安(1,070円)で利用できる
- 当月使い切れなかったデータ容量は、合計100GBまで永久繰り越し可能
- かけ放題オプションを1,400円で契約できる
無制限利用できる格安SIMは主に4種類!

無制限利用できる格安SIMには、以下4つの種類があります。
▼無制限利用できる格安SIMの種類
- 完全無制限プラン
- 実質無制限(低速モード・節約モード)
- データ消費量が0になるカウントフリーサービス
- 完全かけ放題にできる通話かけ放題
それぞれ無制限になる内容や条件などが異なるので、どの仕組みが自分に合っているのか確認していきましょう。
完全無制限プラン
「無制限」と聞いて思い浮かべる方が多いのは完全無制限のプランでしょう。
ただし、格安SIMはもともと少ないデータ容量を安く使いたいというユーザーがメインであるため、30GBを超えるデータ容量を用意していない会社が多いのが現状です。
速度制限なしで利用できる完全無制限プランは「楽天モバイル」のRakuten UN-LIMIT Ⅶのみとなります。
▼完全無制限の格安SIMがおすすめの人
- 動画は高画質で見たい人
- オンラインゲームをよくプレイする人
- スマホの用途は動画やZoom会議など、データ通信量の多いものがメインの人
- テザリングなどで他端末でも使いたい人
1Mbpsなどで実質無制限(低速モード・節約モード)
データはカウントされるものの、最大1Mbps程度で使い続けられる低速モードがあったり、100GBなど超大容量で使えるタイプの格安SIMです。
ただし、こちらのタイプは通信速度が一般的なプランより遅く設定されていたり、短期間で大容量のデータ通信を行うと速度制限にかかるなどの点には注意が必要です。
実質無制限の格安SIMは以下のような人におすすめといえます。
▼プランデータ容量が実質無制限になる格安SIMがおすすめの人
- 動画は標準画質以下で見る人
- オンラインゲームをプレイしない人
- スマホの用途は文字がメインの人(検索・Twitter・LINEトークなど)
- 1日のデータ消費量が3GB以内の人
また、データ容量を実質無制限で使える格安SIMとしては、以下7社がおすすめです。
▼データ容量を実質無制限で利用できる格安SIMおすすめ6社
- UQモバイル
- ワイモバイル
- mineo
- スマホドックモバイル
- FUJI WiFi
データ消費量が0になるカウントフリーサービス
YouTubeやSpotifyなどのエンタメコンテンツや、オンラインゲームなどの指定コンテンツ利用時のみ、データ消費量が0になるタイプの格安SIMです。
そのため、スマホで指定コンテンツを長時間楽しむ以下のような人は、カウントフリーがある格安SIMがおすすめといえます。
▼カウントフリーのある格安SIMがおすすめの人
- 動画や音楽、電子書籍やラジオなど、エンタメコンテンツを毎日長時間楽しむ人
- スマホでオンラインゲームを長時間楽しむ人
- ゲーム専用スマホを所有している人
現在、カウントフリーがある格安SIMとしては、以下3社がおすすめです。
▼カントフリーのある格安SIMおすすめ3社
- BIGLOBEモバイル
- OCN モバイル ONE
- LinksMate
通話かけ放題
国内通話を定額料金で完全かけ放題にできるタイプの格安SIMです。
以下のような人が通話かけ放題を利用すると、毎月の通話料をかなり安くおさえられますよ。
▼無制限かけ放題のあるおすすめ格安SIM2社
- 仕事で毎日いろいろなところへ電話をかける人
- 週末になると家族や友人などと長電話をする人
- サブスマホを通話専用として契約している人
通話かけ放題を提供している格安SIMは多数ありますが、中でもおすすめなのが無制限(24時間)のかけ放題を提供している以下4社です。
▼無制限(24時間)かけ放題のあるおすすめ格安SIM4社
- ワイモバイル
- UQモバイル
- QTモバイル
- y.u.monile
データ量無制限の格安SIMにおける注意点

データ量無制限の格安SIMを検討しているのであれば、以下の注意点についても把握しておきましょう。「無制限」という表記にも曖昧な部分がありますし、料金面もキャリアによって大きく幅があります。
<データ量無制限格安SIMの注意点>
- 格安SIMは通信速度が遅くなりがち
- 無制限をうたっていながら速度制限がある場合も
- 無制限プランは料金が高め
ひとつずつ解説していきます。
格安SIMは通信速度が遅くなりがち
そもそも格安SIMとは、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアの回線を借りて提供している回線であるため、通信速度は遅くなりがちです。
とくに回線が混雑する通勤ラッシュや夜の時間帯は通信速度が遅くなる傾向にあります。
速度の面では、基本的に自社回線をもっているキャリア(3大キャリアやWiMAXなど)に及ばないという点を、理解しておきましょう。
無制限をうたっていながら速度制限がある場合も
「無制限」という表現がどこまでを指しているか、申し込みの前にサービス概要をよく確認しましょう。
月間のデータ通信可能量と、速度のどちらも無制限の格安SIMは、原則存在していません。
無制限で表されるのは「月間のデータ通信可能量」がほとんどで、格安SIMキャリアによっては以下のように速度が制限されていることがほとんどです。
<無制限格安SIMの速度制限パターン>
- 常時、回線速度が500kbpsなど低速に制限されている
- 「直近3日間で○GB以上で速度制限」など短期間での速度制限条件がある
とくに常時制限がかかっている場合は、自身の用途に耐えうる速度なのかを事前に把握しておかなければ、ほとんど使い物にならない可能性があります。
無制限プランは料金が高め
高速通信が可能な無制限プランでは月額料金が5,000円前後と、格安SIMにしては高めに設定されています。
本当に無制限である必要があるのか、いま一度検討しましょう。
20GB以上のお得な大容量プランも検討しよう
格安SIMには20GBや30GBなどの大容量プランを提供している事業者もあり、無制限プランよりもこちらのほうが料金や速度面で満足度が高い場合があります。
20GBでできることについて以下にまとめていますので、自身の用途と照らし合わせて検討しましょう。
【参考:20GBでできること】
Webページ閲覧 | 約46,940回 |
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写真添付メール送信(500万画素) | 約6,660通 |
You Tube再生(360p) | 約3,173分(約53時間) |
Google Map読み込み | 約41,760回 |
ネット音声通話(Skype) | 約34,080分(約568時間) |
データ容量が多いモバイルルーターと併用してもお得!
スマホを低容量のプランにし、モバイルルーターでデータ通信をまかなうという方法もあります。
「MUGEN WiFi」というモバイルルーターを契約した場合の実質料金は以下の通りです。
【MUGEN WiFi料金】
月額料金 | 3,718円 |
---|---|
事務手数料 | 3,300円 |
実質月額料金(2年) | 3,286円 |
回線 | Softbank・au・docomo |
最大通信速度 | 下り:150Mbps 上り:50Mbps |
契約期間 | 24ヶ月(自動更新なし) |
データ容量 | 100GB/月 |
※価格は税込
上記の実質月額と低容量プランの月額料金の合計金額を算出し、無制限プランの月額料金を比較することでどちらが安いかを判断してみましょう。
データ通信無制限で使える格安SIMの料金を比較(データSIM/音声SIM)

キャリアの無制限プランを見ると分かるように、データ無制限プランは料金が高くなる傾向にあります。
そこで、データ通信を無制限で利用ができる格安SIMの料金プランを、データSIM、音声通話SIMに分けて比較してみます。
なお、表には無制限オプションやカウントフリーオプションの料金込み、かつ該当のデータ容量がない場合は近い容量のプランを記載しています。
▼無制限で使える格安SIMの料金比較(データSIM)
料金プラン | |
---|---|
mineo | 【マイピタ】定額プラン+パケット放題 Plus(最大1.5Mbps) 1GB…1,265円 5GB…1,650円 10GB…1,705円 20GB…1,925円 【マイそく】中速で無制限プラン スタンダード(最大1.5Mbps)…990円 プレミアム(最大3Mbps)…2,200円 |
OCN モバイル ONE | 定額プラン+MUSICカウントフリー 3GB…858円 6GB…1,188円 10GB…1,628円 |
LinksMate | 定額プラン+カウントフリーオプション 100MB…715円 1GB…1,100円 5GB…1,408円 10GB…2,068円 20GB…3,168円 1TB…50,050円 ※一部抜粋 |
BIGLOBEモバイル | 定額プラン+エンタメフリー・オプション 3GB…2,068円 6GB…2,673円 12GB…4,048円 20GB…6,028円 30GB…8,503円 |
スマホドックモバイル | 5,368円 ※直近3日間で10GB以上の利用で700kpbsに速度制限 |
※価格はすべて税込み
▼無制限で使える格安SIMの料金比較(音声通話SIM)
料金プラン | |
---|---|
mineo | 【マイピタ】定額プラン+パケット放題 Plus(最大1.5Mbps) 1GB…1,683円 5GB…1,903円 10GB…1,958円 20GB…2,178円 【マイそく】中速で無制限プラン スタンダード(最大1.5Mbps)…990円 プレミアム(最大3Mbps)…2,200円 |
楽天モバイル | 3,278円 |
UQモバイル | 3GB…1,628円(最大300kbps) 15GB…2,728円(最大1.5Mbps) 25GB…3,828円(最大1.5Mbps) |
ワイモバイル | 3GB…2,178円(最大300kbps) 15GB…3,278円(最大1.5Mbps) 25GB…4,158円(最大1.5Mbps) |
OCN モバイル ONE | 定額プラン+MUSICカウントフリー 500MB…550円 1GB…770円 3GB…990円 6GB…1,320円 10GB…1,760円 |
LinksMate | 定額プラン+カウントフリーオプション 100MB…1,067円 1GB…1,287円 5GB…1,760円 10GB…2,420円 20GB…3,520円 1TB…50,402円 ※一部抜粋 |
BIGLOBEモバイル | 定額プラン+エンタメフリー・オプション 1GB…1,386円 3GB…1,628円 6GB…2,178円 12GB…4,048円 20GB…6,028円 30GB…8,500円 |
※価格はすべて税込み
楽天モバイル・ピクセラモバイル・スマホドックモバイルを除き、最大速度が中速程度での無制限プランが主流です。
無制限プランの最安値を条件ごとにまとめました。
- 高速通信無制限なら…楽天モバイル(3,278円)
- 最大1Mbps程度の中速での無制限なら…mineo(990円~)
- Spotifyなどの音楽サービスを無制限で使うなら…OCN モバイル ONE(858円~)
- アプリゲームを無制限で使うなら…LinksMate(715円~)
- YouTubeなどのエンタメサービスを無制限で使うなら…BIGLOBEモバイル(1,386円)
1Mbpsで使い放題の最安は?
昨今、格安SIMで注目されている最大1Mbps(中速)での使い放題ですが、こちらの最安プランも見てみましょう。
▼最大1Mbpsで無制限利用できる格安SIMの料金比較(データSIM)
料金プラン | |
---|---|
mineo | 【マイピタ】定額プラン+パケット放題 Plus(最大1.5Mbps) 1GB…1,265円 5GB…1,650円 10GB…1,705円 20GB…1,925円 【マイそく】中速で無制限プラン スタンダード(最大1.5Mbps)…990円 プレミアム(最大3Mbps)…2,200円 |
※価格はすべて税込み
▼最大1Mbpsで無制限利用できる格安SIMの料金比較(音声通話SIM)
料金プラン | |
---|---|
mineo | 【マイピタ】定額プラン+パケット放題 Plus(最大1.5Mbps) 1GB…1,683円 5GB…1,903円 10GB…1,958円 20GB…2,178円 【マイそく】中速で無制限プラン スタンダード(最大1.5Mbps)…990円 プレミアム(最大3Mbps)…2,200円 |
UQモバイル | 3GB…1,628円(最大300kbps) 15GB…2,728円(最大1.5Mbps) 25GB…3,828円(最大1.5Mbps) |
ワイモバイル | 3GB…2,178円(最大300kbps) 15GB…3,278円(最大1.5Mbps) 25GB…4,158円(最大1.5Mbps) |
※価格はすべて税込み
現在主要格安SIMの中で中速での無制限プランを提供しているのはmineo・UQモバイル・ワイモバイルの3社のみです。
比較すると、mineoの料金がデータSIM・音声通話SIM共に最安ということがわかります。
高速と中速を使い分けて無制限にしたいなら「マイピタ」、昼はスマホを使わない方や自宅や職場のWiFiを利用するという方は「マイそく」がおすすめです。
【Q&A】無制限利用できる格安SIMへの疑問
最後に、格安SIMで無制限利用をしたい場合の疑問にお答えします。
▼無制限利用できる格安SIMへの疑問
- テザリングを無制限で使える格安SIMはある?
- 速度制限なしで使える格安SIMはある?
- 最大1Mbps以上で無制限に使える格安SIMはある?
- 格安SIMの低速モードはどれくらいの速さ?
- データ無制限のプリペイドSIMはある?
- ドコモ回線系で無制限利用できる格安SIMはある?
Q.テザリングを無制限で使える格安SIMはある?
大手キャリアとは違い、格安SIMのほとんどは無制限でテザリングを利用できます。
ただし端末によっては利用できない場合がありますので、各社の公式サイトで動作確認端末を確認する際、テザリングの利用可否も同時に確認しておきましょう。
Q.速度制限なしで使える格安SIMはある?
現在、速度制限なしで使える格安SIMは楽天モバイルのみです。
楽天モバイルは自社回線を使用したキャリアサービスを提供していますが、ドコモなどの大手キャリアより圧倒的に安い3,278円という価格で無制限利用が可能です。
楽天回線エリアが生活圏内の方は、楽天モバイルをぜひチェックしてみてください。
Q.最大1Mbps以上で無制限に使える格安SIMはある?
最大1Mbps以上で無制限に使える格安SIMは以下の3社です。
▼最大1Mbps以上で無制限に使える格安SIM
- mineo
- UQモバイル
- ワイモバイル
通信速度重視ならUQモバイルとワイモバイル、料金重視ならmineoがおすすめです。
Q.格安SIMの低速モードはどれくらいの速さ?
格安SIMには、専用アプリなどでスイッチを切り替えることでデータの節約ができる「低速モード」や「節約モード」といった機能があります。
低速モードを提供している格安SIMでは、低速という名前の通り1Mbps以下の速度(128kbpsや300kbpsなど)に制限されるのが一般的です。
1Mbps以下になると画像の読み込みはほとんどできませんし、テキストがメインのSNSやWEBサイトでも読み込みが非常に遅くなってしまいます。
Q.データ無制限のプリペイドSIMはある?
データ無制限のプリペイドSIMを提供しているのはHISモバイルやNippon SIMなどがあります。
販売先はAmazonや楽天市場、家電量販店などがあります。
なお、今回ご紹介した無制限利用のできる格安SIMの中で、データ無制限のプリペイドSIMを提供している事業者はありません。
Q.ドコモ回線系で無制限利用できる格安SIMはある?
ドコモ回線系の格安SIMで無制限利用ができるのは以下の6社です。
<無制限利用ができるドコモ回線系格安SIM>
- mineo
- OCN モバイル ONE
- LinksMate
- BIGLOBEモバイル
- スマホドッグモバイル
ドコモ回線は多くの格安SIMで対応しているので選択肢が広いのが特徴です。
中でも、プランの幅広さと料金の安さで選ぶならmineo、Spotifyなどの音楽サービスをよく使うならOCN モバイル ONEがおすすめです。
まとめ
料金の安さが最大の魅力である格安SIMには、データ通信無制限プランを提供している事業者や、指定コンテンツをデータ無制限利用できるオプションを提供している事業者があります。
▼無制限のおすすめ格安SIMまとめ
- 楽天モバイル
- mineo
- UQモバイル
- ワイモバイル
- LINEMO
- povo
- OCN モバイル ONE
- LinksMate
- BIGLOBEモバイル
- スマホドックモバイル
特に、速度については短期間に一定以上のデータを消費すると短期間の速度制限にかかったり、そもそも低速〜中速での利用が前提になっていたりするものもあるので、契約前に必ず詳細を確認しておいてください。
また、通話を頻繁に行う人には「無制限かけ放題」、特定のSNSやサービスに用途が限定されている人は「カウントフリーオプション」のある格安SIMがおすすめです。
無制限系の格安SIMを探している人は、「データ通信無制限」という言葉だけでなく、自身の用途に合った格安SIMを選びましょう。