iPhoneでeSIMを設定する全手順! メリットや購入ができる2社など徹底解説

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iPhoneでeSIMを設定する全手順!

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本体に内蔵されたSIMで、メイン回線ともう1つの回線を利用できる「eSIM」。

eSIMは、SIMカードとは違ってすぐに利用開始できたり、好きなときに通信プランを切り替えたりなどメリットがあります。

iPhoneでは、最新iPhone 12シリーズでも利用できることが確認できています。そんなeSIMの主なメリットは、以下の5点が挙げられます。

  • すぐに利用開始できる
  • 主回線と副回線の2つの回線が利用できる
  • SIMカードの入れ替えが不要
  • キャリアメールを引き継いで使える
  • ネットで簡単に購入できる

そこで今回は、eSIMを利用するメリットや、iPhoneで利用するための設定手順など徹底解説します。

この記事を書いた人
モバレコ 編集部

「スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に」をモットウに日々コンテンツ情報を届けている、スマホ・格安SIMの総合情報サイト「Mobareco-モバレコ」の運営者。マイナビニュースでも、毎日使うスマホについて快適に使えるようにユーザー目線に沿った情報発信を目指していきます。

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iPhoneでもeSIMが利用できる

iPhoneでもeSIMが利用できる
iPhoneでもeSIMが利用できる
(引用元:IIJmio

「eSIM」とは、従来SIMカードに記録されていた回線の契約情報をスマホ本体に保存するシステムのことで、物理的なカードがなくてもモバイル通信が可能です。

iPhoneシリーズの中でeSIMに対応しているものは、以下の11機種です。

<eSIM対応iPhone>

  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11
  • iPhone XR
  • iPhone XS Max
  • iPhone XS

現状、eSIMを提供しているキャリアは「IIJmio」と「楽天モバイル」の2社のみで、どちらも通常のSIMカードも取り扱っています。

eSIMとSIMカードの違いを以下の表で比較してみました。

【eSIMとSIMカードの比較】

eSIM SIMカード
機能 ネット・通話 ネット・通話
導入方法 端末に直接契約情報を登録 契約情報の登録されたカードをスマホに挿入
申し込み方法 ネットから ネットまたは店頭から
利用手続き 発行された登録用情報(QRコードやアプリ)から 郵送または店頭で受け取ったSIMカードをスマホに挿入
利用開始にかかる時間 登録用情報が整い次第即時(数分) SIMカードを受け取り次第(WEB:郵送で到着するまで数日、店頭:手続きした当日)

iPhoneでeSIMを利用する5つのメリット

iPhoneでeSIMを使用することで、以下のような5つのメリットを享受できます。

<eSIMのメリット>

  • ①すぐ利用開始できる
  • ②主回線と副回線の2つの回線を利用できる
  • ③SIMカードの入れ替えが不要
  • ④キャリアメールを引き継いで使える
  • ⑤ネットで簡単に購入ができる

①すぐ利用開始できる

eSIMの契約はすべてネットからとなっており、契約後すぐに登録用の情報(QRコードやアプリ)が発行されます。その後はiPhoneでeSIMの登録を行えば利用を開始できます。

申し込みから利用開始まで数分から十数分程度で完了するため、SIMカード契約のようにカードの郵送到着や店舗でのスタッフ対応を待つ必要がありません。

②主回線と副回線の2つの回線を利用できる

eSIMはSIMカードスロットを使用しないため、通常のSIMカードとの併用、つまり1つの端末で2つの回線の同時利用が可能です。

そのため、現在契約中の主回線を解約したくない場合でも副回線のお得なプランをeSIMで利用できます。

例:「主回線:ドコモ(SIMカード)」「副回線:IIJmio(eSIM)」

ただし、eSIMも通常のSIMカードと同様にiPhoneのSIMロックの影響を受けるため、SIMフリー版以外のiPhoneを利用する場合は、あらかじめSIMロックを解除しておきましょう。

③SIMカードの入れ替えが不要

仕事用とプライベート用、日本国内用と海外用のように回線の使い分けをしたい人も、eSIMを利用すればわざわざSIMカードを入れ替える必要がなくなります。

使わない回線の方のSIMも常時iPhoneの中に保存しておけるため、SIMカードを紛失したり破損したりする心配がありません。

④キャリアメールを引き継いで使える

「格安SIMなどに乗り換えて回線料金を安くしたいけど今のキャリアメールは使い続けたい」という場合にも、eSIMの導入は有効です。

キャリアの回線契約を残したままSIMカードで最安プランに変更し、格安SIMをeSIMで契約してデータ通信料を安く抑えるという運用ができます。

⑤ネットで簡単に購入ができる

eSIMの購入はネットからが基本です。

登録用の情報もネット上ですぐに受け取れるため、店舗に足を運んだりSIMカードの発送を待ったりすることなく、スピーディーに利用を開始できます。

eSIMが購入できる2社

eSIMが購入できる2社
eSIMが購入できる2社

現在eSIMの購入ができる国内のキャリアは以下の2社のみとなっています。

<eSIMが購入できるキャリア>

  • 楽天モバイル
  • IIJmio

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルは自社回線を持つキャリアの中で、唯一eSIMを取り扱っています。自社回線でサービスを提供しているということは、回線の速度や安定性が優れているといえます。

以前は既存の楽天モバイル会員がSIMカードからeSIMに切り替えたり再発行をしたりするときに3,300円(税込)の手数料がかかっていましたが、現在の手数料は無料です。

たった1つの料金プランでわかりやすい「Rakuten UN-LIMIT V」

Rakuten UN-LIMIT V
Rakuten UN-LIMIT V
(引用元:楽天モバイル

楽天モバイルが取り扱っているプランは、「Rakuten UN-LIMIT V」のみです。月額3,278円(税込)と格安SIM並みの料金で、利用できるデータ容量は無制限です。ただし、楽天エリア外では通信可能なデータ容量に上限がありますので、ご注意ください。

前プラン「Rakuten UN-LIMIT 2.0」から「Rakuten UN-LIMIT V」になって変わったポイントは、「5G」回線に対応した点です。

5G回線が利用できるiPhoneは、「12シリーズ(iPhone 12/12 mini/12 Pro/12 Pro Max)」です。5G回線のエリアであれば従来の4G回線の20倍の速度で利用できるので、よりスムーズな通信を楽しめるでしょう。

また、「Rakuten Link」という専用アプリを経由すれば国内通話とSMSも完全無料で利用できます。

今なら月々のプラン料金が1年無料!

楽天モバイルでは現在、先着300万名を対象にプラン料金2,980円が1年間無料になるキャンペーンを実施しています。ただし、キャンペーンには以下のような注意点もあります。

<注意点>

  • 先着300万名、初回申し込みの1回線目のみ
  • 予告なく内容が変更される可能性がある
  • 通話料(Rakuten Linkを使わなかった場合)がかかる
  • 「Rakuten UN-LIMIT /2.0」からのプラン変更は対象外

【12月1日まで】製品+プランセットで最大28,000円相当分ポイント還元

ポイント還元キャンペーン
ポイント還元キャンペーン
(引用元:楽天モバイル

現在、楽天モバイルでは対象製品と回線契約(eSIM を含む)をセットで購入することで、最大28,000ポイントの楽天ポイント還元が受けられるキャンペーンを実施しています。楽天ポイントは1ポイント = 1円で、楽天モバイルの支払いや楽天市場でのお買い物に利用可能です。

ただし、申込期限は2020年12月1日8時59分までとなっています。

<ポイント内訳>

  • 「Rakuten UN-LIMIT V」へのお申し込み:8,000ポイント
  • 対象製品+プラン購入で:最大20,000ポイント

なお、ポイントを獲得するためには、対象プランへの申し込みや対象製品の購入だけでなく、以下の条件もクリアする必要があります。

<ポイント獲得の条件>

  • Rakuten Linkを経由した発信で10秒以上の通話をする
  • Rakuten Linkを経由したSMS送信を1回以上行う
  • 上記の操作をRakuten UN-LIMIT Vを申し込んだ翌月末日23:59までに完了させる

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IIJmio

IIJmio

「IIJmio」は、格安SIMの中で唯一eSIMに対応しています。「必要な分だけデータを購入する」という方式であるため、主回線を残しつつ副回線として使用したい方に大変おすすめです。

月150円からはじめられる「データプランゼロ」

データプランゼロ
データプランゼロ
(引用元:IIJmio

IIJmioのeSIMプランは「データプランゼロ」です。基本料金が月額165円(税込)と安価で、必要なときに必要な分だけデータを追加購入していきます。

毎月最大10GBまで購入可能で、10GBまで購入した際のひと月の料金は基本料金150円を含めて4,950円(税込)です。

【データプランゼロ料金】

月額基本料金 165円
追加データ はじめの1GB 330円
2〜10GBまで 495円

※価格はすべて税込

また、今なら初期費用の3,300円が1円になるキャンペーンが11月30日まで実施中です。

iPhoneで利用するeSIMの申し込みから設定する手順

iPhoneで利用するeSIMの申し込みから設定する手順
iPhoneで利用するeSIMの申し込みから設定する手順

最後に、iPhoneでeSIMを利用開始するまでの手順を解説していきます。申し込みと設定、どちらもネットから行えるため、すぐに利用開始できます。

eSIMを申し込む4つのステップ

eSIMの申し込みは以下の4ステップで完了します。

①WEBサイトから申し込む
各キャリアの公式WEBサイトから申し込みを行います。楽天モバイルの場合は通常の申し込み画面からSIMタイプの選択でeSIMを選択してください。
②接続設定用のQRコードを確認
申し込み完了後、キャリアからeSIM接続設定用のQRコードが発行され、会員ページから確認可能です。
③接続設定用のQRコードを読み込み設定
iPhoneで接続設定用のQRコードを読み込む必要があるため、QRコードを表示する別の端末(スマホやパソコンなど)が必要です。
別の端末を持っていない場合は、iPhoneでQRコードを表示した画面のスクリーンショットを印刷すれば、1つの端末で読み込みまで行えます。
④利用開始
QRコードを読み込み、接続設定が完了すれば、すぐに利用できます。

iPhoneでeSIMを設定する手順

iPhoneでeSIMの情報を登録するときは、QRコードを読み込んで設定します。Android端末や海外モバイル回線の場合は、QRコードだけでなく専用アプリから設定できます。

ただし、iPhoneでeSIMを使う場合、どのキャリアで購入したものであってもSIMロック解除が必要となる点に注意しましょう。SIMロック解除が不要となるのはApple Storeで買ったSIMフリー版のみです。

QRコードを読み取ってダウンロードする手順

eSIMの申し込み後、キャリアの会員ページで設定用のQRコードが発行されます。会員ページはブラウザ、または専用アプリなどからログインできます。設定用QRコード画面を表示し、iPhoneで以下の操作を行いましょう。

①「設定」を開く
「設定」を開く
「設定」を開く
②「モバイル通信」をタップ
「モバイル通信」をタップ
「モバイル通信」をタップ
③「モバイル通信プランを追加」をタップ
「モバイル通信プランを追加」をタップ
「モバイル通信プランを追加」をタップ
④起動したカメラでQRコードを読み込み
起動したカメラでQRコードを読み込み
起動したカメラでQRコードを読み込み
(引用元:楽天モバイル
⑤「モバイル通信プランを追加」をタップ
「モバイル通信プランを追加」をタップ
「モバイル通信プランを追加」をタップ
(引用元:楽天モバイル

まとめ

物理的なSIMカードなしでモバイル通信が使える「eSIM」には、以下のような特徴・メリットがあります。

<eSIMのメリット>

  • すぐに利用開始ができる
  • 主回線と副回線の2つの回線が利用できる
  • SIMカードの入れ替えが不要になる
  • キャリアメールを引き継いで使える
  • ネットで簡単に購入ができる

申し込みから利用開始の設定までをすべてネット上で行えるため、すぐに利用を開始できます。店舗で待ったり商品の到着を待ったりする必要はありません。

また、今契約中の回線プランを維持しつつほかの回線でも通信ができるようになるため、使い分けや主回線を安いプランにして節約につなげることも可能です。

現在eSIMを提供している国内のキャリアは「楽天モバイル」と「IIJmio」の2社のみですどちらも安価なプランを用意しており、とくに「楽天モバイル + iPhone 12シリーズ」の組み合わせでは5G回線も使えます。

eSIMの利用開始設定は専用に発行されるQRコードの読み込みから行います。ただし、読み込み自体をiPhoneで行う必要があるので、QRコードを表示する別端末を用意しておくとスムーズに進められるでしょう。

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