これから格安SIMの申し込みを検討していて、中でもソフトバンク系の格安SIMをお探しの方は多いと思います。
ソフトバンク回線を使用する格安SIMは繋がりやすさに優れており、ソフトバンク回線を利用している格安SIMの会社数も以前と比べて増えてきています。
また、現在ソフトバンクを使っている人ならスムーズに乗り換えできますので、特におすすめです。
今回は、ソフトバンクユーザーの方がソフトバンク系の格安SIMに乗り換えるメリットの他、2023年最新のおすすめソフトバンク系格安SIMを厳選してご紹介します。
この記事で分かること |
・ソフトバンク回線を使用したおすすめの格安SIM ・格安SIMへの乗り換えがおすすめな理由 ・格安SIMへの乗り換え手順と注意点 |
- 【9社比較】ソフトバンク系格安SIMを総まとめ!おすすめ6社を紹介
- ソフトバンク系格安SIMの料金・キャンペーン比較
- ソフトバンク系格安SIMの速度を比較!一番速いのは?
- データ無制限で使えるソフトバンク回線の格安SIMまとめ
- eSIMに対応しているソフトバンク回線の格安SIMまとめ
- 5Gに対応しているソフトバンク回線の格安SIMまとめ
- ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えをおすすめする5つの理由!
- ソフトバンク系格安SIM選びのポイント
- ソフトバンク系格安SIMに乗り換える際の注意点
- ソフトバンクから格安SIMへの乗り換え手順
- 格安SIMよりソフトバンクがおすすめなのはどんな人?
- ソフトバンク回線以外を使用する格安SIMもチェック!
- まとめ
【9社比較】ソフトバンク系格安SIMを総まとめ!おすすめ6社を紹介

ソフトバンク系格安SIMである10社を比較し、その中から特におすすめの6社を厳選して詳しく紹介します。
- LINEMO:LINEがギガフリーになるソフトバンクの格安プラン
- ワイモバイル:高い通信品質を持つソフトバンクのサブブランド
- mineo(マイネオ):豊富なサービスで顧客満足度が高い
- nuroモバイル:シンプルな料金プランで格安SIM入門者におすすめ
- QTモバイル:充実の通話オプション
ワイモバイル:高い通信品質を持つソフトバンクのサブブランド

5G | eSIM |
---|---|
〇 | 〇 |
iPhone販売 | 口座振替 |
〇 | 〇 |
使用回線 | データ繰り越し |
ソフトバンク | 〇 |
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとしてサービスを提供している格安SIMです。
シンプルS | シンプルM | シンプルL | |
---|---|---|---|
月額料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
家族割orおうち割適用時 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
基本データ容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
基本データ容量超過時 | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
※価格は全て税込
初期費用 | 通常3,300円(オンラインなら0円) |
---|---|
最低利用期間 | なし |
通話料金 | 通常:22円/30秒 |
通話オプション | 国内通話1回10分かけ放題:770円/月 国内通話かけ放題:1,870円/月 |
使用回線 | ソフトバンク回線 |
支払い方法 | クレジットカード、口座振替 |
SNS等使い放題プラン | なし |
データ容量追加 | 500MBにつき550円 ※オートチャージ(快適モード)の申し込みが必要 |
5G対応 | ○ |
eSIM対応 | ○ |
その他 | ・余ったデータ量は翌月に繰り越し可能 |
※価格はすべて税込
ワイモバイルの特徴
全国に実店舗も多く格安SIM会社の中ではサポートが充実しているのが特徴です。支払方法はクレジットカードと口座振替が選択できます。
通信速度や品質も安定しているので品質重視の方におすすめです。シンプルM / Lでは、月間のデータ容量を使い切ってしまっても1Mbpsで快適に利用できますよ。
また、家族割やソフトバンク光・Airとのセット割「おうち割 光セット」を適用することで、毎月1,188円の割引が適用されるので、家族でまとめてお得に利用することも可能です。
PayPayやYahoo!で使えるポイントがもらえるので、生活の中でYahoo!ショッピングなどを利用している人にもメリットが大きいといえるでしょう。
ワイモバイルがおすすめの人
ワイモバイルがおすすめなのは以下のような人です。
- 通信品質にこだわりたい人
- データ無制限で使いたい人
- ソフトバンクのインターネット契約がある人
- いざという時に店舗でサポートを受けたい人
- PayPay、Yahoo!関連サービスをよく使う人
前述の通り、ソフトバンクのサブブランドとして通信サービスを提供しているワイモバイルは通信品質に定評があるため、料金は安くしたいけど速度も重視したい、という方におすすめです。
また「おうち割 光セット」、「家族割」といった割引サービスが充実しているので、複数人でまとめてスマホ代をお得に利用したい方にもおすすめです。
加えて、ソフトバンクグループであることからPayPayの還元額が上がったり、Yahoo!関連の特典を受けることができるため、これらのサービスをよく使う人には使いやすいプランです。
LINEMO:ソフトバンクの新低価格プラン

5G | eSIM |
---|---|
〇 | 〇 |
iPhone販売 | 口座振替 |
× | 〇 |
使用回線 | データ繰り越し |
ソフトバンク | × |
2021年3月からソフトバンクが提供を開始した、低価格プランが「LINEMO」です。
プラン | ミニプラン(3GB)/990円 スマホプラン(20GB)/2,970円 |
---|---|
初期費用 | なし |
最低利用期間 | なし |
通話料金 | 22円/30秒 |
通話オプション | 国内通話1回5分かけ放題:550円/月 通話かけ放題:1,650円/月 |
使用回線 | ソフトバンク回線 |
支払い方法 | クレジットカード、口座振替 |
SNS等使い放題プラン | LINEギガフリー |
データ容量追加 | 1GBにつき550円 |
5G対応 | ○ |
eSIM対応 | ○ |
その他 | 速度制限時は最大1Mbps |
※価格はすべて税込
LINEMOの特徴
ソフトバンクと同品質の5G通信も利用できる3GBが990円/月、20GBが2,728円/月という料金プランは一番の特徴です。
またLINEMOはワイモバイルと違い、ソフトバンクのプランの一部であるため、ソフトバンクの高品質な回線はそのままに格安で利用できます。
LINEモバイルのメリットである「LINEがギガノーカウント」を継承する内容であり、他格安SIMと比べてもお得であるといえるでしょう。
LINEスタンプ プレミアム(ベーシックコース)は2021年秋以降、LINEMOユーザーならオプション料金なしで利用できるようになりますので、LINEの各機能を頻繁に使う人にはメリットが大きい内容となっています。
LINEMOがおすすめの人
LINEMOがおすすめなのは以下のような人です。
- 通信速度を重視する人
- ソフトバンクからの乗り換えを簡単に済ませたい人
- LINEのヘビーユーザー
現在ソフトバンクユーザーの方は、複雑な乗り換え手続きは不要で、簡単なプラン変更手続きでの移行が可能です。
ソフトバンクで購入したスマホがSIMロック解除が必要だった場合でも、ソフトバンク側で解除手続きをしてくれますので、面倒な手続きは省きたい!という方はぜひLINEMOを検討してみてはいかがでしょうか。
mineo(マイネオ):豊富なサービスで顧客満足度が高い

5G | eSIM |
---|---|
〇 無料のオプション加入で可 |
△ au回線のみ |
iPhone販売 | 口座振替 |
〇 | △ 口座振替でeo光を契約している場合のみ |
使用回線 | データ繰り越し |
ドコモ、au、ソフトバンク | 〇 |
mineo(マイネオ)は関西電力系の格安SIMであり、ネット回線のeo光との契約があれば口座振替も可能です。
通常プラン「マイピタ」
シングルタイプ (データ通信のみ) |
デュアルタイプ (音声通話+データ通信) |
|
---|---|---|
1GB | 880円 | 1,298円 |
5GB | 1,265円 | 1,518円 |
10GB | 1,705円 | 1,958円 |
20GB | 1,925円 | 2,178円 |
お試し200MBコース | 330円 | 1,100円 |
※価格は全て税込
中速無制限プラン「マイそく」
シングルタイプ (データ通信のみ) |
デュアルタイプ (音声通話+データ通信) |
|
---|---|---|
ライト (最大300kbps) |
660円 | |
スタンダード (最大1.5Mbps) |
990円 | |
プレミアム (最大3Mbps) |
2,200円 | |
24時間データ使い放題 | 330円/回 |
※価格は全て税込
※月~金の12時台は最大32kbpsに制限
初期費用 | 契約事務手数料:3,300円 SIMカード発行料:440円 |
---|---|
最低利用期間 | 音声通話SIM:なし データSIM:なし |
通話料金 | 通常:22円/30秒 mineoでんわアプリ利用:10円/30秒 |
通話オプション | 10分かけ放題:550円/月 時間無制限かけ放題:1,210円/月 |
使用回線 | ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線 |
支払い方法 | クレジットカード、口座振替 ※eo光を利用中かつ口座振込の場合は、口座振替が選択可能 |
SNS等使い放題プラン | パケット放題Plus(最大1.5Mbps) |
データ容量追加 | 100MBにつき55円 |
5G対応 | ○ 5Gオプション(月額220円)加入で利用可 |
eSIM対応 | × |
その他 | ・トリプルキャリア対応 ・データSIMでSMS利用可能(無料) ・家族割、複数回線割 ・バースト機能あり ・余ったデータ量は翌月繰り越し |
※価格はすべて税込
mineoの特徴
mineoスタッフともコミュニケーションを取れるコミュニティ「マイネ王」では、困ったことや知りたいことをユーザー同士で教え合えます。
パケットギフト、フリータンク、パケットシェアなどの独自サービスが充実しているのも特徴で、顧客満足度が高く、初めて格安SIMを利用する人でも安心です。
また、mineoで人気のオプション「パケット放題 Plus(月額385円)」は、最大速度1.5Mbpsでデータ使い放題にできるため、格安料金で無制限利用ができますよ。
次世代通信の5Gを利用できる格安SIMが限られる中、mineoではオプションを付けることで5Gを利用可能です。格安SIMでも5Gを使いたい!という方に大変おすすめです。
mineoがおすすめの人
mineoがおすすめなのは以下のような人です。
- シンプルで安い料金プランがいい人
- データ無制限で使いたい人
- サポートの厚い格安SIMがいい人
- データをシェアしたい人
mineoは格安SIMでは珍しく実店舗もあり、チャットサポートは勿論マイネ王ですぐ疑問を解消できるので、格安SIMを初めて使う方におすすめです。
また、パケット放題 Plusを利用することにより最大1.5Mbpsでデータ消費ゼロになりますので、データ無制限で使いたい方にもおすすめですよ。
無制限利用は、月~金曜日の12時台にスマホを使わない、WiFiを活用できる人であれば「マイそく」プランを選ぶのもおすすめです。
最大3Mbps、1.5Mbps、300kbpsの中から速度を選ぶことで、最安660円~無制限プランを契約可能です。
mineoはドコモ、au、ソフトバンクの3回線に対応したマルチキャリアで、どのキャリアからの乗り換えでも手続きが楽であるため、ソフトバンクからの乗り換えが簡単なのもポイントです。
お得なキャンペーン実施中!!
mineo×提携サイト限定
契約事務手数料
無料キャンペーン
【キャンペーン期間】
2022年7月1日~終了日未定
【特典内容】
通常3,300円(税込)の契約事務手数料を無料といたします。
【適用条件】
キャンペーン期間内に当サイトのリンクからキャンペーン専用ページに遷移して新規お申込みされた方
【注意事項】
・キャンペーン専用ページからのお申込みに限り適用となります。
・キャンペーンの適用はお申込み後の契約内容通知書をもってお知らせいたします。
・法人名義の方は適用対象外となります。
・お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。
nuroモバイル:シンプルな料金プランで格安SIM入門者におすすめ

5G | eSIM |
---|---|
〇 無料のオプション加入で可 |
× |
iPhone販売 | 口座振替 |
× | × |
使用回線 | データ繰り越し |
ドコモ、au、ソフトバンク | 〇 |
nuroモバイルは「NURO光」でもおなじみのソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する格安SIMです。
※横にスクロールできます。
音声通話付き | データ+SMS (ドコモ・au回線のみ) |
データ専用 | |
---|---|---|---|
VSプラン (3GB) |
792円 | 792円 | 627円 |
VMプラン (5GB) |
990円 | 990円 | 825円 |
VLプラン (8GB) |
1,485円 | 1,485円 | 1,320円 |
お試しプラン (200MB) |
– | 495円 | 330円 |
※価格はすべて税込
初期費用 | 契約事務手数料:3,300円 SIMカード準備料:440円 |
---|---|
最低利用期間 | 音声通話SIM:なし データSIM:なし |
通話料金 | 通常:22円/30秒 nuroモバイルでんわ利用:11円/30秒 |
通話オプション | 10分かけ放題オプション:880円/月 |
使用回線 | ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線 |
支払い方法 | クレジットカード |
SNS等使い放題プラン | なし |
データ容量追加 | 1GBにつき550円 |
5G対応 | ○ 5Gオプション(無料)加入で利用可 |
eSIM対応 | × |
その他 | ・トリプルキャリア対応 ・余ったデータ量は翌月繰り越し ・Gigaプラス(無料)オプション加入で契約プランに応じて 3か月ごとにデータ容量をプレゼント |
※価格はすべて税込
nuroモバイルの特徴
nuroモバイルはドコモ・au・ソフトバンク回線に対応したシンプルで分かりやすい料金プランで、初めての格安SIMにもおすすめです。
330円(200MB/月)から格安でスタートできるお試しプランもあり、格安SIMが初めての人にも安心してスタートできるプランが用意されています。
nuroモバイルがおすすめの人
nuroモバイルがおすすめなのは以下のような人です。
- シンプルで安い料金プランがいい人
- 少ないデータを安く運用したい人
- 余ったデータをユーザー同士で分け合いたい人
nuroモバイルは他社格安SIMのように10GB以上のプランを用意していない代わりに、提供中のプラン料金が安く設定されています。
そのため、少なめのデータ容量を安く使いたいという方におすすめです。
また、訪問サポート、遠隔サポートというオプションも用意されており、格安SIMを初めて使う方でも安心して利用できますよ。
ドコモ、au、ソフトバンクの3回線に対応したマルチキャリアであるため、ソフトバンクからの乗り換えもしやすいでしょう。
QTモバイル:充実の通話オプション

5G | eSIM |
---|---|
× | × |
iPhone販売 | 口座振替 |
× | △ 口座振替でBBIQを契約している場合のみ |
使用回線 | データ繰り越し |
ドコモ、au、ソフトバンク | 〇 |
QTモバイルは九州電力系の格安SIMです。
データ+通話コース | データコース | |
---|---|---|
1GB | 1,870円 | 880円 |
5GB | 1,980円 | 990円 |
6GB | 2,750円 | 1,705円 |
10GB | 3,850円 | 2,805円 |
20GB | 5,610円 | 4,620円 |
30GB | 7,810円 | 6,820円 |
※価格はすべて税込
初期費用 | 契約事務手数料:3,300円 SIM発行手数料:370.7円 |
---|---|
最低利用期間 | 音声通話SIM:12か月 ※利用開始月を1ヶ月目として12ヶ月目まで データSIM:なし |
通話料金 | 通常:22円/30秒 QTモバイル電話アプリ利用:16.5円/30秒 |
通話オプション | 10分かけ放題:935円/月 無制限かけ放題:2,750円/月 |
使用回線 | ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線 |
支払い方法 | クレジットカード ※BBIQで口座振替支払いをしている場合、口座振替払いが可能 |
SNS等使い放題プラン | なし |
データ容量追加 | 100MBにつき220円 500MBにつき990円 1GBにつき1,760円 |
5G対応 | × |
eSIM対応 | × |
その他 | ・トリプルキャリア対応 |
※価格はすべて税込
QTモバイルの特徴
QTモバイルは通話のかけ放題プランが2種類あることが特徴のひとつです。「無制限かけ放題」と「10分かけ放題」があるので、自分の通話頻度に合わせたプランを選択できます。
プラン料金は利用開始から半年間割引が入る仕様となっており、お得に使い始めることが可能です。。
九州電力系の回線であるBBIQに加入していると口座振替を選択でき、さらにお得な特典やサービスを受けることもできますよ。
年中無休で9:00~20:00まで対応している無料電話サポートもあり、チャットだけでなく電話で質問したいという方にも安心の格安SIMです。
QTモバイルがおすすめの人
QTモバイルがおすすめなのは以下のような人です。
- 国内通話かけ放題で使いたい人
QTモバイルもドコモ、au、ソフトバンクの3回線に対応したマルチキャリアであり、ソフトバンクから乗り換えやすい格安SIMです。
毎月の通話が多く通話料がかさむ人は、オプションを活用することでスマホ代を抑えられるでしょう。
ソフトバンク系格安SIMの料金・キャンペーン比較
ソフトバンク系格安SIMである11社の料金と、ソフトバンクの格安プランLINEMO、イチオシの楽天モバイルの料金・キャンペーンを簡単に比較できる表を作成しました。
対応しているデータ容量など特徴がありますのでぜひ参考にしてみてください。
■ソフトバンク系格安SIMの料金
格安SIM・キャリア | データ容量 | 料金 |
---|---|---|
ワイモバイル | 3GB~25GB | 2,178円~4,158円 |
NUROモバイル | 3GB~20GB | 792円~2,699円 |
mineo | 1GB~20GB | 1,298円~2,178円 |
QTモバイル | 1GB~30GB | 1,870円~7,810円 |
ロケットモバイル | 無制限(200kbps)、1GB~20GB | 1,309円、1,738円~5,467円 |
b-mobile | 1GB~20GB | 1,089円~5,269円 |
FUJI SIM | 20GB~100GB | 2,310円~4,290円 |
H.I.Sモバイル | 100MB~30GB | 1,078円~6,567円 |
Hitスマホ | 3GB~10GB | 2,178円~3,718円 |
リペアSIM | 3GB~20GB | 980円~1,980円 |
LINEMO | 3GB、20GB | 990円、2,728円 |
楽天モバイル | 1GB~無制限 | ~1GB:無料 ~3GB:1,078円 ~20GB:2,178円 20GB~無制限:3,278円 |
※価格はすべて税込(音声通話プラン)
■ソフトバンク系格安SIMの主なキャンペーン
※横にスクロールできます。
キャンペーン名 | |
---|---|
![]() |
・iPhoneトク得乗り換え最大24,000円相当ポイント還元キャンペーン(SIM&iPhoneセット申し込み) ・Android製品最大19,000円相当分おトクキャンペーン(SIM&Androidスマホセット申し込み) ・最大8,000円相当ポイント還元キャンペーン(SIMのみ申し込み) |
![]() |
・SIMのみで最大20,000円PayPay還元 ・対象端末 最大36,000円引きセール |
![]() |
・ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン(990円×最大6ヵ月間PayPayポイント還元) ・PayPayポイントあげちゃうキャンペーン(最大10,000円相当) ・LINE MUSIC 6か月無料キャンペーン ・通話オプション割引キャンペーン |
![]() |
・マイそく月額基本料金6ヵ月間330円割引(8/31日まで!) ・パケット放題 plus(385円)最大2か月間無料キャンペーン |
![]() |
・NEOプランW(40GB)をお申し込み(新規またはお乗り換え)で、
ご利用開始月を除く8か月目に、20,000円をキャッシュバック ・NEOプラン(20GB)をお申し込み(新規またはお乗り換え)で、 ご利用開始月を除く8か月目に、18,000円をキャッシュバック |
![]() |
「データ+通話」コースに新規または乗換え(MNP)&iPhone SEシリーズいずれかの購入&6か月以上契約を継続で、15,000円キャッシュバック ・「データ+通話」コースの申し込みで初期費用無料 ・「データ+通話」コースと同時に「10分かけ放題」または「無制限かけ放題」に申し込むとかけ放題が最大3カ月間無料 |
ソフトバンク系格安SIMの速度を比較!一番速いのは?
続いて、本記事でご紹介するおすすめのソフトバンク系格安SIM 4社、LINEMO、楽天モバイルの直近3ヶ月に計測された計測結果をもとに通信速度を比較します。
■ソフトバンク系格安SIMの通信速度
下り (ダウンロード) |
上り (アップロード) |
|
---|---|---|
ワイモバイル | 67.78Mbps | 15.5Mbps |
mineo (Sプラン) |
47.43Mbps | 8.97Mbps |
NUROモバイル | 46.55Mbps | 14.03Mbps |
QTモバイル | 77.12Mbps | 13.51Mbps |
LINEMO | 62.04Mbps | 17.18Mbps |
楽天モバイル | 38.54Mbps | 20.33Mbps |
※参照:「みんなのネット回線速度(みんそく)」2022年4月
表をご覧いただけるとわかるように、現状QTモバイルの下り速度が一番速い結果となっています。
とはいえ、SNSやWEBサイトの観覧、動画視聴といった一般的なスマホの利用においては20Mbpsあれば十分です。
その点を踏まえると、どのキャリアを選んでも速度面で不足を感じることはないといえますね。
データ無制限で使えるソフトバンク回線の格安SIMまとめ
格安SIMは低容量で安価なプランが中心になっているため、基本的に無制限プランはありません。
ただし、今回ご紹介した格安SIMではオプションやプラン機能でデータ消費をゼロにできる会社もあります。
mineo | パケット放題 Plus:385円/月 オプション加入時、mineoスイッチをONにした時の最大1.5Mbpsでデータ消費ゼロ ※10GB以上のコースはオプション料金無料 |
---|---|
LINEMO | LINEギガフリー:無料 |
楽天モバイル | 楽天回線エリアなら高速通信無制限 |
無制限という名前のついたプランでも速度が常に低速だったり、オプションに加入することで一部サービスのデータ消費がゼロになるといった条件が付くことは念頭に置いておきましょう。
eSIMに対応しているソフトバンク回線の格安SIMまとめ
現在主要なau回線の格安SIMでeSIMに対応しているのは「eSIM」と「ワイモバイル」のみです。格安SIMではありませんがLINEMO、楽天モバイルはeSIMに対応しています。
eSIMを使える端末自体がまだ少ないため、格安SIMで対応が進むのはもう少し先になるものと思われます。
どうしても大手キャリア以外でeSIMを使いたい!という方はドコモ・au回線対応のIIJmio、auのサブブランドのUQモバイル、ソフトバンクのサブブランドのワイモバイルのいずれかから選びましょう。
5Gに対応しているソフトバンク回線の格安SIMまとめ
iPhoneを始めとした端末で続々と対応機種が発表され、注目されている5G通信。
今回ご紹介した格安SIMの中で5G通信に対応しているのは「mineo」「ワイモバイル」の2社です。eSIMと同様にLINEMO、楽天モバイルでも5Gが利用できます。
現在提供しているプランはすべて5G通信対応ですので、申し込むことで自動的に5Gを利用できます。
5Gのエリアはソフトバンク回線を提供しているソフトバンクでもまだ拡大途中の次世代通信です。一般的に使えるようになるまでは時間がかかると思われますので、しばらくは4Gプランでも十分でしょう。
ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えをおすすめする5つの理由!

ソフトバンクとの契約から格安SIMへと乗り換えることによって生じるメリットは大きく5つあります。
大手スマホキャリアでしか得られなかった使い勝手の良さはもちろんあると思いますが、「自分が端末を利用する上で格安SIMの方が合っていた」という人が実は多いのです。
以下にある5つのメリットの中で自分にとって「これは良い!」と感じるポイントがあれば、ソフトバンクから格安SIMへと乗り換える理由になるでしょう。
①SIMロック解除をせずそのまま乗り換え可能
格安SIMを利用する時、多くの場合は端末のSIMロックを解除する必要があります。しかし、ソフトバンクからソフトバンク回線系の格安SIMに乗り換えると、そのSIMロックの解除をせずそのまま端末を利用できるケースが多いのです。
SIMロックを解除する手間がなくなることや、使用できる端末の種類が多いことは格安SIMを使う点において有利だといえます。
②料金が圧倒的に安くなる
ソフトバンク回線系の格安SIMでは、最安プランであれば月額2,000円以下のものがほとんどです。ソフトバンクキャリアの標準プランでは、各種割引があるとはいえ月額6,000円~7,000円です。
以下、ソフトバンクとmineo Sプランで比較してみました。
ソフトバンク | mineo | |
---|---|---|
プラン名 | ミニフィットプラン+ | デュアルタイプ(音声+データ) |
月間データ量 | ~1GB | 1GB |
基本月額料金 | 3,278円(割引なし) | 1,298円 |
※価格はすべて税込
表を見ていただけるとわかるように、同じ毎月1GBのデータ量でも、格安SIMに乗り換えることで2,000円近く月額利用料が安くなり、月々の通信コスト節約が期待できます。
③繋がるエリアはソフトバンクの時と変わらない
ソフトバンク回線系の格安SIMは、ソフトバンクと同じ回線を利用しています。したがって、格安SIMに乗り換えてもソフトバンクの時と繋がるエリアは変わりません。
これまでソフトバンクで満足に繋がっていたのであれば、安心して乗り換えられるでしょう。
④ソフトバンクに対応している格安SIMはどんどん増えている
格安SIMが出始めたころはソフトバンクに対応している格安SIMの数は多くありませんでした。しかし、最近では格安SIMの需要も高まり、ソフトバンク回線系の格安SIMが続々と登場しています。
ソフトバンク回線が気になるけど、選べる契約先が少ないということは解消されつつあります。
また、ソフトバンク回線系の格安SIMの数が少なくはありますが、ドコモ回線系、au回線系の格安SIMと比べると混み合わずスムーズな通信を期待できます。(※通信速度は利用環境によって変動します。)
⑤契約期間の縛りがゆるい
格安SIMでは、契約期間の縛りがゆるいというのが特徴のひとつです。
契約期間が設定されていない格安SIMや期間が1年間など短い、解約金がかからないものがほとんどです。
現在では、大手キャリアのプランにも契約の縛りが設けられていないもの多くありますが、格安SIMは料金が安いので、初めてのスマホやお試しで使いたいという短期間での利用を想定している人にもおすすめです。
ソフトバンク系格安SIM選びのポイント

実際にソフトバンク系の格安SIMを選ぶには、どのような基準で決めたらいいのかわからないという人も多いかと思います。
ここからは選ぶ際のポイントについて紹介します。快適に使える格安SIMを見つける際の参考にしてみてください。
- 自分のこだわり条件にあった格安SIMを選ぶ
- 「データ通信専用SIM」「音声通話SIM」を選ぶ
- 自分の端末が動作確認されている格安SIMを選ぶ
1.自分のこだわり条件にあった格安SIMを選ぶ
一口に格安SIMといっても、そのサービス・料金は、会社によって大きく異なります。格安SIMを選ぶ際は以下のような点に注目してみましょう。
- 料金
手キャリアよりも圧倒的に安い格安SIMですが、細かい料金は会社によって異なります。 - 通信品質
安SIMの通信品質は大手キャリアよりも多少劣る傾向にありますが、その中でも速さや安定性の優劣があります。 - データ量
00MB~30GB程度までと、大手キャリアよりも格安SIMのデータ量は細分化されています。 - 電話かけ放題
常30秒20円が格安SIMの通話料です。しかし中には「かけ放題」「1回〇分以内かけ放題」「月〇分までかけ放題」などのオプションを用意している会社もあります。 - SNS等使い放題
SNS等のデータ使用量がカウントされないオプションを用意している格安SIM会社もあります。
こだわりのポイントや利用状況を明確にし、希望に合う格安SIMを選んでください。
2.「データ通信専用SIM」「音声通話SIM」を選ぶ
SIMカードには「データ通信専用SIM」と「音声通話SIM」の2種類があります。格安SIM事業者によってはデータ通信専用SIMに標準でSMS機能がついているものもありますので、SIMカードの機能も確認しておくのが安心です。
▼ データ通信専用SIMと音声通話SIMの違い
データ通信専用SIM | 音声通話SIM | |
---|---|---|
特徴 | ・インターネット通信のみに利用できる ・電話番号は持てない ・LINEなどの無料通話ができるアプリを使えば通話が可能 ・料金が安い |
・インターネット通信と音声通話どちらも利用できる ・MNPが利用できる ・SMSが利用できる ・110番などの緊急番号にかけられる |
どんな人におすすめか | 普段、通話をほとんどせずにインターネット通信を主に楽しむ人 | 普段、通話やSMSをよく利用する人 |
3.自分の端末が動作確認されている格安SIMを選ぶ
格安SIMは、すべての端末に使えるわけではありません。
それぞれの格安SIMで「動作確認済端末」が公開されているので、自分の持っている端末が動作確認されているのかどうかを必ずチェックすることを忘れないようにしましょう。
ソフトバンク系格安SIMに乗り換える際の注意点

ソフトバンクキャリアから格安SIMに乗り換えを決めたら、知っておかなくてはならない注意点があります。これを知らないとのちに後悔したりトラブルになったりする可能性があるので、必ずチェックしておきましょう。
他キャリア回線系の格安SIMより割高になる可能性がある
他キャリア回線系とは、ドコモやau回線を利用した格安SIMのことです。ソフトバンク回線の格安SIMは、ドコモやau回線を使用した格安SIMよりも料金設定が高い傾向にあります。
とはいっても、これまでソフトバンクを使ってきたのであれば、同じ通信網で利用できるソフトバンク系の格安SIMを選択するのが順当です。
自分に合っていて、なおかつできるだけ料金が安いものを選ぶことがよいでしょう。
ソフトバンクのキャリアサービスが使えなくなる
ソフトバンク系とはいっても、その回線を使用しているというだけで、格安SIMに乗り換えた時点でソフトバンクキャリアとの契約は解約します。
ソフトバンクを解約することで、それまで使えていたソフトバンクキャリアサービスが使えなくなるので注意が必要です。
▼ ソフトバンクを解約すると使えなくなるサービス
- キャリア決済
- サポート
ただし、ソフトバンクのキャリアメールのみ、有料で継続利用することが可能です。
年間利用料3,300円(税込)が必要ですが、ソフトバンク解約後31日以内に申し込みを行えば、格安SIMへ乗り換え後もいままでのメールアドレスを維持できます。
通信速度がソフトバンクより下がる可能性がある
ソフトバンク回線を使用している格安SIMは、キャリアと同じ品質の通信が可能だといわれています。しかし、実際にはソフトバンクよりも速度が落ちる傾向にあります。
格安SIMに割り振られている電波の量に対して、ユーザーの増加が大きいことが原因のひとつです。
新規で格安SIMを利用する人にとっては何の問題もない通信速度ではありますが、ソフトバンクから格安SIMに乗り換えたユーザーにとっては「遅い」と感じることがあるでしょう。
月々のデータ量が不足する可能性がある
格安SIMのプランでのデータ容量は多いとはいえません。普段の生活や仕事で大容量のデータを使う人は、格安SIMでのデータプランでは不足する可能性があります。
そういった人は、自宅の固定回線を利用したり、モバイルWi-Fiルーターの併用を検討したりすることをおすすめします。
もちろん各格安SIMのサービスによって提供しているデータプランは変わるため、乗り換えの際は使っているデータ量と移行プランのデータ量をしっかり確認しましょう。
ソフトバンクで解約金がかかる可能性がある
格安SIMに乗り換える際のタイミングを見極めないと、ソフトバンク解約違約金が発生する可能性があります。
▼ ソフトバンクの解約違約金
プラン | 2年契約あり | 2年契約なし |
---|---|---|
新基本プラン | ― | 0円 |
旧基本プラン:スマ放題スマ放題ライト | ※2022年2月1日以降の解約は0円 | |
ホワイトプラン標準プラン | ※2022年2月1日以降の解約は0円 |
※表示はすべて税抜
新基本プランは2019年9月から受付を開始されたもので、契約期間がなく解約違約金も発生しないプランとなっています。
現在旧プランでソフトバンクを利用している人は、これまで最大10,450円の違約金が発生していましたが、2022年2月1日以降の解約では全プランで違約金が廃止されました。
ただし、端末代を分割払いしている人は、支払いが終わっていない状態で解約すると残債を一括で支払うことになるので、そちらは頭に入れておきましょう。
ソフトバンクから格安SIMへの乗り換え手順

ここからは実際にソフトバンクから格安SIMへと乗り換える手順を解説します。
このフローを頭に入れておくことで、いざ乗り換え手続きが始まった時にスムーズに手続きを完了できるでしょう。
1.ソフトバンクでMNP予約番号を取得する
まずはソフトバンクでMNP予約番号を取得します。
これをしないと乗り換えた際に電話番号が変わってしまいます。MNP予約番号の取得にはソフトバンクショップの店頭か電話にておこなえます。
▼ MNP予約番号の取得方法
携帯電話から | *5533(受付時間:9:00~20:00 年中無休) |
---|---|
一般電話から | 0800-100-5533(受付時間:9:00~20:00 年中無休) |
ソフトバンクショップから | 免許証などの本人確認書類を持参すること |
2.すぐに格安SIMに申し込む
MNP予約番号を取得したら、次に格安SIMへの契約申し込みをおこないます。
オンラインで手続きすると手数料が無料になるなどのメリットがあるので、申し込みはWebからおこなうことをおすすめします。
3.SIMカードが届いたら端末に挿入する
申し込みが完了したらSIMカードが郵送されてきます。
手元に届いたSIMカードを自分が持っている端末へ挿入することで利用開始までの準備は完了です。
4.APN設定をして利用開始する
APN設定とは「アクセスポイントネーム設定」の略です。接続先を設定する大切な工程です。
iPhoneとAndroidでは多少設定方法が違いますが、自分がおこなっても約3分で完了する簡単な作業となっています。APN設定が完了すれば利用開始です。
格安SIMよりソフトバンクがおすすめなのはどんな人?

格安SIMはキャリアであるソフトバンクよりも月額利用料が安いなどのメリットが多くありますが、格安SIMに乗り換えて後悔してしまったという人も存在します。
▼ ソフトバンク継続の方がメリットがある人
- 安定した通信品質を求める人
- スマホで大容量のデータを使う人
- 無制限のかけ放題プランが必要な人
- 最新機種をソフトバンクのサポートでお得に使いたい人
- 大手キャリアの手厚いサポートを受けたい人
格安SIMはソフトバンクの回線設備の一部を借り受けて通信サービスを提供している背景から、やはり設備元の大手キャリアであるソフトバンクの方が通信品質は安定しています。
格安SIMでも十分快適に使えますが、安定した通信速度を求める人は、料金が高くてもソフトバンクに残った方が良いでしょう。
また、格安SIMの大容量プランは料金が高い傾向にあるため、スマホで高画質の動画を視聴したい人や大量のデータを使いたい人には、格安SIMだと逆に高くなってしまう可能性があります。
iPhoneなどの最新機種を使いたい人は、ソフトバンクのサポートやサービスを利用した方がお得に手にできます。
格安SIMでは販売していない端末もあるので、最新の高性能機種を利用する人はソフトバンクをおすすめします。
大手キャリアのメリットといえば「安心感」が大きいものです。スマホキャリアでは格安SIMにはない手厚いサポート体制が整備されています。
疑問や不安を持った時などに問い合わせるとすぐに対応してほしいという人はキャリアでの契約が合っているかもしれません。
料金面では格安SIMに大きなメリットがあるのは確かですが、ご自身の利用状況をふまえてプランを選択することが大切です。
ソフトバンク回線以外を使用する格安SIMもチェック!
SIMロック解除などの手続きを省略できたり、今までと変わらない通信エリアで利用できる点などから、ソフトバンクからの乗り換えを検討している方にはソフトバンク回線系の格安SIMがもっともおすすめです。
ただ、希望の料金プランや提供サービスによって気になる格安SIM会社は様々かと思いますので、ドコモ回線やau回線系の格安SIMを検討してみるのもおすすめです。
楽天モバイル

5G | eSIM |
---|---|
〇 | 〇 |
iPhone販売 | 口座振替 |
〇 | 〇 |
使用回線 | データ繰り越し |
楽天 | × |
MVNOとして格安SIMサービスを提供してきた楽天モバイルですが、2020年4月より楽天回線を用いた携帯キャリアとしてのサービスを開始しました。
Rakuten UN-LIMIT VII | |
---|---|
~3GB | 1,078円 |
3~20GB | 2,178円 |
20GB~無制限 | 3,278円 |
※価格はすべて税込
初期費用 | 0円 |
---|---|
最低利用期間 | なし |
通話料金 | 通常:22円/30秒 Rakuten Linkアプリ利用:かけ放題 |
通話オプション | 国内通話1回10分かけ放題:1,100円/月 国際通話かけ放題:980円/月 |
使用回線 | 楽天回線 パートナー回線(au回線) |
支払い方法 | クレジットカード、デビットカード、口座振替、楽天ポイント ※製品代金の支払は口座振替不可 ※支払時に手数料110円がかかる |
SNS等使い放題プラン | なし |
データ容量追加 | 1GBにつき550円 |
5G対応 | ○ |
eSIM対応 | ○ |
その他 | ・楽天市場でのお買い物がポイント+1倍 ・海外66の国と地域でSMS無料+データ2GB/月 |
※価格はすべて税込
楽天モバイルの特徴
楽天回線はエリア拡大途中のため、楽天回線が繋がらないエリアはパートナー回線(au回線)を5GB / 月で利用することになりますが、通信制限になっも日常的な利用には問題のない最大1Mbpsで利用できます。
料金プランは「Rakuten UN-LIMIT VII」のみと大変シンプルで、3GB以内1,078円からスタートし、最大でデータ容量無制限が月額3,278円で利用できる従量制のプランです。
現在は新規や乗り換え、購入機種などの申し込み内容によって楽天ポイントがもらえるキャンペーン実施中で、お得に申し込みできます。
楽天市場などの他楽天サービスとの親和性も高いので、楽天サービスをよく利用するという方にはメリットが大きいでしょう。
楽天モバイルがおすすめの人
楽天モバイルがおすすめなのは以下のような人です。
- 楽天回線エリアの人
- データ消費量にブレがある人
- 大容量のデータを低価格で使いたい人
- 通話料金を安くしたい人
- 楽天サービスをよく使う人
3GBまで1,078円に抑えることができ、データ通信を大量に行ったとしても3,278円という料金プランが魅力的の楽天モバイル。
キャリアとしての通信品質を維持しつつ、データをたくさん使っても料金を抑えたいという人にはまずおすすめしたい事業者です。
また、楽天ポイントのSPUも受けられるので、楽天サービスを多く利用している方にも使いやすいでしょう。
UQモバイル

ソフトバンク回線以外の格安SIMの場合、au回線のUQモバイルがおすすめです。
UQモバイルは格安SIMの中でも通信速度が安定しており、速度制限後も1Mbpsというストレスない速度で利用できる点が特徴です。
また、auでんきもしくは対象のインターネット回線との契約で月額料金が最大858円割引になる「自宅セット割」も受付中です。
くりこしプランS +5G | くりこしプランM +5G | くりこしプランL +5G | |
---|---|---|---|
月額料金 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
自宅セット割適用時 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
基本データ容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
基本データ容量超過時 | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
※価格は全て税込
初期費用 | 通常3,300円 |
---|---|
最低利用期間 | なし |
通話料金 | 通常:22円/30秒 |
通話オプション | 国内通話1回10分かけ放題:770円/月 国内通話1回60分かけ放題:550円/月 国内通話かけ放題:1,870円/月 |
使用回線 | au回線 |
支払い方法 | クレジットカード、口座振替 |
SNS等使い放題プラン | なし |
データ容量追加 | 100MBにつき220円 |
5G対応 | ○ |
eSIM対応 | ○ |
その他 | ・余ったデータ量は翌月に繰り越し可能 |
※価格はすべて税込
UQモバイルがおすすめの人
UQモバイルがおすすめなのは以下のような人です。
- 格安SIMでも安定した速度で利用したい人
- auでんきもしくは対象のインターネットとの契約で割引を受けたい人
- 店舗でサポートを受けたい人
- 端末セットを安く購入したい人
現在ソフトバンク回線を利用中の方は、SIMロック解除でUQモバイルを利用できます。
今ならSIMのみ乗り換えで最大13,000円相当のキャッシュバックを受け取ることができるので、おすすめの格安SIMです。
まとめ

ソフトバンク系の格安SIMは、ソフトバンクで使っていたiPhoneなどの端末をそのまま使えるのが嬉しいポイントです。
利用できるエリアは変わらないのに、月額利用料はソフトバンクキャリアに比べて抑えられます。
通信品質に関してはキャリアには劣るものの、普段の生活の中で十分満足のいく通信ができることでしょう。
求めるものによってはソフトバンクに残ったほうが良いケースもあるので、自分がどのポイントを重視するのかを見極めて、後悔しない選択をしたいものです。
求めるサービス等によってはソフトバンクのままが良いケースもありますので、自分がどのポイントを重視するのかを見極めて、お得な格安SIMへ乗り換えてくださいね。
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