「おすすめのベース買取業者はどこだろう?」
「ベースの買取価格の相場はいくらくらいだろう?」
この記事では、上記のように考えている方に向けて以下の内容を解説していきます。
- 【ベースを高く売るならどこ?】中古ベース買取におすすめの楽器買取業者
- 【値段はいくらくらい?】ベースの買取価格相場
- ベースを売却する方法まとめ
- ベースを高価買取してもらうのコツ
上記の内容を把握することで、あなたに合った方法でベースをできるだけ高く買い取ってもらえるようになります。
なお、今すぐベースを高額買取してもらいたい方におすすめの買取業者として「楽器の買取屋さん」があります。
楽器の買取屋さんはギターの買取にも対応しています。そのため、楽器の買取屋さんはおすすめのギター買取業者としても活用できるでしょう。
【ベースを売るならどこ?】中古ベース買取のおすすめ業者7選!
はじめに、中古ベース買取のおすすめ業者を厳選して7つ紹介していきます。
おすすめ買取業者を知ることで、ベースを買い取ってもらえる業者を選択しやすくなります。
また、各業者を特徴別にまとめた以下の画像も参考にしてみてください。
それでは、それぞれの業者について詳しく見ていきましょう。
楽器の買取屋さん
買取品目 | エレキベース・アコースティックベース・アップライトベース・ウッドベース・エレキギター・アコースティックギター・クラシックギター・エレアコ・スチールギター・ピックアップ・ウクレレ・コントラバス・チェロ・バイオリン・ヴィオラ・エレガット・バンジョー・マンドリン・ラップスチール・ハープ・音楽機材・音響機材 |
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買取方法 | ・店頭買取 ・出張買取 ・宅配買取 |
事前査定 | あり |
送料(宅配買取の場合) | 無料 |
段ボール(宅配買取の場合) | 自身で用意が必要 |
査定期間 | 不明 |
状態が悪いベースの査定対応 | あり |
楽器の買取屋さんは、ベースを含むさまざまな楽器買取を行っている楽器買取専門店です。
楽器の買取屋さんでは、ベース買取の知識と経験の豊富なスタッフが細かい価値を見逃さずに査定してくれるため、高価買取に期待できます。
実際に「Fender Cusutom Shop Limited Edition」を35万円(税込)で買い取った実績があります。
さらに、楽器の5点以上まとめ売りによる買取金額20%アップキャンペーンを行っており、他の楽器とまとめて売るとさらにお得です。
破損や欠品があるベースでも買取相談から対応してもらえます。送料や手数料、キャンセル時の返送料もすべて無料でサービスを利用できるため、無駄な出費を抑えることができます。
なお、全国26都府県では即日出張買取にも対応しているため、時間がない方でも利用しやすいでしょう。
以上から、楽器の買取屋さんは「ベース以外にほかの楽器も合わせて売却したい方」や「状態の悪いベースの買取をしてほしい方」におすすめです。
バイセル
買取品目 | ギター・ベース・クラシックギター・アコースティックギター・バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバス・ウクレレ・アンプ・エフェクター |
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買取方法 | ・店頭買取 ・出張買取 ・宅配買取 |
事前査定 | なし |
送料(宅配買取の場合) | 無料 |
段ボール代(宅配買取の場合) | 無料 |
査定期間 | 1週間以内 |
状態が悪いベースの査定対応 | あり |
バイセルは、ベースを含む買取実績が1400万点以上と豊富で、多数メディアでも取り上げられている有名買取専門業者です。
バイセルは、一日1,000人以上(※)のユーザーが使用しており、多くの利用者が査定額に満足しています。この点から、ベースの高価買取に期待できるでしょう。
(※2024年7月時点 公式サイトに記載)
実際にバイセルでは「Rickenbacker ベース model 4001」に102,000円(税込)の参考買取価格を設定しています。
さらに、定期的に買取金額アップキャンペーンを開催しており、お得に買取してもらえます。
また、傷や汚れのあるベースもまずは無料査定や電話相談から対応してもらえるため、他社に断られてしまったベースでもあきらめず一度相談してみると良いでしょう。
なお手数料や出張料、送料は無料で利用できます。24時間365日受付可能で、あなたの好きなときに利用できるのも嬉しいポイントです。
以上から、バイセルは「ベース買取の経験が豊富で知名度が高い買取業者を利用したい方」や「キャンペーンを利用してお得にベースを買い取ってもらいたい方」におすすめです。
タカミツ楽器
買取品目 | ギター・ベース・アンプ・エフェクター |
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買取方法 | ・店頭買取 ・出張買取 ・宅配買取 |
事前査定 | あり |
送料(宅配買取の場合) | 無料 |
段ボール(宅配買取の場合) | 自身で用意が必要 |
査定期間 | 不明 |
状態が悪いベースの査定対応 | あり |
タカミツ楽器は、ベースやギターをメインに買取を行っている楽器買取専門業者です。
タカミツ楽器では、ベースに詳しいプロの査定士による適正査定が受けられるため、高価買取が期待できます。
また、オンライン査定の受付を24時間365日行っており、事前にベースの買取金額を把握してから買取を依頼することが可能です。このオンライン査定では、丁寧に査定を行うことで実際の買取額との差を少なくしています。
他には、一部ベースの買取額がアップするキャンペーンを開催しており、対象のベースであればお得に売れます。
送料や手数料はもちろん、キャンセル時の返送料も無料です。
以上から、タカミツ楽器は「自身のベースの買取額を事前に知った上で買取に出したい方」や「キャンペーン対象のベースを売りたい方」におすすめです。
島村楽器
買取品目 | アコースティックギター・クラシックギター・エレキギター・エレキベース・エフェクター・ギターアンプ・ベースアンプなど |
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買取方法 | ・店頭買取 ・出張買取 ・宅配買取 ・委託販売 |
事前査定 | あり |
送料(宅配買取の場合) | 無料 |
段ボール代(宅配買取の場合) | 無料 |
査定期間 | 不明 |
状態が悪いベースの査定対応 | あり |
島村楽器は、全国に約170店舗を展開し、楽器の販売や買取・下取りを行っている業者です。
島村楽器は、買取金額が最大20%アップするキャンペーンを実施しているため、高価買取に期待できます。
店舗に楽器を持ち込み買取してもらうと5%、楽器買い替え時の下取り・購入で15%買取金額がアップします。
WebやLINEからの事前査定が可能で、事前に買取金額を把握できるのも利用しやすいポイントです。
なお、宅配買取の場合は事前査定の金額が5,000円(税込)以上、出張買取なら20,000円(税込)以上が対応条件となるため注意してください。
以上から、島村楽器は「店頭買取や下取りでお得にベースを売却したい方」におすすめです。
イシバシ楽器
買取品目 | エレキギター・エレキベース・アコースティックギター・アコースティックベース・ギターアンプ・ベースアンプ・アンプキャビネット・エフェクター・ベース用ピックアップ・ベース用ケースなど |
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買取方法 | ・店頭買取 ・出張買取 ・宅配買取 |
事前査定 | あり |
送料(宅配買取の場合) | 無料 |
段ボール代(宅配買取の場合) | 無料 |
査定期間 | 最短即日 |
状態が悪いベースの査定対応 | あり |
イシバシ楽器は、創業から80年以上の歴史がある、楽器の販売や買取を行っている楽器専門店です。
イシバシ楽器は、楽器専門店ならではの知識と経験が豊富なスタッフに査定してもらえるため、適正価格の査定に期待できます。
さらに、GibsonやFenderなどの7つのブランドを対象に、買取金額20%分をポイント還元してもらえるキャンペーンを実施中です(執筆現在)。
以上から、イシバシ楽器は「歴史のある楽器専門店で、正確に査定してもらいたい方」におすすめです。
ハードオフ
買取品目 | ベース・エフェクター・アンプ・アクセサリー・パーツなど |
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買取方法 | ・店頭買取 ・出張買取 ・宅配買取(オファー買取) |
事前査定 | あり |
送料(宅配買取の場合) | 無料 |
段ボール代(宅配買取の場合) | 無料 |
査定期間 | 不明 |
状態が悪いベースの査定対応 | あり |
ハードオフは、日本全国・海外に900店舗以上を展開している総合リサイクル業者です。
ハードオフのメリットは、状態の悪いギターでも積極的に買取している点です。
ネックが折れていたり木部が破損しているベース、パーツが欠損しているものでも買い取ってもらえる可能性があります。
また、店舗数が多いため店頭買取が利用しやすいといったメリットもあります。
幅広いジャンルを取り扱っているため、他に売りたいものがあればまとめて買い取ってもらいやすいです。
以上から、ハードオフは「状態が悪く他社では断られてしまったベースを売りたい方」や「店頭買取を利用してベースを売却したい方」におすすめです。
トレードマニア
買取品目 | エレキベース・ジャズベース・アコースティックベース・アンプなど |
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買取方法 | ・店頭買取 ・出張買取 ・宅配買取 |
事前査定 | あり |
送料(宅配買取の場合) | 無料 |
段ボール代(宅配買取の場合) | 無料 |
査定期間 | 最短即日〜3日以内 |
状態が悪いベースの査定対応 | あり |
トレードマニアは、埼玉県に店舗を持つ楽器買取専門店です。宅配買取では全国で対応をしています。
ベースを含むさまざまな楽器を扱っており、音楽機材や周辺機器なども買取可能です。
トレードマニアでは、ベースと一緒に楽器以外のものもまとめて売ると、最大で150,000円(税込)買取金額がアップするキャンペーンを実施しています。
さらに宅配買取で楽器を売ると、査定額を5%アップしてもらえます(執筆現在)。
梱包用の段ボールは売りたいベースの大きさに合わせて12種類から選べるため、宅配買取も利用しやすいです。
以上から、トレードマニアは「ベースと一緒に売りたいものがある方」や「状態の悪いベースを売りたい方」におすすめです。
【2024年最新】ベースの買取事例を紹介
ベースの買取参考価格として、楽器買取専門リコレクションズの公式サイトで公開されている例を紹介していきます。
アイテム名 | 金額(税込) |
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SADOWSKY Metroline / MS4 | 130,000円 |
ARISTIDES 050 Aluminium | 200,000円 |
HOFNER 09 World History Premium 62 WHP | 86,000円 |
※2024年10月執筆時点
【値段はいくらくらい?】ベースの買取価格相場を紹介!
ここでは、ベースの相場に関して「楽器の買取屋さん」の掲載情報(執筆時点)をもとに見ていきます。
アイテム名 | 参考価格(税込) |
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Hofner エレキベース HCT 500 ヴァイオリンベース | 25,000円 |
YAMAHA エレキベース/5弦ベース BroadBass BB735A | 31,500円 |
Lakland エレキベース/5弦ベース SL55-94Deluxe/DX | 46,000円 |
Bacchus Handmade Guitars エレキベース/5弦ベース Neo Classic Model 松本市・飛鳥工場製 | 54,000円 |
Sadowsky エレキベース UV70 Jazz Bass/ジャズベース・タイプ | 61,000円 |
Warwick German Pro Series Streamer LX 4 エレキベース 2015年製 | 74,700円 |
Rickenbacker 4001CS クリス・スクワイア シグネイチャーモデル | 85,000円 |
MusicMan エレキベース StingRay SR-4 BFR RED | 101,700円 |
Fender エレキベース Jazz Bass 1975年製 | 152,100円 |
Gibson エレキベース EB-2DC 1967年製 | 157,500円 |
(出典:「楽器の買取屋さん」)
上記から、ベースのおおよその平均買取価格は25,000~150,000円(税込)です。
全体的に50,000円(税込)前後の金額がついているものが多い傾向にあります。
ブランドがあるベースに関しては人気が高く、中でも「Fender」と「Gibson」に関しては高価買取が期待できます。
状態にもよりますが、人気ブランドであったり希少価値が高いビンテージものは高額で取引されやすいと言えます。
ベースを売るおすすめの方法は?|売却する手段まとめ
ベースを売るには、以下の4つの方法があります。
上記の中でも、ベース対応の買取専門店が高価買取に期待できるためおすすめです。
その理由について、それぞれの買取方法の特徴を見ながら解説していきます。
買取専門店
ベースを売る方法の選択肢として、買取専門業者があります。
買取専門業者では、ベースに詳しい査定員が在籍している場合が多く、価値を見逃さず買取してもらいやすいです。
また、買取専門店では以下のような複数の買取方法から選べる場合が多いため、自身の都合に合わせて利用できます。
ここからは、それぞれの買取方法について詳しく紹介していきます。
出張買取
買取専門店での買取方法として、出張買取があります。
出張買取とは、事前に予約した日時に査定員に自宅まで来てもらい、ベースを査定してもらう方法です。
出張買取であれば、自宅にスタッフが訪問してくれるため、梱包に時間を掛けなくて済みます。大型のベースを店舗まで苦労して運ぶ必要もありません。
さらに、自宅にいながら店舗買取のように直接質問や価格交渉ができます。
一方で、業者によって対応地域が異なるため、自身の住む地域に対応していない場合があります。また、査定額に納得できない場合に直接言い出しにくいケースもあるでしょう。
出張買取は「なるべく手間をかけずにベースを売りたい方」や「大型のベースや大量の楽器を売却したい方」におすすめの方法です。
店頭(持ち込み)買取
買取専門店での買取方法として、店頭買取があります。
店頭買取とは、ベースを店舗まで持っていき査定、買取してもらう方法です。
この方法のメリットは、その場で査定してもらえるため、査定額の支払いまでスピーディーに対応してもらえる点です。
また、実際の査定の様子を確認できるため、安心感を持てます。近くに店舗がある場合は、予約や申し込みなしで気軽に利用できます。
一方で、自身でお店までベースを運ばなければならず運搬の手間がかかります。また買取を見送る場合は、再度自宅まで運ばなければなりません。
店頭買取は「思い立ったタイミングで即現金化したい方」や「自宅の近くに買取店舗がある方」におすすめの方法です。
宅配買取
買取専門店での買取方法として、宅配買取もあります。
宅配買取とは、ベースをゆうパックや宅急便で店舗に送り、査定してもらう方法です。
この方法のメリットは、ベースを運ぶ必要がなく、梱包や発送など自身の好きなタイミングで進めることができる点です。
自宅の近くに買取店がない場合でも、宅配買取であれば複数の業者から選ぶことができます。
一方で、店舗にベースが届いてからの査定となるため、現金を受け取れるまでに時間がかかります。
また、業者によっては送料がかかる場合もあるので注意してください。キャンセル時に返送料が発生しないかも併せて確認しておきましょう。
宅配買取は「近所にベース対応の買取店がない方」や「忙しく日中になかなか時間の取れない方」におすすめの方法です。
楽器店
ベースを売る方法の選択肢として、楽器店も挙げられます。楽器店では、販売だけなく買取を行っているお店が多いです。
楽器店であれば、ベースを含むさまざまな楽器に詳しいスタッフが在籍しているため、適正な査定をしてもらいやすいでしょう。
下取りの対応も行っている場合もあるため、お得にベースの買い替えができます。
注意点として、買取をメインに行っていない場合は、買取専門店より買取金額が低くなる場合があります。
高価買取を希望する場合は、買取専門店で売却するのがおすすめです。
リサイクルショップ
ベースを売る方法として、リサイクルショップもあります。リサイクルショップでは、ベースを含む幅広い商品を扱っています。
全国に店舗数が比較的多く、近所に店舗があれば気軽に持ち込むことができる点はメリットと言えるでしょう。
ベース以外に売りたいものがある場合にも、一緒にまとめて対応してもらえる場合が多いです。
一方で、楽器の知識に特化したスタッフがいない場合が多く、価値を見逃されることがあります。
プレミア価値が高そうなベースを売却したい場合は、買取専門業者の利用がおすすめです。
ネットオークションやフリマアプリ
ベースを売る方法の選択肢として、ネットオークションやフリマアプリもあります。スマホやパソコンがあれば手軽にベースを個人で出品できます。
この方法のメリットは、自身で金額を設定できるため、上手くいけば相場より高額で売却できる点です。
また、買取店では買取不可となったものも出品することもできます。
一方で、オンライン上でのやり取りになるため、買い手との意思疎通が上手くいかない場合があります。
他には、実物を確認できないため、細かい傷などがトラブルやクレームにつながることもあるでしょう。
安心感を持ってベースの売却を行いたい方は、買取専門業者の利用がおすすめです。
【高く売るには?】ベースを高価買取してもらう5つのコツ
ベースを高価買取してもらうには、以下の5つのコツがあります。
ベースを高価買取してもらうコツを知ることで、お得にベースを売却しやすくなるでしょう。
それでは、それぞれのコツについて詳しく見ていきます。
周辺機器もまとめて売る
少しでも高く売りたい場合は、ベースの周辺機器もまとめて売りましょう。
周辺機器もまとめて売ることで、まとめ売りによる特典が付く場合があります。例えば「楽器の買取屋さん」では、5点以上のまとめ売りで買取金額が20%アップします。
また、場合によっては捨てるつもりだったものにも値段が付くこともあるでしょう。
ベースと一緒に売ることができる周辺機器は、以下のようなものです。
- エフェクター
- アンプ
- シールド
- ケース
可能な範囲で綺麗にする
ベースを買取に出す前に、可能な範囲で綺麗にしておきましょう。
汚れやほこりなどは、査定額が下がる原因になりうるためです。また、汚れた状態と綺麗な状態では、査定員の印象も違ってきます。
買取店側からしても綺麗な状態で仕入れた方がすぐに販売しやすく、手間が省ける分高く買い取りやすいです。
ベースを手入れする際は、専用のポリッシュでボディを磨き、シールやステッカーなどははがしておきましょう。
なお、お手入れをする際には、かえって状態を悪化させないよう注意してください。
付属品を揃えておく
買取依頼する前に、付属品を揃えておくことも大事です。
付属品があることで、買取店側もセットで販売することができ、買い手が見つかりやすくなります。中でも、保証書や説明書のような替えが効かないものは重要です。
購入時の状態に近ければ近いほど高値がつきやすいでしょう。
なおベースの付属品として、以下のようなものが挙げられます。
- 保証書
- 取扱説明書
- ストラップ
- ケーブル
- チューナー
なるべく早めに売る
売却を検討しているベースがある場合は、なるべく早めに売りましょう。
ベースに限らずどのようなアイテムにも言えることですが、新品に近いものほど高値で買取してもらえる可能性が高いです。
また、古いモデルよりも新しいモデルのほうが高額査定につながりやすいです。
ベースは弾かないで放置していると、経年劣化によって価値が下がってしまう恐れもあります。
これらの点から弾かなくなったベースがある場合は、早めの査定をおすすめします。
売る前にチューニングしておく
高価買取してもらいたい場合は、ベースを売る前にチューニングも忘れずにしておきましょう。
音の確認をする際にチューニングされているほうが、査定員からの印象も良くなる可能性があります。
反対にチューニング不足で音が悪い場合、ジャンク品扱いになってしまう恐れがあるため、注意が必要です。
どんなに外観の状態が良いベースでも、楽器である以上音の良し悪しは重要な査定ポイントになります。
チューナーが手元にある場合は、事前に調整してから査定に出しましょう。
【2024年最新】ベースの買取事例を紹介
ベースの買取参考価格として、イシバシ楽器の公式サイトで公開されている例を紹介していきます。
アイテム名 | 金額(税込) |
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エレキベース MARTIN 00c-16GTAE Bass | 63,000円 |
エレキベース ARISTIDES 050 Black | 31,500円 |
エレキベース HOFNER 09 World History Premium 62 WHP | 48,600円 |
出典:イシバシ楽器
※2023年12月執筆時点
ベース買取に関するよくある質問
初心者用・ブランドものでないベースでも売れる?
初心者用・ブランドものでないベースでも、業者や店舗によっては売れます。
例えば本記事で紹介している「楽器の買取屋さん」では初心者用・ブランドものでないベースも買取可能です。
故障している・傷があるなどのジャンク品のベースでも売れる?
故障している・傷があるなどのジャンク品のベースでも、業者や店舗によっては売れる場合があります。
例えば、本記事で紹介している「バイセル」では、買取可能な場合があります。
なお、必ず買い取ってもらえるわけではなく、まずは無料の相談からとなるため注意してください。