Dashlaneの主な使い方

Dashlaneのブラウザエクステンションはユーザに対してアカウントデータの自動登録や、ランダムパスワードの生成などの機能を提供してくれる。

ブラウザから入力するアカウントデータをDashlaneに管理させたいということであれば、ブラウザからログインを行えばよい。Dashlaneが自動的にアカウントデータの登録を行い、管理対象に設定してくれる。

パスワードの自動登録やランダムパスワードの生成などが可能

サイトにログインしようとするとDashlaneがアカウントデータを保存するかどうか聞いてくる

Dashlaneのブラウザエクステンションからランダムパスワードを生成

LastPassがエクステンションとしてさまざまな機能を提供しているのに対し、Dashlaneは機能の本体はデスクトップアプリケーションの方にまとまっている。ブラウザのエクステンションが提供するのはあくまでも自動保存と自動補完機能で、機能のベースはデスクトップアプリケーション側が提供している。

Dashlaneデスクトップアプリケーションでデータを管理

Dashlaneのほとんどの操作はDashlaneデスクトップアプリケーションで行うことができる。

アカウントデータの登録と編集、安全度合いのチェック、個人情報の登録と編集、クレジットカードや銀行講座の登録と編集、パスポートや運転免許証の登録と編集など、さまざまな操作が可能。簡単なデータ共有や緊急連絡機能などもある。提供されている機能はLastPassとそれほど変わらない。

サイトアカウントデータの編集

セキュリティダッシュボード

アプリケーションパスワードの登録と編集

個人情報の登録と編集

クレジットカード情報の登録と編集

パスポート情報の登録と編集

レシート情報の登録と編集

Dashlaneは強力なパスワード管理アプリだが、アカウントデータは基本的にそのデバイスに保存されている。デバイス間でパスワードデータを共有したい場合には有料サービスを利用するという手がある。

有料サービスでアカウントデータのデバイス間共有やサポート、自動バックアップなどのサービスが利用できる

パスワード管理アプリの使い出し時は、複数のデバイス間で最初からパスワードを共有したい場合にはLastPass、特定のデバイスで強力なパスワード管理アプリが必要な場合にはDashlane、といった使い分けはできるだろう。

また、DashlaneはWindowsとmacOSに対してはデスクトップアプリケーションを提供しているものの、Linuxに対しては提供していない。Linuxで使用できるのはWebブラウザのエクステンションだけなので、細かい操作を行おうと思ったらWindowsかmacOS、またはスマートフォンなど母艦となる操作環境を持っておいた方がよさそうだ。