漫画｜名探偵コナンを全巻無料で読めるアプリやサイトはある？違法サイトについても解説

数々の難事件を解決してきた高校生探偵・工藤新一は、謎の黒ずくめの男達の怪しい取引現場を目撃し、毒薬を飲まされたが、副作用で子どもの姿へとなってしまった。新一は、隣人の自称天才博士・阿笠博士の助けを借り、江戸川コナンとして小学校に通いながら今日も難事件に挑んでいく！すべては元の高校生の姿に戻るために！

人魂を見たからお化け退治に行こうと、同じクラスの歩美・元太・光彦に付き合わされ5年前から空き家となっている古びた洋館へ来たコナン！しかしそこは空き家になっているはずなのに不可解な出来事がいくつもあった。しかも叫び声と共に光彦…さらに元太までもが行方不明へとなって…

大量のおもちゃを持った小川という男が毛利探偵事務所を訪ねて来る。依頼内容を聞く中でコナンの何気ない言動や推理からコナン＝新一では？と蘭に疑問を持たれてしまうのだった…このピンチ！コナンは気抜けられるか？

東都タワーで行われた仮面ヤイバーショーを観に来た帰り、謎の図形が書かれた紙を入手した元太。これは宝の地図に違いないと歩美・光彦は大はしゃぎだが、コナンは半信半疑のまま宝探しに付き合わされることに…しかし、紙に書かれたOROがイタリア語で金を表す単語だと分かり…

人気ロックバンド・レックスの打ち上げに参加させてもらえる事になったコナン達。ボーカルの木村達也に会えると蘭と園子はウキウキだった。小さなカラオケボックスで行われた打ち上げだったが、酔った達也はメンバーに対し悪態をつき始める。そんな中、達也は自身のヒット曲を歌い終わった直後に絶命してしまうのだった…

少年探偵団を結成したコナン・歩美・元太・光彦。早速、猫探しを依頼され、独特の鳴き声から見つける事ができたが、なんと血まみれだった。だが、猫は無傷だったため、出てきた窓を覗き込むとバスタブに頭を沈めた死体があるのだった…直ぐに警察に連絡し、目暮警部たちと共に現場へ向かうが死体は無くなっているのだった…

赤木量子と名乗る女子高生が毛利探偵事務所を訪ねて来た。探して欲しい人物がいると見せた写真に写っていたのは、なんと新一だった！しかも新一と付き合っていたと言い出す量子。全く身に覚えがないコナンと嫉妬に震える蘭が量子の家に行く事に！すると次々に不自然な部分が見え、コナンは量子の目的に気付くのだった！

四井グループの令嬢・四井麗花の誕生日パーティーに参加したコナン達だが、何者かに車のタイヤをパンクさせられ帰れずにいた。同様の被害にあった麗花の花婿候補たちと迎えの車が来るまで別荘に残ることになったが、麗花が姿を消し、二階堂優次が溺死した姿で発見される！そして、次なる犯人の魔の手は蘭に向けられていて…

新一を捜して、毛利探偵事務所を訪ねて来た西の高校生探偵・服部平次！彼に風邪薬と称して飲まされた中国酒・白乾児のせいで、どんどん症状が悪化していくコナン…辻村家で起った辻村勲密室毒殺事件を新一との推理勝負だと次々に謎を解き明かしていく平次！そこへ、その推理は間違っていると現れたのは予想外の人物だった！

車のタイヤがパンクし、雨まで降ってきた為、宿坊も兼ねている山泥寺に泊まる事になったコナン達。この寺は2年前、1人の僧侶が不可解な死を遂げており、古の魔物・霧天狗の仕業だと言われていた。翌日、朝食の時間になっても姿を見せない和尚を捜していると2年前と同じ人間業では不可能と思われる方法で殺害されていた…

ホームズフリークツアーに参加したコナン達。ペンションに集まった参加者の中には西の高校生探偵・服部平次の姿もあった。ツアー2日目の深夜、オーナーの金谷裕之が車を運転したまま崖下へ転落死し、参加者の大木綾子も車の爆発で焼死する事件が起こる…調査を進めるコナンだが平次の目が気になり思うように動けずにいた…

阿笠博士の知り合いが怪獣映画の監督を務めているというので、撮影スタジオの見学に来たコナン達少年探偵団。スタッフたちが試写をチェックしている間、撮影用のセットの中で映画のプロデューサーが怪獣・ゴメラに殺害されるのを目撃する。屋上に逃げたゴメラを探偵団が追っていくと、ゴメラは地上に落ちて燃えていた。

スキー場に遊びに行った園子と蘭、コナンの3人。そこで同僚とスキーに来ていた小学校時代の恩師・米原と再会する。米原たちが泊まる貸別荘で団欒していると、園子と米原が何者かに相次いで襲われた。さらに、呼び鈴が鳴ったので玄関に行ってみると、到着が遅れていた教師仲間の一人が遺体となってそこにいた。

友人たちと麻雀を楽しんでいた小五郎。1人が抜けることになったので、雀荘の向かいにある金融会社の社長に声をかけた。ところが乗り気だった社長がいつになっても雀荘にやってこない。気になった小五郎が様子を見に行くと、社長は鍵のかかった社長室で亡くなっていた。

鈴木財閥が所有する「ブラックスター」という黒真珠を狙って、とある怪盗から暗号めいた予告状が届いた。小五郎は、財閥の会長で園子の父親でもある史郎から暗号の解読と予告日当日の警備を依頼される。一方、蘭は渋谷で女性と連れ立って歩いている新一によく似た青年とすれ違い、新一の浮気を疑っていて…

小五郎は「祖父が遺した屋敷の奇妙な現象の謎を解き明かしてほしい」という依頼の手紙を受け取り、蘭とコナンを連れて依頼人のもとへ向かっていた。顔の分からない依頼人について小五郎は文面からさみしがり屋の若い女性と予想するが、蘭は意外とおじさんかもと予想。コナンは切手の裏を見て依頼人の性別を確信していた。

コナン達のクラスに灰原哀という女の子が転校してきた。クラスメートから兄が誘拐されたと相談を受けた少年探偵団は灰原を伴って調査に乗り出し、無事に解決して見せる。その帰り道に灰原を送っていたコナンは、彼女から工藤新一と呼ばれる。コナンの驚きをよそに灰原はコナンが追う組織で薬を作った張本人だと言い出す。

サッカーの試合を観戦するためスタジアムに来たコナン達少年探偵団。コナンはピットの端に転がるサッカーボールが突然破裂したのを目撃する。同時刻、スタジアムから試合の様子を中継していた日売テレビのプロデューサーのもとには、身代金を払わなければスタジアムにいる観客を無差別に撃つと脅迫電話がかかってきていた。

沖野ヨーコのライブを直前に控えて浮かれ気味の小五郎。蘭にチケットはちゃんとあるか聞かれてポケットを確認するも、穴が開いていてチケットはどこかに落としてしまった模様。その時知り合った女性をチケットを譲ってもらう代わりに自宅まで送っていくと、彼女の妹が浴室で手首を切って亡くなっていた。

事件の参考人として警視庁に来た阿笠博士と少年探偵団。出迎えてくれた捜査一課の高木刑事と共に中へ入ると別事件の参考人・増尾桂造の妻が電話中に殺害される事件が発生する！好きな人がいるらしい先輩女刑事の佐藤！彼女を狙うエリート上司の白鳥警部！事件と同じくらい刑事たちの恋模様も複雑に絡み合っているようで…？

男探し目的の園子と海水浴に来たコナンと蘭。ずっとナンパにくる男たちの狙いが蘭ばかりで不機嫌気味の園子だったが、道脇正彦に昼食に誘われる！態度の悪い店員・京極真に気分を害されながらも楽しい時間を過ごし、海辺のレストランに夕食を食べに行く約束をする。だが、その日の夜、園子は何者かに命を狙われるのだった…

「小笠原イルカツアー」に参加するためクルーザーに乗り込んだコナン達。その船内で次々に巻き起こる不可解な事件。偶然クルーザーに乗り合わせた服部平次とともに事件の捜査をしている最中、乗り込んだ乗客たちが「影の計画師」と言われた20年前の銀行強盗犯・叶才三に関係のある人物たちであることを知る。

学校からの帰り道に見かけた黒のポルシェ356Aが偶然にも黒の組織の幹部・ジンの車だと知り、車内に盗聴器と発信機を仕掛けたコナン。盗聴器から聞こえる会話から、彼らによるホテルのパーティでの暗殺計画を知る。コナンと灰原は暗殺を未然に防ぐためホテルに入り込んだが、灰原が組織の人間に捕まってしまい…

依頼を受けて鳥取の武田家を訪れた小五郎・コナン・蘭と平次・和葉の2組は道中、以前武田家でお世話になったというアメリカ人のロバートと出会う。小五郎への依頼はこの家で起きた首つり事件の真相究明だが、調査の最中依頼人が首を吊った状態で亡くなっているのが発見される。さらに、和葉まで何者かに襲われて…

米花センタービルの展望レストランでディナーを楽しんでいた新一と蘭だったが、突然の悲鳴に何やら事件が起きたことを知る。何か言いたそうな様子ながら現場へ走っていった新一を見送った蘭は、ウェイトレスからこのレストランが実は新一の両親がプロポーズした思い出の場所だったことを聞かされて…

学校帰りに蘭と園子に連れられてゲームセンターに来たコナン。そこで蘭たちの高校に赴任してきた英語教師のジョディがゲーマーだったことを知る。ジョディがレーシングゲームをしているのを皆で見ていると、隣のファイティングゲームで対戦がはじまった。マッチはドローで終わったが、プレイヤーは対戦中に亡くなっていて…

「人魚に殺される」という手紙をもらった平次に誘われて人魚伝説がある美国島にやってきたコナン達。島には人魚の肉を食べて不老不死になった命様という老婆がいた。しかし、手紙の差出人は行方不明になっていて…。さらに、不老長寿のご利益があると言われている矢を巡って若い女性たちが次々に殺されていく。

平次の招待で大阪で行われるパーティにやってきたコナン達。そのパーティが行われるホテルのオーナーはコナンが大ファンの元サッカー選手、レイ・カーティスだった。パーティ終了後ホテルの1室で殺人事件が起こり、レイも容疑者のひとりになってしまう。何とかレイへの容疑を晴らそうとするコナンだったが…

謎の招待状をもらって「黄昏の館」と呼ばれている烏丸蓮耶の屋敷を訪れたコナン達。そこには小五郎のほかにも有名な探偵たちが集められていた。姿を隠した招待状の送り主からの依頼は、屋敷のどこかに隠された烏丸の財宝を探してほしいというもの。ところが探偵たちによる殺し合いが始まって、小五郎も撃たれてしまい…

平次が大将として出場する剣道の試合を観戦しに来たコナン達。ところが平次は試合中に発生した殺人事件の捜査に夢中で試合のことはそっちのけ。決勝戦で強敵とあたるのに大将が不在になってしまって困り顔の和葉。果たして、平次は無事に事件を解決し、決勝戦までに試合に戻ることはできるのか。

動物園にホワイトライオンのショーを見に来ていた少年探偵団。ショーが終わって帰ろうとしていると、記者に囲まれて困っている外国人・ジェイムズが。彼はショーの主催者と間違われて質問攻めにあっていたそう。ジェイムズは助けてくれたお礼にランチをご馳走してくれるといって車を取りに行ったがなかなか戻ってこず…

妻の形見の腕時計を探してほしいと小五郎を訪ねてきた依頼人。ところが小五郎は彼からの依頼を突っぱねてしまう。コナンはなぜ小五郎のような名の知れた探偵に無くしもの探しのような簡単な依頼をしようとしたのか疑問に思うが、見かねた少年探偵団の子供たちは腕時計探しを引き受けて依頼人の自宅へ向かう。

サッカーの試合が終わり、サポーターたちでごった返していた電車内で殺人事件が起こる。現場に居合わせたコナン達少年探偵団はすぐさま駅員に連絡して容疑者をホームに足止めした。一方、黒の組織を抜けたことで裏切り者として追われている身の灰原は、ここには自分の居場所がないのではと感じていて…

夏休みのラジオ体操に数日姿を見せない光彦を心配した少年探偵団は彼の自宅へ様子を見に行くことに。ところが光彦は自宅にはおらず、朝早くに出掛けていた。街の人の目撃情報から光彦の足取りを追いかけて行った先には自然豊かな森があったが、そこには連続殺人犯が逃げ込んでいて…

３年前の爆弾事件で殉職した松田刑事のことが忘れられない佐藤刑事。３年後の現在、同じ犯人からの犯行声明が再び届く。佐藤刑事は大切な人を失いたくない思いから高木刑事が事件に関わるのを止めようとするが、高木刑事は取り残された女の子を救うため爆弾が仕掛けられた現場に飛び込んでいく。

３人の男性が小五郎の探偵事務所を訪ねてきて、ゲームソフトの開発を依頼したプログラマーと連絡が取れなくなったと彼の捜索を依頼。３人からの何気ない情報でプログラマーのもとを黒ずくめの男が訪れていたことを知ったコナン。居場所を突き止めるも絶命していたプログラマー、彼の死は組織の仕業なのか…

人気の覆面レスラー・ウルフェイスの試合を見に来たコナン達。ところが時間になっても対戦相手がリングに出てこず、スタッフが控室を確認しに行くとすでに絶命していた。テレビ局が隠し撮りしていたカメラの映像を確認してみると、ウルフェイスのマスクをかぶった人物が犯行を行っている場面が映っていて…

映画やドラマで活躍している子役の絹川和輝が小五郎の探偵事務所を訪ねてきた。彼からの依頼は、生まれたばかりの和輝を捨てた母がいまさら母親面してはがきを送ってくるので見つけ出して文句を言いたいというもの。コナンは和輝が母からもらったはがきがヨレヨレなのを見て彼の真意を見抜いていた。

阿笠博士のなくしものを少年探偵団のみんなで探していると、古いはがきが見つかる。それは博士が小学生のころ思いを寄せていた女の子から１０年後に会いましょうと再会を約束するもの。しかし博士は暗号で書かれた２人の思い出の場所が分からず、結局４０年会えていないという。そこで探偵団が暗号解読に乗り出した。

カゼをひいた灰原に卵がゆを食べさせようとショッピングモールを訪れたコナンと阿笠博士。その駐車場には４台のポルシェが停まっており、ポルシェ仲間兼ゴルフ仲間だという４人の男女と知り合う。店が混んでいたため卵がゆを諦めて帰ろうと駐車場に戻ってくると、先ほどのポルシェの車内で人が亡くなっていて…

季節外れのハロウィンパーティの招待状をもらい、幽霊船に乗り込んだ小五郎と園子。タロットカードの絵柄でチーム分けを行い簡単な謎解きゲームを行うはずが、本当の殺人事件が起きて主催者が何者かに殺されてしまう。一方、カゼをこじらせて自宅で療養していた灰原のもとへジョディ先生が訪ねてきて…

高校野球の決勝戦を観たい平次・コナンと、宝塚の舞台を観たい和葉・小五郎・蘭で推理対決をすることになった。対決の舞台は実際に起きた殺人事件。必死になってダイイングメッセージを解こうと奮闘している和葉を見て、平次とコナンは少しずつヒントを出して彼女に勝ちを譲ろうとするが…

コナン達少年探偵団は登校中に息を切らせて走る不審な人物を目撃し、次いで殺人事件の現場に遭遇する。５人からの目撃証言で容疑者を絞った佐藤刑事と高木刑事は容疑者宅へ向かうが、応対のため部屋から出てきたのは千葉刑事で…。さらに、高木刑事には鳥取県警への出向のうわさがあって…

天体観測のため群馬県のロッジを訪れた阿笠博士と少年探偵団。まだ明るいうちに周辺を散策し、途中で休憩しようと椅子替わりの小岩を探していると歩美が見つけたのは人の頭蓋骨で…。歯の治療痕から、遺骨は数年前から行方不明になっていた男性のものと判明。さらに、ロッジにはその男性の関係者が集まっていて…

阿笠博士とキャンプに来た少年探偵団。元太はキャンプ場から少し離れたところに不思議な屋敷があるのを見つける。その屋敷の池に落ちていた石灯篭に書かれた暗号のような文章に好奇心がくすぐられたコナンは、屋敷の中を探検してみることに。屋敷の中には２人のトレジャーハンターと老婆がいて…

平次・和葉とともにマジックショーを見に来たコナン達。そこで知り合ったマジシャンたちの師匠は数年前から行方不明だという。この日は毎年弟子たちが集まる日だということでコナン達も師匠の自宅へ招待されるが、そこでマジシャンの一人が何者かに殺害されてしまう。

決まって４日の仏滅に不吉なことが起こるため何とかしてほしい、という依頼を受けた小五郎。依頼人の屋敷を訪れて詳しく話を聞こうとするも、何か隠し事がある様子の依頼人。その日の夜、依頼人の友人が首を吊って亡くなり、依頼人も急に持病が悪化して亡くなってしまう。奇しくもこの日は４日の仏滅で…

蘭のクラスに転校してきた本堂瑛祐は、目元が水無怜奈に似ていた。コナンは彼が組織の関係者ではないかと怪しむが、瑛祐はドジっ子っぷりを連発。そんな中小五郎の元へ人探しの依頼が舞い込む。探し人の足取りをたどって群馬の山奥に行くと、雪に埋もれた車の中で冷たくなっていた探し人の姿が…

新一と蘭が中学生時代のころのお話。スキー教室で山形県のスキー場を訪れると、そこでは映画のロケが行われていた。ロケの合間の休憩中突然銃声が響き渡り、リフトに乗っていた主演の俳優が遺体となって発見される。現場の状況などから警察は俳優の自殺として処理しようとしていたが…

小五郎はある男性からメールの解読依頼を受けた。男性によればメールの送り主は娘で、友人宛のメールを間違えて父親であるこの男性に送ったらしい。不審なのはその内容で、平仮名や漢字だけでなく記号やギリシャ文字が混じっていた。そのため、男性は娘がよくない連中とつるんでいるのではと不安だという。

蘭とコナンは園子に連れられて群馬の山を訪れていた。園子の目的は、彼氏の京極真との待ち合わせ場所の目印として、ドラマにあやかった赤いハンカチをつけること。ところが、ドラマのロケ地でもあった目的地の山には園子と同じことを考えてつけられたであろう大量の赤いハンカチが。

ここ数日あるバンドマンの行方が分からなくなっている。そのニュースを見た親子が毛利探偵事務所にやってきて、バンドマンの彼が遺棄される現場を見たという。しかし、その現場を見ていた息子の証言は「釘のタトゥー」や「大きな光るトンカチ」などおかしな点が多く、遺棄現場を特定するのは難航。

水無怜奈と本堂瑛祐のことを調べてもらうため、花見がてら平次を呼び出したコナン。その時知り合った山寺の修行僧から、先日寺に泊まりに来た客人が突然消えたと相談を受ける。住職からも話を聞くべく山寺を訪ねるが、住職によればその日は止まりに来た客人などそもそも一人もいないと言い出し…

帝丹小学校の図書室で蘭の名前が書かれたメモを見つけ、１０年前の出来事を思い出したコナン。園子が聞いた幽霊話が気になって夜の学校に忍び込み、新一の弟を名乗る男と遭遇した新一と蘭。彼からの暗号を解いて辿り着いたのは綺麗な夕日。当時は暗号の送り主を優作だと思っていたコナンだが、最後の暗号の違和感に気づき…

平次からの報告で、本堂瑛祐が幼いころ父親とともによくお好み焼き店を訪れていたことを知ったコナン。その店の店主はすでに亡くなっているが、店主の孫が瑛祐の父親が写っている写真を持っているというので阿笠博士・灰原とともに彼の自宅を訪ねた。ところが、彼の部屋からはアルバムや写真のデータが消されており…

沖野ヨーコの招待でテレビ局の見学に来たコナン達少年探偵団と阿笠博士。姉からサタン鬼塚というバンドマンのサインを頼まれていた光彦は彼の楽屋を訪ねた。そこでしばらく談笑していると血相を変えたスタッフがやってきて、サタンが所属する芸能事務所の社長が局の会議室で亡くなっているという。

阿笠博士が貰った割引券でホテルのバイキングを食べに来たコナン達少年探偵団は、外国人タレントが集まる芸能事務所の社長が殺害された現場に遭遇する。ビル内をうろついていた怪しい外国人として警察に連れてこられた容疑者の中にはFBI捜査官のアンドレ・キャメルもいて…

息子を見殺しにした犯人を突き止めてほしいという依頼を受けて長野県の虎田家を訪れた小五郎達。一方、平次たちは虎田家とはライバル関係の龍尾家の依頼で長野を訪れていた。両家の間で巻き起こる殺人事件は、武将の武田信玄が掲げた戦法・風林火山になぞらえられていて…

近頃世間を騒がせている傷害事件。髪の長い、若い女性ばかりが何者かにハンマーで殴られていることから、報道ではこの犯人を「ハンマー男」と呼んでいた。コナンと蘭、園子はハンマー男の事件の捜査のために張り込みをしていた佐藤刑事と高木刑事に遭遇する。２人は張り込みだとバレないよう恋人のふりをしていて…

街中に紙飛行機を飛ばして巷を騒がせている「紙飛行機野郎」。その紙飛行機には何やらマークが描かれており、園子の案で新一と沖矢がこのマークの意味を推理することになった。調べてみると紙飛行機のマークはモールス信号になっており、その意味はなんと「SOS」だった。いったい誰からのメッセージなのか？

かつて工藤新一が解決した事件に推理ミスを見つけた、という手紙を平次を経由して受け取ったコナンは送り主の屋田誠に会いに行く。ところが山小屋の中に閉じ込められてしまい、小さな窓から何とか脱出するが湖に落ちてしまう。一方、平次たちが若い男が裸で湖に浮かんでいたと聞いて駆け付けるとそこには新一がいて…

父親が「全国コジマさん選手権」に参加するという元太とともにテレビ局を訪れたコナン達少年探偵団。決勝戦の直前、大会の主催者が階段から転落して亡くなるが、現場の状況から単なる事故ではなく誰かがその場にいたことが判明する。容疑者は決勝戦に進んだコジマさんたちだが、その中には元太の父親もいて…

警視庁の松本警視には若いころから追っている連続殺人犯がいる。ここ十数年はおとなしくしていたらしい犯人が最近また動き出して、新しい犠牲者が出てしまった。捜査を進める中関係者への聞き込みを行っていた高木刑事は犯人に拳銃を奪われ、凶弾に倒れてしまって…

長野県警の大和と上原が、殺人事件を解決してほしいと小五郎に依頼。２人によれば、被害者は白と黒の椅子が釘で床に打ち付けられた部屋で、一面を赤く塗られた壁を背にして餓死していたという。さらに、外開きのドアの前には本が積み上げられていて、部屋の中から開けられないようになっていた。

クラスメートから「置いたものを何でも飲み込むもののけ倉」のうわさを聞いた少年探偵団は現地調査に向かう。家主の許可を得て倉の中を調べてみるも変わったところはなく、うわさを信じていない様子のコナン。ところが、外に出て窓から中を覗いてみると、さっきはなかったはずのお宝の山があった。

毎週赤いスポーツウェアを贈ってくる人物を特定してほしいという依頼を受けたコナン達は、依頼人から送られてきたウェアの写真をもとに米花百貨店にやってきた。ウェアの贈り主は毎週日曜日の決まった時間に買いに来ているはずなのに、店員はそんな客に覚えはないという。

恋のおみくじを引くため酉の市真っただ中の神社を訪れた園子と、付き添いの蘭。その時、世間を騒がせているひったくり犯・トリ男に園子のバッグがひったくられてしまう。リベンジに燃える園子は翌週も蘭やコナンとともに神社を訪れる。するとまたトリ男が現れて…

小五郎は酸味が聞いたチョコレート「スパイチョコ・ホワイト」のＣＭに出演したことが縁で、製菓会社のパーティに招待される。パーティの最中、社長が突然うめき声をあげて倒れるも、出席者たちは社長お決まりの寸劇だと思っていた。ところが、倒れた社長は毒を飲まされて本当に亡くなっていて…

とある富豪の養子たちが遺産を巡ってもめていた。その養子の一人から探偵として依頼を受けた平次は、コナンを連れて依頼人の自宅へ向かう。その家の表札には「クドウシンイチ」と書かれていた。家政婦によると昼寝中だというが目覚ましが鳴っても起きてこず、２人で寝室を確認しに行くとクドウシンイチは亡くなっていた。

喫茶ポアロに迷い込んできた猫を保護したことをきっかけに、イギリスに招待されたコナン達。憧れのイギリスに行けるとウキウキのコナンだったが、この世に存在しないはずの「江戸川コナン」はパスポートが取得できない。せっかくロンドンに行ける機会なのに留守番しているしかないのかと諦めていると…

母校・米花大学の文化祭で講演会をお願いされた小五郎。彼にくっついて文化祭にやってきたコナンと蘭、園子はリアルな死体を見たことがあるならお化け屋敷の出来栄えを確認してほしい、と学生たちにお願いされてお化け屋敷の出し物を体験することに。ところがお化け役の女性が本当に亡くなっていた。

身体に爆弾を巻き付けた男が３人の女性を連れて毛利探偵事務所を訪れ、妹を殺した犯人を３人の中から突き止めてくれと言って籠城を始めた。どうやら男は犯人が分かったらその人と一緒に心中するつもりらしい。事務所に遊びに来ていて巻き込まれた世良はSATによる男の射殺を促すが、蘭は射殺を阻止して…

大阪から遊びに来た平次と和葉。和葉が母親から頼まれたレトルトカレーを買いにファミレスに立ち寄ると、殺人事件に巻き込まれてしまう。先に小五郎の事務所に来ていた平次は、その一報を受けてコナン達とともにそのファミレスへ。被害者は亡くなる直前に誰かと話しており、そのしゃべり方から関西出身だと判明する。

小五郎の同級生・伴場が結婚することになり、結婚式前日のお祝いパーティに招待されたコナン達。伴場と婚約者はともに火事で両親を亡くしており、境遇が似ていることから惹かれあったという。そんな幸せの最中、車が爆発して婚約者が亡くなってしまう。婚約者の爪に残された皮膚片のDNAから、警察は伴場を疑うが…

１年ほど前に自殺した女性の遺族が逆恨みで高木刑事を誘拐した。遺族は女性が彼氏に振られたことを悲観して命を絶ったと思い込み「警視庁のワタル刑事」を誘拐。ところがそれは勘違いで、女性の彼氏は伊達航という刑事で、彼は交通事故で亡くなっていた。誘拐犯の誤解は解いたものの監禁場所を話す前に自殺されてしまい…

一見すると病死したように見える遺体のそばに「死」の血文字があったことから、世良は殺人だと推理。ところが目暮警部は単なる窃盗事件として処理してしまう。１０年ほど前にも似たような血文字が残された事件があったことを思い出したコナンは、当時も事件ではなく事故として処理されたことに違和感を覚えていた。

静岡県でテニスの特訓をするという園子についてきたコナン達。小五郎はコーチとしてジュニアの大会で優勝したことがあるという助っ人を呼んでいたが、テニスコートに現れたのはミステリートレインの事件以来姿を隠していた黒の組織のバーボンこと安室透で…

東京のマンションで亡くなった老人について、他殺の疑いがあったため現場を確認しに来た大阪府警の大滝警部。詳しく調べてみると他殺を装った自殺だったことが分かり、パッとしないながら帰りのエレベーターを待っていた。すると、上ってきたエレベーターに乗っていた男性が窓越しに自分の頭を撃ち抜くところが見えて…

交通巡回をしていた苗子の携帯に、幼馴染から「人が亡くなっている」と連絡が。交通課の管轄ではないが、とりあえず一警察官として臨場するため住所を確認すると、何やら由美の顔色が優れない。さらに、現場のマンションに到着すると、コンシェルジュは由美のことを知っている様子で…

依頼人と会合している英理を待つ間、世良に遭遇した蘭とコナン。世良は友人からの依頼で彼女の姉の彼氏の身辺調査をしているという。女にだらしないといううわさの真相を探るため協力することになった蘭は、さりげなくターゲットの男性に近づいて…

突然佐藤刑事に呼び出され、「アレがない…」と相談された高木刑事。続いて少し照れたような様子で「責任取って」と言われたため、高木刑事は彼女のお腹に赤ちゃんができたのではないかと一人で浮かれてしまう。きちんと確認することも忘れてすっぱい食べ物を勧めるなど、イクメンを目指し出すが…

元太が偶然ぶつかった男は、違法薬物の売人だった。男が落とした手帳に書かれたメモから取引の日時と場所を推理したコナンだが、一部腑に落ちない点が。見かねた光彦が平次に相談すると、東京と大阪に同じ読み方の地名や駅名があることが分かる。改めて手帳のメモを解読し、平次が取引場所の戎橋に向かう。

パチンコで勝ってご機嫌で帰宅した小五郎。ところが自宅には誰もおらず、携帯の電源を入れると蘭からの不在着信が数１０件も入っていた。さらにメールも来ており、英理が急性虫垂炎で緊急入院して手術を受けたことを知る。慌てて入院先の病院に駆け込んだ小五郎だったが…

名人戦を控えた秀吉のもとに、由美から手紙が届く。彼女からの手紙にウキウキしながら封を切るも、そこには後ろ手に拘束された由美の写真と暗号文が入っていた。「首なし棋士」を名乗る差出人は、誘拐された彼女を救いたくば暗号を解くように要求。秀吉は対戦相手に長考を申し出て、暗号が示す場所に向かった。

長野県を訪れた小五郎たちは、上原の案内で武将・山本勘助ゆかりの地を巡っていた。道中橋を渡っていると、下を流れる川に何かが浮かんでいるのを発見。引き上げてみるとそれは人の首で、しかも上原や大和がよく知る長野県警の竹田繁警部のものだった。その後首から下も燃やされた状態で発見されて…

小五郎の推しアイドル・沖野ヨーコと灰原の推しサッカー選手・比護隆祐に熱愛報道が出た。灰原からの依頼という形で2人の素行調査をしていると、食事に訪れたレストランで殺人事件に巻き込まれてしまう。被害者は元サッカー選手のレストランオーナーで、ヨーコや比護も容疑者になってしまう。

映画で見たガールズバンドに憧れ、蘭と世良にバンドをやろうと持ち掛けた園子。安室を講師に練習しようと貸しスタジオに行くと、先客のガールズバンドが何やら揉めていた。スタジオが満室のため空くのを待っていると突然悲鳴が聞こえ、そちらへ向かうと先ほどのバンドのドラマーが亡くなっていて…

以前秀吉から預かった封筒を、しおり代わりにして雑誌に挟んで使っていた由美。しかもごみの日に封筒を挟んだまま雑誌を出してしまう。その後、コナン達少年探偵団と話していて封筒の中身は婚姻届けだったのではないかということになり、慌ててごみ置き場に向かうが、由美が出した雑誌の束はすでになく…

工藤邸の掃除をしていたコナン・蘭・園子・沖矢。何気ない雑談からロックシンガーの波戸禄道の新曲が、羽田事件の重要参考人の名前と同じ「ASACA」だと知る。コナン達はどういった意図で新曲のタイトルを決めたのか、波戸本人に聞くため彼がライブのリハーサルをしているという会場を訪れたが…

コナン達のクラスに副担任として赴任してきた若狭留美。お辞儀をしようとして教卓に額をぶつけてしまったり、三角定規でクラスの時間割を破ってしまったり、ドジっ子っぷりを発揮していた若狭先生は怖がりのため、古い体育倉庫に石灰を取りに行くのに少年探偵団についてきてほしいという。

錦座で行われているイルミネーションを見に来た平次と和葉は蘭とコナンにもお誘いをかける。蘭と和葉が小五郎の夕飯の支度をしているのを待つ間、階下のポアロでお茶をしていた平次とコナン。突然店内が暗くなり、明かりがつくと隣の席に座っていた男性が背中を何者かに刺されていて…

若狭の引率でキャンプに来た少年探偵団。そこでバスケ部員だという大学生たちと知り合う。彼らは部活中の出来事を巡って何やらギスギスしていて、部員の一人がテント内に引きこもってしまう。しばらくするとそのテントから火が上がり、何とかみんなでバケツリレーをして消火するが…

何が何でも修学旅行に行きたいコナン。そのためには灰原から解毒剤をもらわなければいけない。そこで、何とか解毒剤をもらおうと灰原のご機嫌をうかがうが、彼女の返事は決まって「イヤよ」。そんな時灰原が大切にしていた比護選手のストラップをなくしてしまい、コナンはストラップ探しに奔走する。

先斗町に中継に来ていたカメラが、偶然新一の姿をとらえてしまう。表舞台から突然姿を消し、死亡説まで囁かれていた新一がカメラに映っていたことで世間は大興奮。工藤邸はもちろん、一緒にカメラに映っていた平次のところにまで取材陣が押し寄せてきた。これには灰原も目立つ行動は控えろと言ったはずだとお冠で…

園子や蘭と遊びに出掛けた時に街中で女性が男性に襲われている場面に遭遇した京極は、得意の空手で男性を制圧する。ところが京極が見たのはドラマの撮影をしている現場で、しかも京極が制圧してしまったためスタントマンの男性は気を失ってしまう。そのため、責任を取る形で京極が代役を務めることになり…

校外学習の下見のため、小林先生と若狭先生はコナン達少年探偵団を連れて群馬県を訪れた。そこで元教師の女性と合流し一緒に山菜取りへ。しばらくして血の匂いを感じたコナンは、林の中に来た時にはなかった放置された男性の遺体を発見する。遺体は元教師の婚約者だが、警察の捜査で結婚詐欺師として指名手配されていた。

最近おめかししてどこかへ出かけることが多くなった秀吉に、由美は浮気を疑う。そこでこっそり後をつけてみると若い女性たちと待ち合わせをしており、いよいよ浮気かと由美は詰め寄る。だが浮気ではなく、若手の棋士たちが集まって将棋の勉強会をしていただけだった。彼らと勉強会の会場となっているマンションに向かうと…

小学校で飼育する鶏を譲ってくれるというので牧場へ向かっていたコナン達少年探偵団と小林先生、若狭先生。一方、公安警察としての捜査中に突然連絡が取れなくなった風見の安否を確認するため、安室も牧場へ向かっていた。風見は何者かによって牧場の事務所の地下室に閉じ込められていて…

日本に来日していたFBI捜査官が黒の組織によって相次いで殺害されてしまう。捜査官たちは暗号を使って待ち合わせ場所を確認していたが、どうやら組織に解読方法が筒抜けだったようだ。コナンはそれを利用して組織の人間をおびき出し、のこのこやってきたところを捜査官たちとともに捕まえようとしていたが…

神奈川県のレストランに食事に訪れたコナン達。そこで知り合った老人と阿笠博士は意気投合し、服を着替えて博士はしばし老人の影武者を演じることに。ところが老人と間違われた博士は誘拐されてしまう。探偵バッジでのやり取りでそれを知ったコナンはすぐさま警察に連絡をして検問を張ってもらうが…

神奈川県警の横溝重悟は親からの圧力でしぶしぶ東京の婚活パーティに参加することに。地元から離れているし、仮面で顔を隠せるため知り合いには合わないだろうと高をくくっていた重悟。しかし、予想に反して友人誘われて食事目当てでやってきたという同僚の萩原千速もパーティに参加していた。