NTTドコモは同社の2012年秋モデルとして、Android 4.0を搭載したスマートフォン「Optimus G L-01E」(LGエレクトロニクス製)を発売する。同端末は、クアッドコアCPUを搭載したハイスペックスマートフォンで、防水、ワンセグなどの機能を完備したオールインワンモデルになっている。発売時期は10～11月の予定。
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クアッドコアCPUを搭載ハイスペックスマートフォンOptimus G L-01E |
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ディスプレイには約4.7インチHDディスプレイ(1280×720ドット)を搭載。高輝度・高精細・広視野角のIPS液晶採用により、歪みの少ない自然な色味を再現する。CPUには1.5GHzクアッドコア「APQ8064」(クアルコム製)を採用。本体サイズは約(H)137×(W)69×(D)9.4mm、重さは約145g。ROM/RAMは16GB/2GB、外部メモリはmicroSD(最大2GB)/microSDXC(最大64GB)となっている。カラーはレッドとブラックの2色で展開する。
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背面には有効画素約1325万画素のメインカメラ、前面には同約137万画素のサブカメラ(ともにCMOS)を備える |
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カメラ機能も充実しており、きれいな写真や撮りたいシーンを逃さない。「Voice shutter」では、はい！チーズなどの音声を認識して自動撮影を行う。「ライブスナップショット」では動画撮影中でも静止画を撮影可能。また、動画コンテンツ再生時にも画面をズームイン / アウトできる機能など、便利でユニークな機能も搭載する。
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すっきりとした側面のインターフェース(写真左)。「ライブズーム」機能では、動画の再生中にズームイン / アウトの操作が行える |
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ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、防水など日本仕様の機能を網羅する。そのほかNOTTV、Wi-Fiテザリング、およびドコモの各種サービスに対応する。そのほかspモード、しゃべってコンシェル、海外対応のGPS、ドコモドライブネット、dマーケット、iコンシェル、スマートフォンあんしん遠隔サポートなどに対応する。おくだけ充電には対応しない。通信面では下り最大75Mbpsの高速通信Xiに対応するほか、下り最大14MbpsのFOMAハイスピードにも対応。バッテリー容量は2210mAhで、3G連続待受時間は約300時間、LTE連続待受時間は約240時間、連続通話時間は3Gで約500分。
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ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、防水、NOTTV、Wi-Fiテザリング、などの機能を網羅する |
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| 製品名 | Optimus G L-01E | ||
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| OS | Android 4.0 | LTEサービス「Xi」 | 下り最大75Mbps |
| 画面サイズ | 4.7インチ | spモード | ○ |
| 画面解像度 | 720×1280ドット | Wi-Fiテザリング | ○(最大8台) |
| CPU | 1.5GHz クアッドコア | ワンセグ | ○ |
| 内蔵メモリ | ROM 16GB / RAM 2GB | おサイフケータイ | ○ |
| Bluetooth | Ver.4.0 | 防水機能 | ○ |
| メインカメラ画素数 | 1325万画素 | 赤外線通信 | ○ |
| バッテリー容量 | 2210mAh | GPS機能 | ○ (海外対応) |
| サイズ | 137(H)×69(W)×9.4(D)mm | NOTTV | ○ |
| 重量 | 145g | おくだけ充電 | － |
(記事提供: AndroWire編集部)
