週末の夜遅くに掲載している「今週のデジタル編集部」。普段の誌面からはちょっとそれまして、編集後記をお送りします。 |
GW前半は久々に展示会形式で開催された「春のヘッドフォン祭 2022 mini」にほぼかかりきりでしたが、久しぶりの対面取材ということで、結局遅くまで会場をグルグルしておりました。野村ケンジさんにたまたまお会いして一緒に巡ることになり、今注目の3製品についてのレポートも寄稿いただきましたので、ぜひご一読ください。野村さんは通常フジヤエービックさんの特別企画にメインで登壇されるので、会場で長時間にわたり同行できたのはかなりレアな体験でした。
そして後半は気晴らしも兼ねて、カメラを携えひとりで近所の動物園へ。お目当ては愛くるしいコツメカワウソで、市川市名物の「流しカワウソ」も見たかったんですが、現在飼育されている3頭のうち、流しのエリアにいたのは1頭だけでちょっと寂しい感じ……数年前と比べて仲間がだいぶ減ってしまったようです。それでもα7 III+200mm相当(35mm判換算)の望遠単焦点レンズの組み合わせでなかなか絵になる写真が撮れて、楽しいひとときを過ごせました。日焼けで腕と首筋が大変なことになってしまったのもいい思い出(?)ということで。
(編集RS)
ゴールデンウィークなので、富士スピードウェイでSuper GTを見てきました。一周4.5kmのコースを100周走るというもので、面白いのはGT500クラスとGT300クラスが一緒に走っているところ。パワーに大きな差があるのでオーバーテイクが頻繁に発生し、抜きつ抜かれつの見ていて楽しい展開になります。初音ミクがあしらわれたメルセデス・ベンツAMG GT3や、ホロライブの面々があしらわれたフェラーリ488 GT3 Evoの参戦も楽しみにしていました。
ところがレース展開は大波乱に。44周目と59周目で大クラッシュが発生し、コースの復元や安全確保の作業でそれぞれ中断。結局62周目で時間になり、そのまま終わってしまいました。こんなことあるんだ……と思いましたが、ともあれ怪我人が出なくて良かったです。
(高菜)
「ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」を観てきました。もう何を言ってもネタバレになりそうなので多くは語れないですが、マーベル作品をすべて見続けてきたものからしても5本の指に入るの名作じゃないかと感じました。サム・ライミ監督はやっぱり間違いないですね、文句なしに作品として面白かったです。ただそれと同時にかなり予習が必要な作品ではあるなとも感じたので、これから見ようと思っている方は120パーセント楽しみ切るためにディズニープラスに加入することをお勧めします。
(いいちこ)
ここんとこ通販度が高くなってたところ、久しぶりにヨドバシAkibaとビックカメラ有楽町、A PIT オ-トバックス東雲に行ったらもう楽しいのなんの。やっぱり実物を見て触れるのは大事だなぁ~と改めて。散財しそうになりましたが、ハッと我に返って小物をちょっとだけ。USB PD 60W対応で両端がUSB-Cのケーブル、クルマのダッシュボードと窓を拭くウェットシートを購入。これでも満足です。
(林)
会社から徒歩10分ほどのところにある三省堂書店神保町本店が、ビル建て替えのため2022年5月8日から一時閉店します。その前に……と立ち寄った際に引いた「ほんおみくじ」(三省堂書店のスタッフさんがセレクトした本をおみくじ形式で購入できます)で入手した文庫は、タイトルは伏せますが、「江戸時代。心温まる八つの物語。」とのこと。やったあ、好みど真ん中!
子供のころは親に連れてきてもらい、大人になってからは折を見て通っていた本屋さんなので寂しい限りですが、「第二章」へのパワーアップを心待ちにしております。いったん、ありがとうございました!
(編集むらたか)
『エルデンリング』のプレイ時間が100時間を超えました。レベルも100を突破しましたが、未だにクリアしていません。
探索が楽しすぎて、マップをガンガン開拓し、ダンジョンを隅々まで調査してしまいます。低いレベルのまま後半のエリアに進んでしまい、敵に何度も倒されていることも時間がかかっている理由のひとつでしょう。しかも、マップ開拓を一心不乱に進めた結果、かなり多くのNPCイベントが進行不能になってしまいました。
(神肌のトンパ)
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ゴールデンウィークはファミコンで遊びました。なつかしー。遊んだといっても、ゲームして遊んだのではなく、メンテナンスという遊びをしたわけですが。はんだ付けとか導通チェックたのしー。(編集K)